【フォレスター】パワフルな走りを実現!ターボの威力や燃費の話

フォレスター

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新型【スバル フォレスター】に搭載されるエンジンは、どの様な威力と燃費性能になっているのでしょうか。

新型フォレスターと言うと、モデルチェンジを機にボディが大型化された点や年次改良によって新型エンジンが搭載されるなど、話題性が高いことから走行性能や燃費はどの様になっているのか興味を持っている方も多いと思います。

そこで今回は、新型フォレスターに搭載されるエンジン性能や燃費、ボディサイズの紹介などを中心に、新型フォレスターと走行性能や燃費について解説をしていきます。

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【フォレスター】新型フォレスターのボディサイズ

引用:https://bit.ly/3a3RivG

新型モデルとなるフォレスターは、2018年7月に待望のフルモデルチェンジが行われ、外観部分はキープコンセプトでデザインが行われているもののボディサイズに関しては、先代モデルよりも大型化された点が1つの特徴です。

特に3代目となるSH系と呼ばれるモデルからは、本格的なSUVとしてデザインが刷新されボディが大型化された点も話題となりましたが、実際に現行モデルとなる新型フォレスターのボディサイズはどのくらいの大きさとなっているのでしょうか。

引用:https://bit.ly/2LvtO9y

具体的な新型フォレスターのボディサイズを見ていくと

  • 全長:4,625mm
  • 全幅:1,815mm
  • 全高:1,715~1,730mm
  • ホイールベース:2,670mm

に設計されており、新型モデルはシリーズを通して初めて全長が4,600mm、全幅部分が1,800mmを超える大きさとなった点が特徴です。

数字だけを見るとイメージが湧かないと言う方もいらっしゃると思いますが、大まかなサイズ感としては全長部分がやや長くなるものの、日産・エクストレイル三菱・アウトランダーが、ほぼ同じサイズですのでこれらの車種を想像してみると全体的な大きさのイメージがしやすくなるかもしれません。

引用:https://bit.ly/3wOLxvx

参考までに、先代モデルとなる4代目フォレスターのボディサイズを挙げると

  • 全長:4,595mm
  • 全幅:1,795mm
  • 全高:1,715mm
  • ホイールベース:2,640mm

に設計されていましたので、新型モデルは先代モデルよりも全長が30mm(3cm)、全幅は20mm(2cm)ボディが大きくなったことが分かると思います。

ちなみに、当時はスポーツ走行も得意とした点が売りのSUVであった1997年に販売が開始された、初代フォレスターのボディサイズは

  • 全長:4,460mm
  • 全幅:1,735mm
  • 全高:1,535~1,595mm
  • ホイールベース:2525mm

となっていましたので、新型モデルは初代モデルと比べて全長が165mm(16.5cm)、全幅は80mm(8cm)、全高は135mm(13.5cm)~180mm(18cm)もサイズアップしており、モデルチェンジを行うごとにボディが大型化されている点が特徴です。

引用:https://bit.ly/3wRqBnx

また、この初代フォレスターのボディサイズは現在販売が行われている車種としては、同じくスバルから販売が行われているインプレッサスポーツよりもやや小さく設計されている点を考えると、フォレスターだけでは無く国産車全体のサイズが大型化されていると言えるでしょう。

このように新型フォレスターのボディサイズは、先代モデルよりもやや大型化されておりシリーズとしては最もボディが大きくなっている点が特徴となりますので、覚えておくと良いでしょう。

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【フォレスター】ターボ搭載でパワフルな走りを実現

引用:https://bit.ly/3a6yUlT

前述した通りスバル・新型フォレスターは、先代モデルよりもボディがサイズアップしておりシリーズの中では、最もボディサイズが大きくなっている事が分かりましたが、フォレスターはオンロードとオフロードの両方で優れた走破性を備えているため、走行性能が気になると言う方も多いと思います。

では実際に新型フォレスターに搭載されるエンジンは、どれほどの走行性能を持っているのでしょうか。

現在、新型フォレスターには2.0Lの自然吸気エンジン+モーターが組み合わされたe-BOXERと呼ばれるハイブリッドモデルと、1.8Lのターボエンジンモデルの2種類が設定されています。

引用:https://bit.ly/3bHALyX

新型フォレスターには元々、2018年のフルモデルチェンジ時にハイブリッドモデルと2.5Lの自然吸気エンジンの2種類が設定されていましたが、2020年10月に行われた年次改良を機に2.5Lの自然吸気エンジンは廃止され1.8Lターボエンジンに置き換えられています。

気になる両エンジンの具体的な性能としては、ハイブリッドモデルの場合

  • エンジン排気量:1,995cc(2.0L)
  • 最大出力(馬力):145 PS(馬力)/ 6,000 rpm(回転数)
  • 最高トルク(車体を引く力):19.2 kgf·m/4,000rpm(回転数)
  • モーターの最大出力:13.6PS
  • モーターの最高トルク:6.6 kgf·m

となっており、先代モデルと同じ『FB20』型と呼ばれるエンジンが搭載されているためエンジンの機能自体に大きな変化はありませんが、代わりにエンジンのパワー不足をモーターが補う事で走行性能を向上させ、エンジンへの負担を軽減している点が特徴です。

引用:https://bit.ly/3uHIXFN

また、2020年の年次改良で新たに搭載されたターボモデルのエンジン性能は

  • 排気量:1,795cc(1.8L)
  • 最大出力(馬力):177 PS(馬力)/ 5,200-5,600 rpm(エンジン回転数)
  • 最高トルク(車体を引く力):30.6 kgf·m/ 1,600-3,600rpm(エンジン回転数)

となり、排気量自体は自然吸気エンジンより劣りますが、最大馬力や最高トルクは大幅にパワーアップしておりターボの搭載によってパワフルな走りを実現している点が、最大の特徴となります。

加えて新型フォレスターに搭載されるターボエンジンは、同じくスバルから販売が行われているレヴォーグの1.8Lエンジンと同じ『CB18』型と呼ばれるものとなっており、そのエンジンパワーは3.0L車に匹敵する力を持っている点も魅力の1つです。

引用:https://bit.ly/3oqzzne

ちなみに、年次改良によって現在は廃止となった2.5L自然吸気モデルのエンジン性能は

  • エンジン排気量:2,498cc(2.5L)
  • 最大出力(馬力):184 PS(馬力)/ 5,800 rpm(エンジン回転数)
  • 最高トルク(車体を引く力):24.4 kgf·m/4,400rpm(エンジン回転数)

となっていましたので、新型モデルのターボエンジンは実質的に廃止された2.5Lモデルよりも、車体を引く力などを中心として優れたパワーを持つエンジンである事が分かると思います。

さらに、新型フォレスターに搭載される2.0Lのハイブリッドモデルと1.8Lのターボモデルは、共に燃料が無鉛レギュラーガソリン仕様となっていますので、経済性も優れている点が1つの魅力であると言えるでしょう。

このように新型フォレスターには、現在2種類のエンジン形式が設定されており特にターボモデルに関しては、自然吸気モデルよりも力強い走行を行う事が可能になっていると言えますので参考にして下さい。

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【フォレスター】優れた走行性能を持つSTIの設定はあるの?

引用:https://bit.ly/3tg5JUG

新型フォレスターには現在、2.0Lエンジンのハイブリッドモデルと1.8Lエンジンを搭載したターボモデルの2種類が設定されている事が分かりましたが、スバルの車と言えば特別なチューニングが施されたSTIと呼ばれるスポーツモデルも有名です。

特にフォレスターの場合には、SUVでありながらオンロード走行も優れた安定性を備えている事もあり、初代モデルからスポーツ走行に重点を置いたSTIモデルが設定されてきましたが、2018年にフルモデルチェンジが行われた新型モデルにSTIモデルはあるのでしょうか。

結論から先に言ってしまうと、2018年にフルモデルチェンジが行われた新型フォレスターの場合には、現在のところ残念ながらSTIグレードやSTIによってスポーツチューンが行われているモデルの販売は、行われていません

引用:https://bit.ly/3sd170y

また、先代モデルではSTIのコンプリートカーとして「tS」と言うグレード名のSTIモデルが設定されていましたが、現在のフォレスターには『Touring』、『X-BREAK』、『Advance』、『SPORT』のカタロググレードのみ設定されており、STIからコンプリートカーの設定も行われていないのが現状です。

先代モデルで設定されていたフォレスターtSグレードは、「FA20」型と呼ばれる2.0Lのターボエンジンを搭載し、当時設定が行われていた2.0 XTと言うグレードベースとして設計されており、搭載されるエンジン自体はXTと同じですがtSグレードの場合には、特別なECUのチューニングが施されています。

加えて、tSグレードは通常グレードよりもボディの剛性と走行性能を高めるため専用のタワーバーや車体の捻れを抑えるためのパーツに厚みを持たせるなど、スポーツ走行に適した専用パーツが装着されている点も大きな特徴です。

引用:https://bit.ly/3g0D02C

気になる価格は、先代モデルのエントリーグレードが約210万円程度、tSグレードのベースとなるXTが約302万円だったのに対し、tSグレードは約435万円に設定されておりフォレスターの中でも特別なグレードに位置づけられている事が分かると思います。

ただし、この先代モデルとなるフォレスターに設定されていたSTIモデルのtSグレードは、フルモデルチェンジ時に最初から設定されていた訳ではなく、2014年11月に行われた年次改良で新たに設定されたグレードとなります。

更に先代モデルの前にあたる3代目フォレスターの場合には、2007年フルモデルチェンジを行いtSグレードが販売されたのは2010年5月のマイナーチェンジ時、2代目モデルの場合には2002年2月にモデルチェンジが行われ、STiグレードの販売は2年後の2004年4月に開始されている点が特徴です。

引用:https://bit.ly/3a6wq6U

つまり、STIグレードやコンプリートモデルの販売は、モデルチェンジから時間が経過した年次改良などを機に設定されるケースが多く、現在は設定が行われていないものの新型フォレスターの場合でも、今後STIモデルが設定される可能性は十分にあると言えるかも知れません。

このように先代モデルまでのフォレスターには、STIモデルや特別なグレードとなるコンプリートカーの設定が行われていましたが、現行モデルとなる新型フォレスターでは現在のところ、STIグレードのモデルやコンプリートカーは販売されていないのが現状ですので覚えておくと良いでしょう。

【フォレスター】燃費はどのくらい?

引用:https://bit.ly/3q0HwQe

前述の通り、新型フォレスターは同じくスバルから販売が行われているレヴォーグと同じターボエンジンを搭載したSPORTグレードが設定されている事から、SUVらしくパワフルな走行性能を実現している事が分かりました。

また、2018年にフルモデルチェンジを行った新型フォレスターは、シリーズとして初めてe-BOXERと呼ばれるハイブリッドシステムを搭載したモデルが設定された事も大きな話題となりましたが、気になるのは燃費という方も多いと思います。

では実際に、新型フォレスターに設定されるターボモデルとハイブリッドモデルの燃費はどのくらいとなっているのでしょうか。

引用:https://bit.ly/3qzweD9

冒頭でも説明した通り、現在新型フォレスターのターボモデルであるSPORTグレードに搭載されるエンジンは、1.8L水平対向直噴ターボとなっており気になる燃費としては

走行・計測モード燃費使用燃料
JC08モード総合燃費16.5km/L無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード総合燃費13.6km/L
市街地モード10.3km/L
郊外モード14.3km/L
高速モード15.2km/L

となっており、現在の標準となる燃費測定法であるWLTCモードで13.6km/Lが新型フォレスターのターボモデルにおけるカタログ燃費値となり、同じエンジンを搭載するレヴォーグの燃費は13.6km/L~13.7km/Lとなりますので、両車の燃費性能はほぼ同等である点が特徴です。

引用:https://bit.ly/3ifKfTj

また、フルモデルチェンジを機に新たにグレード設定が拡張されたe-BOXERと呼ばれるハイブリッドモデルは、2.0Lの自然吸気エンジン+モーターという組み合わせとなりますが、具体的な燃費値としては

走行・計測モード燃費使用燃料
JC08モード総合燃費18.6km/L無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード総合燃費14.0km/L
市街地モード11.2km/L
郊外モード14.2km/L
高速モード16.0km/L

となり、ターボエンジンモデルと比較するとWLTCでのモード総合燃費は、約0.5km/L程度ハイブリッドモデルの方が優れていることが分かります。

ハイブリッド車と聞くと、通常は単独のエンジンモデルよりも大幅に燃費性能が優れていると言う印象を持ちますが、新型フォレスターの場合にはターボモデルと大きな燃費差が無いと感じる方も多いと思います。

引用:https://bit.ly/3gdw6H8

これは、搭載されるハイブリッドシステムの種類が大きく関係しており、新型フォレスターの場合には発進時や加速時にモーターがエンジンのアシストを行う、マイルドハイブリッド仕様となり、巡航時はモーター単独で走行を行えないことから、思いのほか燃費差が無いという訳です。

ただし、新型フォレスターのターボエンジンモデルで使用される燃料は、旧型ターボモデルの様に無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)では無く、通常の無鉛レギュラーガソリンとなるためランニングコストとなる燃料費を抑えられる点は、経済的にも大きいと言えるでしょう。

このように新型フォレスターの燃費は、ターボエンジンモデルとハイブリッドモデルで大きな差はありませんので、購入を検討している場合などの参考にして下さい。

【フォレスター】走行性能や燃費のまとめ

今回は、新型フォレスターの走行性能や燃費について解説をしてきましたが、新型フォレスターはモデルチェンジを行った事でボディサイズが大きくなり、現在ではハイブリッドモデルとターボモデルの2種類となるエンジンが、設定されている事が分かったと思います。

この中でも、ターボエンジンは同じくスバルから販売が行われているレヴォーグと同じ物が搭載され、エンジンパワーは自然吸気エンジンの3.0Lエンジンに相当する力を持つ点が大きな特徴です。

加えて歴代モデルのフォレスターには、特別なスポーツ仕様車となるSTIグレードやモデルの設定が行われてきましたが、新型モデルでは現在のところ設定自体は無いものの、年次改良などを機に今後は新設される可能性が十分にあると言えるでしょう。

また、燃費に関してはハイブリッドモデルが設定されるもののモーター単独で巡航を行う事ができない点や、モーターはエンジンのアシストを行う役割である点から、ターボモデルと大きく燃費が異なると言う事はありませんので購入を検討している場合などの参考にしてみて下さい。

アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3q0HwQe

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