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【トヨタ ヤリスクロス】と【マツダ CX-30】を比べると、どんな違いがあるのでしょうか。
ヤリスクロスとCX-30は、現在最も勢いのあるSUVと言うジャンルの中でも特に人気の高いコンパクトサイズのSUVとなりますが、この両車はお互いにライバル関係にある事から購入を行う際は比較される事も多い車種である点が特徴です。
そこで今回は、ヤリスクロスとCX-30のサイズや価格、燃費などの違いを中心に、トヨタ・ヤリスクロスとマツダ・CX-30の比較について解説をしていきます。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】サイズの違いはどのくらい?
最初のヤリスクロスVS CX-30は、ボディや内寸などのサイズに関する比較です。
ヤリスクロスは、2020年8月にそれまでトヨタのSUVシリーズとして販売が行われていた、小型SUVであるライズとC-HRの中間に位置する車種として販売が開始された車となります。
これに対して、比較を行うCX-30はマツダSUVシリーズの中でも最もサイズの小さいCX-3と、ミドルサイズとなるCX-5の中間に位置づけられる形で2019年10月に販売が開始され、使い勝手の良いサイズ感から人気の高い車種である点が特徴です。
また、ヤリスクロスは小型車であるトヨタ・ヤリス、CX-30はマツダ・MAZDA3と言ったミドルサイズハッチバック車をベースとして開発が行われている点も1つの特徴として挙げられますが、両車ともジャンルとしては小型SUVに分類されるため、ボディのサイズはどれくらいとなるのか興味を持っている方は多いと思います。
では実際に、両車のボディサイズを比較した場合には、どれくらいの違いがあるのでしょうか。
ヤリスクロスとCX-30の具体的なボディのサイズを見ると
車名 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
ヤリスクロス | 4,180mm | 1,765mm | 1,590mm | 2,560mm |
CX-30 | 4,395mm | 1,795mm | 1,540mm | 2,655mm |
と言うサイズに設計され、ヤリスクロスの外観はオーソドックスな箱型のSUVであることから全高部こそ50mm高くなりますが、その他の箇所ではCX-30の方が
- 全長:215mm(21.5cm)
- 全幅:30mm(3cm)
- ホイールベース:95mm(9.5cm)
大きく設計されており、外観デザインもルーフ部からリヤゲートに掛けてなだらかに下がるクーペスタイルとなる点も、両車のボディサイズや外観に関する違いです。
加えて、この両車は全長部の長さが200mm以上異なり全幅部分は1,700mmを超える事から3ナンバーでの登録となりますが、最小回転半径は共に5.3mとなっていますので個人差はあるものの、運転のし易さが大きく異なると言う事は無いと言えます。
では、この両車の室内空間の広さを示す内寸のサイズを比較した場合には、どの程度の違いがあるのでしょうか。
両車の具体的な室内寸法を見てみると
車名 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
ヤリスクロス | 1,845mm | 1,430mm | 1,205mm | 約390L |
CX-30 | 1,830mm | 1,490mm | 1,210mm | 約430L |
となっており、室内空間の長さを示す室内長は15mm(1.5cm)と僅かながらヤリスクロスの方が長く設計されているものの、その他の室内幅や室内高に加え荷室容量はCX-30の方が大きくなっているため、全体的な室内空間はボディサイズの大きいCX-30の方が余裕があると言えるでしょう。
ただし、前述した通りヤリスクロスの外観デザインは全高が高い箱型のフォルムである事から、後部座席の乗降や居住性は全高の低いクーペスタイルとなるCX-30よりも優れていると言った違いがありますので、ボディや内寸サイズの比較を行う場合の参考にして下さい。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】動力方式や駆動方式の違いは?
ヤリスクロスVS CX-30の2つ目は、設定される動力方式や駆動方式などの比較です。
昨今では、従来型のガソリン車に加え環境に配慮したハイブリッド車やEV車など様々な動力の車種が設定され、メーカーによって主力となるエンジン形式が異なる点も1つの特徴ですが、ヤリスクロスとCX-30では設定されるエンジンや駆動方式にどの様な違いがあるのでしょうか。
まずは、ヤリスクロスに設定される動力方式から見ていくとヤリスクロスの場合には現在従来型となるガソリン車と、ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車の2つの動力方式が設定されており、具体的な駆動方式やトランスミッションなどを見ていくと
ヤリスクロス | エンジン排気量 | 種類 | 駆動方式 | MTの有無 |
ガソリン車 | 1,500cc | 自然吸気 | 2WD/4WD | 無し |
ハイブリッド車 | 1,500cc | 〃 | 2WD/E-Four | 〃 |
となっており、エンジンは全ての動力方式で3気筒1,500ccの自然吸気エンジンが搭載され、4WDやE-Fourと言った全輪駆動車は設定されていますが、マニュアル車の設定は行われておらずトランスミッションは全てオートマチック車となる点が特徴です。
一方の比較対象となるCX-30の場合には、ヤリスクロスと同じく従来型のガソリン車に加えマツダが得意とするディーゼル車、さらにガソリンエンジンとモーターを組み合わせて走行を行うマイルドハイブリッド車の3つの動力方式が設定されていますが、こちらも各エンジンなどの詳細を見てみると
CX-30 | エンジン排気量 | 種類 | 駆動方式 | MT仕様の有無 |
ガソリン車 | 2,000cc | 自然吸気 | 2WD/4WD | あり |
ディーゼル車 | 1,800cc | 直噴ターボ | 2WD/4WD | なし |
マイルド ハイブリッド車 | 2,000cc | 自然吸気 | 2WD/4WD | あり |
となっており、エンジンの排気量は全ての動力方式でヤリスクロスよりも大きい1,800~2,000ccものとなり、ディーゼル車の場合にはターボエンジンが搭載される点がCX-30の特徴です。
また、駆動方式に2WDと4WDが設定される点は両車で同じですが、CX-30の場合はディーゼル車以外の動力方式でマニュアル車の設定が行われている事から選択できるエンジンなどの幅は、ヤリスクロスよりも広くなっていると言えるでしょう。
では、ヤリスクロスとCX-30に設定される動力方式の燃費はどれくらいとなるのでしょうか。
次の項目では、両車に設定される各動力方式の燃費性能について解説をしていきます。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】燃費の違いはどのくらい?
ヤリスクロスVS CX-30の3つ目は、燃費の比較です。
前述の通りヤリスクロスとCX-30には、従来型のガソリン車に加えハイブリッド車やディーゼル車などの様々な動力方式が設定されている事が分かったと思いますが、ハイブリッド車やディーゼル車と聞くと環境面に配慮した動力である事から燃費が気になると言う方も多いと思います。
特に昨今では、一昔前と比べ燃料費が高騰している傾向にあり燃費性能は自動車を購入する際に重視する方も多いと思いますので、両車の燃費はどれくらいなのか前以て概要を把握しておきたいところです。
では実際に、ヤリスクロスとCX-30ではどのくらい燃費の違いがあるのでしょうか。
具体的な両車の燃費を見てみると、ヤリスクロスに設定されるガソリン車の場合は実燃費に近いとされるWLTCモードによる燃費値で
測定モード | ヤリスクロス:ガソリン車(全てAT車) | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード燃費値 | 18.8~20.2km/L | 17.4~18.5km/L |
市街地モード | 14.4~15.3km/L | 13.5~14.2km/L |
郊外モード | 19.7~21.3km/L | 18.0~19.3km/L |
高速道路モード | 21.1~22.5km/L | 19.3~20.6km/L |
ハイブリッド車の場合は
測定モード | ヤリスクロス:ハイブリッド車(全てAT車) | |
駆動方式 | 2WD | E-Four |
WLTCモード燃費値 | 27.8~30.8km/L | 26.0~28.7km/L |
市街地モード | 29.4~31.4km/L | 26.4~29.5km/L |
郊外モード | 29.9~33.5km/L | 27.2~30.9km/L |
高速道路モード | 26.1~29.0km/L | 25.1~27.1km/L |
と、それぞれなっており走行を行う環境や季節などによっても数値が変化するため、こちらはあくまでも1つ目安となりますが、ガソリン車の場合には概ね17km/L~20km/L前後、ハイブリッド車の場合には概ね26km/L~30km/L程度がWLTCモードによるヤリスクロスの燃費値です。
一方、CX-30には前述した通りヤリスクロスよりも多い3種類の動力方式が設定されますが、こちらもエンジンや駆動方式別に燃費を見てみると
測定モード | CX-30:ガソリン車 | |||
駆動方式 | 2WD(AT) | 2WD(MT) | 4WD(AT) | 4WD(MT) |
WLTCモード燃費値 | 15.4km/L | 16.2km/L | 14.8km/L | 15.6km/L |
市街地モード | 12.0km/L | 12.7km/L | 11.7km/L | 12.5km/L |
郊外モード | 15.7km/L | 16.5km/L | 14.8km/L | 15.9km/L |
高速道路モード | 17.4km/L | 18.2km/L | 16.7km/L | 17.2km/L |
が、CX-30のガソリン車のWLTCモードによる燃費値となり、ヤリスクロスガソリン車と比較をした場合には
- 2WD:3.4~4.8km/L
- 4WD:2.4~3.7km/L
程度の差があり、ガソリン車の場合はヤリスクロスの方が低燃費である事が分かると思います。
また、マイルドハイブリッド車の燃費は
測定モード | CX-30:マイルドハイブリッド車 | |||
駆動方式 | 2WD(AT) | 2WD(MT) | 4WD(AT) | 4WD(MT) |
WLTCモード燃費値 | 17.3km/L | 18.2km/L | 16.5km/L | 17.6km/L |
市街地モード | 14.0km/L | 14.8km/L | 13.5km/L | 14.3km/L |
郊外モード | 17.6km/L | 18.4km/L | 16.7km/L | 18.0km/L |
高速道路モード | 19.0km/L | 20.1km/L | 18.1km/L | 19.3km/L |
と、CX-30のマイルドハイブリッド車は巡航時にモーターによる走行を行う事ができないため、ハイブリッド車でも思いのほか燃費は伸びずヤリスクロスとの差は
- 2WD: 10.5~13.5km/L
- 4WD/E-Four:9.5~12.2km/L
となりハイブリッド車の場合は概ね10km/L以上ヤリスクロスの方が低燃費となります。
さらに、ヤリスクロスには設定が無いCX-30のディーゼル車の燃費は
測定モード | CX-30:ディーゼル車(全てAT車) | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード燃費値 | 19.2km/L | 18.4km/L |
市街地モード | 16.0km/L | 15.3km/L |
郊外モード | 19.2km/L | 18.3km/L |
高速道路モード | 21.0km/L | 20.3km/L |
になり、ガソリン車やマイルドハイブリッド車よりも燃費は良くなりますが、いずれもヤリスクロスには及ばないため、総合的な燃費性能は各動力方式でヤリスクロスの方が優れていると言えるでしょう。
ただし、CX-30の燃費はヤリスクロスには及ばないもののディーゼル車に関しては国産SUVの中でもトップ10に入る燃費性能となり、決して性能が悪いという訳ではありませんので燃費の比較を行う際の参考にしてみて下さい。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】価格の違いはどのくらい?
ヤリスクロスVS CX-30の4つ目は、車両価格の違いです。
トヨタ・ヤリスクロスとマツダ・CX-30では設定されるエンジンやトランスミッションが異なり、燃費面ではボディサイズが小さく車両重量も約300~400kg程度軽い、ヤリスクロスの方が優れていることが分かりました。
ただ自動車の購入を検討している場合には、ボディの大きさや燃費など様々な点を比較しますが一番気になるのは価格と言う方も多いと思いますので、ここではヤリスクロスとCX-30の車両価格の違いを見ていきます。
ヤリスクロスには前述した通り、ガソリン車とハイブリッド車の2つの動力方式が設定されており、このうちガソリン車には運転支援システムが否搭載となるベーシックグレードをはじめとして4つのグレードが、ハイブリッド車の場合にはベーシックグレードを除く3つのグレードがそれぞれ設定されており、具体的な価格としては
ヤリスクロス/グレード名 | 価格:2WD(前輪駆動) | 価格:4WD/E-Four |
X”Bパッケージ” | 1,798,000円 | 2,029,000円 |
X | 1,896,000円 | 2,127,000円 |
G | 2,020,000円 | 2,251,000円 |
Z | 2,210,000円 | 2,441,000円 |
HYBRID X | 2,284,000円 | 2,515,000円 |
HYBRID G | 2,394,000円 | 2,652,000円 |
HYBRID Z | 2,584,000円 | 2,815,000円 |
に、それぞれ設定されておりガソリン車の場合には
- ガソリン2WDモデル:約180~221万円程度
- ガソリン4WDモデル:約203~244万円程度
がそれぞれの駆動方式に別の価格帯となります。
加えてハイブリッド車の場合には
- ハイブリッド2WDモデル:約228~258万円程度
- ハイブリッドE-Fourモデル:約251~280万円程度
に設定されており、ガソリンモデルとの価格は各同等グレード間で概ね40万円弱となっている点が1つの特徴です。
CX-30の場合には、こちらも前述してきた様に現在ガソリン車とディーゼル車、これに加えてマイルドハイブリッド車の3つの動力方式が設定されガソリン車では4種 、ディーゼル車とマイルドハイブリッド車ではそれぞれ3種ずつのグレードが用意されています。
これらの価格をグレードや駆動方式別に見ていくと、ガソリンモデルの場合は
グレード/車名 | 価格:CX-30(ガソリン車) | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
20S | 2,392,500円 | 2,629,000円 |
20S PROACTIVE | 2,612,500円 | 2,849,000円 |
20S PROACTIVE Touring Selection | 2,733,500円 | 2,970,000円 |
20S L Package | 2,794,000円 | 3,030,500円 |
※AT及びMTは同額
に、設定されAT車とMT車では同じ車両価格となりガソリン車の場合は
- ガソリン2WDモデル:約239~279万円程度
- ガソリン4WDモデル:約263~303万円程度
が価格帯である事から、ヤリスクロスとCX-30のガソリンモデルにおける価格差は2WD/4WDモデルで共に約59~60万円程度となっています。
また、CX-30のマイルドハイブリッド車の価格としては
グレード/車名 | 価格:CX-30(マイルドハイブリッド車) | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
X PROACTIVE | 3,294,500円 | 3,531,000円 |
X PROACTIVE Touring Selection | 3,415,500円 | 3,652,000円 |
X L Package | 3,477,100円 | 3,713,600円 |
※AT及びMTは同額
となっており、こちらもガソリン車と同様にMT車はAT車と同額の設定となり、大まかな価格帯としては
- ハイブリッド2WDモデル:約329~348万円程度
- ハイブリッド4WDモデル:約353~371万円程度
の価格となるため、ヤリスクロスとCX-30のハイブリッドモデルにおける価格差としては2WDモデルが約90~111万円前後、4WDモデルは約90~102万円程度ヤリスクロスの方が安く設定されています。
最後は、CX-30のディーゼル車の価格となりますが具体的な金額を調べていくと
グレード/車名 | 価格:CX-30(ディーゼル車) | |
駆動方式 | 2WD | 4WD |
XD PROACTIVE | 2,887,500円 | 3,124,000円 |
XD PROACTIVE Touring Selection | 3,008,500円 | 3,245,000円 |
XD L Package | 3,069,000円 | 3,305,500円 |
※ディーゼル車はATのみの設定
にそれぞれ設定され、マイルドハイブリッド車と比べると40万円程度価格が抑えられていますが、ヤリスクロスのガソリン2WD車と比べると約85~108万円程度、ハイブリッド2WD車とでは約48~60万円程度の価格の違いがありますので、購入を検討している場合の参考にすると良いでしょう。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】内装の質感はどれくらい違うの?
最後のヤリスクロスVS CX-30は、内装における質感の違いです。
前述した通りヤリスクロスとCX-30は、価格を比較すると概ね60~110万円程度ヤリスクロスの方が安く設定されている事が分かったと思いますが、ここまで価格に差があると内装などの質感はどの様な違いがあるのか興味を持つ方も多いと思います。
では実際にヤリスクロスとCX-30では、内装の質感はどれくらい違うのでしょうか。
- ヤリスクロスの内装
ヤリスクロスには現在、運転支援システムが否搭載となるベーシックグレードを除きガソリン車とハイブリッド車でそれぞれ
- X/ HYBRID X:(エントリーモデル)
- G/ HYBRID G:(スタンダードモデル)
- Z/ HYBRID Z:(フラグシップモデル)
の各3種類ずつのグレードが設定されており、エントリーモデルとなる各Xグレード並びにスタンダードモデルの各Gグレードでは、内装とシート部分を中心にブラック系の配色となり、どちらのグレードもシート生地はファブリック仕様となります。
加えて、フラグシップモデルとなる各Zグレードでは内装とシート部分の一部がブラウン系の配色となり、シートの側面部は合皮が組み合わされたコンビネーションシートとなる点が特徴です。
ただ、ヤリスクロスの場合はフラグシップモデルでもドアトリムやダッシュボード部などソフトパッドやステッチ加飾と言った装飾が省かれており、メッキや光沢塗装されたパーツ類も控えめとなっている事からややプラスチック感が強くシンプルさが特徴であると言えます。
- CX-30の内装
一方のCX-30には前述の通りガソリン/マイルドハイブリッド/ディーゼルの3つの動力方式が設定され
- S:ガソリン専用(ベーシックモデル)
- 20S/ X/ XD PROACTIVE:(スタンダードモデル)
- 20S/ X/ XD PROACTIVE Touring Selection:(スタンダードハイモデル)
- 20S/ X/ XD L Package:(フラグシップモデル)
と、それぞれSグレードを除く3種類グレードが各エンジン形式で設定されている点が特徴です。
ただし、CX-30はベーシックモデルの場合でもシートにはステッチ加飾が施される他、スタンダード以上のモデルではダッシュボード部やアームレスト、ドアトリムなど様々な箇所でプラスチック部を隠す装飾が施されているため、ラグジュアリー志向が強い点も1つの特徴として挙げられます。
さらに内装のカラーバリーションは、基本的にヤリスと同じくブラックに近いネイビー系やブラウン系が基調となる配色ですが、随所にメッキやピアノブラックと言ったパーツがアクセントとして加えられているため、CX-30の内装はシンプルなレイアウトながら高級感が演出されていると言えるでしょう。
フラグシップグレードでは、シート全体が合皮製となりさらに高級感が演出されますので内装の質感は、価格通りCX-30に分があると言えます。
分かりやすく、この両車の内装の質感を例えるのであれば
- ヤリスクロスは質感を抑えてコストを下げ、車両価格を抑えた内装
- CX-30は、目に見えたコストカットは行わず質感と価格を両立させた内装
だと表現できるかも知れません。
このようにヤリスクロスとCX-30の内装は、基本的な配色などは同じですが車両価格が高く設計されているCX-30の方が、ヤリスクロスよりも質感は高くなっていると言えますので、比較を行う際の参考にして下さい。
【ヤリスクロス】VS【CX-30】比較のまとめ
今回は、ヤリスクロスとCX-30との比較について解説をしてきましたが、この両車は同じコンパクトSUVと言うジャンルに属する車となりお互いライバル関係にあるもののボディの大きさや価格、燃費など様々点で違いがあることが分かったと思います。
また、ヤリスクロスは従来型のガソリン車に加えハイブリッド車が、CX-30はヤリスクロスと同じくガソリン車とハイブリッド車に加えディーゼル車が設定され、トランスミッションはMTが設定されるなどの点も両車の違いの1つに挙げられるでしょう。
さらにこの両車は、お互いライバル関係にある車種同士ですが価格面ではヤリスクロスの方が概ね60~110万円程度安く設定されていますが、全体的な内装の質感は価格が高いCX-30の方が優れているなどの特徴が各々ありますので、比較を行う際の参考にして下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/2RMQbKS https://bit.ly/2TZVY0j
【ヤリスクロス】評価はどんな感じ!?良い口コミ・辛口コメント
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。