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ホンダの主力クロスオーバーSUV【ヴェゼル】
爆発的な人気を誇った初代モデルからデザインを一新して2021年4月にフルモデルチェンジしたばかりの【新型ヴェゼル】はデザイン発表の瞬間から話題を呼び、高級SUV【トヨタ ハリアー】と比較する声が多く聞かれます。
一見すると似ているようにも見える新型【ヴェゼル】と【ハリアー】、価格や大きさ・燃費などを比較しながら両車の違いを紹介していきます。
【ヴェゼル】VS【ハリアー】価格の違いはどのくらい?
2021年2月23日、ホンダのクロスオーバーSUV【新型 ヴェゼル】の内外装デザインや装備などが世界初公開され、クーペスタイルにリアドアハンドルなどヴェゼルの特徴を残しつつ初代ヴェゼルから一新されたエクステリアデザインが話題となりました。
特にリア周りのデザインがトヨタの高級クロスオーバーSUV【ハリアー】に似ている、という評価がSNS上で飛び交って新型ヴェゼルに関するワードがトレンド入りしたりしました。
4月22日の正式発表・発売開始と共に新型ヴェゼルの実車が販売店に登場してからは、実車を見てみると印象は変わった、という評価が聞かれる様にはなりました。
並べて比較すれば、リアドアハンドルの違いやリアランプデザインの違い、リアハッチ周りのデザインラインの違いなど新型ヴェゼルとハリアーは別物のデザインなので比較するのもおかしく感じさせます。
しかし近年のデザイントレンドである左右に繋がるリアランプデザインを取り入れた事もあってハリアーと似ている感は拭えないのも確かです。
新型ヴェゼルとハリアー、共にクーペスタイルのデザインとなっていて傾斜したリアハッチバックとなっているのも似ていると感じさせる点でしょう。
リアデザインが似ている両車ですが、比較していくと全く異なるクラスのクルマだとわかってきます。
まずはパワーユニットを比較してみると、両車共にガソリンエンジン車とハイブリッド車をラインナップしていますが、エンジン排気量が大きく異なります。
新型ヴェゼル | ハリアー | |
ガソリンエンジン | 1.5L NA | 2.0L NA |
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 87[118] /6,600 | 126[171] /6,600 |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 142[14.5] /4,300 | 207[21.1] /4,800 |
ハイブリッド | 1.5L NA+モーター | 2.5L NA+モーター |
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 78[106] /6,000-6,400 | 131[178] /5,700 |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 127[13.0] /4,500-5,000 | 221[22.5] /3,600-5,200 |
モーター最高出力 (kW[PS]/rpm) | 96[131] /4,000-8,000 | 88[120] |
モーター最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 253[25.8] /0-3,500 | 202[20.6] |
リアモーター(E-Four) 最高出力 (kW[PS]/rpm) | ― | 40[54] |
リアモーター(E-Four) 最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | ― | 121[12.3] |
ガソリンエンジンは新型ヴェゼルは新型の「L15Z型」1.5L i-VTECエンジン、ハリアーは2.0L ダイナミックフォースエンジンとなっており排気量・最高出力・最大トルクが大きく異なります。
ハイブリッドは更に差が広がり、新型ヴェゼルは1.5L i-VTECエンジン+モーター、ハリアーは2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターでモーター出力は新型ヴェゼルの方が上ですがエンジンを比べるとハリアーの方が大きく上回り、パワーユニットトータル出力はハリアーの方が1クラス以上格上といった性能差となります。
このパワーユニットの違いは車両本体価格にも現れており、価格を比較するとクラスの異なる事が如実に現れてきます。
■新型ヴェゼル
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) |
G(ガソリン) | FF | 2,279,200円 |
4WD | 2,499,200円 | |
e:HEV X | FF | 2,658,700円 |
4WD | 2,878,700円 | |
e:HEV Z | FF | 2,898,500円 |
4WD | 3,118,500円 | |
e:HEV PLaY | FF | 3,298,900円 |
■ハリアー(ガソリン)
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) |
S ガソリン | 2WD | 2,990,000円 |
4WD | 3,190,000円 | |
G ガソリン | 2WD | 3,410,000円 |
4WD | 3,610,000円 | |
G“Leather Package” ガソリン | 2WD | 3,710,000円 |
4WD | 3,910,000円 | |
Z ガソリン | 2WD | 3,930,000円 |
4WD | 4,130,000円 | |
Z“Leather Package” ガソリン | 2WD | 4,230,000円 |
4WD | 4,430,000円 |
■ハリアー(ハイブリッド)
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) |
S ハイブリッド | 2WD | 3,580,000円 |
E-Four | 3,800,000円 | |
G ハイブリッド | 2WD | 4,000,000円 |
E-Four | 4,220,000円 | |
G“Leather Package” ハイブリッド | 2WD | 4,300,000円 |
E-Four | 4,520,000円 | |
Z ハイブリッド | 2WD | 4,520,000円 |
E-Four | 4,740,000円 | |
Z“Leather Package” ハイブリッド | 2WD | 4,820,000円 |
E-Four | 5,040,000円 |
新型ヴェゼルの人気グレード「e:HEV PLaY」と同価格帯となるのがハリアーのエントリーグレードである「S ガソリン」の4WD車となります。
ハイブリッドのエントリーグレード「S ハイブリッド」との価格差は28万円となり、クラスの差を実感させます。
ハリアーは高級感のあるSUVなので新型ヴェゼルとはクラスもコンセプトも異なりますが、その差を度外視すれば、ハリアーのエントリーグレードよりも安価で新型ヴェゼルの最上位グレードを購入出来る、という見方も出来ます。
【ヴェゼル】VS【ハリアー】大きさの違いはどのくらい?
次に新型ヴェゼルとハリアーのサイズを比較してみましょう。
新型ヴェゼル | ハリアー | |
全長(mm) | 4330 | 4740 |
全幅(mm) | 1790 | 1855 |
全高(mm) | 1580 1590 | 1660 |
室内長(mm) | 2010 | 1880 |
室内幅(mm) | 1445 | 1520 |
室内高(mm) | 1225 | 1215 |
室内高(mm) (パノラマルーフ装備車) | 1240 | 1185 |
最小回転半径(m) | 5.3~5.5 | 5.5~5.7 |
車両重量(kg) | 1250~1450 | 1600~1750 |
ボディサイズを見てみると、ハリアーの方が一回り大きいサイズとなっておりクラスが異なる事がより実感させられます。
コンパクトカーである【フィット】と同プラットフォームを使う新型ヴェゼルとあって、全幅は1790mmとフィットより100mm近く大きくなっていますが、全長は4330mmとなっておりコンパクトSUVといえるサイズとなっています。
対するハリアーは全長4790mm・全幅1855mmとミドルサイズSUVに相応しいサイズとなっており、新型ヴェゼルと比べると駐車する時に大きさの差を実感させられます。
全高の差も大きく、新型ヴェゼルは1.6m以内に収まるサイズに収まっているものの、ハリアーは1.7mに迫るサイズとなっています。
この差はシートの高さに大きく現れており、新型ヴェゼルの方が乗降のしやすさでは上でしょう。
室内サイズを見ていくと室内長・室内幅が大きく異なり、ゴルフバッグ3つが積載出来るラゲージスペースや大人3人が余裕を持って座れるリアシート幅などハリアーが1クラス上のサイズなのだとまざまざと見せつけられます。
とはいっても新型ヴェゼルが狭い、というわけでもなくコンパクトサイズSUVとは感じさせない広々とした室内空間となっており、初代ヴェゼルよりも+35mm広くなった足元空間とゆったり座れるリアシートサイズとあって快適な移動空間となっています。
更に、フィット譲りのセンタータンクレイアウトを活かしたリアシート座面を跳ね上げて背の高い物を載せられる収納空間が生まれるなど初代ヴェゼルからの特徴を引き継いでいます。
両車のサイズの違いは最小回転半径にも表れており、新型ヴェゼルの5.3m(FF)~5,5m(4WD・PLaY)に対し、ハリアーは5.5m(S/Gグレード)~5.7m(Z)となっており新型ヴェゼルの方が小回りが良い、といえます。
サイズの違い・クラスの違いは車両重量でハッキリとわかります。
1250kg~とコンパクトクラスの重量である新型ヴェゼルに対し、ハリアーは1600kg~となっており都市部で増えてきている機械式駐車場の重量制限に引っかかる場合もあるほどです。
このようにサイズを見比べると新型ヴェゼルとハリアーの違いがわかりやすいでしょう。
【ヴェゼル】VS【ハリアー】燃費の違いはどのくらい?
次に、新型ヴェゼルとハリアーの燃費を比較してみましょう。
両車共に、ガソリンエンジン車とハイブリッド車がラインナップされていますのでガソリン・ハイブリッドで見比べてみます。
■新型ヴェゼル
駆動方式 | WLTCモード 燃費(km/L) | JC08モード 燃費(km/L) | |
ガソリン | FF | 17.0 | ― |
4WD | 15.6 | ― | |
e:HEV X/Z (ハイブリッド) | FF | 25.0 | 30.4 |
4WD | 22.0 | 26.4 | |
e:HEV PLaY | FF | 24.8 | 30.4 |
■ハリアー
駆動方式 | WLTCモード 燃費(km/L) | JC08モード 燃費(km/L) | |
ガソリン | FF | 15.4 | ― |
4WD | 14.7 | ― | |
ハイブリッド | FF | 22.3 | 26.3 27.4 |
E-Four | 21.6 | 26.3 |
ガソリン(FF)で比べると、WLTCモード燃費では
新型ヴェゼル | ハリアー | |
WLTCモード | 17.0km/L | 15.4km/L |
市街地モード(WLTC-L) | 12.8km/L | 11.3km/L |
郊外モード(WLTC-M) | 17.7km/L | 15.7km/L |
高速道路モード(WLTC-H) | 19.2km/L | 18.0km/L |
と新型ヴェゼルの方が少し燃費が上となります。
共にガソリンエンジン車としては高い燃費性能となっているのは最新のエンジンらしいといえます。
次にハイブリッド車(FF)で比べてみましょう。
新型ヴェゼル ()内は PLaY | ハリアー | |
WLTCモード | 25.0(24.8)km/L | 22.3km/L |
市街地モード(WLTC-L) | 24.7(24.5)km/L | 19.5km/L |
郊外モード(WLTC-M) | 27.1(26.7)km/L | 25.1km/L |
高速道路モード(WLTC-H) | 23.9(23.8)km/L | 22.1km/L |
ストップ アンド ゴーの多い市街地モードでは5.0km/Lの差となるなど、新型ヴェゼルの方が高い燃費性能を誇ります。
この辺りは車両重量が大きく影響しており高性能を誇るトヨタハイブリッドシステムであっても差は埋められないのは致し方ないでしょう。
また、初代ヴェゼルの「SPORT HYBRID i-DCD」とは異なり、2モーターハイブリッドシステムの「e:HEV(イー・エイチイーブイ)」が採用されモーター出力が大幅に向上した効果が現れており高い燃費性能を誇る事もトヨタハイブリッドシステムとの差が縮まった要因でしょう。
【ヴェゼル】VS【ハリアー】まとめ
新型ヴェゼルとハリアー、似通ったリアデザインから比較する声が多い両車を実際に比較していきましたが、全くの別物であると理解出来たでしょう。
似通っている点を上げるとすれば、両車共に人気のクロスオーバーSUVとなっており納車待ちが長くなっている点が挙げられます。
ハリアーは2020年6月発売開始から約1年経とうとしていますが、多くのバックオーダーを抱えており、ガソリン車で4~5ヶ月、ハイブリッドでは5~6ヶ月以上の納車待ちとなっています。
新型ヴェゼルは発売開始前からe:HEVモデルを中心にバックオーダーを抱えており、e:HEV X/Zが半年以上、最上位グレードのPLaYに至っては1年近い納車待ちとなっています。
オーダーの多くがe:HEVモデルに集中している事もあり、生産もe:HEVモデルが主軸となっている事からガソリン車を選んだからといって納期が大幅に縮まる、というわけにもいきません。
それよりもe:HEVモデルの中間グレードである「Z」を選んだ方が納期が短くなる可能性が高くなります。
この辺りはホンダが売れ筋グレードが「Z」になると予測して先行生産していたはずが、実際にオーダーが集中しているのが最上位グレードである「PLaY」だった、というホンダの売上予想が外れてしまったためにe:HEVモデルの生産が追いついていない、という事情もあったりします。
「PLaY」は「Z」と40万円の価格差がありますが、専用エクステリアやコンビシート(グレージュ)・パノラマルーフ・Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器・後退出庫サポート・ワイヤレス充電器を標準装備するなど価格差を埋めるだけの付加価値があります。
「Z」をベースにオプション類を追加していくと「PLaY」との価格差が小さくなるので、それならば「PLaY」を選んだ方が良い、という判断になってオーダーが集中していると思われます。
e:HEVモデルで価格を抑えたい、という方は「X」グレードを選ぶ、という事もあって「Z」が中途半端な存在となってしまっているのもホンダの予測が外れてしまった要因でしょう。
すぐに新型ヴェゼルを手に入れたいという方や初代ヴェゼルからの乗り換えを考えている方にとっては厳しい状況ですが、1年待ってでも良いくらいに燃費性能や使い勝手が向上しています。
「最上位グレードでもハリアーよりも安い」と割り切って「e:HEV PLaY」を発注してみるのも良いでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.honda.co.jp/VEZEL/ https://toyota.jp/harrier/
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最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
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