日産【セレナ】ルキシオンだけの特別を詳しく解説

セレナ

今回の日産セレナに新たに追加されたグレード、第二世代「e-Power」車には最上級プレミアムグレード「e-POWER LUXION(ルキシオン)」が新たに設定されました。

今回は価格・外内観・装備など【セレナ】ルキシオンの他グレードとの相違点を取り上げていきます。

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【セレナ】ルキシオン 価格の差はどのくらい?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

【セレナ】に新たに設定された最上級プレミアムグレード「【セレナ】e-POWER LUXION(ルキシオン)」。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

室内の静粛性と運転の快適性を実現する新開発のe-POWER専用エンジン「HR14DDe」と組み合わせた第2世代「e-POWER」と高剛性サスペンションによって車体の動きを滑らかにしつつ、新開発シートによって車体の揺れの伝達を抑え、高剛性ステアリングの採用により操縦安定性を向上させるなどクルマ酔いを軽減する工夫が凝らされた新型【セレナ e-Power】に上質な内外装と先進運転支援システム「プロパイロット2.0」などの装備を充実させたのが「e-POWER LUXION(ルキシオン)」となります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/specifications/autech.html

e-Power車のみに設定された最上級グレードとなっており、ガソリン車では従来通り「ハイウェイスターV」が最上位グレードとなり、「ハイウェイスターV」をベースとしたカスタムカー「AUTECH」も用意されているのも先代【セレナ】と同様です。

ということで、今回の「e-POWER LUXION(ルキシオン)」(以下 ルキシオン)との比較対象はe-Power車となります。

まずは【セレナ】e-Power の各グレード車両本体価格を見ていきましょう。

※メーカーの改訂により、読者の皆様がこちらの記事を読まれているときに価格の改定がされている場合があります。詳しくはメーカーのHPをご参照ください。

グレード車両本体価格(税込)
e-POWER LUXION4,798,200円
e-POWER AUTECH4,150,300円
e-POWER
ハイウェイスターV
防水シート車3,730,100円
3,686,100円
e-POWER XV防水シート車3,543,100円
3,499,100円
e-POWER X3,198,800円

「ルキシオン」は車両本体価格480万円で総支払額は500万円台となり、従来の最上位グレード「e-Power ハイウェイスターV」が400万円前後となる事から「ルキシオン」が1クラス上の車格として設定されている事がわかりやすいでしょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

ベースグレードとなる「e-Power X」と比較すると約160万円の価格差となります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand.html

同じ【セレナ】として比較すると気が引けてしまいますが、1クラス上の【エルグランド】「350Highway STAR」「250Highway STAR」を比較対象とする事が出来るほどに上質かつe-Powerによる燃費性能と先進装備の豊富さが際立っていると言えるでしょう。

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【セレナ】ルキシオン 外観や内装の違いは?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

次に【セレナ】e-POWER LUXION(ルキシオン)と他のe-Power車との内外装の違いを見ていきましょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

まずは外観から。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

【セレナ】ルキシオンのフロントグリル・フロントバンパー・サイドシルプロテクター・リヤバンパー・16インチアルミホイール&タイヤが「ハイウェイスターV」と共通デザインのものとなっており、全幅1,715 mmと5ナンバーサイズを僅かに超えて3ナンバーサイズとなるのが「X」「XV」グレードとの大きな差となります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

「ハイウェイスターV」との違いとしてはとヘッドランプとAピラー後ろの三角型オペラガラスとの間に挟まる「フェンダーフィニッシャー」がLUXIONではダークサテン塗装となっている事と「LUXION」エンブレムが備わる程度となります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

パッと見でわかりにくい点では、ルキシオンではLEDヘッドランプがオートレベライザー&アダプティブLEDヘッドライトシステム付が標準装備となっており、セットオプションとなる「ハイウェイスターV」との機能面での違いです。

更にフロント車速感知無段間けつ式ワイパーは雨滴感知式となるのも目立たないながらも他グレードとの大きな違いです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

またフロントドアガラスが遮音ガラスとなっており遮音性を向上させているのも最上級グレードに相応しい装備ですが見ただけでは区別がつかないでしょう。

「ハイウェイスターV」との違いが明確となるのが外装よりも内装となります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

内装で 【セレナ】ルキシオン最大の特徴となるのが、2列目キャプテンシートとなります。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

【セレナ】は「スマートマルチセンターシート」をe-POWER車でも採用された事が最大の特徴となっており、セカンドシートのスライド機構や横スライド機構も活用すれば、乗車人数や使い方に合わせて、さまざまなシートアレンジが可能となっています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

この機能はライバル車であるトヨタ【ノア/ヴォクシー】・ホンダ【ステップWGN】には備わらない、【セレナ】独自の大きな特徴となっていますが、ルキシオンには敢えて採用されていません。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

2列目キャプテンシートの両側にはアームレストが備わり、前後スライド機構はもちろん横スライド機構も備わっていますので3列目シートへの乗降がしやすくする事が出来ます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

前後ロングスライド機構を活用する事で脚を思い切り伸ばせる広々足元スペースが生まれますのでアームレストを使ってゆったりとした姿勢で寛ぐ事が出来る最上級グレードに相応しいシートとしても活用出来ます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

前席には「スマートマルチセンターシート」に代わって使い勝⼿に優れたフロントセンターコンソールが装備され、アームレストとしても収納スペースとしても活用出来ます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat.html
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat.html

内装の仕上げはドアトリムからインストルメントパネル、ステッチと共に連続して繋がる合皮のクロスはルキシオン専用品となっており、木目調フィニッシャーはこれまたルキシオン専用のブラック⽊⽬柄が採用されており上質な仕上がりとなっています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

シートもルキシオン専用となる合皮のシート地となっており、5ナンバークラス最上級ミニバンに相応しい上質な室内空間となっています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

機能面では「XV」「ハイウェイスターV」ではセットオプションとなる「12.3インチ アドバンスドドライブアシストディスプレイ」が標準装備され、他グレードの7インチディスプレイよりも先進的なコックピットに演出しています。

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【セレナ】ルキシオン このグレードだけの特別装備は?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

最後に新型【セレナ】ルキシオンにのみ搭載される特別装備について。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya.html

これまで【アリア】と【スカイライン HYBRID】(2023年1月現在 販売終了)に搭載された先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を新型【セレナ】ルキシオンに「ミニバン」初搭載されています。

プロパイロット 2.0は先進運転支援技術「プロパイロット」の最新版で、高速道路の走行をナビ連動でサポートする最新の運転支援技術です。

引用:https://www2.nissan.co.jp/BRAND/PROPILOT/

ナビゲーションで⽬的地を設定し、⾼速道路の本線に合流するとナビで設定したルートに連動して走行支援を開始、状況に応じて同⼀⾞線内でハンドルから⼿を離すハンズオフも可能としています。

引用:https://www2.nissan.co.jp/BRAND/PROPILOT/

7つのカメラと5個のレーダー、12個のソナーにより、周囲360度のセンシング情報を得て、道路に引かれた白線や周辺の標識、前後左右の全域を走行する車両を検知することでルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切な開始タイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案します。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/360_safety_assist_font.html

ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で提案を承認することで、車線変更支援を開始する事が出来ます。

追い越しを完了すれば再びハンズオフが可能となり、ルート上にある⾼速道路の出⼝までの⾛⾏を⽀援します。

引用:https://www2.nissan.co.jp/BRAND/PROPILOT/

高速道路は都市部では別の高速道路や一般道が複雑に並走したり上下に交差したりと、従来のナビゲーションシステムが誤認識してしまうシーンが良くあります。

プロパイロット2.0のナビゲーションシステムでは【高精度な衛星測位技術】と【3D高精度地図データ】を導入することで、正確に走行車線を認識してくれますので正確な走行支援を目的地まで継続してくれます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/safety.html

ルキシオンではプロパイロット2.0の情報を表示する「ヘッドアップディスプレー」が標準装備されており、進行方向から視界を逸らさずにナビ情報や道路情報を確認する事が出来るのも大きな特徴でしょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/connect.html

自動運転に一歩近づいた高速道路でのハンズオフ走行を高度に実現する「プロパイロット2.0」ですが、ナビゲーションシステムとの連動が必須であり、NissanConnect サービスへのご入会(有料・3D高精度地図データ利用料込)が必要となります。

年間25,520円(税込)とちょっとお高く感じられますが、3D高精度地図データの更新に莫大なメンテナンスコストが掛かっているため、致し方ないでしょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/connect.html

しかし運転支援だけでなく、プロパイロット2.0使用中にドライバーモニターカメラでドライバーの異常を検知したら音と表示で警告、さらにハンドル操作が検知されない場合はハザードを点灯しつつ徐々に減速〜停止、緊急通報センターに自動で音声接続、必要に応じて警察・救急に連絡して緊急車両がかけつける「プロパイロット 2.0緊急停止支援システム(SOSコール機能付)」を利用する事が出来ます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/connect.html

プロパイロット2.0以外にも、スマホで目的地設定してクルマに送信し乗車したらすぐにナビ開始出来る「ドアtoドア ナビ」、エンジンをスマホからリモートで起動させ、25℃オートの設定でエアコンを10分間起動する「乗る前エアコン」、ナビ用地図データを最新版に更新出来る「OTA地図自動更新」を利用する事が出来ます。

これらを全て含んでの料金と考えると妥当な金額だと思われるでしょう。

高速道路を使った長距離移動で新型【セレナ】ルキシオンを活用するという方は加入しておくことをお奨めします。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/connect.html

+αの出費とはなりますが、「docomo in Car Connect」に加入しておくと車内Wi-Fiを通信量使い放題で利用可能となりますのでスマホやタブレットでの動画再生やオンラインゲームなどをパケット使用量を気にすることなく使えますので長距離移動で同乗者を飽きさせる事がありません。

1日(550円)、1ヶ月(1,650円)、365日(13,200円)と利用頻度に合わせた利用プランが用意されています。

NissanConnectに必要な機器は標準装備されていますので納車後に後から加入しても良いですし、利用状況の変化に合わせて途中契約するのも良いでしょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

先進のハンズオフ運転を体験するために、一度はNissanConnect サービスに入会してみてはいかがでしょう。

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日産【セレナ】ルキシオンまとめ

日産セレナの「ルキシオン」グレードは、通常のセレナのラインナップの中で、より高級感と快適性を提供するモデルです。以下にルキシオンが他のグレードと異なる主要な特徴を挙げます

  1. 外観のデザイン:
    • ルキシオンは専用のエクステリアデザインが施されています。これには特別なフロントグリル、専用バンパー、特別な色のアクセントなどが含まれることがあります。
  2. 内装の高級化:
    • 内装には高品質な素材が使用されています。専用のシート生地や本革を使用したシート、専用の内装色やトリムが特徴です。また、シートの快適性が向上しており、ドライバーと乗客にとってより快適な乗り心地を提供します。
  3. 装備の充実:
    • ルキシオンは標準装備やオプション装備が充実しており、高度な安全技術や便利な機能が多く搭載されています。例えば、先進的なドライバーアシストシステム、高度なナビゲーションシステム、エンターテインメントシステムが向上しています。
  4. 限定性と価格設定:
    • ルキシオンはセレナの中で上位グレードに位置づけられており、それに伴い価格も高く設定されています。このグレードは限定モデルとしての側面も持っており、特別感や独占性を求める顧客にアピールします。

日産セレナのルキシオングレードが他のグレードと比較してどの程度お得かは、装備の充実度と価格のバランスに依存します。

  1. 専用装備と高級素材:
    • ルキシオンは専用の内装素材やデザインが施されており、通常のグレードよりも高級感があります。これには、特別なシート材料、専用のトリム、特別なカラーテーマなどが含まれることがあります。
  2. 先進技術の搭載:
    • 先進の安全技術や便利な機能が標準で搭載されています。これには自動運転支援システム、高度なインフォテインメントシステムなどが含まれます。
  3. 価格設定:
    • ルキシオンはセレナの上位グレードとして位置づけられているため、価格は他のグレードよりも高めに設定されています。ただし、この価格差は搭載されている追加機能や高級装備を考慮すると、適正な設定と見ることができます。

お得かどうかを評価するには、同等の価格で他のグレードに必要なオプションを追加した場合との比較が必要です。

ルキシオンは、既に多くの高級機能や便利な技術が標準装備されているため、個別にこれらのオプションを追加すると、他のグレードでは合計価格がルキシオンの標準価格を超える可能性があります。

結果として、高い快適性や最新技術を求めるユーザーにとっては、ルキシオンは価格に見合う価値を提供する可能性があります。

ただし、予算や個々のニーズに応じて、他のグレードも検討する価値があります。具体的な価格や装備内容については、最新のディーラー情報を確認することが重要です。

アイキャッチ画像引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior.html#luxion

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