【アルファード】車両価格・諸費用など実際にはいくらかかるのか?

アルファード

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トヨタの最上級ミニバン【アルファード】

2015年に登場した現行型は「ミニバン」としてのみならず「高級車」として磨き上げた「大空間高級サルーン」として開発された、クラウンを超えるトヨタ最上級サルーンと仕上げられ、2017年末のマイナーチェンジ更なる高級感安全性の向上が図られています。

ここでは【トヨタ アルファード】の価格や費用について取り上げていきます。

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【アルファード】価格・値段はどれくらいするの?

引用:https://toyota.jp/alphard/

【アルファード】は最上級ミニバンとしてだけでは無く従来は高級セダンやリムジンが担ってきた「高級車」として磨きをかけられ、「大空間高級サルーン」へと進化して2015年に登場、日本のミニバン市場・高級車市場を牽引しています。

引用:https://toyota.jp/alphard/

2017年末にマイナーチェンジでフロントフェイスなどのエクステリアデザインを変更して高級感を向上、レーダークルーズコントロールにレーントレーシングアシスト機能を付随、その他安全装備をアップグレードした第2世代の「Toyota Safety Sense」を全グレード標準搭載するなど大幅なアップグレードが施されました。

 

高級サルーンとして仕上げられている【アルファード】でまず気になるのは価格でしょう。

グレードによって価格帯が大きく異なり、最廉価グレードとなるガソリン車標準ボディの【X】が3,376,080円~最上級となるハイブリッド車エアロボディの【Executive Lounge S】が7,502,760円2倍以上の価格差となります。

■ハイブリッド車(全車E-Four(電気式4輪駆動方式))

HYBRID

標準ボディ

Executive Lounge7人乗り7,352,640円
G“Fパッケージ”7人乗り5,551,200円
G7人乗り4,997,160円
X7/8人乗り4,384,800円~
HYBRID

エアロボディ

Executive Lounge S7人乗り7,502,760円
SR“Cパッケージ”7人乗り5,695,920円
SR7人乗り5,139,000円~
S7人乗り4,632,120円

■ガソリン車(2WD・4WD)

ガソリン車

標準ボディ

Executive Lounge7人乗り7,028,640円~
GF7人乗り4,652,000円~
G7人乗り4,206,600円~
X8人乗り3,376,080円~
ガソリン車

エアロボディ

Executive Lounge S7人乗り7,177,680円~
SC7人乗り4,969,080円~
S“Cパッケージ”7人乗り4,383,720円~
S“Aパッケージ”7人乗り3,926,880円~
S7/8人乗り3,714,120円~

エンジンや内外装の違い・カーナビなどの装備面での違いがありますが「高級サルーン」として仕上げられている【アルファード】ですので最廉価グレードといっても快適装備は充実しており「Toyota Safety Sense」を始めとする安全装備も充実しており満足度の高い車となっています。

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【アルファード】かかる費用を徹底解剖!

 

【アルファード】にかかる費用について取り上げていきます。

 

まずは購入費用

人気グレード【S“C パッケージ”】2WD(ガソリン車・エアロボディ)を例にして試算していきます。

車両価格

4,383,720円

税金・諸費用税金・保険料241,480円

323,757円

販売諸費用65,727円
リサイクル料金16,550円
お支払総額

4,707,477円

メーカーオプション・ディーラーオプション・値引き等を除いたお支払総額470万円カーナビ・ETCなど必須装備を付ける500万円を超える費用となってきます。

ハイブリッド車で同等装備の【SR】ではエコカー減税で税金・諸経費が約半額となりますがお支払総額5,294,637円となり、60万円近く高額となってきます。

 

次に車検費用

車検時の費用は【S“C パッケージ”】では法定費用68,030円(自賠責保険料25,830円+重量税41,000円+印紙代1,200円)、これに検査料約3万円、これに整備・点検費用が加わって総計12~13万円が一つの目安となってきます。

販売店・整備工場・カー用品店によって整備点検費用が異なってきますが、エンジンオイル・エアコンフィルターの交換費用が加わるので実際の費用は15万円を超えてくると思われます。

整備費用を抑えて車検費用を抑えたいでしょうが、【アルファード】のような高級車を長く大切に乗るにはエンジンオイル・エアコンフィルターなど法定点検・車検時での交換が目安となる整備を適切に実施する事がオススメです。

些細な不具合でも放置しておけば後々になって莫大な修理費用がかかってくる場合があります。

特に2t以上の車重を支える足回りには気を付けたいところです。

日頃からタイヤの溝・空気圧を定期的に確認する事でタイヤの健康状態が変わってきますし、ゴルフバッグなどの荷物は必要な時のみ積載するようにして荷重を抑えるだけでタイヤとサスペンションへの負荷を軽減出来ますし燃費も向上します

日頃のちょっとした一手間だけでも車検時の部品交換費用を抑える事が出来て長く乗り続ける事が出来ます。

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【アルファード】グレードはどんなものがあるの?

【アルファード】にはハイブリッド車8グレードガソリン車9グレード全17グレードがラインナップされており、標準ボディエアロボディ2種類のエクステリアデザインが用意されています。

エアロボディでは専用エアロバンパーメッキモール付サイドマッドガードが備わり、【アルファード】らしい迫力のあるデザインが更に強調されています。

 

標準ボディ

引用:https://toyota.jp/alphard/

エアロボディ

引用:https://toyota.jp/alphard/

ハイブリッド車2.5Lガソリンエンジン+前後モーターで駆動方式は全車E-Four(電気式4輪駆動方式)となります。

ガソリン車はExecutive Lounge・GF・Executive Lounge S・SCが3.5Lガソリンエンジン、その他が2.5Lガソリンエンジンとなり駆動方式は2WD・4WDが用意されています。

HYBRID X・X・Sのみ2列目シートがベンチシート仕様の8人乗りが用意され、他グレードは二列目キャプテンシート仕様の7人乗りとなります。

 

■ハイブリッド車(全車E-Four(電気式4輪駆動方式))

HYBRID

標準ボディ

Executive Lounge7人乗り
G“Fパッケージ”7人乗り
G7人乗り
X7/8人乗り
HYBRID

エアロボディ

Executive Lounge S7人乗り
SR“Cパッケージ”7人乗り
SR7人乗り
S7人乗り

 

■ガソリン車(2WD・4WD)

ガソリン車

標準ボディ

Executive Lounge7人乗り
GF7人乗り
G7人乗り
X8人乗り
ガソリン車

エアロボディ

Executive Lounge S7人乗り
SC7人乗り
S“Cパッケージ”7人乗り
S“Aパッケージ”7人乗り
S7/8人乗り

 

各グレードで大きく異なるのが2列目、セカンドシートの仕様です。

引用:https://toyota.jp/alphard/

最上級グレード【Executive Lounge】には伸縮機能付パワーオットマンが備わる「エグゼクティブラウンジシート」が備わり、工芸品の味わいを持つ加飾などリムジンを上回る快適な乗車空間を提供します。

引用:https://toyota.jp/alphard/

ハイブリッド【G“F パッケージ”】【SR“C パッケージ”】、ガソリン車【GF】【SC】【S“Cパッケージ”】には最大500mmの前後スライドの「エグゼクティブパワーシート」が備わり電動オットマンとリクライニングシートゆったりとした乗車空間となっています。

引用:https://toyota.jp/alphard/

ハイブリッド【G】【X】(7人乗り)【SR】【S】、ガソリン車【G】【S“A パッケージ”】【S】(7人乗り)には最大830mmの超ロングスライドを実現した「リラックスキャプテンシート」が備わり、シートを後端までスライドさせるとゆったりと脚を伸ばしてくつろげるリビングのような広い空間が生まれます。

引用:https://toyota.jp/alphard/

8人乗り仕様は「6:4分割チップアップシート」となり、ベンチシートを活かして3人乗車が可能となっておりサードシートを使わずに5人乗車が可能となっている上に、ワンタッチで座面が跳ね上がるチップアップ機構最大720mmのロングスライドを組み合わせることで広々としたラゲージスペースを創出、大型ミニバンに相応しい積載量を誇ります。

 

引用:https://toyota.jp/alphard/

サードシートは左右両サイドに跳ね上げて格納するシートながらもスライド機構が備わっており、大人でもゆったりと座れる足元空間の確保が可能となっています。

引用:https://toyota.jp/alphard/

スライド機構を採用しながら、サードシート床下には大容量148Lの収納スペースが用意されており、デッキボードは脱着折りたたみ式を採用する事で荷物の出し入れがしやすく使い勝手にも優れた収納スペースでフル乗車時でも多くの荷物を積載可能となっています。

引用:https://toyota.jp/alphard/

最廉価グレードとなるガソリン車標準ボディ【X】(3,376,080円~)は8人乗り仕様のみとなり、アイドリングストップ機能やアクセサリーコンセントがメーカーオプションとなるなど上位グレードと比べると装備面で劣る印象があります。

しかし衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されており内装装備類もアルファードに相応しい仕上がりと利便性は確保されており他車種のような「最廉価グレードだから必要最小限の装備しかない格安モデル」というわけではありません

家族での利用などに充分な装備が用意されており、上位グレードと比較すると見た目で劣る16インチタイヤタイヤ交換費用などの維持費や乗り心地・燃費性能では有利な面が多く1クラス下の「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」といった5ナンバークラスミニバンの上位グレードと競合させて比較するとお買い得感のあるグレードとなってきます。

アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/alphard/

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新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。

カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。

いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。

頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。

 

こんな悩みはありませんか?

新車の購入にはまとまった資金が必要です。

車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。

乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。

その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。

そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として

【カーリース】という選択肢があります。

頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース

エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で

「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。

いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。

いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。

軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。

最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。

今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。

長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。

新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。

しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。

(返却を希望することも可能です)

しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。

自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。

主要国産メーカーの車種は大概選べます。

まずはお試しで審査にお申し込み下さい。

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