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トヨタの新型SUV【カローラクロス】は2021年9月の発売開始から1ヶ月が経過し、様々な反響が聞かれるようになってきました。
海外での発表から1年遅れの登場となっただけに、海外仕様とは異なるデザインや安全装備の充実など日本での登場が遅れたのも納得の仕上がりとなっており、好調な売れ行きを記録しているのも納得です。
話題に事欠かない人気車種とあって、これから購入を検討しているという方は多いでしょう。
そんな方に【カローラクロス】の購入価格や値引きはどのくらいになるのかを紹介していきます。
【カローラクロス】グレード別車両価格

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/35872053.html
トヨタの新しいSUV【カローラクロス】はカローラシリーズ初のクロスオーバーSUVとして登場しました。
【カローラ】ベースだけにSUVらしいルックスながらも運転しやすいサイズとなっており、【ヤリスクロス】よりも後席の広さを求めている方に満足いただける広さもあって人気車種となっています。
【カローラ】のネーミングを採用するだけにファミリーカーとして求めやすい価格設定、幅広いニーズに応えるグレード構成となっており、エントリーグレードでは200万円以下で安全装備やディスプレイモニターが標準装備されている事も話題となっています。
まずは【カローラクロス】のグレード構成とグレード別車両本体価格を見ていきましょう。

引用:https://toyota.jp/corollacross/
グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) | |
HYBRID Z | 2WD | 2,990,000円 | |
E-Four | 3,199,000円 | ||
HYBRID S | 2WD | 2,750,000円 | |
E-Four | 2,959,000円 | ||
HYBRID G | 2WD | 2,590,000円 | |
E-Four | 2,799,000円 | ||
ガソリン | Z | 2WD | 2,640,000円 |
S | 2,400,000円 | ||
G | 2,240,000円 | ||
G“X” | 1,999,000円 |

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/35872053.html
ハイブリッド車(HEV)は3グレード構成で2WD(FF)と電気式4WD「E-Four」が全グレードで設定されています。
価格帯は259万円~320万円と【ヤリスクロス】と1クラス上というのを実感させる価格設定となっており、燃費性能に優れる「トヨタハイブリッドシステム」搭載と「ToyotaSafetySense」(プリクラッシュセーフティ・全車速追従式ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)・LTA(レーントレースアシスト)、オートマチックハイビーム・ロードサインアシスト対応)・電動式パーキングブレーキ・ディスプレイオーディオといった標準装備の充実度を考慮するとコストパフォーマンスの高さが光ります。
ガソリンエンジン車は4グレード構成で2WD(FF)のみとなり、エントリーグレード「G”X”」を除くとHEVと同じグレード構成となっています。
価格帯は199万円~264万円で、装備面で他グレードより劣る「G”X”」でもBi-BEAM LEDヘッドランプが装備されるなど単なるエントリーグレードではなく実用性のあるグレードとなっています。
次に、グレード別にHEV・ガソリンを並べてみます。
ガソリン「G”X”」のみ単独表記となります。
グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) | |
G“X” | ガソリン | 2WD | 1,999,000円 |
G | ガソリン | 2WD | 2,240,000円 |
HYBRID | 2WD | 2,590,000円 | |
E-Four | 2,799,000円 | ||
S | ガソリン | 2WD | 2,400,000円 |
HYBRID | 2WD | 2,750,000円 | |
E-Four | 2,959,000円 | ||
Z | ガソリン | 2WD | 2,640,000円 |
HYBRID | 2WD | 2,990,000円 | |
E-Four | 3,199,000円 |
HEVとガソリンとの価格差が35万円となり、ガソリンの最上位グレード「Z」とHEVのエントリーグレード「G」が同価格帯となってきます。
「G”X”」を除く最上位グレードとエントリーグレードの価格差が約40万円となるので装備を優先するかハイブリッドを選ぶか悩みどころとなる方も居られるでしょう。
選択肢の多い【カローラクロス】ですが、人気グレードとなっているのは最上位グレード「HYBRID Z」となっています。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/35872053.html
「Z」グレードは「S」グレードより24万円+とはなりますが、LEDシーケンシャルターンランプ&LEDデイライトランニングランプを組み合わせた専用デザインのLEDヘッドランプ、LEDフロントフォグランプ、LEDライン発光テールランプを組み合わせた専用デザインのリアコンビネーションランプと18インチアルミホイール&タイヤが装備されて迫力のある外観となります。

引用:https://toyota.jp/corollacross/

引用:https://toyota.jp/corollacross/
他にも本革+ファブリックのシートヒーター付8ウェイパワーフロントシート・運転席電動ランバーサポート・ハンズフリーパワーバックドアが標準装備され、9インチディスプレイオーディオやワイヤレス給電「Qi」対応スマートフォンを充電出来る「おくだけ充電」がメーカーオプション選択出来るなど価格差以上の充実度となっており「Z」グレードが人気なのも頷けます。
中間グレードの「S」グレードでもLEDヘッドランプとLEDリアコンビネーションランプと18インチアルミホイール&タイヤや電動フロントシートなど専用装備を除けばメーカーオプションで「Z」に近づける事も可能ですし、「Z」と同じく9インチディスプレイオーディオが選択可能となるので「Z」専用装備に拘らなければ「S」グレードは魅力的な選択肢にもなってきます。

引用:https://toyota.jp/corollacross/
下位グレードの「G」グレードは後席エアコン吹出し口が無いなど上位グレードと比べると見劣りする部分もありますが上記の通り安全装備は充実しているので少人数での利用が多い方やアウトドアレジャーなどアクティブに使いたい方にとっては「G」「G”X”」グレードを選ぶ価値があるでしょう。
【カローラクロス】税金など初期費用は?

引用:https://toyota.jp/corollacross/
次に、【カローラクロス】を購入する際の税金など諸経費を含めた費用を取り上げていきます。
HEVとガソリン車ではエコカー減税等の補助金額が異なりますので、それぞれで値引きや下取り車が無い状態での費用を出してみましょう。
例としては11月登録・店頭納車、特別色などオプション費用は含まない状態での試算となります。
まずはHEVの最上位グレード「HYBRID Z」(2WD)から。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/35872053.html
車両本体価格 | 2,990,000円 | ||
税金・諸費用 | 99,980円 | ||
自動車税種別割 | 12,000円 | ||
自動車税環境性能割 | 0円 | ||
自動車重量税 | 0円 | ||
自賠責保険料 | 27,770円 | ||
販売諸費用 | 60,210円 | ||
総額 | 3,089,980 円 |
次に、ガソリン車「Z」(2WD)。

引用:https://toyota.jp/corollacross/
車両本体価格 | 2,640,000円 | ||
税金・諸費用 | 180,080円 | ||
自動車税種別割 | 12,000円 | ||
自動車税環境性能割 | 43,200円 | ||
自動車重量税 | 36,900円 | ||
自賠責保険料 | 27,770円 | ||
販売諸費用 | 60,210円 | ||
総額 | 2,820,080円 |
両車の価格差は約27万円と、車両本体価格での価格差よりも約8万円縮まっています。
これはエコカー減税・自動車税環境性能割による差で、購入後の税金や燃料代といった維持費を含めると所有年数が長い程に差が縮まってきます。

引用:https://toyota.jp/corollacross/
維持費で約27万円の価格差を帳消しにするのはなかなか難しいように思われますが、税額や実燃費、そしてトヨタハイブリッドシステムの走りやすさを考慮していくと価格差以上の価値がHEVにはあると考えられます。
同条件での各グレード別での総額は以下のようになります。
グレード選びの際に参考にしてみて下さい。
グレード | 駆動方式 | 支払総額(税込) | |
G“X” | ガソリン | 2WD | 2,168,580 円 |
G | ガソリン | 2WD | 2,413,480 円 |
HYBRID | 2WD | 2,689,980 円 | |
E-Four | 2,898,980円 | ||
S | ガソリン | 2WD | 2,576,080 円 |
HYBRID | 2WD | 2,849,980円 | |
E-Four | 3,058,980 円 | ||
Z | ガソリン | 2WD | 2,820,080円 |
HYBRID | 2WD | 3,089,980 円 | |
E-Four | 3,298,980 円 |
一覧で見ていくとやはり「G”X”」が220万円以内に収まるのでタイヤやナビ・オーディオはカスタマイズするという方にはかなりお買い得なグレードなのは確かです。
【カローラクロス】値引きはどのくらいまでいける?

引用:https://toyota.jp/corollacross/
【カローラクロス】の値引きですが、交渉前で約5万円スタートの例が多く、中には10万円を示された例もありましたがそれ以上の値引きは厳しかったようです。
【カローラクロス】の場合、【ホンダ ヴェゼル】【日産 キックス】【マツダ CX-30】【スバル XV】など強力なライバルが多いコンパクト~ミドルサイズSUV市場だけに競合比較させる車種には困りません。
しかし、燃費性能が一際高いHEVの場合は販売店側は強気ですし、ガソリン車の場合も燃費性能を理由により燃費性能が高いライバル車を引き合いに出しても販売店側が簡単に引き下がって交渉に応じない、というケースもありますのであまり強引な交渉は避けた方が良いでしょう。
競合対象としては他社のみならず近郊の他販売店での【カローラクロス】同士での競合も視野に入れた方が良いでしょう。
この場合は同一販売会社にならないようにした方が良いでしょう。
販売店の営業担当との交渉では、相手の感触を確かめつつ、じっくりと交渉していくことが重要となります。
本体価格での値引きが難しい場合にはディーラーオプションを含めての値引きや購入後のメンテナンス・車検などのサービスでの値引きに重点を移していきましょう。
どのくらいまで値引きが出来るか、ですが2021年11月の段階では車両本体価格のみで10万円~15万円、ディーラーオプション・サービスを含めて20万円~25万円、といったところで限界指標は25万円となるでしょう。
30万円までいけた、という事例もありますので年度末の決算期では値引き目標額を上げる事も可能でしょう。

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
比較例として、強力なライバルとなっている人気のコンパクトSUV【ホンダ ヴェゼル】の場合、人気の最上位グレード「e:HEV PLaY」が10ヶ月~1年、他グレードでも3~6ヶ月待ちとかなり多くのバックオーダーを抱えている状況もあって販売店側は強気で車両本体で10~13万円と【カローラクロス】より若干厳しめです。
オプション類含めて15万円前後が目標となりますが、【カローラクロス】の登場で更なる値引きを引き出せる可能性が出てきています。

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/ https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks.html https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/ https://www.subaru.jp/xv/xv/
これまでは【C-HR】【日産 キックス】【マツダ CX-30】【スバル XV】が定番の競合車種でしたが【カローラクロス】が加わる事で強気な姿勢が崩れて【カローラクロス】と同条件まで出してくるかもしれません。

引用:https://toyota.jp/corollacross/
【カローラクロス】は現状、納車時期が延びている上にディスプレイオーディオ用ナビキットの納入遅延も加わっている状況です。
車検時期など差し迫った条件がある場合には現状の半導体不足・パーツ不足が落ち着くまで慌てず買い替え時期を見送るのも一つの手でしょう。
しかし、どうしても早く【カローラクロス】を手に入れたい、買い替えたい、という方向けにトヨタ車のクルマのサブスクサービス「KINTO」が販売店側から提案されるでしょう。
現段階では約4ヶ月~半年待ちという状況の【カローラクロス】ですが、「KINTO」なら2ヶ月程度での納車が可能となっています。
現在、【カローラクロス】は一般販売向けよりも「KINTO」向けに優先して供給しており、「HYBRID S」は2022年1月までは「KINTO」専用グレードとなっています。
トヨタが力を入れている新販売方法だけに、値引き交渉が行き詰まってくると間違いなく「KINTO」を提案されるでしょう。

引用:https://kinto-jp.com/kinto_one/lp-corollacross/
燃料代を除いた諸経費込で、3年・7年・9年と契約期間が選べる上に契約途中で他の「KINTO」対応車への乗り換えも可能で従来の残額設定型の分割払いよりも柔軟なプランとなっていますので、選択肢の一つとして検討しておくのも良いでしょう。
乗り替えで今乗っている車を下取り査定してもらう事になりますが、販売店での下取り査定と同時に買取専門店での買取査定をしてもらっておいた方が、より高い価格を引き出せるかもしれません。
買取専門店への買取査定依頼は一店舗ごとに連絡するよりも、ネット買取査定一括依頼サービスを使うのが便利です。
近郊の買取専門店を選んで、連絡先・車の情報などを入力して一括で送信するとすぐに電話連絡が入り査定の日取りを決めることが出来ます。
古い車種だと販売店の下取り査定の方が条件が良いケースもありますが、走行年数や人気度合いによっては下取り査定額を大きく上回るケースがありますので、値引き交渉の手札としてネット買取査定を活用するのがオススメです。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/corollacross/
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なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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