【ハスラー】VS【タフト】納期・スペック・価格など気になる点を比較してみた

タフト

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軽クロスオーバーSUVという新ジャンルを切り開いた【スズキ ハスラー】と軽クロスオーバーSUVのニューカマーである【ダイハツ タフト】

同ジャンルの軽自動車とあって似通った印象のある両車ですが比較していくとそれぞれの個性が見えてきます。

【スズキ ハスラー】と【ダイハツ タフト】の比較と共に最新納車情報をお届けします。

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【ハスラー】【タフト】それぞれのウリはここなんです

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

軽クロスオーバーSUVを代表する【ハスラー】【タフト】

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler_jstyle/

【ハスラー】【スズキ ワゴンR】をベースにしたクロスオーバーSUVとして初代モデルが登場して以来、『遊べる軽』として絶大な人気を維持しつつ2代目である現行型【ハスラー】へとフルモデルチェンジ。

初代モデルから引き続き採用されているマイルドハイブリッドが全車標準装備となり、【スズキ ジムニー】を彷彿とさせるスクエアなボディになって重厚な雰囲気になりつつも丸目でポップなデザインといった初代のイメージを受け継いでおりキュートな雰囲気も継承しています。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/interior/

内装に関しては初代モデルよりも更にポップなデザインにしながら使い勝手を向上、スクエアボディデザインの効果によりリアシート居住性が向上するなど目に見えて進化した事もあり、初代に劣らぬ人気を誇っています。

引用:https://www.daihatsu.com/jp/news/2020/20200610-1.html

【タフト】はかつて同名のコンパクトSUVが存在しましたが、関連性が無いので実質初代モデルに当たる、軽クロスオーバーSUVの新鋭です。

引用:https://www.daihatsu.com/jp/news/2015/20150909-01.html

ジャンル的に先代モデルに相当する【ダイハツ キャスト アクティバ】とは大きく異なる水平基調のスクエアボディ迫力のホイールアーチ大径タイヤ、そして軽自動車としては珍しい大型ガラスルーフ「スカイフィールトップが標準装備され、一目見るだけで「これまでの軽自動車とは違う」と感じさせます。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/03_exterior.htm

力強いデザインは同じくダイハツが開発・製造しているコンパクトSUV【ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ】と似通ったコンセプトであり、デザインは異なるものの『ダイハツの新世代SUV』を象徴する存在となっています。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/05_driving.htm

【ハスラー】【タフト】、どちらもタフで力強いスクエアボディ高い最低地上高でFF(前輪駆動)モデルながらもブレーキ制御によるグリップサポート高い悪路走破性が期待出来る、日常生活から非日常まで様々な用途で使える軽自動車、と似通った点が多くあります。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/accessory/webcatalog/taft/accessory/book.html

しかしタイヤ外径595 mmと、【スズキ ジムニー】を除く現行軽自動車の中で最大径サイズの大径タイヤを装備し、スペース効率よりも【ジムニー】寄りのクロスカントリーSUVを彷彿とさせるデザインを採用した【タフト】の方がオフローダーらしく感じさせます。

これはオフローダーとして【ジムニー】が存在するスズキとは異なり、【ジムニー】にも【ハスラー】にも対抗出来るクルマという役割を背負っている側面もあるからでしょう。

両車の違いは【タフト】が主要グレードである「Gターボ」「G」にルーフレールを標準装備しているのに対し、【ハスラー】では特別仕様車「Jスタイル ターボ」「Jスタイル」にのみ装備される点からも見て取れます。

わかりやすく表現すれば【ハスラー】はトールワゴンのクロスオーバー【タフト】はクロスカントリー寄りのクロスオーバーSUV、という事でしょう。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

カラーリングを見ていくと両車共に豊富なボディカラーバリエーションを取り揃えており、【ハスラー】ではホワイトカラーの2トーンカラーでは「チアフルピンクメタリック」「アクティブイエロー」「ブリスクブルーメタリック」とポップなカラーリングをラインナップしているのが【ハスラー】のキャラクターを強調しています。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

【タフト】「レモンスカッシュクリスタルメタリック」「スプラッシュブルーメタリック」というカラフルなボディカラーがラインナップされておりシティライフで映える【タフト】を選ぶ事が出来ます。

 

両車の違いが出ているのがインテリアカラー

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/04_interior.htm

【タフト】はオレンジのアクセントが入ったインパネ周りが特徴的です。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/

【ハスラー】ではボディカラーに合わせて「バーミリオンオレンジ」「デニムブルー」「グレーイッシュホワイト」のインパネ・シートカラーが変更されます。

両車共に純正アクセサリーによってインテリアカラーの変更は可能となっていますが、ボディカラーに合わせたカラーリングがされるのは初代の特徴を受け継ぐ【ハスラー】ならではでしょう。

似通った点の多い両車ですが、じっくり見ていくと全く異なるコンセプトのクルマだとわかってきて面白いですね。

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【ハスラー】【タフト】納期・納車待ち情報

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

次に、【ハスラー】と【タフト】の納期・納車待ち情報について。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/ https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html

【ハスラー】は軽自動車市場において絶大な人気を誇る【ホンダ N-BOX】【スズキ スペーシア】【ダイハツ タント】【日産 ルークス/三菱 ekスペース】といった軽ハイトワゴンに続く人気となっており、【タフト】も【ハスラー】と競り合う販売月もあったりと着実にシェアを獲得しつつあります。

そんな軽クロスオーバーSUVの両雄の納期はどの程度なのでしょう?

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/

2020年1月の販売開始時から3ヶ月強の納車待ちを抱えてのスタートとなった【ハスラー】ですが、発売開始から1年が経過した2021年3月現在、グレードにもよりますが最短2ヶ月・最長4ヶ月2~4ヶ月の納車待ちとなっており、納期に大きな変化はありません。

初代【ハスラー】からの乗換ニーズが続いている事と【5ドア版ジムニー】を彷彿とさせるスクエアなデザイン、そして全グレードでマイルドハイブリッドが標準装備となった事が評価されて高い人気を保持し続けている事もあって、今後しばらくは現状の納期期間で推移するでしょう

それでも出来るだけ早く【ハスラー】が欲しい! という方は人気グレードである「HYBRID G」を狙うと良いでしょう。

LEDヘッドランプやアダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)など上位グレード「HYBRID X」と比べると装備の充実度では劣るものの、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」オートエアコンを標準装備し必要な装備は揃っているとあって【ハスラー】の中で一番人気のグレードとなっています。

引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler/HTML5/pc.html

【ハスラー】らしい点としては、下位グレードらしくスチールホイールを採用しているにも拘わらず、【ハスラー】に合わせたデザインホイールを採用しているので安っぽさを感じずにレトロ調でアルミホイールよりも【ハスラー】らしさが出ていて評価が高い、という事が挙げられます。

引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler/HTML5/pc.html

特にホワイトカラーの2トーン専用にホワイトカラーのデザインホイールが装備されるのであえて「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」を選ぶ、という方も居られるでしょう。

純正アクセサリーにスチール製のデザインホイールがラインナップするのも【ハスラー】らしいでしょう。

走りの面でも全車マイルドハイブリッド搭載とあって「HYBRID X」との差が無い点も「HYBRID G」が人気の理由に挙げられます。

一番人気だけあって生産台数も多く、その分納期が短くなっています。

装備の差が納得出来る、という方は「HYBRID G」を狙ってカーディーラーと交渉していきましょう。

走りに余裕を持たせたい・高速や山道などを走る機会が多い、という方は納期は延びますが「HYBRID Gターボ」を狙うと良いでしょう。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

次に【タフト】の納期について。

「東京オートサロン2020」にてほぼ実車といえる【TAFTコンセプト】が展示された事もあって、2020年6月の発売開始時に売上目標の4倍を超える納期待ちを抱えてのスタートとなった【タフト】ですが、発売開始から半年が経過した2021年3月現在2~3ヶ月程度の納車待ちとなっており発売当初と比べると若干縮まりつつあります。

【タフト】は「Gターボ」「G」「X」のグレード構成となっていますが、最廉価の「X」よりもLEDフォグランプ・アルミホイール・ADB(アダプティブドライビングビーム)・TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ・スーパーUV&IRカットガラス・ルーフレールなど価格差以上に装備が充実する「G」が一番人気となっています。

シンプルなグレード構成なので「G」の生産台数が最も多いので「G」を選べば納期が縮まる……とはいかず、メーカーオプション(パックオプション)の有無によって納期の差が出てしまい、最短2ヶ月・最長4ヶ月といった差となっています。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/index.htm

納期を縮めるのには後でディーラーオプション装備出来るメッキパックは後回しにする、といった判断をしたり、【タフト】のイメージカラーで一番人気のボディカラーとなっている「レイクブルーメタリック」を選ぶ事で最短2ヶ月の納車待ちで【タフト】を手に入れることが出来ます。

「レイクブルーメタリック」はイメージカラーだけあって【タフト】のデザインにピッタリ個性的で飽きが来ず汚れが目立ちにくいというメリットもあって人気となっており、納期を優先して選んでも不満に感じる事は無いでしょう。

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【ハスラー】【タフト】スペックの比較。価格・燃費情報など

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

【ハスラー】と【タフト】のスペックを見比べていきましょう。

まずは寸法

ハスラータフト
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,680mm1,630mm
最低地上高180mm190mm
室内長2,215mm2,050mm
室内幅1,330mm1,305mm
室内高1,270mm
車両重量820~880kg830~890kg
タイヤサイズ165/60R15 77H165/65R15 81S
タイヤ外径579 mm595 mm

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/pdf/detail.pdf https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/pdf/spec.pdf

青色:ハスラー 赤色:タフト

寸法で大きく異なるのが全高・室内長・室内幅そしてタイヤ外径

全高を比較すると【タフト】は【ハスラー】に対し50mm低く、最低地上高は10mm高いので実質60mmの差がある事になります。

にもかかわらず、室内高では同寸となっており、床厚・天井厚によって差は相殺されています。

室内長165mmの差となっていますが、これはリアシート最後部の位置が異なる事による差となります。

リアシートスライド機構を備える【ハスラー】に対しリアシート位置が固定の【タフト】の方が計測位置が前寄りとなっており、室内長が短い数値となってはいますがラゲッジスペースを含めた実際の室内長は同等となります。

室内幅25mmの差がありますが、ドア内装形状の差によるものが大きく、実際に乗車してみるとそれ程大きな差には感じないでしょう。

タイヤ外径は【ハスラー】が軽自動車では一般的なサイズであるのに対し、【タフト】は一回り大きな軽自動車としては大径なサイズのタイヤを装備しており樹脂製の大きなホイールアーチと相俟って存在感があります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/

車両重量ほぼ同等とはなりますが、【ハスラー】はマイルドハイブリッド車なのでリチウムイオンバッテリーなど軽量コンパクトながらも重量増になっている面があるため【タフト】に同等の重量に収まっているのは軽量化に定評のあるスズキならではでしょう。

このように寸法を見ていくと両車の違いが見えてきましたが、【ハスラー】と【タフト】の違いが目に見えてわかりやすいのがリアシートです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/interior/

【ハスラー】リアシートスライド機構が備わるのでトールワゴン・ハイトワゴンと同じように乗員に合わせた足元スペースを調節してラゲッジスペース拡張が出来ますし、リクライニング機構も備えていますので乗員の体型に合わせた調節もする事が出来ます。

リアシート用パーソナルテーブル・フロントシートバックポケット・リヤドアポケットといった収納箇所が用意されるなどリアシートの使い勝手にも配慮されておりトールワゴンと同等の使い勝手の良さとなっており、日常生活での少人数での利用から休日の家族を乗せてのレジャー用途まで幅広い用途を想定した造りとなっています。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/04_interior.htm

【タフト】のリアシートリクライニング機構・スライド機構が無く、足元スペースは確保されてはいるものの【ハスラー】よりも割り切った造りとなっています。

リヤシートバックを倒すだけでフルフラットなラゲッジスペースを生み出すためにリヤシートバックが短めで平坦な形状なのも気になる点でしょう。

リアシート周りの収納スペースがドアポケットに限られるのでレジャーシーンでは物足りないと感じるかもしれません。

 

また座面の高さでも両車で大きく異なります。

【ハスラー】座面がフロントシートよりも高めに設定されており、トールワゴンと同等の着座姿勢で座る事が出来て前方視界も良いのが特徴です。

対する【タフト】はフロントシートとほぼ同じ高さとなり、着座姿勢はフロントシート同様に脚を伸ばす姿勢となるので爪先をフロントシート下に入れ込む事になります。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/04_interior.htm

ただし着座位置が低いものの、「スカイフィールトップ」が前方に広がるため視界の狭さは感じにくく、リヤシートバックが短い代わりに大きく厚みのある座面によって意外と快適に座る事が出来るようになっており、小柄な方やお子様なら十分に快適な移動空間となっています。

 

次にエンジン性能燃費

NAエンジンハスラータフト
エンジン最高出力(ネット)
kW[PS]/rpm
36[49]/ 6,50038[52] / 6,900
最大トルク(ネット)
N・m[kg・m]/rpm
58[5.9]/ 5,00060[6.1] / 3,600
モーター最高出力(ネット)
kW[PS]/rpm
1.9[2.6]/ 1,500
最大トルク(ネット)
N・m[kg・m]/rpm
40[4.1kg・m]/100

燃費
(km/L)

2WDWLTCモード25.020.5
市街地モード
(WLTC-L)
22.917.6
郊外モード
(WLTC-M)
26.422.4

高速道路モード
(WLTC-H)

25.120.8
JC08モード30.425.7
4WDWLTCモード23.419.7
市街地モード
(WLTC-L)
22.117.1
郊外モード
(WLTC-M)
24.121.5
高速道路モード
(WLTC-H)
23.519.9
JC08モード27.8

 

ターボエンジンハスラータフト
エンジン最高出力(ネット)
kW[PS]/rpm
47[64]/ 6,00047[64] / 6,400
最大トルク(ネット)
N・m[kg・m]/rpm
98[10.0]/ 3,000100[10.2]/3,600
モーター最高出力(ネット)
kW[PS]/rpm
2.3[3.1]/ 1,000
最大トルク(ネット)
N・m[kg・m]/rpm
50[5.1]/100
燃費
(km/L)
2WDWLTCモード22.620.2
市街地モード
(WLTC-L)
19.717.9
郊外モード
(WLTC-M)
24.421.9

高速道路モード
(WLTC-H)

23.020.3
JC08モード25.4
4WDWLTCモード20.819.6
市街地モード
(WLTC-L)
18.517.2
郊外モード
(WLTC-M)
22.320.9
高速道路モード
(WLTC-H)
21.020.0
JC08モード

NAエンジンの最高出力では【ハスラー】が見劣りするスペックとなりますが、これは低速域から高速域まで幅広いシーンでの使い勝手の良さ燃費性能を優先初代よりも出力アップしたマイルドハイブリッドでカバーする事を前提としたセッティングであり、モーターアシストにより発進からスムーズな出だしが得られるので実用面でパワーが劣るといった印象を与えません

ターボエンジンではモーター出力が更に向上しているのでより大きなモーターアシストが得られます

引用:https://www.daihatsu.com/jp/car_information/dnga.html

【タフト】で注目すべきは「Gターボ」に採用された新開発トランスミッション「D-CVTが挙げられます。

「ベルト+ギヤ駆動」が可能な世界初のCVTであり、【タント】【ロッキー/トヨタ ライズ】に引き続き【タフト】にも採用されました。

発進時の加速が滑らかで上り坂で出遅れたり高速域でエンジン回転数が高まって燃費が悪化するなどCVTの弱点をギア駆動で補う事で高速走行時のエンジン回転数を抑えて燃費向上と低ノイズを実現する、理想のCVTを実現しています。

D-CVTの効果は燃費性能に表れており、NAエンジンとターボエンジンの燃費に大きな差が無い点からもD-CVTによる燃費向上が見て取れるでしょう。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/comfort/

両車の燃費性能を比較すると、全車マイルドハイブリッド標準装備である【ハスラー】の方が燃費性能では優位となっており、WLTCの全モードで【ハスラー】の方が燃費が良い結果になっています。

実用面でも発進・加速時のモーターアシストアイドリングストップからの静かでスムーズなエンジン再始動といったマイルドハイブリッドのメリットが大きく燃費よりも実用面の高さの方がマイルドハイブリッドの恩恵を感じられます

ダイハツも近い将来に軽自動車へのハイブリッド技術投入を予告しており、【タフト】にも今後のマイナーチェンジなどの機会に軽自動車用ハイブリッドシステムが導入されるでしょう。

 

そして価格

ハスラー (税込)CVT・2WDCVT・4WD
J STYLEターボ1,689,600円1,823,800円
J STYLE1,595,000円1,729,200円
HYBRID
Xターボ
1,612,600円1,746,800円
2トーンカラー1,656,600円1,790,800円
HYBRID
X
1,518,000円1,652,200円
2トーンカラー1,562,000円1,696,200円
HYBRID
Gターボ
1,459,700円1,593,900円
2トーンカラー1,503,700円1,637,900円
HYBRID
G
1,365,100円1,499,300円
2トーンカラー1,280,400円1,414,600円

 

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/07_equipment.htm#pack_option

タフト (税込)CVT・2WDCVT・4WD
Gターボ1,606,000円1,732,500円
G1,485,000円1,611,500円
X1,353,000円1,479,500円

価格を見ていくと【タフト】の方が若干安い価格帯となっています。

最上位グレードの【ハスラー】「HYBRID Xターボ」・【タフト】「Gターボ」での比較では2WDで6,600円、4WDで14,300円の差となりますが、【タフト】「Gターボ」「G」が実質2トーンカラーである事を踏まえると2WD50,600円・4WD58,300円の差となります。

【タフト】にはLEDヘッドランプ・電動パーキングブレーキ(オートブレーキホールド機能付)が標準装備され、「Gターボ」に標準装備・「G」にメーカーオプションとなる全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)など先進装備が【ハスラー】よりも充実しているので価格差を踏まえると【タフト】の方がお買い得に感じられます。

しかし、全車マイルドハイブリッド標準装備に加え、【タフト】では割り切った造りとなっているリアシート周りの装備に対し、左右独立リアシートスライド&リクライニング機構を備え、ワンタッチダブルフォールディング機構など凝った造りのリアシート居住性の高さと共にラゲッジスペースの効率的な使い方が出来る【ハスラー】が上回っている点もあり、どちらが安いかという単純比較は難しいでしょう。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

装備の充実度フロントシートをメインで使う割り切った造りでセカンドカーに最適な造りの【タフト】幅広い用途で使えて燃費性能が高い【ハスラー】

どちらも一長一短があるのはスペック面でも浮き彫りとなっています。

燃費性能では【ハスラー】が圧倒的に優位であり、ランニングコストを踏まえた価格差はほぼありません

どちらも魅力的なクルマですので、どちらが秀でている、というわけではありません。

用途に合わせた選択をするのがオススメです。

アイキャッチ画像引用URL:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm

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新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。

カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。

いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。

頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。

 

こんな悩みはありませんか?

新車の購入にはまとまった資金が必要です。

車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。

乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。

その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。

そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として

【カーリース】という選択肢があります。

頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース

エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で

「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。

いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。

いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。

軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。

最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。

今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。

長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。

新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。

しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。

(返却を希望することも可能です)

しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。

自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。

主要国産メーカーの車種は大概選べます。

まずはお試しで審査にお申し込み下さい。

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