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トヨタ【ヤリスクロス】と【ハリアー】を比較すると、どの様な違いがあるのでしょうか。
ヤリスクロスは、2020年8月に販売が開始されたコンパクトサイズのSUVですが同じくトヨタからは、高級志向のミドルサイズSUVであるハリアーも2020年6月にフルモデルチェンジが行われ、両車とも現在では納期が半年を超える程の人気を誇る車です。
この両車は、SUVと言うジャンルにおいては共通した車ですがボディのサイズや車格自体は大きく異なる車種であるため、購入を検討しているなどの場合にはお互いにどの様な違いがあるのか、興味を持っていると言う方も多いと思います。
そこで今回は、ヤリスクロスとハリアーはどの様な違いがあるのかなどを中心に、トヨタ・ヤリスクロスとハリアーの比較ついて解説をしていきます。
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】サイズの違いはどのくらい?
ヤリスクロスは、同じくトヨタから販売が行われているコンパクト車であるヤリスをベースに設計が行われ、2020年8月に販売が開始されたコンパクトサイズのSUVです。
一方、ハリアーは1997年12月に同じくトヨタから販売が行われていたカムリをベースとして開発されたラグジュアリー志向の強いミドルサイズSUVとなり、2020年6月には待望の4代目となるフルモデルチェンジが行われた事も大きな話題となりました。
この両車は、冒頭で説明した通りヤリスクロスがコンパクトサイズ、ハリアーがミドルサイズのSUVに分類される点が特徴ですが、具体的にはどのくらい大きさが異なるのか興味を持っている方も多いと思いますので、まずは両車のサイズ比較を行って行きます。
ボディサイズの違い
先述の通りヤリスクロスはコンパクト車であるヤリスをベースとして、ハリアーは現在でもカムリとシャーシを共有するSUVですが、両車の具体的なボディサイズを見ていくと
車名 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
ヤリスクロス | 4,180mm | 1,765mm | 1,590mm | 2,560mm |
ハリアー | 4,740mm | 1,855mm | 1,660mm | 2,690mm |
にそれぞれ設計され全長は560mm(56cm)、全幅は90mm(9cm)、全高は70mm(7cm)ヤリスクロスの方が小さくなっている事が分かります。
ただし、ヤリスクロスはコンパクトサイズのSUVではありますが全幅部分が1,700mm(1.7m)を超えるボディサイズであるため、両車ともナンバープレートの登録は3ナンバー車となる点が特徴です。
具体的なボディの数値だけを見ても、イマイチ大きさのイメージが湧かないと言う方もいらっしゃると思いますが、大まかなサイズ感としてはヤリスクロスの場合は日産・キックス、ハリアーの場合にはスバル・レガシィアウトバックがボディサイズの近い車種となりますので、これらを想像するとイメージしやすいかも知れません。
ちなみに、自動車の小回りが利く目安となる最小回転半径はヤリスクロスが5.3m、ハリアーは5.5~5.7mとなっていますのでボディの大きさなどを考慮すると、車両の取り回しはヤリスクロスの方が楽であると言えるでしょう。
室内空間の違い
ヤリスクロスとハリアーは、両車とも3ナンバー車での登録となりますがボディサイズに関してはコンパクトサイズのSUVであるヤリスクロスの方が大幅に小さい事が分かりましたが、ボディの大きさを見ると室内空間の広さはどの様な違いがあるのか疑問に思う方も多いと思います。
では実際にヤリスクロスとハリアーではどの程度、室内空間の広さに違いがあるのでしょうか。
具体的な両車の室内サイズを見ていくと
車名 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
ヤリスクロス | 1,845mm | 1,430mm | 1,205mm | 約390L |
ハリアー | 1,880mm | 1,520mm | 1,215mm | 約409L |
となっており、ボディサイズの大きいハリアーの方が室内空間はヤリスクロスよりも、ひと周り広く設計されている事が分かります。
また、自動車の内寸は基本的にダッシュボード部からリヤシート背面部までを計測するため荷室部分は含まれない特徴がありますが、両車の荷室サイズはヤリスクロスの場合
- 荷室長:820mm/荷室容量:390L
ハリアーの場合には
- 荷室長:990mm/荷室容量:409L
にそれぞれ設計されているため、室内空間の総合的な広さはヤリスクロスよりもボディサイズの大きいハリアーの方が、余裕があると言えるでしょう。
このようにヤリスクロスとハリアーのサイズは、外寸に関してはボディの小さいヤリスクロスの方が車両の取り回しが良いと言えますが、室内空間に関してはボディの大きいハリアーの方が余裕のある設計となっているなど、それぞれで優れている部分がありますので比較を行う場合の参考にしてみて下さい。
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】価格の違いはどのくらい?
2つめのヤリスクロスVSハリアーは価格の比較です。
ヤリスクロスとハリアーのボディサイズは、ヤリスクロスの方が小さい事から車両の取り回しに優れているほか、ハリアーはボディが大きいことから室内空間が広いと言った違いがあることがわかりました。
また、この両車は同じSUVではありますがヤリスクロスの場合は価格が比較的に抑えられた車種、ハリアーの場合には機能や装備内容が充実した上位車種にそれぞれ位置づけられており、車格が異なる事から価格面においても差がある点が特徴です。
では実際に、ヤリスクロスとハリアーではどのくらいの価格差があるのでしょうか。
現在、ヤリスクロスには従来型のガソリンモデルに加えエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2種類が設定されていますが、具体的な価格をグレード別や駆動方式別に見ていくと
ヤリスクロス/グレード名 | 価格:2WD(前輪駆動) | 価格:4WD/E-Four |
X”Bパッケージ” | 1,798,000円 | 2,029,000円 |
X | 1,896,000円 | 2,127,000円 |
G | 2,020,000円 | 2,251,000円 |
Z | 2,210,000円 | 2,441,000円 |
HYBRID X | 2,284,000円 | 2,515,000円 |
HYBRID G | 2,394,000円 | 2,652,000円 |
HYBRID Z | 2,584,000円 | 2,815,000円 |
に設定されており、ガソリンモデルの場合には約180万円~245万円程度、ハイブリッドモデルの場合には約230万円~280万円程度が、それぞれの価格帯となっています。
一方のハリアーには、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類が設定され、駆動方式も2WD(前輪駆動)と4WD(ハイブリッドはE-Four)となり、ヤリスクロスと基本的な設定は同じです。
気になる具体的な価格としては
ハリアー/グレード名 | 価格:2WD(前輪駆動) | 価格:4WD/E-Four |
S | 2,990,000円 | 3,190,000円 |
G | 3,410,000円 | 3,610,000円 |
G“Leather Package” | 3,710,000円 | 3,910,000円 |
Z | 3,930,000円 | 4,130,000円 |
Z“Leather Package” | 4,230,000円 | 4,430,000円 |
S(HV) | 3,580,000円 | 3,800,000円 |
G(HV) | 4,000,000円 | 4,220,000円 |
G“Leather Package”(HV) | 4,300,000円 | 4,520,000円 |
Z(HV) | 4,520,000円 | 4,740,000円 |
Z“Leather Package”(HV) | 4,820,000円 | 5,040,000円 |
※(HV)は、ハイブリッドモデル
となり、ガソリンモデルの場合には約300万円~440万円前後、ハイブリッドモデルの場合には約360万円~500万円前後がハリアーの価格帯となります。
そのため、ヤリスクロスとハリアーでは概ね120万円~190万円前後の価格差があり、先述の通り両車の位置づけられた車格が関係している事から、これらは内装品の豪華さや標準搭載される機能の違いなどによって生じる価格の差だと言えるでしょう。
では、具体的にヤリスクロスとハリアーでは内装部分でどの様な違いがあるのでしょうか。
次の項目では、この両車の内装部分の比較を行っていきます。
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】内装の質感はどのくらい違う?
前述の通り、トヨタ・ヤリスクロスとハリアーでは価格面で概ね120万円~190万円前後の差がある事が分かりましたが、これだけの価格差があると内装の質感はどれほどの違いがあるのか気になる方もいらっしゃると思いますので、ここでは両車の内装の比較を行っていきます。
現在ヤリスクロスとハリアーでは、選択を行うグレードによってブラックを基調とした内装色とブラウン系を基調とした内装色の2種類から選択する事ができる点は、両車で共通しています。
ただし、ハリアーに設定されるスタンダードグレードの各Gグレード以上には合成皮革+ファブリックの組み合わせとなるシートに加え、最上級グレードでは本革を用いたシートが採用されますが、ヤリスクロスでは最上位モデルとなる各Zグレードでも合成皮革+ファブリックのシートが標準です。
また、ハリアーではエントリーグレードを含めた全てのグレードでインパネ部分やセンターコンソール部、ダッシュボード部等でステッチ加飾付きのソフトパッドなどでプラスチック部を隠す装飾が施されますが、ヤリスクロスの場合には最上位グレードでもこれらの装飾は省かれています。
機能面ではヤリスクロスの場合、最上級となる各Zグレードのみ電動パワーシートが標準化されますが、ハリアーの場合にはエントリーグレードを除く全てのグレードでパワーシートが標準装備されている点も1つの特徴です。
さらに、ヤリスクロスにはエントリーグレードで7インチサイズのディスプレイオーディオが、それ以上のグレードには8インチサイズの物が標準装着されます。
これに対し、ハリアーの場合では標準で8インチサイズ、上級グレードでは12.3インチサイズの物が標準装備またはメーカーオプションとして設定されるなど、両車では大きく内装の質感や機能が異なるため前述の様な価格差が生まれると言う訳です。
ただ、この両車は価格や機能面では大きな差がありますが事故防止や運転支援と言った『トヨタ・セーフティ・センス』と呼ばれる基本的な安全機能に関しては、大きな違いはありませんので覚えておくと良いでしょう。
このようにヤリスクロスとハリアーでは、内装の質感や一部の機能面で価格に見合った装備内容となっていますので、購入を検討している場合などの参考にしてみて下さい。
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】燃費の違いはどのくらい?
4つめのトヨタ・ヤリスクロスVSハリアーは燃費の比較です。
自動車を購入する際は、導入費となる車両価格に注目する方も多いと思いますが購入後はランニングコストとなる燃料費を気にしなければならないため、両車の燃費はどのくらい差があるのか興味を持っている方も少なく無いはずです。
では、ヤリスクロスとハリアーの燃費を比較した場合には、どれくらいの違いが生じるのでしょうか。
前述の通り、現在ヤリスクロスとハリアーには従来型のガソリンモデルとハイブリッドモデルに加え、2WDや4WDと言った駆動方式も両車で同じ設定となっていますが、具体的な燃費値を見てみるとヤリスクロスのガソリンモデル場合には
測定モード | ガソリンモデル | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード燃費値 | 18.8~20.2km/L | 17.4~18.5km/L |
市街地モード | 14.4~15.3km/L | 13.5~14.2km/L |
郊外モード | 19.7~21.3km/L | 18.0~19.3km/L |
高速道路モード | 21.1~22.5km/L | 19.3~20.6km/L |
ハイブリッドモデルの場合には
測定モード | ハイブリッドモデル | |
駆動方式 | 2WD | E-Four |
WLTCモード燃費値 | 27.8~30.8km/L | 26.0~28.7km/L |
市街地モード | 29.4~31.4km/L | 26.4~29.5km/L |
郊外モード | 29.9~33.5km/L | 27.2~30.9km/L |
高速道路モード | 26.1~29.0km/L | 25.1~27.1km/L |
となっており、特にハイブリッドモデルは現在販売されている国産普通乗用車部門のSUVとしては、トップとなる燃費性能を誇る点が特徴です。
余談となりますが、ヤリスクロスのガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差は概ね40万円以下となっており、他のガソリン/ハイブリッドモデルを設定する車種と比べると価格差が小さくなっている事も重なり、購入者の約60%弱がハイブリッドモデルを選択しています。
一方の比較対象となるハリアーの燃費を見てみると
測定モード | ガソリンモデル | ハイブリッドモデル | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | E-Four |
WLTCモード燃費値 | 15.7km/L | 14.7km/L | 22.3km/L | 21.6km/L |
市街地モード | 11.3km/L | 11.0km/L | 19.5km/L | 18.9km/L |
郊外モード | 15.7km/L | 14.9km/L | 25.1km/L | 24.2km/L |
高速道路モード | 18.0km/L | 17.1km/L | 22.1km/L | 21.4km/L |
となっており、ヤリスクロスよりもボディサイズが大きい点に加え車両重量が400kg前後重くなっている事も重なり、燃費性能に関してハリアーは残念ながらヤリスクロスには及びません。
ただし、国産普通乗用車部門のSUVだけに的を絞ってみた場合、ハリアーに設定されるハイブリッドモデルは上位5車種に入る燃費性能を誇るため、燃費面でヤリスクロスには及びませんが性能自体は優秀な部類に入ると言えるでしょう。
ちなみにヤリスクロスの場合は、ガソリン/ハイブリッドモデルの価格差が比較的に小さい事もあり購入者の60%弱がハイブリッドモデルを選択していますが、ハリアーの場合にはエンジン形式による価格差が約60万円前後に広がるため、ハイブリッドモデルの購入者は40%前後となっている点も1つ特徴です。
このようにヤリスクロスとハリアーの燃費性能は、ボディサイズが小さく車両重量が軽い事も1つの要因となり、燃費面ではヤリスクロスの方が優れていると言えますので比較を行う際の参考にして下さい。
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】その他の比較のまとめ
ヤリスクロスとハリアーの両車では、車格自体が異なる事もありボディサイズや価格、内装の質感や燃費面など様々な点で違いがあることが分かったと思いますが、この両車ではその他にどの様な違いがあるのでしょうか。
搭載されるエンジンの排気量
前述してきた通り、現在ヤリスクロスとハリアーにはガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類のエンジン形式が設定されていますが、搭載されるエンジンはそれぞれのモデルやグレードで異なっており、ヤリスクロスの場合には
- ガソリンモデル:1.5L 直列3気筒自然吸気エンジン
- ハイブリッドモデル:1.5L 直列3気筒自然吸気エンジン+モーター
であるのに対し、ハリアーの場合には
- ガソリンモデル:2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン
- ハイブリッドモデル:2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+モーター
がそれぞれ搭載されており、ボディサイズが大きく車両重量の重いハリアーの方が排気量の大きい高出力となるエンジンを搭載している点が特徴です。
その反面ヤリスクロスには、排気量を抑えた小型のエンジンが搭載されておりエンジンそのもののパワーはハリアーに及びませんが、その分燃費を重視したエンジンが搭載されていると言えるでしょう。
エンジンオイルの量と種類
先述の通りヤリスクロスとハリアーでは、搭載されるエンジンに違いがある事が分かりましたが、エンジンの種類や排気量が異なる事によって使用されるエンジンオイルの量や種類もこの両車では異なります。
両車で使用される、具体的なエンジンオイルの量や種類としては
車種 | 排気量 | 交換オイル量 | 推奨オイル粘度 |
ヤリスクロス(ガソリン) | 1.5L | 3.2L/※3.4L | 0W-16、0W-20、5W-30 |
ヤリスクロス (ハイブリッド) | 1.5L | 3.3L/※3.6L | 0W-8、0W-16、0W-20 5W-30 |
ハリアー(ガソリン) | 2.0L | 3.9L/※4.3L | 0W-16、0W-20、5W-30 |
ハリアー(ハイブリッド) | 2.5L | 4.2L/※4.5L | 0W-16、0W-20、5W-30 |
※:オイルエレメント交換時の必要オイル量
となっており、排気量やそれぞれのエンジン形式の違いによって交換時に必要なエンジンオイル量が異なっていることが分かると思います。
また、基本的に両車で使用されるオイルの種類はエコカー向けと言われる比較的にオイルの粘度が低くエンジンへの負担が少ないものが使用されている点は共通していますが、ヤリスクロスのハイブリッドモデルに関しては、従来よりもさらに粘度の低い物が推奨されている点も1つの特徴です。
標準装着タイヤの違い
3点目は標準装着されるタイヤサイズの違いです。
ヤリスクロスには、新車標準装着タイヤとしてグレードによって2種類のサイズが設定されており、具体的なサイズとしては
- 各X/Gグレード:205/65R16
- 各Zグレード:215/50R18
と言うサイズのタイヤが標準装着されています。
一方のハリアーには、ヤリスクロスよりも多い3種類のサイズとなる標準タイヤが設定されていますが、こちらも具体的なサイズを見ていくと
- 各Zグレード:225/55R19
- 各Gグレード:225/60R18
- 各Sグレード:225/65R17
となっており、全体的にはヤリスクロスよりもタイヤ幅が広くインチサイズが大きい物が標準タイヤとして設定される点が両車のタイヤサイズに関する違いです。
特にタイヤの場合は、幅が広く扁平率と呼ばれるタイヤの厚みが薄い物に加え内径のインチサイズが大きい物ほど価格が高くなる傾向にありますので、先述したオイル交換量と併せてみると総合的には、ハリアーの方がメンテナンスに掛かる費用は多くなる傾向にあると言えるでしょう。
このほかにも、ヤリスクロスとハリアーではワイパーのサイズや搭載されるバッテリーの大きさなど複数の箇所で異なる部分がありますので、購入を検討している場合などの参考にしてみて下さい
【ヤリスクロス】VS【ハリアー】比較まとめ
今回は、ヤリスクロスとハリアーの比較について解説をしてきましたが、この両車は車格が異なる車種である事からボディの大きさや価格、内装の質感や室内空間の広さなど様々な点で違いがあることが分かったと思います。
特にボディのサイズは、小さく設計されているヤリスクロスの方が車両の取り回しが良い点に加え燃費性能が優れる点、逆にボディが大きいハリアーは室内空間が広く設計されるなど、それぞれで利点がありますので比較を行う際の参考にすると良いでしょう。
また、この両車は元々車格が異なる車種同士と言う事もあるため全てを同じレベルで比較することはできませんが、このほかにも搭載されるエンジンやメンテナンスに掛かる費用などの面でも違いがありますので、購入を検討している場合などの参考にしてみて下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3iegEvu
【ヤリスクロス】オイル交換はメンテナンスの基本。最適オイルは?
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。