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2022年11月28日に発表、12月22日より発売開始となった、日産 新型【セレナ】。
日産・ルノーCプラットフォームを踏襲する事で5ナンバーサイズを継続し利便性と室内空間の広さは継承しつつも先進性と上質さを兼ね備えたデザインへと生まれ変わりました。
対するトヨタ【ノア】/【ヴォクシー】は新型セレナに先立ち2022年1月フルモデルチェンジ・発売開始となり、先代までのコンセプトを引き継ぎつつ全グレードが全幅1,730mmの3ナンバーサイズとなりました。
今回はそれぞれ2022年に新世代となった新型【セレナ】とトヨタ【ノア】/【ヴォクシー】との比較をしていきます。
【セレナ】VS【ノア】【ヴォクシー】車両価格の比較
最初に【セレナ】と【ノア】【ヴォクシー】の車両価格を比較していきましょう。
まずは【セレナ】のグレード・価格の一覧から。
グレード | エンジン+モーター | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
LUXION | e-Power | 2WD | 4,798,200円 |
AUTECH | ガソリン | 2WD | 3,733,400円 |
ガソリン | 4WD | 3,933,600円 | |
e-Power | 2WD | 4,150,300円 | |
ハイウェイスターV 防水シート仕様 | ガソリン | 2WD | 3,313,200円 |
ガソリン | 4WD | 3,579,400円 | |
e-Power | 2WD | 3,730,100円 | |
ハイウェイスターV | ガソリン | 2WD | 3,269,200円 |
ガソリン | 4WD | 3,535,400円 | |
e-Power | 2WD | 3,686,100円 | |
XV 防水シート仕様 | ガソリン | 2WD | 3,132,800円 |
ガソリン | 4WD | 3,399,000円 | |
e-Power | 2WD | 3,543,100円 | |
XV | ガソリン | 2WD | 3,088,800円 |
ガソリン | 4WD | 3,355,000円 | |
e-Power | 2WD | 3,499,100円 | |
X | ガソリン | 2WD | 2,768,700円 |
ガソリン | 4WD | 3,034,900円 | |
e-Power | 2WD | 3,198,800円 |
次に【ノア】【ヴォクシー】のグレード・価格一覧。
グレード | 駆動方式 (乗車人数) | 車両本体価格 | |
ノア | ヴォクシー | ||
S-Z | 2WD(7人乗り) | 3,320,000円 | 3,390,000円 |
4WD(7人乗り) | 3,518,000円 | 3,588,000円 | |
HYBRID S-Z | 2WD(7人乗り) | 3,670,000円 | 3,740,000円 |
E-Four(7人乗り) | 3,890,000円 | 3,960,000円 | |
S-G | 2WD(7人/8人) | 3,040,000円 | 3,090,000円 |
4WD(7人/8人) | 3,238,000円 | 3,288,000円 | |
HYBRID S-G | 2WD(7人/8人) | 3,390,000円 | 3,440,000円 |
E-Four(7人乗り) | 3,610,000円 | 3,660,000円 | |
Z | 2WD(7人乗り) | 3,240,000円 | ― |
4WD(7人乗り) | 3,438,000円 | ― | |
HYBRID Z | 2WD(7人乗り) | 3,590,000円 | ― |
E-Four(7人乗り) | 3,810,000円 | ― | |
G | 2WD(7人/8人) | 2,970,000円 | ― |
4WD(7人/8人) | 3,168,000円 | ― | |
HYBRID G | 2WD(7人/8人) | 3,320,000円 | ― |
E-Four(7人乗り) | 3,540,000円 | ― | |
X | 2WD(7人/8人) | 2,670,000円 | ― |
4WD(7人/8人) | 2,868,000円 | ― | |
HYBRID X | 2WD(7人乗り)(8人乗り) | 3,050,000円 | ― |
E-Four(7人乗り) | 3,270,000円 | ― |
両車は兄弟車とあって基本グレード構成は共通となっています。
ただしヘッドランプの形状などフロントデザインの違いもあって同グレードであっても若干の価格差が生じていますが、ほぼ同価格帯ですので無視して構わないでしょう。
また【ヴォクシー】には【ノア】の標準デザインに相当するグレードが存在しないため【ノア】よりもグレード数が少なくシンプルな構成となっています。
標準デザインとカスタムデザインの二種類のエクステリアデザインがラインナップしている、という点では【セレナ】と【ノア】が比較しやすいでしょう。
【セレナ】と【ノア】【ヴォクシー】共にガソリンエンジン車とハイブリッド車がラインナップしているのは共通しますが、新型【セレナ】にはe-Power車に4WDが設定されていませんが、【ノア】【ヴォクシー】にはE-Four仕様の4WDが用意されている点が大きく異なります。
後述しますが、【セレナ】はLUXIONを除いて「スマートマルチセンターシート」の採用により、8人乗り(2列目ベンチシート)にも7人乗り(2列目キャプテンシート)にもシートアレンジ出来るため、LUXION以外は全車8人乗り仕様となっています。
対する【ノア】【ヴォクシー】は8人乗り(2列目ベンチシート)・7人乗り(2列目キャプテンシート)いずれかを選ぶ必要がありますが、最上位グレード「S-Z」「Z」は7人乗り(2列目キャプテンシート)のみとなっています。
価格帯を見ていくと【セレナ】では新たに設定された最上位グレード「e-Power LUXION」が飛び抜けた価格設定のため、277万円~480万円と幅広い価格帯となっています。
LUXIONを除いた価格帯では277万円~415万円となります。
【ノア】は267万円~389万円、【ヴォクシー】は309万円~396万円という価格帯となっており、新型【セレナ】と【ノア】が似通った価格帯をカバーしています。
それぞれに構成が異なり、4WDの設定に違いがありますがベースグレードのガソリン車2WD・ハイブリッド2WDを比べてみましょう。
セレナ X | ノア X | |
ガソリン車 | 2,768,700円 | 2,670,000円 |
ハイブリッド | 3,198,800円 | 3,050,000円 |
【セレナ】の方が高めの価格となりますが、【セレナ】には「スマートマルチセンターシート」が備わり、3列目スライドシートやメーターに「統合型インターフェースディスプレイ」が採用されていることを加味すれば、納得の価格差だと言えるでしょう。
他にも装備面の違いがあり、【セレナ】では「デュアルバックドア」が採用されています。
対する【ノア】【ヴォクシー】では「フリーストップバックドア」を採用する事で狭い場所でのバックドア利用のアプローチが異なる工夫が取り入れられている事など手法は違えど似通った装備が備わっており、価格差が大きく離れていない要因となっています。
他グレードでも装備面を比べていけば似通った価格帯となり、LUXIONに関しても【ノア】【ヴォクシー】「HYBRID S-Z」に「レーンチェンジアシスト」などメーカーオプションを追加(全盛り)していけば近い価格に迫ります。
このように車両価格では同等価格帯であるといえるでしょう。
【セレナ】VS【ノア】【ヴォクシー】車両サイズの比較
次に、【セレナ】と【ノア】【ヴォクシー】の車両サイズを比較していきます。
【セレナ】については「LUXION」「ハイウェイスターV」「AUTECH」が3ナンバー・「X」「XV」は5ナンバーと全幅サイズが異なりますので分けて見ていきます。
サイズ一覧(寸法:mm)[ ] 内4WD
セレナ | ノア ヴォクシー | ||||
X XV | ハイウェイスターV | LUXION | AUTECH | ||
全長 | 4,690 | 4,765 | 4,810 | 4,695 | |
全幅 | 1,695 | 1,715 | 1,725 | 1,730 | |
全高 | 1,870 | 1,870 [1,895] | 1,885 | 1,870 [1,895] | 1,895 [1,925] |
ホイールベース | 2,870 | 2,850 | |||
室内長 | 3,135 | 2,805 | |||
室内幅 | 1,545 | 1,470 | |||
室内高 | 1,400 | 1,405 |
【セレナ】は5ナンバーサイズがベースで、ホイールアーチ周りを変更することで3ナンバーサイズとなっていますので大きく5ナンバー(全幅1700mm未満)から外れない全幅となります。
AUTECHでは前後バンパーがエアロデザインに変更される事もあって標準モデル比120mmの全長延長となっています。
ハイウェイスターVとe-Power LUXIONはエクステリアデザインがほぼ同じとあって全高を除いて同寸の3ナンバーサイズとなります。
全高に関してはe-Power LUXIONのみ「シャークフィンアンテナ」を装備しているため全高が高くなっています。
【ノア】【ヴォクシー】はフロント周りにデザインの違いがありますが、寸法は同じとなっています。
全長は【セレナ】標準モデルと同等、全幅はAUTECHとほぼ同等、全高はLUXIONより更に10mm高くなっています。
ホイールベースは【セレナ】の方が20mm長いサイズとなっています。
ホイールベースが長い事を活かしているのもあって【セレナ】の方が室内長が330mmの差で長くなっていますが、室内長の測定基準がインパネ形状で異なりますので実際に比較してみると寸法差は縮まると思われます。
それでも【セレナ】の方が室内長で上回っているのは確かです。
室内幅も75mm広く、5ナンバーサイズの制約の中で室内形状を上手く設計して広さを確保している【セレナ】の方が上手だといえるでしょう。
【セレナ】VS【ノア】【ヴォクシー】インテリアの比較
次に【セレナ】と【ノア】【ヴォクシー】のインテリアを比較していきます。
3車共に5ナンバーサイズ(もしくはそれに近い)の、7~8人が無理なく乗車出来る3列シート車という同ジャンルのミニバンです。
似通った点も多くありますがインテリアを見比べていくとそれぞれの違いが見えてきます。
今回はミニバンで比較対象の主題となりやすいシートの違いに注目して見ていきましょう。
【セレナ】はライバルには無い「スマートマルチセンターシート」が「e-Power LUXION」以外に標準装備されています。
これは2列目センターシートを1列目の運転席・助手席間までスライドさせてアームレストにし、2列目をベンチシートからキャプテンシートにシートアレンジする事が出来ます。
【ノア】【ヴォクシー】などライバル車種では7人乗りキャプテンシートと8人乗りベンチシートは購入時に選択したら後からシートアレンジで変更する事は出来ません。
【セレナ】では「e-Power LUXION」を除いた全グレードでシートアレンジにより7人乗りにも8人乗りにも変更する事が出来ますので、日常からレジャーまで用途に合わせたシートアレンジの幅が広がっています。
先代にも採用されていた「スマートマルチセンターシート」は先代ではガソリン車のみの装備でしたが、【セレナ】ではe-Power車にも装備されたのは嬉しいポイントでしょう。
また2列目シートは横スライドにも対応しています。
一般的なキャプテンシート仕様ではシート格納以外にもシート間の通路から3列目へのアクセスが出来ます。
【セレナ】では更に横スライドを活用することでシートを片側に寄せて通路をスライドドア側に移動させることで3列目シートの乗降性を向上させる事が出来ます。
「e-Power LUXION」のキャプテンシートでも横スライド対応となっています。
【ノア】【ヴォクシー】では横スライドには現行型では対応していませんが、シート間を185mmと広くする事で3列目シートへのアクセスを向上させています。
【セレナ】のようなスライドドア側に通路を設けるレイアウトとして、【ノア】【ヴォクシー】には8人乗りのメーカーパッケージオプションとして用意されている「7人乗りユーティリティパッケージ」が用意されています。
これは2列目ベンチシートの左側シートを無くした(センター席を無くして左右を連結させた)専用セカンドシートに変更することで左側スライドドア側に通路を設け、更に手すりを設置する事で高齢者や子供が3列目シートにアクセスしやすくしています。
ベビーカーを載せる機会の多い子育て家族にも活用しやすいシートでしょう。
便利な仕様となっていますが、【セレナ】の方が幅広いライフスタイルに合わせた変更がしやすいでしょう。
【セレナ】の優位な点を挙げてきましたが、キャプテンシート仕様を見ていくと【ノア】【ヴォクシー】では「S-Z」「Z」グレードのキャプテンシートにはメーカーパッケージオプションとして「シートヒーター」「オットマン(2WDのみ)」をクラス初採用しています。
また、キャプテンシートでは最大745mm、ベンチシートでは700mmの超ロングスライドで足元広々リラックスモードにする事が出来ます。
次に3列目シート。
【セレナ】・【ノア】【ヴォクシー】共にサイド跳ね上げ式の3人乗りシートとなっているのは共通しています。
【セレナ】ではシートスライド+リクライニング機構が備わっており、2列目シートを前寄りにする事で3列目でもパーソナルテーブル(「X」グレードを除く)が使えます。
また、助手席側にオートスライドドアスイッチ(「X」グレード メーカーオプション)が備わっており、3列目からオートスライドドアの開閉操作が出来ます。
【ノア】【ヴォクシー】の3列目シートはリクライニング機構は備わりますがスライド機構は備わりません。
しかしシンプルな作りである分、格納方法が簡単になっておりスペースアップレバーを引くだけでシートがサイドに格納され、後はロックするだけでシート格納に大きな力が必要ありませんので女性でもスムーズな操作が出来ます。
【セレナ】ではシートロック解除ストラップを引き、シートを窓側へ持ち上げてシート固定バンドでサイドに固定し、シート脚部を折りたたむ、と多くの操作をする必要があります。
シートを持ち上げるのは片手でも出来ますが腕と腰を何度も動かす必要がありますし、操作が多いので不慣れな方にはスムーズに格納出来ないでしょうし、力の弱い方では一苦労かもしれません。
どちらもメリット・デメリットがありますが、3列目シートの利用機会が多い方には新型【セレナ】のユーティリティの高い3列目シートが魅力的でしょうし、大きな荷物を載せたり3列目シートを格納・展開する機会が多いという方にとって3列目シートが簡単に格納出来る【ノア】【ヴォクシー】は魅力的でしょう。
2列目・3列目シート共に新型【セレナ】と【ノア】【セレナ】で機能が大きく異なりますのでライフスタイルや用途などを踏まえて比較する事が重要となっています。
【セレナ】VS【ノア】【ヴォクシー】比較まとめ
最後に【セレナ】と【ノア】【ヴォクシー】の比較をまとめていきましょう。
日産【セレナ】とトヨタ【ノア】はともに日本市場で人気の高いミニバンですが、それぞれに異なる特徴があります。以下に主な違いをいくつか挙げてみましょう:
- デザインとスタイリング:
- 日産セレナ:セレナは流線型のデザインとソフトな曲線を持ち、ファミリー向けの快適さを強調しています。インテリアも使いやすさと快適さを重視しており、広々としたキャビンスペースが特徴です。
- トヨタノア:ノアはよりスポーティでモダンなデザインが特徴です。外観は角ばったデザインが多く、ダイナミックな印象を与えます。インテリアも現代的で、質感にこだわっています。
- エンジンと性能:
- 日産セレナ:セレナには、燃料効率が良いガソリンエンジンが搭載されています。また、e-POWER(シリーズハイブリッド)モデルもあり、これによって電気モーターのみで走行することができ、非常に静かで滑らかな運転感が得られます。
- トヨタノア:ノアは、パワフルなガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの選択肢があります。特にハイブリッドモデルは、低燃費で環境に優しい運転が可能です。
- 装備とテクノロジー:
- 日産セレナ:セレナは、プロパイロットなどの先進的な運転支援システムを装備しており、高速道路での運転をサポートします。また、乗員全員が快適に過ごせるように、多彩な収納スペースや便利な機能が満載です。
- トヨタノア:ノアもまた、セーフティセンスと呼ばれる安全技術を搭載しており、自動ブレーキや車線維持支援などがあります。ユーザーインターフェースも高度で、ナビゲーションシステムやマルチメディア機能が充実しています。
- 価格とバリュー:
- 両車ともに価格帯は似ていますが、装備やモデルによって異なるため、具体的な比較は選択するグレードやオプションによります。
これらの違いを踏まえた上で、どちらの車がご自身や家族のニーズに最適かを考えることが重要です。
どちらのモデルも家族を意識した設計がされているため、実際に見て触れてみることもお勧めします。
今回は直接のライバル関係にある新型【セレナ】とトヨタ【ノア】【ヴォクシー】の3車種を比較していきました。
全車LEDヘッドランプとなる共通点があり、新型【セレナ】と【ヴォクシー】は共にフロントグリル一体型デザインのLEDヘッドランプを採用しつつ、デザインテーマを表現するなど同世代のミニバンなのだと実感させられました。
「スマートマルチセンターシート」という【セレナ】最大の個性的アイテムをe-Power車まで搭載するなど、先代から着実なアップグレードを施してきた感のある新型【セレナ】には高速道路同一車線走行時に、時速40km/h以上でのハンズオフ機能に対応する最新の先進運転支援システム【プロパイロット2.0】を最上位グレード「e-Power LUXION」に新設定してきました。
「e-Power LUXION」はプロパイロット2.0以外にもメーカーオプションをフル装備しているので価格帯は一気に跳ね上がってしまいましたが、グレード選びをしていく際にメーカーオプションをいちいち選んだりするのが面倒だという方にとって、いわゆる「メーカーオプション全盛り」と言える分かりやすいグレードとして受け入れられやすいでしょう。
【ノア】【ヴォクシー】の場合、【ヴォクシー】はカスタムモデルのみに絞り、シンプルなデザインを求める方には【ノア】標準デザインを奨める、という販売店が同じとなった利点を活かしたグレード構成となっており、兄弟車のキャラクターを明確にすることで比較検討しやすくしています。
ここまで比較してきた以外での違いとして【ノア】「Z」「S-Z」【ヴォクシー】「S-Z」にメーカーセットオプションで用意されている「パワーバックドア」の操作スイッチを車両側面両側(スライドドアレール最後端)に配置する事でバックドアの開度を確認しながら開閉操作出来ますので従来のパワーバックドアよりも自由度の高い開閉操作で荷物の積載も楽に行えます。
【セレナ】では「デュアルバックドア」によりラゲッジスペースの日常利用がしやすくなっており、それぞれにアプローチの仕方は異なりますがラゲッジスペースの使い勝手を向上させるアイテムが盛り込まれています。
バックドアを開けた際に物が落ちるのを防止する方法としてラゲッジネットが定番ではありますが、赤ちゃん用品などすぐに取り出したいモノを載せる場合には「デュアルバックドア」がありがたいでしょう。
「スマートマルチセンターシート」や「デュアルバックドア」の利便性はレンタカーなどで【セレナ】を実際に使ってみると実感しやすいですし、日常的に利用していて便利だと実感している【セレナ】ユーザーも多いでしょう。
他にも【ノア】【ヴォクシー】と比較してそれぞれに利点となるポイントもありますが、この辺りは今回の記事を参考に【セレナ】【ノア】【ヴォクシー】を実際にご覧になっていただくのが良いでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html https://toyota.jp/noah/ https://toyota.jp/voxy/
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。