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軽クロスオーバーSUVの代表格である【スズキ ハスラー】
軽トールワゴンにSUVの要素を取り入れた「軽クロスオーバーSUV」という新ジャンルを切り開いた先代のコンセプトを引き継ぎつつスクエアなデザインにする事でタフなデザインにしつつ居住性を向上させています。
SUVらしくアウトドアレジャーや旅で活用したい、という方にとって「ハスラーで車中泊が出来るのか」がとても気になると思います。
今回は【ハスラー】の内寸と車中泊を快適にするアイデアについて取り上げていきます。
【ハスラー】車中泊には向いているのか?内寸はどのくらい?
まずは、コンパクトサイズのハスラーの室内空間が車中泊するのに充分な大きさがあるのかが気になるところ。
ハスラーの内寸を見ていきましょう。
室内長 | 2,215mm |
---|---|
室内幅 | 1,330mm |
室内高 | 1,270mm |
現行型ハスラーは先代よりも35mmホイールベースが延長されたことで室内長が2,215mmと先代(2,160mm)よりも55mm長くなっており、【スズキ スペーシア】を始めとする軽ハイトワゴンと並ぶ室内長となっています。
またガラス面が垂直に立つスクエアな形状となった事でガラス面より上の空間が広がっており室内高の余裕では軽ハイトワゴンに及ばないものの、室内長を有効活用出来れば横に寝転がれるスペースが確保出来そうです。
寝転がれるスペースを作るのには出来る限りフラットな床面を作る必要がありますが、豊富なシートアレンジが自慢のハスラーでは車中泊に使えそうなシートアレンジが2種類あります。
一つ目はリアーシートを最後部までスライドさせてからフロントシートのヘッドレストを外してから背もたれを水平位置まで寝かせてリアシート座面と当たるまでスライドさせて完成するフルフラットシート。
このモードではシートのクッションが活用出来るのでドライブ途中の休憩・仮眠などに活用しやすいですがリアシートはリクライニングさせた状態なので脚を伸ばして寝転がるのには長さが不足気味です。
リアシートにもたれて脚を伸ばして小休憩・仮眠程度なら充分ですが本格的な就寝には物足りないものがあります。
もう一つがリアシートを最後部までスライドした状態でリアシートバックを格納してラゲッジスペースを広げた上でフロントシートからヘッドレストを外した上で背もたれを倒せばバックドアまで続くフルフラット空間へと変貌します。
この状態だと写真のように大人2人が横になることが出来るスペースとなります。
室内長を活かせるので170cm程度の背丈の方ならば軽く膝を曲げる程度で充分に就寝出来るスペースを確保出来ます。
ただしラゲッジスペースを使ってのフルフラットなので床面のクッション性は期待出来ず、アクセサリーにラインアップされている「リラックスクッション」や市販の車中泊用マットなどを使ってクッション性を確保しつつ凹凸や隙間を埋める工夫が必要となります。
このようにコンパクトサイズのハスラーですが、簡単にフルフラットにシートアレンジ出来る上、充分な広さが確保出来るので車中泊向けのクルマだといえるでしょう。
荷物の量にもよりますが、二人で車中泊する事も可能でありオートキャンプで活躍することでしょう。
【ハスラー】車中泊を快適にするアイデア
次に、ハスラーでの車中泊を快適にするアイデアについて。
ハスラーが車中泊するのに充分な広さとシートアレンジを有することは前項で紹介したとおりですが、快適性を向上させるアイテムをいくつか紹介していきます。
まずは床面。
シートを完全に寝かせた状態ではラゲッジ用の硬い床面を使うことになるのでクッション性を確保する工夫が必要となります。
純正アクセサリーにラインナップされている「リラックスクッション」がもっともお手軽なアイテムとなります。
純正だけあってピッタリサイズで寝転がるのに充分な床面へと変貌させてくれます。
この「リラックスクッション」の特徴としてはロール状に巻いてベルトで固定するだけと簡単にコンパクトに収納出来る事が挙げられます。
広い室内スペースを誇るハスラーですが、レジャー用の荷物や着替えなどを積載する際に車中泊にだけ使うクッションが場所を占める事は避けたいところです。
スズキ純正品以外にもハスラーで使える車中泊用マットが市販されています。
中でも「リラックスクッション」と比べて収納時にコンパクトさは劣るもののシートの段差とフロントシート間の隙間を埋める事でよりフルフラットな床面を作り上げる「Levolva<レヴォルヴァ>ハスラー・ワゴンR専用スマート車中泊マットW / LVMR-10」がオススメです。
メッシュ面と防撥水・透湿ポリエステルタフタのリバーシブルマットとフロントシート座面と背もたれの窪みを埋めるクッションの組み合わせにより段差の無いフルフラット空間となります。
床面を整えれば、あとは寝袋などの寝具を用意すれば快適な車中泊が出来ますが、更に快適な空間とするのにもう一工夫が必要となります。
視界が広いのも自慢のハスラーだけにガラス面が大きく、車中泊している最中に外から覗き見られる危険性があります。
外からの視界を遮ってプライベート空間に仕上げるのに最適なアイテムとして純正アクセサリーに「プライバシーシェード」がラインナップしています。
こちらも純正品だけあってハスラーのガラス面にピッタリサイズとなっており、遮光生地なので日中のドライブ途中の休憩時やオートキャンプやアウトドアレジャーでも活用出来るアイテムとなっています。
メッシュ付なので窓を少し開けて換気しながら利用する事も出来るのも便利です。
また夏場の車中泊では窓を開けるだけでは不十分となる場合もありますので純正アクセサリーの「バックドアネット」と「カーテン&タープキット」を用意しておくのが良いでしょう。
バックドアを開け放つと換気しやすくなりますが虫が入ってくるのが困りもの。
そこでハスラーのバックドアにピッタリサイズの「バックドアネット」を装着して虫の侵入を防ぎ、「プライベートシェード」と組み合わせることでテント・蚊帳代わりになります。
さらに「カーテン&タープキット」でバックドア周辺に影を作って日差しを抑える事が出来る上、マリンレジャーなどで着替えをするスペースにもなります。
他にあると便利なのが「ACパワープラグ」。
ラゲッジルームに備え付けのアクセサリーソケット横にAC電源プラグを追加するもので、スマホの充電などに使えます。
ただし、エンジン停止中での長時間の利用はバッテリーが上がる可能性がありますし最大100Wまでしか対応していませんので家電機器を動かすのに向きません。
就寝用の明かりには電池式のLEDランタンを用意するようにしましょう。
就寝中のスマホ充電や電気ケトルを使いたい、という方は「ポータブル電源」を用意しましょう。
AC電源として使える大容量バッテリーであり電気ケトル・電気毛布などを使う事が出来ますので車中泊で大活躍します。
走行中に「ACパワープラグ」で充電しておくと良いでしょう。
ポータブル電源は地震など天災による停電時などに非常用電源としても活躍しますので一家に一台あると便利です。
ホンダ製の「リベイドE500」だと最大出力500W、2台連結で1000Wまで対応するので電気ケトルやドライヤーなどを使うことが出来ますので車中泊からキャンプなど活躍の幅が広がります。
USBポートがあるのでスマホの充電も可能なのも嬉しいところです。
他にもオンラインショップで様々なメーカーから様々な用途向けの製品が販売されており、モバイルバッテリーで有名なANKER製の「Anker PowerHouse II 400」では照明が付いてますのでランタン代わりにも使えて便利です。
【ハスラー】車中泊をする際に気をつけたいこと
車中泊はテントと違って車内空間で就寝出来るお手軽さが魅力的で、マットなど道具を揃えておけば思い立ったら即動けるのでソロキャンパーに人気なのも頷けます。
広い室内スペースと高い走破性能を備える軽クロスオーバーSUV【ハスラー】は先代から車中泊向けのクルマとして注目を集めておりクッションなどハスラー専用の車中泊グッズが充実していることもあって車中泊入門に最適のクルマとなっています。
非日常を簡単に体験出来るのも車中泊の魅力ですが、車中泊をする際にいくつかの注意点を心懸けておく必要があります。
快適に眠るためにエアコンをつけたまま寝たい、という方も居られるでしょうがエンジンをかけっぱなしにすると排気ガスが車内に入り込み一酸化炭素中毒で死亡するリスクが高まります。
また停車したままエンジンを回し続けるのはエンジンに負荷をかけることにもなります。
寒くても暑くても、エアコンを使う事は諦めてエンジンは切って就寝するようにしましょう。
暑さ対策は前項で取り上げた「プライバシーシェード」と「バックドアネット」を使っての通気を行いつつ、ポータブル電源で小型扇風機を回すなどの工夫をする事でテントよりは快適にする事が出来ます。
寒さ対策は冬用シュラフ(寝袋)を使ったりポータブル電源で電気毛布を使うといった対策が挙げられます。
また就寝時にはプライバシーシェードで室内を覗き見られないようにしつつ施錠をして防犯対策をしっかりするように心懸けましょう。
窓を開けて就寝する場合には全開にせずに手を突っ込まれない隙間程度にしないと盗難の危険性が上がります。
トイレなどでクルマから離れる際は施錠を怠らない様にする必要もあります。
車中泊をする際には許可された場所で行う事も防犯対策となります。
そしてオートキャンプ場やサービスエリアなどを利用する時のルールを守る事も大事です。
ゴミは指定されたルール通りに分別して指定場所に捨てる事や水道・トイレの使用ルールを守りましょう。
サービスエリア・パーキングエリア・道の駅によっては車中泊を禁止している所もありますので利用前の事前確認も必須です。
これらの最低限の注意点を守らなければ予期しないトラブルに巻き込まれることにも繋がります。
そして、エコノミー症候群にも気を付けなければなりません。
小まめに水分を摂り、脚を頭より高くするようにしたり姿勢を適度に変えて脚のマッサージをしたり車外に出て軽くストレッチしてエコノミー症候群を予防しましょう。
ドリンク類を予め用意しておく以外にも水道など水分確保の手段、そしてトイレの場所を確認しておくのが重要です。
出来れば血行を良くして就寝出来るように日帰り温泉や銭湯などが利用出来ると良いでしょう。
施設内に入浴施設があるオートキャンプ場がベストですが、キャンプ場近郊に日帰り温泉施設や銭湯がある場合が多々ありますので下調べの際に確認しておくことをオススメします。
サービスエリア内に入浴施設が用意されている場所もありますし経路の途中にある日帰り温泉や銭湯などを利用するのも良いでしょう。
車中泊だからと入浴を諦めず、予め旅程に入れておくのをオススメします。
トイレについてはちゃんとしたトイレ設備がある事が必須といえます。
オートキャンプ場では明るいうちにトイレの場所を確認することを怠らず、据え置きのものが無くなっている場合もありますのでトイレットペーパーを手元に用意しておくのをオススメします。
車中泊から目覚めてすぐに出発せずに、車外で軽く運動して足腰を解してからマットなど就寝グッズを収納して出発するようにしましょう。
これらの注意点に気を付けておけばハスラーでの車中泊を素敵な思い出にする事が出来るでしょう。
コンパクトなハスラーの室内という、普段の寝室よりも限られた空間でLEDランタンの光源で軽く読書したり、窓を開けて星空を満喫してみたり、撮影した写真や動画を確認しながら旅程を振り返ってみたり、考えに耽ったり語らいながら過ごすのも車中泊の楽しみ方です。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/interior/
【ハスラー】の外装をあなた好みに。おすすめカラーやアクセサリーをご紹介
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。