【N-BOX】VS【スペーシア】VS【タント】の比較。軽ハイトワゴンNO.1はどれだ!?

N-BOX

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※ホンダ【N-BOX】、スズキ【スペーシア】、ダイハツ【タント】は新型モデルも登場しておりますが、現在中古車市場もアツく旧モデルを検討されている方も多くいらっしゃいます。

したがってここでは敢えて旧モデルの3車をご紹介しております。

少しでも参考になれば幸いです。

 

軽自動車販売台数No.1の軽スーパーハイトワゴン【ホンダ N-BOX

広大な室内空間と走行性能が人気だった初代に続き2017年9月に発売された現行型も人気を維持し続けています。

ここでは【N-BOX】のライバル車種との比較をしていきます。

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【N-BOX】はこんな車

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

【ホンダ N-BOX】ホンダの軽スーパーハイトワゴンで、燃料タンクを前席の下に搭載するホンダ独自の「センタータンクレイアウト」を採用した低床フロア、「ミニマムエンジンルーム」思想を取り入れた室内長による広大な室内空間高剛性シャシー軽量コンパクトな高性能エンジンを採用した事による走行性能が人気のクルマです。

軽自動車規格を最大限活かして室内空間を拡張、全長1700mmを超えるスーパーハイトワゴンの源流ダイハツ タントのライバルとして登場した初代【N-BOX】では全高1800mm前後と更に高さを拡大、室内長1400mm1~1.5Lクラスのコンパクトカーに見劣りしない軽最大級の広さを確保、先行する【タント】【スズキ パレット】を超える人気車種となりました。

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/nbox/2017/

2011年に発売して以来、2012年度・2013年度・2015年度・2016年度軽自動車販売台数No.1を獲得2017年9月にフルモデルチェンジした現行型(2代目)でも2017年度・2018年度軽自動車販売台数No.1を維持しています。

登録車を含めた新車販売台数ランキングでも2017年度以降No.1を記録し続けています。

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/nbox/modulox2017/

初代では標準デザインの「N-BOX」と「N-BOX カスタム」の2種類のエクステリア以外に荷室スペースの床を斜めにしてディーラーオプションのスロープを使う事でバイクなどの車輪付重量物の積み降ろしが便利な「N BOX +」や高速走行時の安定性を向上させたスポーティーコンプリートカー「N-BOX Modulo X」が投入されるなどバリエーションの豊富さも魅力的でした。

引用:https://www.honda.co.jp/Nboxslash/

また、全高を下げてルーフラインをリアに向け下げる事でクーペを思わせるデザインとしリアドアをヒンジドアに変更した派生車種「N-BOX SLASH」も追加投入され現在も継続販売されています。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

現行型は広い室内空間やデザインなど初代モデルを受け継ぎつつ新工法により軽量化と高剛性化を実現全グレードLEDヘッドライトを装備、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全グレード標準搭載、軽自動車としては珍しい「ACC追従クルーズコントロール)」に対応するなど上級クラスの車種並の安全・快適性能を搭載しています。
(NAエンジン車の一部グレードでは「Honda SENSING」非搭載を選択可能)

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

グレードは初代と同じく「N-BOX」「N-BOX Custom」の2種類のエクステリアデザインとなり、内装はライバル車種と同等の使い勝手の「ベンチシート仕様」、スライドリアシートと組み合わせることで自在な室内空間を生み出す大きく前後に動く助手席の「スーパースライドシート仕様」、車椅子での乗車といった介護から趣味まで幅広く対応する広い荷室とスロープを備える「スロープ仕様」の3種類が用意されています。

 

【N-BOX】

【N-BOX Custom】

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

標準デザインの「N-BOX」では「ベンチシート仕様」「スーパースライドシート仕様」には上品なカッパーをアクセントにした特別仕様車「カッパーブラウンスタイル」が設定されています。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

スーパースライドシート」は最大57cmと大きく前後に動く助手席スライドリアシートと組み合わせることで自在な室内空間を生み出します。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

運転席・後席からもスライド操作出来て、助手席を最前方にスライドさせると運転席から後席へのアクセスが可能となるのでリアスライドドアから運転席への乗降が可能になるなど普段使いの自由度が高くなります

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

先代「N-BOX+」を受け継ぐ「スロープ仕様」では電動ウインチ・車椅子固定ベルトなど「車いす専用装備」が搭載されており、普段はフラットな床面となる折りたたみ式の「スーパーフレックススロープ」と組み合わせることで車椅子の乗降のみならず車輪付重量物を載せるのにも便利な仕様となっています。
(「N-BOX Custom G・スロープL ターボ Honda SENSING」を除く。)

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【N-BOX】のライバルはこれだ!

【N-BOX】のライバル車種を紹介していきます。

 

スズキ

スペーシア / スペーシア カスタム / スペーシアギア

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/ https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/ https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/

 

ダイハツ

タント / タントカスタム

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/

ウェイク

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/

 

日産

デイズルークス / デイズルークス ハイウェイスター

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayzroox.html

 

三菱

ekスペース / ekスペース カスタム

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/ https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space_custom/

 

マツダ

フレアワゴン / フレアワゴン カスタムスタイル / フレアワゴン タフスタイル

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/

 

トヨタ

ピクシス メガ

引用:https://toyota.jp/pixismega/

 

このうち【三菱 ekスペース】【日産 デイズルークス】の兄弟車となり、【マツダ フレアワゴン】は【スズキ スペーシア】の、【トヨタ ピクシス メガ】は【ダイハツ ウェイク】のOEM供給車となりますので以下では供給元となる車種のみ紹介していきます。

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【N-BOX】とライバル車種を比較してみた

【N-BOX】とライバル車種を比較していきます。

 

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

【N-BOX】最大の特徴追従クルーズコントロール「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」に対応した安全運転支援システム「Honda SENSING標準搭載している事です。

【スペーシアカスタム】【デイズルークス ハイウェイスター】のターボグレードにはクルーズコントロールが設定されていますが、先行車両との適切な車間を保つ追従クルーズコントロールに対応しているのは【N-BOXのみとなります。

価格帯を見比べるとライバルより高めに感じますが、「ACC」機能付の「Honda SENSING」標準装備である事とライバルと同等の「ベンチシート仕様」の場合、NA 1,385,640~1,829,520円、ターボ 1,695,600~2,026,080円同等価格帯となり、【N-BOX】のお買い得感がかなり高くなります。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

燃費性能ではNAエンジンの燃費は【スペーシア】【タント】より劣りますが最高出力43kW [58ps]/ 7300rpmとライバルのNAエンジンよりも高性能となっており「i-VTEC」の採用で街乗りで使いやすい加速性能を有しています。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/

一番のライバルとなるのは【N-BOX】と同じく2017年に発売開始された【スペーシア】でしょう。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

マイルドハイブリッドシステム」搭載により発進加速時にモーターアシストを得る事で【N-BOX】を上回る燃費性能と静かな発進・パワーモード使用時には【N-BOX】を上回る加速性能を誇るなど【N-BOX】に負けない魅力があります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/

また2018年末に追加設定されたSUV調の【スペーシア ギア】はこれまでの軽スーパーハイトワゴンには無い遊び心のあるクルマとして注目を集めています。

 

燃費性能と加速性能では【スペーシア】が優位ですが、【N-BOX】はNAモデルでもスーパーハイトワゴンとは思えぬコーナリング性能を誇りトータルの走行性能では【N-BOX】が優位となってきます。

【N-BOX】は前後左右の揺れをライバル車種よりも早く抑えてくれるので山道などのワインディング走行ではドライバーの操作通りに曲がり思い通りに走る事が出来ます

そして【スペーシア】はパワーモード使用時にはエンジン音が甲高く室内に響きますが【N-BOX】はエンジン回転が抑え目で室内空間は静か、という違いもあります。

またスーパーハイトワゴンで気になる横風時でも横揺れが抑えられて安定感のある走りとなっています。

 

「軽スーパーハイトワゴンだから」といった妥協をせずに走りを楽しめるのも【N-BOX】の魅力です。

まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/

【N-BOX】2017年のフルモデルチェンジ以来、先代に引き続き好調な売り上げを維持しています。

同年度に登場した【スズキ スペーシア】は「マイルドハイブリッド」以外にも軽自動車初採用となるフロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイ(メーカーオプション)やスリムサーキュレーター(一部グレード)といった装備と工夫された室内収納スペース、そしてSUV調の【スペーシア ギア】の追加設定など【N-BOX】に劣らぬ魅力があり、【スペーシア】は軽自動車販売台数ランキング2位で【N-BOX】を追走しています。

 

外観やカタログスペックではライバルと似通っていますが、比較していくとそれぞれに特徴があります。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/

室内高1455mmという【N-BOX】よりも55mm高いウェイク】は荷物を多く積載してのアウトドアレジャー向けには最適のクルマとなりますし、助手席側センターピラーレスの【タント】は大きな開口部を活かした使い勝手の良さがあります。

 

【N-BOX】はライバルの予防安全装備を上回る安全性能と高速走行の多い方には便利な「ACC(追従クルーズコントロール)」を備える「Honda SENSING」が標準装備されるのが魅力的で、質感のある内装と相まって「軽自動車とは思えない」満足度を感じる事が出来ます。

【N-BOX】を検討する際にはここで紹介したライバル車種も合わせてカタログ・展示車・試乗で実際のクルマを比較して検討していく事をオススメします。

【スペーシア】を比較検討する際にはOEM車【マツダ フレアワゴン】を競合に含めておくと良いでしょう。

アイキャッチ画像引用URL:https://www.honda.co.jp/Nbox/ https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/index.htm https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayzroox.html

【スペーシア】VS【タント】の比較どっちがいいの?維持費・燃費・乗り心地など

【スペーシア】VS【デイズルークス】の比較どっちがいいの?維持費・燃費・乗り心地など

【スペーシア】VS【ムーヴキャンバス】の比較どっちがいいの?維持費・燃費・乗り心地など

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新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。

カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。

いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。

頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。

 

こんな悩みはありませんか?

新車の購入にはまとまった資金が必要です。

車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。

乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。

その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。

そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として

【カーリース】という選択肢があります。

頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース

エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で

「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。

いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。

いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。

軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。

最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。

今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。

長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。

新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。

しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。

(返却を希望することも可能です)

しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。

自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。

主要国産メーカーの車種は大概選べます。

まずはお試しで審査にお申し込み下さい。

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