もらえる新車カーリースでお悩み解決!!
新車が欲しい!
でも、毎月かかる維持費が面倒・・・
そんなお悩み【MOTA】が解決!!
頭金0円,初期費用なしでずーっと定額!しかも、車検・オイル交換無料クーポン付き!
走行距離制限も無しだからリースなのにマイカー感覚で乗れる!
そして、最後に契約満了時にはそのまま車は貰えちゃう!
新車をそのままディーラーで購入してしまってもいいんですか!?
トヨタの新型SUVである【カローラクロス】の納期や納車待ちの期間は、どの程度となっているのでしょうか。
カローラクロスと言えば、2020年7月に先行して海外で販売が開始されコストパフォーマンスの高さや日本の道路事情に適したサイズ感である事から、日本での発売を待ち望む声が多く聞かれていましたが、ついに日本でも2021年9月に販売が開始され大きな話題となりました。
ただしカローラクロスは、その話題性と人気の高さから想定を超える受注が予想されているため、購入を検討している方の中には納期や納車までに掛かる時間はどのくらいとなっているのか、興味を持っている方は多いはずです。
そこで今回は、カローラクロスの納期までに掛かる最新の情報や、昨今の自動車業界で起こっている納期遅れに関する具体的な状況の紹介などを中心に、トヨタ・カローラクロスと納期や納車待ちについて解説をしていきます。
【カローラクロス】販売目標台数に対する予約数
トヨタから販売が開始された話題の新型SUVであるカローラクロスは、2020年7月にタイやインドネシアをはじめとした東南アジア圏で先行販売され、日本への導入を待ち望む声が多く聞かれていましたが、遂に日本でも2021年9月に販売が開始され大きな話題となっています。
また、カローラクロスは話題性が高いだけではなく、販売自体も好調な出だしと伝えられている事から実際の人気も高い車種となりますが、自動車はひと月あたりに製造できる台数が車種ごとに限られており、生産能力を超えた場合は納期に遅れが発生してしまう点が特徴です。
これは、月販基準台数と呼ばれ要約すると1ヶ月に生産できる車両の限界数となり、一般的には販売目標台数と表現されますが、購入を検討している方の中にはカローラクロスの場合、ひと月あたりどれくらいの数を造ることができるのか、興味を持っている方も多いと思います。
では実際に、新型SUVとなるカローラクロスは1ヶ月にどれだけ生産を行う事ができるのでしょうか。
現在、日本国内向けに販売されるカローラクロスは愛知県豊田市にある生産拠点の高岡工場で生産が行われていますが、先に説明をした1ヶ月あたりに製造が可能な月販基準台数は4,400台に設定されています。
この数字が多いか少ないかと問われると、これは車種ごとに生産台数が決められているため一概に言える訳ではありませんが、トヨタから販売される他のSUVの月販基準台数としては
車種名 | 月販基準台数/1ヶ月 |
ライズ | 4,100台(ダイハツが生産) |
ヤリスクロス | 4,100台 |
C-HR | 3,600台 |
RAV4 | 3,000台 |
ハリアー | 3,100台 |
となりますので、価格が抑えられ流通量が多いライズやヤリスクロスよりも生産台数が多く設定されている事を考慮すると、工場自体の生産能力が関わってくるもののカローラクロスの生産数は、多い部類に入ると言えます。
これだけ生産台数が多いと気になるのは、どの程度の事前予約数があったのかと言う点ですがメーカーからの正式なアナウンスでは、想定を大きく上回る13,500台あまりの予約数となっており、販売開始後からの受注を含めると、販売開始月である9月は20,000台以上の受注予想となるのが現状です。
ちなみに、カローラクロスが販売される1年前の2020年8月には、同じSUVであるヤリスクロスが販売開始となりましたが当時は、月販基準台数が4,100台であったのに対し予約数は推定15,000台程度でしたので、カローラクロスの販売状況は非常に好調だと言えるでしょう。
このようにカローラクロスの予約数は、ひと月に生産を行う事のできる数を大きく上回っている事から販売は好調だと言えますが、人気が高い車種と言うと気になるのは納期と言う方もいらっしゃると思いますので、次の項目ではカローラクロスの具体的な納期などについて解説をしていきます。
【カローラクロス】納期・納車待ち情報
トヨタから新しく販売された新型SUVのカローラクロスは、前述した通り1ヶ月に造る事のできる生産台数を大きく上回る予約数となっている事が分かりましたが、これだけ人気が高いと気になるのは納期という方も多いのではないでしょうか。
特に昨今では、2020年に販売が開始されたトヨタ・ヤリスクロスやハリアーと言った車種で、想定を遥かに超える受注数を記録したことから、納車までに6ヶ月~1年程度の時間が必要となったケースも存在するため、カローラクロスはどの程度なのか概要を知りたい方は少なくないはずです。
では実際に、販売が開始されたばかりのカローラクロスの納期は、どのくらいとなっているのでしょうか。
これは、購入を行う地域や選択を行うオプションなどの数によっても左右されるため全てのケースに当てはまる訳ではありませんが、販売が開始された直後となる2021年9月の段階では、既に納期が6ヶ月以上の状態となっており年内の納車はほぼ不可能な状況です。
一部の8月中旬から開始された先行予約で契約した方の中には、10月下旬~12月の上旬を目処に納車が決まった方も少数いらっしゃいますが、9月中旬以降の正式発表以後に発注を行った車両については、目安となる納期が2022年の2月~3月となり6ヶ月程度の納車待ち状態となっています。
また、カローラクロスは話題性の高さから更に受注数が増加する見込みとなっており、今後は現在以上に納車待ちの時間が長くなる場合がありますので、車検などの節目を機会に乗り換えを検討している場合は注意が必要です。
ただし、選択を行うグレードやボディカラーによっては、発注が行われたものの購入者の都合により契約が解消となった所謂キャンセル車が発生する事によって、上記の期間よりも納期が短くなるケースも存在しますので、早めの納車を希望する場合は販売店に相談してみると良いでしょう。
一部のグレードは2022年から生産開始となる
先述した通り、トヨタの新型SUVとして大きな話題を集めるカローラクロスは、販売開始直後にも関わらず現在では、既に6ヶ月程度の納車待ち状態となる事が分かりましたが、購入を検討している場合はもう1点注意をしなければならない点が存在します。
それは、選択を行うグレードによって大きく納期が異なると言う点です。
現在、カローラクロスには『G”X”(ガソリンモデルのみ)』、『G』、『S』、『Z』の各グレードがガソリンとハイブリッドの両モデルで設定されています。
このうち、エントリーグレードとなるG”X”/GとフラグシップグレードとなるZの各モデルに関しては、納車待ちが発生しているものの通常通り生産が行われていますが、スタンダードグレードとなるSグレードに関しては、2022年から生産開始となる点が特徴です。
なぜ、一部のグレードだけ生産開始時期が遅くなるのか疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、これは先述したヤリスクロスやハリアーの様に集中的な受注を避ける事で長期的な納期遅れを緩和する効果があり、受注数を分散させる目的からこのような生産体制がとられていると言われています。
では、実際にどれくらいの時期から生産が開始されるのか気になるところですが、現在の状況では2022年2月を目処に生産が開始される予定となっていますので、Sグレードに関しては発注こそ行う事ができるものの、納期については他のグレードよりも遅くなる傾向にありますので注意が必要です。
さらに、カローラクロスは様々な条件が重なり今後は、現在以上に納期が遅れる可能性もありますので、購入を予定している場合は最新の動向に注目しておくことをおすすめします。
このようにカローラクロスの納期は、現在のところ販売開始直後と言う状況に加えて人気の高さから想定を超える受注数となっている事も重なり、平均的な納車待ちの期間は概ね6ヶ月程度が1つの目安となりますので、購入を検討している場合などの参考にして下さい。
【カローラクロス】なぜ、納期が遅くなっているのか?
トヨタから販売された新型SUVのカローラクロスは、想定を上回る受注数となる事から現在の納期は概ね6ヶ月程度となる事が分かったと思いますが、実は現在以上に納期が遅れる可能性も一部で示唆されているため、購入を検討している際は注意が必要となります。
なぜ、受注数の集中以外で自動車の納期に遅れが生じているのか、よく分からないと言う方もいらっしゃると思いますが原因は生産体制だけではなく、自動車業界を取り巻く世界情勢が大きく関わっています。
前述した通り、カローラクロスはひと月に生産を行う事のできる数が4,400台であるのに対し、事前予約も含め現在の受注状況は想定の3倍以上となるため、既に通常の工場出荷目安よりも納期に大きな遅れが生じているのが現状です。
これに加え、昨今では自動車の制御に欠かすことのできない半導体が世界的に不足しており車両を組み立てる事ができない、または組み立てる事ができてもナビゲーションなどを製造することができない等の理由から、日本でも自動車の生産が一時的に停止されるケースも珍しくありません。
また自動車を構成する数多くのパーツは、全て日本国内で製造されると言う訳ではなく様々な国で造られた部品を1つの集合体として組み上げ、カローラクロスの場合は日本に届けられる点が特徴です。
しかし、現在世界的に流行している感染症の拡大により、海外で部品の製造を行う工場が一時的に閉鎖されるなど組み立てに必要なパーツも不足しており、カローラクロスを生産するトヨタ自動車でも2021年9月~10月に掛けて、工場の一時的な生産停止が予定されています。
詳しい状況を販売店で確認したところ
- 海外からの部品調達に滞りが発生しているため、予定では極短期間の生産停止予定だが販売店としても、1週間先のスケジュールを見定められないのが現状です。
- 更に半導体不足によって、車両は店舗に配送されるがナビゲーションキットなどのオプション品を装着する事ができず、様々な車種で納車が遅くなりご迷惑をお掛けしています。
と述べていますので、販売店自体も納期の予測を立てづらくなっているのが実状の様です。
さらに、海外でパーツを製造する事ができても、昨今では日本に輸送するために必要なコンテナが世界的に不足しており、部品の調達に滞りが発生している点も各自動車メーカーで納期が遅れる大きな要因となっている訳です。
もちろん、これらは半導体の供給量が上がり感染症が縮小していくことによって、徐々に解消していくと言えますが、現段階では目に見えた回復は難しいと言う見方もありますので、今後暫くはカローラクロスでも現在以上に納期が遅れてしまう可能性は高いと言えるでしょう。
このようにカローラクロスを含む昨今の自動車は、人気故に受注数が集中することに加え自動車を生産する上で欠かす事のできない半導体の世界的な不足や、海外からの部品調達に滞りが生じているなどが納期遅れの主な要因となっていますので、購入を検討している場合などの参考にしてみて下さい。
【カローラクロス】納期を早める事はできないの?
トヨタの新型SUVであるカローラクロスは、自動車を組み立てる際に必要な半導体やパーツ不足などによって、今後は現在以上に納期遅れが発生する事も可能性として高い事が分かりましたが、納車を楽しみにしている方の中には納期を早める方法はないかと考えている方もいらっしゃると思います。
これは、全く方法が無いという訳ではありませんが自動車の納期は、発注を行った順番や選択を行うボディカラーに加え、グレードやエンジンの種類など様々な条件が異なるため、基本的に前述したキャンセル車を狙うと言う以外に、車両の製造に関して納期までの時間を短くする方法は無いのが現状です。
ただし、車両の製造に関わる部分で納期を短縮することはできませんが、それ以外の面で僅かではあるものの、納車待ちの時間を短くする方法自体は存在します。
カローラクロスを含む多くの車種では、自動車を製造する際に工場で同時に装着を行うメーカーオプションと、完成車両が販売店に到着した後に装着が行われるディーラーオプションの2種類が存在します。
この中でも、カローラクロスの場合はモデリスタ製のエアロパーツやアルミホールなどに加え、スピーカー設備など様々なディーラーオプションが設定されていますが、これらの装備は契約を行った店舗で全て装着する訳ではなく、大掛かりな作業が必要な場合は専門の施設に運ばれ作業される点が特徴です。
車両が店舗に納品されてからの主な流れとしては
- 到着した車両を、販売店オプション専用の装着施設に輸送する
- 大掛かりな作業を必要とするオプション品を装着する
- オプション品を装着した車両を、販売店に輸送する
- オプション品の装着によって、ボディサイズなどが変わる(5ナンバーから3ナンバーなど)場合は、再度規定サイズで登録し直される
などが主な行程となり、オプション品の数が多いほど作業に掛かる時間が増える事に加え、取り付けを行う施設までの輸送時間も加わる事から、通常よりも1週間~10日程度納車までの時間が長くなる傾向にあります。
さらに、販売店の定休日や長期休暇と重なると最大で半月~20日ほど納車までに掛かる時間が長くなるケースもありますので、1日でも早い納車を望む場合は
- オプション品の数を抑える
- 大掛かりな作業が必要なものは、納車後に取り付ける
- 事前にオプションの装着に掛かる日数を聞いておく
と、僅かではありますが納期を短縮することができますので、知識の1つとして覚えておくと良いでしょう。
ちなみに、カローラクロスの場合はメーカーオプションとして設定されるパノラマルーフを選択すると概ね半月~1ヶ月程度、納期が長くなる傾向にありますので納期を早めたい場合は、選択肢から外すという手も一つの有効的な手段です。
このように、カローラクロスの納期はディーラーオプションの数を減らすことや、大掛かりな作業を必要とするものは納車後に取り付ける事などで、僅かではありますが納期を早める事ができますので参考にして下さい。
【カローラクロス】納期・納車待ち情報のまとめ
今回は、トヨタ・カローラクロスの納期や納車待ちの情報について解説をしてきましたが、カローラクロスは1ヶ月に生産が可能な台数に対して概ね3倍以上の受注予約数となっており、話題性と人気が非常に高い車である事が分かったと思います。
気になる納期としては、受注が集中している点や販売開始直後と言う事もあり、現在は概ね6ヶ月程度が1つの目安となっており、今後は車両の組み立てに必要なパーツ不足の影響も重なって納車待ちの時間が長くなる可能性が高いと言えますので、覚えておくと良いでしょう。
ただし、カローラクロスを含む多くの車種はメーカーオプションやディーラーオプションなどの選択数を絞る事で、僅かではありますが納期を短縮させることも可能ですので、購入を検討している場合の1つの参考にしてみて下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3zUTpvI
【カローラクロス】VS【ヤリスクロス】徹底比較!価格・燃費・大きさなど
【カローラクロス】燃費と価格 ガソリンモデルとハイブリッドモデルどちらがお得?
【カローラクロス】インテリアやシートアレンジ・車中泊には向いているのか?
【カローラクロス】オイル交換はどのくらいでやったらいいの?かかる費用は?
【カローラクロス】ボディカラーラインナップと外装カスタマイズ
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。