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トヨタ 新型【アルファード】と【ヴェルファイア】の納期や価格、設定されるグレードの詳細はどのようになっているのでしょうか。
2023年6月に、約8年ぶりのフルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアですが、この両モデルはミニバン車と言うジャンルだけではなく、国産車全体の中でもトップクラスに位置づけられる高級車であるため、価格が気になる方も多いのではないでしょうか。
また、新型モデルでは先代モデルと比較して大きくグレード体制が見直されたほか、昨今多くの人気車種で納期の遅れが問題となっている事から、納車までにどれくらいの時間を要するのか興味を持っている方は少なくないはずです。
そこで今回は、フルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアの価格やグレード設定の詳細、気になる納期などについて解説をしていきます。
新型【アルファード】【ヴェルファイア】価格について
トヨタ【アルファード】と言えば、ボディの大きさや質感の高さから日本を代表するミニバン車ですが、現在では同じくトヨタから販売されるクラウンなどと肩を並べる高級車として幅広い用途で使用される車です。
2008年5月に行われた2代目となるフルモデルチェンジでは、オリジナルとなるアルファードに加え、兄弟車種としてフロントフェイスに独特のデザインを取り入れたヴェルファイアの販売も開始されました。
2015年1月に登場した30系と呼ばれる先代モデルでは、販売開始から平均で約40,000台あまりの販売台数を記録し、特にアルファードにおいては2017年12月に行われたマイナーチェンジから終売となる2023年までの間、毎年60,000~90,000台あまりが販売されています。
これは、車が売れないと言われている昨今において大ヒット言え、2020年と2021年には登録車として2年連続で年間販売台数のトップ5を記録するなど、エントリーモデルでも350万円以上となる高級車としては、異例の数字となり高い人気を誇る点も大きな特徴です。
2023年6月には、先代モデルの大ヒット受け待望の4代目となるフルモデルチェンジが行われ、さらに向上した質感や存在感などが販売開始前から大きな話題となりましたが、元々アルファードとヴェルファイアは高級車種に位置づけられる車種である事から、価格はどれくらいに設定されているのか興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
特に、昨今の新型車は原材料の高騰などから一昔前に比べると車両価格が高めに設定されるケースも珍しくないため、新型アルファードとヴェルファイアの場合はどれくらいの価格帯となるのか、購入前に概要を把握しておきたいところです。
では実際に、フルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアは、どれくらいの価格設定となっているのでしょうか。
新型アルファードとヴェルファイアには、現在のところ先代型となる30系と同じく従来型のガソリンモデルに加え、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルが設定されていますが、両車の具体的な車両価格を見ていくとアルファードの場合は
新型アルファード(ガソリンモデル) | ||
グレード/駆動方式 | 2WD | 4WD |
Z | 5,400,000円 | 5,598,000円 |
新型アルファード(ハイブリッドモデル) | ||
グレード/駆動方式 | 2WD | E-Four |
Z | 6,200,000円 | 6,420,000円 |
エグゼクティブラウンジ | 8,500,000円 | 8,720,000円 |
新型ヴェルファイアの場合は
新型ヴェルファイア(ガソリンモデル) | ||
グレード/駆動方式 | 2WD | 4WD |
Z Premier | 6,550,000円 | 6,748,000円 |
新型ヴェルファイア(ハイブリッドモデル) | ||
グレード/駆動方式 | 2WD | E-Four |
Z Premier | 6,900,000円 | 7,120,000円 |
エグゼクティブラウンジ | 8,700,000円 | 8,920,000円 |
に、それぞれ設定されており新型アルファードの場合は概ね500万円台中盤~800万円台後半、新型ヴェルファイアの場合は600万円台中盤~800万円台後半が、両車の価格帯です。
また、新型アルファードのZグレードとヴェルファイアのZ Premierグレードでは約70万円~110万円程度、エグゼクティブラウンジにおいては両車で20万円程度新型ヴェルファイアの方が高く設定されている点も1つの特徴と言えます。
これを、先代モデルの最終型と比較してみるとアルファードの場合は
先代30系アルファードの価格 | ||
動力方式/駆動方式 | 2WD | 4WD (E-Four) |
ガソリンモデル | 3,597,000円~7,421,000円 | 3,851,000円~7,619,000円 |
ハイブリッドモデル | 設定無し | 4,613,000円~7,752,000円 |
先代30系ヴェルファイアの価格 | ||
グレード/駆動方式 | 2WD | 4WD (E-Four) |
ガソリンモデル | 4,306,000円 | 4,561,000円 |
ハイブリッドモデル | 設定無し | 5,154,000円 |
に設定されていたため、新旧モデルの車両価格を比較していくと概ね100万円~200万円程度、新型アルファードとヴェルファイアの方が高く設定されていますので、覚えておくと良いでしょう。
ただし、新型モデルでは先代モデルの様にエントリーグレードは現在のところ設定されず、上級スタンダードグレードとフラグシップグレードのみの設定となる点が1つの特徴です。
そのため、最も価格が抑えられたグレード同士を比較すると200万円程度の価格差が発生してしまうと言うのが現状ですが、新型モデルのZグレードに近いとされる先代ガソリンモデルの価格としては
先代アルファード | |
グレード | 価格 |
ガソリンS”C”パッケージ | 4,681,600円 |
と、概ね470万円に設定されており、新型アルファードのZグレードとは約70万円の価格差となる点を考えると、決して金額的には小さくないものの値上げの幅は最小限に留められていると言えるかも知れません。
KINTOで新型アルファードとヴェルファイアを所有する方法も
昨今では、自動車のサブスクリプションサービスを利用する形で車を所有する方法も広まりつつありますが、新型アルファードとヴェルファイア販売するトヨタでは、KINTOと呼ばれるサービスを利用することでメンテナンスコストなどを抑えて最新モデルに乗ることが可能です。
このKINTOでは自動車を使用する期間を予め決め、月額費用を支払うことで利用期間中に発生する法定点検費用やオイル交換などのメンテナンス費用は一切不要となる事から、価格の高い車種でも所有しやすい点が特徴ですが、新型アルファードとヴェルファイアでKINTOを利用した際の一例を挙げていくと、アルファードは
KINTOを利用した新型アルファード ガソリンZグレードの月額費用例 | |||
プラン/契約年数 | 3年 | 5年 | 7年 |
初期費用フリープラン | 59,180円~ | 53,130円~ | 50,490円~ |
※ボーナス払いを165,000円にした場合 | |||
プラン/契約年数 | 3年 | 5年 | 7年 |
解約金フリープラン | 77,000円~ | 再契約で最長7年まで利用可能 | |
※ボーナス払いは無く、申込金435,160円が必要 |
新型ヴェルファイアの場合は
KINTOを利用した新型ヴェルファイア ガソリンZ Premierグレードの月額費用例 | |||
プラン/契約年数 | 3年 | 5年 | 7年 |
初期費用フリープラン | 73,920円~ | 66,770円~ | 63,800円~ |
※ボーナス払いを165,000円にした場合 | |||
プラン/契約年数 | 3年 | 5年 | 7年 |
解約金フリープラン | 90,200円~ | 再契約で最長7年まで利用可能 | |
※ボーナス払いは無く、申込金505,340円が必要 |
が一例となっており、定期的に訪れる法定点検の費用やオイル交換などのメンテナンスコストを考慮すると、金額的な負担も少なく新型モデルに乗ることが可能な点も特徴として挙げられます。
ただし、KINTOを利用した際は後付けとなる外装パーツやその他の装備品は、原則として装着が不可となるなど車両を使用する上で制限が発生するケースも存在しますので、覚えておくと良いでしょう。
このように、フルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアの価格は、新型アルファードが概ね500万円台中盤~800万円台後半、新型ヴェルファイアは600万円台中盤~800万円台後半となっており、先代モデルよりも高く設定されていると言えますので、購入を検討している際などの参考にして下さい。
新型【アルファード】【ヴェルファイア】グレードの詳細
前述の通り、新型【アルファード】と【ヴェルファイア】の価格は30系と呼ばれる先代モデルよりも高く設定されている事が分かりましたが、実際に各グレードの詳細はどのようになっているのか分からないと言う方もいらっしゃると思いますので、ここでは新型モデルにおけるグレードの詳細を説明していきます。
新型アルファード Zグレード
前の項目でも触れた通り、新型アルファードとヴェルファイアには現在従来型のガソリンモデルに加え、エンジンとモーターを組み合わせて走行を行うハイブリッドモデルの2種となる動力方式が設定されています。
この中でも新型アルファードでは、上級スタンダードモデルとしてZグレードが設定され、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの両方で選択する事が可能となり、動力方式が異なるものの基本的な内外装の装備品は両モデルで共通している点が特徴です。
主な装備品としては、外装品が
- サイドマッドガード
- UV・スーパーUVカットガラス
- 18インチアルミホイール
- ノーマルボディタイプ
内装品としては
- ドアトリム部が合皮+ダークブラウンの木目調デザイン
- シート表皮は合皮製
- ルームミラーは自動防眩タイプ
- 後席サンシェードは手動式
が主な内外装の主要装備品となります。
このほか、性能が大きく向上したトヨタ・セーフティー・センスと呼ばれる予防安全機能や各所のパワードア、イルミネーションによる内装部分の演出等などの機能は、先代モデルのスタンダードグレードに準ずる仕様となっているため、利便性や快適性は十分と言える内容です。
新型アルファード エグゼクティブラウンジ
新型アルファードに設定されるエグゼクティブラウンジグレードは、先に紹介したZグレードよりも装備内容がグレードアップされている点が特徴です。
主な装備品としては、Zグレードの内容に高級感や利便性を向上させるものとなっており、外観の基本デザインは同じですがこのほかの部分としては
- サイドマッドガード+メッキモール仕様
- UV・スーパーUVカットガラス+高遮音性機能付き
- 乗り心地が優先された17インチアルミホイール
内装品としては
- ドアトリム部が合皮+UZURAMOKUデザイン
- シート表皮はプレミアムナッパ本革仕様+2列目はエグゼクティブラウンジシート
- 内装色はブラックとニュートラルベージュ
- ルームミラーはデジタルタイプ
- 後席サンシェードは電動式
となり、Zグレードの装備内容をさらに向上させ、高級感が漂いより快適性が増している点が特徴です。
また、エグゼクティブラウンジでは
- 左右独立ムーンルーフ(Zでメーカーオプション)
- トヨタ・チームメイトと呼ばれる駐車・走行支援機能(Zメーカーオプション)
- 14インチリヤシートエンターテインメントシステム
- JBLプレミアムサラウンドシステム
など、Zグレードでメーカーオプションに設定された装備品が標準化されているほか、他のグレードでは選択が不可となる専用装備も装着されているため、満足度の高い内容となる点が大きな特徴と言えます。
新型ヴェルファイア Z Premierグレード
先に紹介した通り、新型アルファードには現在従来型のガソリンモデルに加え、エンジンとモーターを組み合わせて走行を行うハイブリッドモデルの2種となる動力方式が設定されていますが、新型ヴェルファイアでも動力方式は同じです。
ただし、新型ヴェルファイアで設定されるZ Premierのガソリンモデルにおいては、ターボエンジンが搭載されており、アルファードよりも力強い走行を行える点が大きな特徴です。
また、外観部分に関しては新型アルファードが標準型ボディを採用しているのに対し、新型ヴェルファイアの場合はメッキを多用した大型フロントグリルに加え、前後のバンパー部はエアロデザインとなるなど、高級感に加えスポーティさがうかがえるデザインも大きな違いとして挙げられます。
Z Premierの主な外装部分における装備内容としては
- フロントグリル、ヘッドライトカバー、フロントバンパーガーニッシュ(ツヤ有り黒塗装)
- グリルモール、フォグカバーモール、ドアウインドゥフレームモール(漆黒メッキ)
- リヤスポイラーモール、バックドアガーニッシュ(漆黒メッキ)
- フロントバンパーモール、サイドモール、リヤバンパーモール(スモークメッキ)
- UV・スーパーUVカットガラス
- 19インチアルミホイール
- エアロボディ仕様
などが挙げられます。
内装品は基本的に新型アルファードのZグレードと同じくドアトリム部やルームミラー等は共通していますが、新型ヴェルファイアのZ Premierグレードでは
- シート表皮はプレミアムナッパ本革仕様
- 内装色はブラックとサンセットブラウン
となっており、このほかトヨタ・チームメイト、後席電動シェード、左右独立ムーンルーフなどアルファードでオプションとなる装備品も、ヴェルファイアでは標準化されている点が特徴です。
新型ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ
新型ヴェルファイアに設定されるフラグシップグレードのエグゼクティブラウンジは、アルファードと同じくスタンダードモデルからさらに装備内容の充実化が図られており、ハイブリッドモデル専用である点に加え、現在のところ両車の中でも最も高価な価格に設定されています。
基本となるデザイン自体はZ Premierグレードと同じですが、外装部分の変更点としては
- フロントグリル、ヘッドライトカバー、フロントバンパーガーニッシュ(ガンメタ塗装)
- グリルモール、フォグカバーモール、ドアウインドゥフレームモール(メッキ)
- リヤスポイラーモール、バックドアガーニッシュ(メッキ)
- フロントバンパーモール、サイドモール、リヤバンパーモール(メッキ)
- UV・スーパーUVカットガラス+高遮音性機能付き
- 19インチアルミホイール(異なるデザインを採用)
となっており、メッキパーツを多用することでZ Premierよりも高級感が演出されています。
また、内装部分については
- ドアトリム部が合皮+UZURAMOKUデザイン
- シート表皮はプレミアムナッパ本革仕様+2列目はエグゼクティブラウンジシート
- ルームミラーはデジタルタイプ
- 14インチリヤエンターテインメントシステムが標準装備
- JBLプレミアムサラウンドシステム
などが標準装備されており、フラグシップグレードに相応しい装備内容になっています。
さらに、新型ヴェルファイアのZ Premierとエグゼクティブラウンジには車両本体のフロント部分に専用のパフォーマンスブレースが標準装備されており、走行性能だけではなく乗り心地の面でも頭が1つ出ていると言えるでしょう。
もともとヴェルファイアについては、開発初期の段階でアルファードと統合される事が決まっていましたので、もしかするとアルファードに設定される上位グレードが新型ヴェルファイアに割り振られた形になったと言えるのかも知れません。
このように、新型アルファードとヴェルファイアには装備内容や搭載されるエンジン異なる各グレードが設定されていますので、購入を検討している際やグレード選びを行う際の参考にしてみて下さい。
新型【アルファード】【ヴェルファイア】納期はどのくらい?
新型アルファードとヴェルファイアは、フルモデルチェンジが行われた事で装備内容や搭載されるエンジンが異なるグレード設定である事が分かりましたが、モデルチェンジが行われた車種と聞くと、納期はどれくらいになるのかと気になる方も多いのではないでしょうか。
昨今では、世界規模で発生した感染症の拡大による部品の調達不足などによって新型車の生産が追いつかず、納期が大きく大幅に伸びてしまうケースも珍しくありません。
特に先代モデルのアルファードでは、新型モデルのモデルチェンジ時期に間に合わない納期状況となったことから、約1年前となる2022年前半中に受注を停止したと言う経緯もありますので、新型アルファードとヴェルファイアの納期が気になる方は少なくないはずです。
では実際に、フルモデルチェンジが行われた40系と呼ばれる新型アルファードとヴェルファイアの納期や納車待ちの状況は、どのようになっているのでしょうか。
これは、販売開始直後である点に加え購入を行う地域や時期によっても異なるため一概に言える訳ではありませんが、販売が開始して間もない2023年6月後半の段階では、アルファード・ヴェルファイア共に最短で1年程度、最長で2~3年程度の納車待ち状態となっているのが現状です。
また、従来型のガソリンモデルとハイブリッドモデルの駆動方式の違いにおいても、納期に大きな差は無く最短で1年程度、最長で2~3年程度が納車までにかかる1つ目安となります。
実は今回行われた両車のフルモデルチェンジは、人気の高さから集中的な受注が想定されるため正式発表日までは事前予約も受け付けず、多くの店舗は抽選によって購入権が与えられる方式を採用している点が特徴です。
この抽選による受付は、販売が正式に解禁された2023年6月21日に始まりましたが、第一次生産分の抽選受付は、一週間を待たずに多くの販売店で終了しており、とある店舗では2024年8月までに受注可能な台数を既に上回っている状態となります。
では、新型アルファードとヴェルファイアは1ヶ月あたりにどれくらいの台数を生産できるのか気になるところですが、両車を合わせた月販目標台数はガソリンモデルとハブリッドモデルを併せて8,500台に設定され、具体的な生産配分を挙げると
- アルファード:5,950台
- ヴェルファイア:2,550台
と言うのが具体的な内訳です。
つまり、新型アルファードとヴェルファイアについては想定を大きく超える受注状況となっている事に加え、抽選による購入方式も1つ要因となり実質的に2024年8月まで生産可能な受注枠は既に埋まってしまっている事から、長期的な納車待ち状態が発生していると言う訳です。
さらに、初期生産分の受注枠以降に新型モデルを発注する方はこの先も増加すると見込まれており、販売店側でも生産ラインを増やさない限りは最長で2~3年程度の納車待ち状態になると想定していますので、暫くの間は長期的な納車待ちが続くと言えるでしょう。
ただし、長期的な納車待ちが発生している車種については、何らかの事情で契約が破棄されたキャンセル車や、販売店が売れると見込んで独自に発注を行う見込み発注車を奨められる事で納期が大きく短くなるケースも存在しますので、まずは販売で相談してみることをおすすめします。
ちなみに、冒頭でも少し触れた自動車のサブスクリプションサービスとなるKINTOでは、車両の導入費やメンテナンスコストを抑えて車を所有できると言う旨を説明しましたが、KINTOは納期の面でも大きな恩恵を受けられる事をご存じでしょうか。
実は、KINTOで配車される車両は一般受注と別に専用の生産ラインが設けられている事から、販売店で車両を発注するよりも大幅に納期を短縮させる事が可能となっています。
では実際に、新型アルファードとヴェルファイアの場合、KINTOを利用するとどれくらいの納期となるのか気になるところですが、これは今後の受注数によって左右されるものの販売開始直後の状態としては
車種/動力方式 | ガソリンモデル | ハイブリッドモデル |
新型アルファード | 約6ヶ月~8ヶ月程度 | 約8ヶ月~10ヶ月程度 |
新型ヴェルファイア | 約9ヶ月~11ヶ月程度 | 約8ヶ月~10ヶ月程度 |
となり、他車種と比べると納期は長くなる傾向にありますが、一般受注の納期が1年以上という状況を考慮すると、特に新型アルファードのガソリンモデルにおいては大幅な納期短縮が可能となるため、少しでも早く新型モデルに乗りたいと言う場合は、KINTOの利用も視野に入れてみると良いかも知れません。
納期と関わりのあるグレード設定
先述した通り、フルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアの納期は、販売開始直後の時点で最短1年以上となる事が分かりましたが、購入や乗り換えを検討している方の中には、グレード設定が大幅に少なくなったと感じた方も多いと思いのではないでしょうか。
実は、今回の新型アルファードとヴェルファイアでは事前に想定を超える初期受注が発生すると見込んだ上で、納期遅れの対策としてボディカラーの種類や設定グレードを敢えて絞った販売形態がとられており、販売店側でもこの状況を認めています。
この納期遅れに対する対策は、2022年8月に販売が開始された新型シエンタやクラウンから導入されており、俗にメーカー推奨仕様と呼ばれ販売開始から一定期間は優先的に推奨グレードの販売を行う点が特徴です。
今回の新型アルファードとヴェルファイアの場合は、予め最小限に絞ったボディカラーとグレード設定にする事で納期遅れを少しでも解消したいと言う意図がありますが、既存のユーザーからは結局のところ、納期が長く安価なグレードが選べないと言った不満の声があるのも事実として挙げられます。
ではこの先、従来通りのエントリーモデルや価格を抑えたスタンダードモデルは販売されないのかと疑問を持つ方も多いと思いますが、新型モデルは販売が開始されて間もない事もあり、この先の正式なグレード設定におけるアナウンスとしては、PHEVモデルの追加のみとなるのが現状です。
加えて、現時点では新型シエンタやクラウンの様に後から選択が可能となるグレードやボディカラーはカタログに掲載されていないことから、今後暫くの間は現在の体制が続くと予想されます。
ただし、先代30系モデルで人気の高かった8人乗りが新型モデルでは廃止されている点に加え、最小限に留められたボディカラーのラインナップを考慮すると、今後は納期の問題が解消に向かう年次改良やマイナーチェンジをタイミングとして、新グレードやカラーが追加される可能性は大いにあると言えます。
もちろん、フルモデルチェンジが行われた直後のため将来的な販売形態の変更は推測に過ぎませんが、それだけ期待値と人気が高い車と言う事に変わりはありませんので、購入を検討している際は今後の情報に注目しておくことをおすすめします。
この様に、フルモデルチェンジが行われた新型アルファードとヴェルファイアの納期は、いずれも販売開始直後の時点で概ね1年以上となっており、今後の受注状況次第ではさらに長期化する事が見込まれていますが、KINTOの利用やキャンセル車を狙うことで納期を大きく短縮させる事も可能ですので、乗り換えなどを検討している際の参考にして下さい。
新型【アルファード】【ヴェルファイア】価格・グレード紹介・納期のまとめ
今回は、新型アルファードとヴェルファイアの価格やグレード紹介、納期状況について解説をしてきましたが、この両車の価格はアルファードが概ね500万円台中盤~800万円台後半、ヴェルファイアが600万円台中盤~800万円台後半にそれぞれ設定されている事が分かったと思います。
先代モデルと比較をすると、エントリーグレードが設定されていない点や原材料の高騰、全体的な質感の向上なども要因となり、新型モデルは概ね100万円~200万円程度高い価格設定となりますので覚えておく必要があります。
また、グレードの設定については長期的な納車待ちを解消する対策として現時点では上級モデルのみ体制となっており、新型アルファードとヴェルファイアの各グレードでは標準搭載される装備品やエンジンが異なる点も大きな特徴です。
気になる納期の状況としては、フルモデルチェンジ直後の集中的な受注により現在は最短で1年程度、最長で2年~3年程度の納車待ちが1つの目安となっていますが、KINTOの利用やキャンセル車の選択によって大きく納期を短縮させる事も可能となりますので、購入や乗り換えを検討している際の参考にして下さい。
Y:アイキャッチ画像 引用:https://is.gd/SbXz9u
新型【アルファード】と【ヴェルファイア】違いをわかりやすくご紹介!
新型【アルファード】【ヴェルファイア】インテリアや内装サイズについて
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。