【ルーミー】車中泊はしやすいのか?おすすめキャンプ仕様

ルーミー

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【トヨタ ルーミー】は、車中泊をしやすい車なのでしょうか。

ルーミーと言えば、コンパクトサイズ車でありながらミニバン車に近い室内を誇る事から街乗りやレジャーなど様々なシチュエーションで使用できる点が特徴ですが、昨今では1つのブームにもなっているため、車中泊に挑戦してみようと考えている方も多いのではないでしょうか。

ただ、ルーミーと言う車種は車両の全長が4,000mm以下の非常にコンパクトなサイズとなるため、本当に車中泊を行うことができるのか疑問に思っている方も少なくないはずです。

そこで今回はルーミーの外寸や内寸の大きさ、キャンプなどを行う際に役立つアクセサリー、内装の紹介などを中心に、ルーミーと車中泊について解説をしていきます。

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【ルーミー】車中泊はしやすいのか?ルーミーの外寸・内寸はどのくらい?

引用:https://bit.ly/3bdx82V

トヨタ・ルーミーは、2000年~2016年まで同じくトヨタから販売が行われていたトールワゴン車である、bBの後継車種として販売が開始されたコンパクトワゴン車です。

昨今では、同じ小型車となるトヨタ・ヤリスよりもボディのサイズが小さいにも関わらず、車内の広さは小型ミニバン車であるトヨタ・シエンタとほぼ同等になる事から、使い勝手と言う面で高評価を受け新車販売台数としても、上位に入る人気を誇ります。

また、運転のし易さや使い勝手の良さもありファミリー世帯から年配の方まで幅広い年齢層に人気となっている点も1つの特徴として挙げられますが、昨今ではSUVやミニバン車を中心として車中泊が1つブームとなっているだけに、ルーミーで車中泊を行うことができるのか興味を持っている方も多いと思います。

では実際に、ルーミーで車中泊を行うことは可能なのでしょうか。

まずは、ルーミーの詳しい外寸と内寸のサイズを見ていきましょう。

ルーミーの外寸や内寸

引用:https://bit.ly/2RQEToA

冒頭でも説明した通りルーミーは、小型車の代表車種ともなるヤリスよりもボディサイズが小さく、現在トヨタから販売される普通自動車としては最も小さいパッソに次ぐ大きさとなる点が特徴ですが、具体的な外寸のサイズを見ていくと

車名全長全幅全高
ルーミー3,700~3,725mm1,670mm1,735mm

に設計されています。

これを先述したヤリスやシエンタ、パッソなどの車種と比較してみると

車名全長全幅全高
ヤリス3,940 mm1,695 mm1,500~1,515 mm
シエンタ4,260mm1,695mm1,675~1,695mm
パッソ3,650~3,680mm1,665mm1,525mm

と、それぞれ設計されておりルーミーの大まかな外寸のサイズ感としては、パッソよりもやや大きくヤリスよりも小さい事が分かります。

また、車両全体の高さを示す全高はミニバン車であるシエンタよりも高く設計されている点が特徴です。

引用:https://bit.ly/3eGKsid

これだけボディの外寸サイズが小さいと、気になるのは室内の広さを示す内寸と言う方も多いと思いますが、ルーミーを含む他の小型車の具体的な内寸サイズを見ていくと

車名室内長室内幅室内高
ルーミー2,180mm1,480mm1,355mm
ヤリス1,845 mm1,430 mm1,190 mm
シエンタ(2列仕様)1,900mm1,490mm1,280mm
パッソ1,975mm1,420mm1,270mm

に設計されており、社内測定値であるため実際には少々の誤差がありますが、ルーミーはヤリスよりも小さいボディサイズでありながら内寸のサイズに関しては、4車種の中で最も広くなっている点が特徴となります。

ボディの外寸サイズが小さいにも関わらず、何故ルーミーの場合は内寸サイズが広くなっているのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、これは室内寸法の計り方が関係しています。

引用:https://bit.ly/3fiPmky

自動車の室内寸法を測る際には室内長の場合、フロントに設置されたダッシュボード先端からリヤシートの背もたれ部分までの距離で、長さを計測するのが基本です。

加えて室内幅は車種によって異なるものの車内で最も広い横幅部分、室内高は車内で最も低い床面から天井までの最大寸法となります。

このため室内長の場合には、ダッシュボードからリヤシートの背もたれ部分までの広さを表しているため、荷室またはリヤハッチ部分までの距離は換算されないと言う事になります。

つまり、ルーミーの場合には後部座席がリヤハッチ寄りに設置されており、荷室部分がやや狭い設計となっている事から他の小型車よりも、内寸の室内長に関しては長く設計されていると言う訳です。

そのため、ルーミーの室内は他の小型車と比較すると全体的な広さは余裕がありますが、荷室の広さに関してはやや小さく設計されていると言えますので覚えておくと良いでしょう。

車中泊はしやすい?

引用:https://bit.ly/2Q0lGQy

ルーミーの内寸は、荷室部分の面積を削り後部座席がリヤハッチ側に設置されることによって、他の小型車よりも室内長が長く設計されている事が分かったと思いますが、肝心となる車中泊を行うことはできるのでしょうか。

これには様々な考え方がありますが、結論から先に言ってしまうとルーミーで車中泊を行うことは可能です。

ただし、ルーミーで車中泊を行う場合には幾つか注意をしなければならない点も存在します。

一般的に、SUVやミニバン車などボディサイズが大きめに設計されている車種で車中泊を行う場合には、後席をダイブダウンと呼ばれる方法で前方方向へ倒し荷室を拡張してベッドスペースを確保するのが基本です。

しかし、ルーミーの場合には後席をダイブダウンさせ荷室の拡張を行った場合でも、荷室長は1,500mm程度までしか拡張することができませんので、この方法では十分なベッドスペースを確保する事ができません。

引用:https://bit.ly/3tGAaTr

このためルーミーで車中泊を行う場合には、前席を後方へリクライニングし後席をフロント方向へスライドさせた後、後席の背もたれをリヤハッチ方向へリクライニングさせるシートアレンジを行うと、車中泊に必要なベッドスペースを作り出す事が可能となります。

ただ、上記のシートアレンジで造り上げたベッドスペースはシート自体の構造によって、後席部分は約70°までしか倒す事ができずやや窮屈な姿勢となるほか、シート自体に凹凸がある事からマッドなどを敷かなければ快適に過ごす事ができません。

加えて運転席と助手席の間には、ウォークスルーを行うための為スペースが確保されており、シートアレンジによってシート同士を密着させる事ができないため、快適に車中泊を行う場合にはこちらの隙間も埋める必要があります。

引用:https://bit.ly/2RPoPU6

つまり、ルーミーの場合にはシートアレンジによって車中泊を行う事は可能ですが快適に車中泊を行う場合には段差や凹凸、隙間のスペースの問題を解決する為の工夫が必要という訳です。

これらの点から、ルーミーの場合には車中泊を行うこと自体は可能であるものの、車中泊の行いやすさと言う面では、やや手間が掛かる車種だと言えますので頭に入れておくと良いでしょう。

ちなみにルーミーでは、後席のリクライニングで発生する角度の問題やシートの凹凸、段差などを解消し快適に車中泊を行う環境を作り出す事のできるベッドキットの販売も行われ、DIYによって作成することも可能ですので、状況に応じて導入する事をおすすめします。

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【ルーミー】キャンプにおすすめ!お役立ちアクセサリー

引用:https://bit.ly/3bm2HaE

前述の通りルーミーは、外寸こそ他の小型車より小さく設計されていますが内寸はコンパクトミニバン車と比べて遜色の無い広さが確保され、少々の手間は掛かるものの車中泊自体は可能であることが分かったと思います。

ただ、車中泊は防犯の徹底や収納スペースの確保などベッドスペースを造り上げるだけでは快適且つ安全に過ごす事はできませんので、ここでは車中泊やキャンプなどでおすすめとなる、お役立ちアクセサリーを幾つか紹介していきます。

  • フルシートカバー価格:27,500円

引用:https://bit.ly/33Ioa9G’

1つ目のお役立ちアクセサリーは『フルシートカバー』です。

前述の通りルーミーで車中泊を行う際は、荷室を拡張するのではなく各シートをつなぎ合わせてベッドスペースを確保する必要がありますが、キャンプなどのアウトドアでは衣服や靴が汚れ易い環境となり、特にお子さんのいらっしゃるご家庭ではシートの汚れが気になると言う方も少なくありません。

そんな場合におすすめとなるのがこのフルシートカバーとなり、撥水処理が施されているため水や泥汚れに強くオリジナルのシートが汚れてしまう心配もないことから、清掃の手間を省くことができます。

また汚れてしまった場合でも、簡単に拭き取りや洗い流しができるためキャンプや車中泊と言ったアウトドア用途以外の日常使用でも、役立つアクセサリーだと言えるでしょう。

  • 室内カーテン価格:38,500円)/プライバシーシェード価格:15,400円

引用:https://bit.ly/3uYVZzn

2つ目のキャンプなどでおすすめのお役立ちアクセサリーは『室内カーテン』と『プライバシーシェード』です。

キャンプやアウトドアなどで車中泊を行う際は、トラブルを避けると言う観点から防犯対策が不可欠となりますが、こちらのアクセサリーは車内の目隠し効果として防犯面で役に立つアクセサリーとなります。

また室内カーテンは、防犯対策に加えて直射日光を避けるなど車中泊で重要となる室温調整の役割も担っていますので、自動車を使用したキャンプを行う際は是非装着しておきたいアクセサリーの1つだと言えます。

これに加え、プライバシーシェードはカーテンを設置する事のできないフロントガラスやフロントサイドウインドウの目隠しとなるアクセサリーになりますので、室内カーテンと組み合わせる事でより防犯対策を強化することができるため、同時購入がおすすめです。

  • ルーフネット価格:15,400円

引用:https://bit.ly/3eHIgqG

3つ目のキャンプなどでおすすめのアクセサリーは『ルーフネット』です。

キャンプや車中泊と言ったアウトドアでは、様々な荷物を積載しなければならないため特に荷室の容量が小さいルーミーの場合には少しでも収納スペースが欲しいところですが、こちらのルーフネットは室内の天井部分に収納スペースを拡張するためのアクセサリーとなります。

特にルーミーの場合には、室内高がトヨタ・ノアやヴォクシーと言ったミドルサイズミニバン車とほぼ同じ1,355mmが確保されており、頭上付近となるルーフ部は大幅にスペースの余裕があるため、デッドスペースを有効活用して収納容量を拡張したい場合におすすめのアクセサリーです。

このほか、車内の間接照明としても使用する事のできる『ピラーライト』や、車中泊で前席背もたれ部分の隙間を埋め快適なベッドスペースを造る事のできる『BOX付大型アームレスト』なども、キャンプや車中泊では役に立つアクセサリーだと言えるでしょう。

このようにルーミーには、キャンプや車中泊でおすすめとなるお役立ちアクセサリーが複数設定されていますので、用途や環境に応じて選択してみて下さい。

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【ルーミー】使い心地は?ルーミーの内装をご紹介

引用:https://bit.ly/3bg94wi

トヨタ・ルーミーは、シートアレンジを行いシート間の段差などを解消することにより車中泊を行うことができ、キャンプや車中泊で役立つアクセサリーが豊富である事が分かりましたが、実際の内装の使い心地はどの様なものとなっているのでしょうか。

まずは、小型車の宿命とも言われる収納スペースに目を向けていくと、フロント部分はグローブボックスを中心としてティッシュの箱を置くことのできるオープントレイ、センタークラスター部の左右薄型ポケット、シフトゲートの下には脱着可能なダストボックスが設置されています。

引用:https://bit.ly/3ydLg6a

加えて、助手席の座面下には履物などを収納する事のできるアンダートレイ、シート背面部にはシートバックポケットが完備されるなど、デッドスペースを有効利用して収納箇所を増やす工夫がなされている点が特徴です。

カップホルダーは、フロントエアコンサイドレジスター部に格納式の物が左右1つずつ、ドアポケットやシートバックテーブル、デッキサイド部に合計8個完備されていますので不足することは無いと言えます。

引用:https://bit.ly/3uLT2C7 https://bit.ly/3w5XZ8O

車両後部を見ていくと、リヤドアには全てのグレードで格納式のサンシェードが標準装備されているため、後部座席にチャイルドシートを設置した場合でも適切な温度調整が可能となっている事から、暑さや眩しさで睡眠が妨げると言った心配はありません。

これに加え、リヤの乗降口に設置されるアシストグリップは上下で太さの異なる2種類のバーが完備されている事から、年配者や小さなお子さんでも握りやすく乗り降りが楽になっている点もルーミーの内装に関する1つの特徴となります。

また、リヤシートは最大240mm前後にスライドさせる事が可能となっている事から、キャンプや車中泊をはじめとして、日常利用でも荷物の量によって荷室容量を変化させられる点は嬉しい機能の1つです。

さらに、リヤシートの肩口に設置されたレバー1つで簡単にシートをダイブダウンさせる事もできるため、車両後部の内装は使い勝手が良いと言えます。

引用:https://bit.ly/3tGLmiV

内装における機能面としては、USB充電用端子がフロント部分に1つ完備されており昨今の車種としては少なくなりますが、こちらはアクセサリーソケットを使用して増設が可能となりますので、特段使い勝手が悪いと言う事はありません。

特に、ルーミーに設定されるエアロボディのカスタム系グレードでは、このアクセサリーソケットが荷室にも完備されている為、電源設備が貴重となるキャンプや車中泊では非常に嬉しい機能だと言えます。

引用:https://bit.ly/33FasEz

気になるシートアレンジの種類としては

  • 後席を使用しながら荷室を拡張する、シートスライド
  • 車中泊を行う際に使用する、フルフラットシート
  • 後席を前方に倒し荷室を大きく拡張する、ダイブダウン

の3種類となっており、車中泊をはじめとして長尺物の積載や室内高が高く設計されている事から、少々大型な家具なども積載する事が可能となり、ミニバン車の様に多用途で使用する事ができるためルーミーの内装の使い勝手は良いと言えるでしょう。

このようにルーミーの内装は、小型車にありがちな収納スペース不足を解消する工夫や快適度向上させる工夫がなされており、シートアレンジも豊富である事から使い勝手は概ね良いと言えますので参考にしてみて下さい。

【ルーミー】車中泊のまとめ

今回は、トヨタ・ルーミーと車中泊などについて解説をしてきましたが、ルーミーの外寸は小型車の代表でもあるヤリスやシエンタよりも小さく設定されているものの、内寸に関してはこれらの車種より広くなっている事が分かったと思います。

気になる車中泊のし易さに関しては、シートアレンジによって可能ではありますが後席が完全に水平とならない点に加え、シート形状による凹凸や隙間スペースなどの問題を解消しなければなりませんので、他車種と比べ手間が掛かると言う点は頭に入れておかなければなりません。

また、ルーミーには室内カーテンや専用シェード、シートカバーやルーフネットなどキャンプや車中泊を行う際におすすめとなる、お役立ちアクセサリーが多数設定されていますので前述してきた例を参考に、目的に応じて選択していく事をおすすめします。

アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/2Q0lGQy

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