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新型モデルとなったトヨタ【カローラクロス】と旧型モデルを比較すると、どのような違いがあるのでしょうか。
カローラクロスは2021年のデビュー以来、運転が行いやすいサイズ感やコストパフォーマンスの高さから高評価を得ており、現在では同じカローラシリーズの中でもトップの販売台数を誇る車種です。
2025年には初めてのマイナーチェンジが行われ、ハイブリッドモデルへの一本化やスポーツグレードが新設定されているなどの点も大きな話題となりましたが、具体的に旧型モデルと比べると、どのような違いがあるのか興味を持っている方も多いと思います。
そこで今回は、新型モデルとなったカローラクロスの外観部分や機能と装備面などの比較、新型モデルに寄せられている様々な口コミ評価の紹介を中心に、トヨタ・カローラクロス新型2025年モデルと旧型モデルの比較について解説をしていきます。
トヨタ【カローラクロス】新しくなった外観

トヨタ・カローラクロスは、2020年7月に世界的なSUV人気の影響を受ける形で、タイやアメリカなどの地域を中心に日本国外専用モデルとして販売が開始され、翌年の2021年9月には日本の道路事情に合わせて、改良を行ったモデルの販売が日本で解禁された車種です。
従来型のカローラと言えば、オリジナルであるセダンタイプに加えステーションワゴンタイプ、スポーティーなハッチバックスタイルが主流でしたが、カローラクロスは同シリーズとして初めてSUVスタイルを採用した点も大きな話題となりました。
2025年には、改良を伴う初めてのマイナーチェンジが行われ、ガソリンモデルの廃止やグレード体制の整理なども話題となりましたが、モデルチェンジが行われた車種と言うと、外観デザインはどのように変化したのか気になる方も多いのではないでしょうか。
特に、昨今のトヨタ車はマイナーチェンジの前と後のモデルで大きくデザインを変更する車種も少なくないため、カローラクロスの場合は新旧モデルでどのようなデザイン変更が行われたのか興味深いところです。

では実際に、カローラクロスの旧型となる2021年モデルと新型2025年モデルの外観は、どのように変化したのでしょうか。
まずはフロント部分を見ていくと、2021年モデルは昨今の主流である薄型のヘッドライトが採用され、バンパーの中央から下部に掛けてインパクトの強いメッシュ状の大口径グリル配置がされており、輪郭部分を中心に凹凸を付けることで立体的なフォルムとなる点が特徴です。
これは、エンジン内部の冷却機能とデザイン性を両立させた形となっており、トヨタ車では2010年代前半から多くの車種で取り入れられてきた、キーンルックと呼ばれるメーカー独自の象徴的なデザインとなります。

対して新型2025年モデルのフロント部分は、大口径のグリルではなくバンパーと一体化した蜂の巣デザインのグリルに変更されており、旧型モデルで立体的だったエンブレム周辺部分は、フラットで水平を意識したデザインに変更されています。
このデザインは、2023年に販売が開始された60系新型プリウスから採用され始めた、ハンマーヘッドと呼ばれるデザインに近いフォルムとなっており、グリル主張が抑えられ水平基調のラインを中心としてスタイリッシュさが表現されている特徴があります。

昨今のトヨタ車としては、クラウンエステートやレクサス・RXシリーズでも採用されており、カローラクロスの場合はマイナーチェンジである事から、ヘッドライト等の形状を大きく変更させる事はできないものの、フロイント部分はグリルのデザイン変更により、年代毎で変わるデザインの主流を上手く調和させていると言えるかもしれません。
また、2025年モデルのカローラクロスは、フロントバンパーの形状が変更された事によって、旧型である2021年モデルよりもボディの全長が約35mm(3.5cm)短い4,455mmに設計されている点も、新旧モデルで異なる部分として挙げられます。
関連して、ヘッドライト部分の基本的な機能は旧モデルと新型モデルで大きな差はありませんが、旧モデルの上位グレードで標準装備されていた流れるタイプのシーケンシャルターンランプは、新型モデルで廃止されていますので注意が必要です。

次にサイドからリヤ部分を見てみると、旧型と新型の両モデルでほぼ同じデザインとなるため基本的には、フロント部分程の大きな変更はありません。
ただし、上位モデルで標準装備されるテールランプについては、発光部分のパターンとデザインが変更されているほか、バックランプもLED化されたコンビネーションランプに変更されている為、旧モデルや他のグレードと比べると、精悍な印象が向上しています。
さらに、2021年モデルではバックドアの左側に車名のロゴが配置されていましたが新型2025年モデルの場合は、ドアハンドルを備えるガーニッシュ部へと配置が変更されているため、新型モデルの方がすっきりとした印象であると言えるかも知れません。

余談となりますが、カローラクロスは冒頭でも触れた通り日本国内よりも先に、海外で販売が開始されていた車種となり、旧型の場合は国内仕様と海外仕様でフロント周りを中心に、異なるデザインを採用している点が特徴でした。
ただ、今回のマイナーチェンジでは細かいボディサイズや設定されるボディカラーなどの部分で若干の違いはあるものの、基本的にはタイで販売されている海外仕様のハイブリッドモデルとほぼ同じデザインが採用されている点も、旧型モデルからの違いとして挙げられます。

また、マイナーチェンジが行われた事により2025年モデルのカローラクロスでは、設定されるボディカラーのバリエーションも変更されており、パール系ホワイトカラーを除く全てで新たなラインナップになっている点も、新型モデルにおける外観部分の特徴です。
全体としては、フロント周りのデザイン変更が旧型モデルとの外観部分における大きな違いとなりますが、各種ランプ類の発光部分やロゴの配置など、リヤ部分を中心とした箇所では細かい部分の変更も行われていますので、覚えておくと良いでしょう。
個人的には、モデルチェンジ前が柔らかさを持ったフォルム、新型はシャープさと力強さを兼ね備えたフォルムである事から、新旧両モデルで違った個性が表現された外観デザインに分けられると私は感じます。
この様に、マイナーチェンジが行われた2025年モデルのカローラクロスはフロント部分を中心に、旧型モデルから大きくデザインの変更が行われていますので、比較を行う際などの参考にしてください。
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トヨタ【カローラクロス】機能・装備の進化

先述した通り、トヨタ・カローラクロスの新型2025年モデルにおける外観部分は、主にフロントグリルやバンパー部分において旧型モデルから大幅なデザイン変更が行われている事が分かりましたが、マイナーチェンジと聞くとデザインの変更と並んで、機能や装備面の変化が気になると言う方も多いのではないでしょうか。
特に、昨今の自動車はマイナーチェンジや年次改良によって、装備内容や搭載される機能が大きく変わる事も珍しくありませんので、2025年モデルのカローラクロスの場合は、どのような変更点があるのか、概要を把握しておきたいところです。
では、マイナーチェンジが行われた2025年モデルの新型カローラクロスに搭載される機能や装備はどのように進化したのでしょうか。

まずは、機能面を見ていくと2025年モデルのカローラクロスでは、旧型モデルとなる2023年モデルまでラインナップされていた純ガソリンモデルが廃止されており、HEVと呼ばれる1.8Lエンジンを搭載した、ハイブリッドモデルのみのグレード体制に変更されています。
また、電気制御式4WDであるE-Four仕様では、主に雪道などの悪路において路面状態を自動で感知し、安定した走行を行う事のできる『SNOW EXTRA』モードが、国内販売車として初めて搭載されており、走行安定性が向上した点も特徴です。
これに加え、上位グレードでは方向指示器の矢印が路面に投影される『シグナルロードプロジェクション』が、こちらもトヨタ車として初搭載されており、事故防止に関連する安全機能にも磨きが掛けられています。

次に、新型2025年モデルで変更された装備を見ていくと、基本的なブラックを基調とした内装部分のデザインは旧型モデルと同じですが、新型モデルではシフトノブが配置されるセンターコンソール周りのレイアウトとデザインが変更されており、操作性が向上しています。
また、最上級グレードとなるHYBRID Zでは、旧型モデルで否搭載だったフロントベンチレーション標準搭載されるほか、従来はオプションに設定されていた以下の
- ディスプレイオーディオ:標準8インチが10.5インチサイズへ変更
- ETC2.0:従来はオプション扱いだったが上位モデルでは標準化
- イルミネーテッドエントリーシステム:上位モデルで標準化
が、最上位グレードではそれぞれ標準装備されており、快適性がさらに向上した点も装備面における特徴です。

一方、スタンダードとエントリーグレードに位置づけられるHYBRID S/Gでは、価格面の影響もあり装備品に大きな変更はないものの、内装のデザインやレイアウトはHYBRID Zと同じものが採用され、ドライブレコーダーやETC関連などが標準化されている項目もありますので、こちらも快適さは向上していると言えるでしょう。
新グレード「GRスポーツ」の追加

マイナーチェンジが行われ、2025年モデルが発売されたカローラクロスでは、先述したガソリンモデルの廃止や新しい走行モードの搭載などが1つの目玉や特徴として挙げられますが、今回のモデルチェンジで最も大きな話題になった事と言えば、新グレードが追加された点です。
2021年にデビューした旧型カローラクロスでは、通常グレードとしてガソリンモデルが4種、ハイブリッドモデルで3種がラインナップされていましたが、新型となる2025年モデルでは前述したハイブリッド3種に加え、新たにスポーツモデルであるGRスポーツグレードが追加されました。

こちらは、通常グレードの車両をベースとしているものの、さらに走行機能の向上に特化したモデルとなる点が特徴となり、以下の
- エンジンは、通常の1.8Lから専用の2.0Lに変更
- 専用のグリルとエアロバンパーが標準装着
- 特別なチューニングが施された、専用サスペンション+強化シャシーを採用
- 足回りの専用パーツにより、車高を10mm下げる事で、スポーティーな走りを実現
- 専用のスポーツ走行モードが搭載される点に加え、6速シーケンシャルシフトマチックの組み合わせにより、MTライクな操作が可能
- 外装やシートに加えステアリング部などの各所に、GRロゴが入った専用装備を採用
- その他、19インチ大型鋳造アルミホール、パドルシフト、アルミペダルなどが専用装備として採用
などの特別な機能や専用装備を採用している点が通常グレードとの大きな違いです。
また、GRスポーツは通常グレードと同じカタログモデルですが、専用装備が多数採用される特別なグレードである事も要因となり、生産枠が少なく納期も長くなる傾向にありますので、覚えておく必要があります。
価格・発売日など

最後に、GRスポーツと通常グレードの価格や発売日などの情報をまとめると、通常グレードはマイナーチェンジの発表が行われた2025年5月23日から既に販売が開始されていますが、GRスポーツはそれよりもやや遅れて、8月4日が正式な発売日となります。
これに加え、GRスポーツの駆動方式は通常グレードで設定されるFFの2WD(前輪駆動)はラインナップされず、電気制御式4WDのE-Fourのみが設定される点も特徴です。
気になる車両価格としては、3,895,000円に設定され通常グレードの最上位モデルとなるHYBRID ZのE-Fourと比べると、約20万円程度高く設定されますが、多数の専用装備や特別なチューニングが施されている点を考慮すると、満足度は高いと言えるかも知れません。

イメージしやすい様に、マイナーチェンジが行われたカローラクロスの2025年モデルにおける通常グレード及び、GRスポーツの価格などに関する情報をまとめると
カローラクロス 2025年モデルの価格や発売日 | |||
グレード/駆動方式等 | 2WD | E-Four | 発売日 |
HYBRID Z | 約343万円 | 約369万円 | 25年5月23日 |
HYBRID S | 約298万円 | 約324万円 | 〃 |
HYBRID G | 約276万円 | 約302万円 | 〃 |
GRスポーツ | 設定無し | 約390万円 | 25年8月4日 |
となりますので、覚えておくと良いかも知れません。

ちなみに、一部改良が行われた2023年モデルのカローラクロスにおける価格としては
- HYBRID Z:(2WD)約325万円/(E-Four)約345万円
- HYBRID S:(2WD)約298万円/(E-Four)約318万円
- HYBRID G:(2WD)約276万円/(E-Four)約302万円
に設定されていましたので、通常モデルの中でも最上級グレード以外は、改良が行われたにも関わらず価格はほぼ据え置かれているため、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
この様に、マイナーチェンジが行われたカローラクロスの2025年モデルでは、ガソリンモデルが廃止され室内のレイアウトやデザインの変更が行われたほか、走行機能や装備内容の充実化に加え、スポーツグレードの追加が旧型との機能・装備面における違いとなりますので、新旧モデルの比較を行う際の参考にしてみてください。
トヨタ【カローラクロス】新型2025の口コミ

前述してきた通り、マイナーチェンジが行われたトヨタ・カローラクロス新型2025年モデルの内外装や機能・装備面は、旧型モデルと比べて様々な違いがあることが分かりましたが、カローラクロスは非常に人気の高い車種であるため、実際の評価が気になる方も多いのではないでしょうか。
特に、自動車を含む工業製品は良い面をクローズアップされる事が多いだけに、この点は惜しいと言った辛口な評価を知る事は非常に大切な事ですので、購入後に後悔をしないためにも、事前に大まかな評価の概要を把握しておきたいところです。
では、モデルチェンジが行われたカローラクロスでは、どのような口コミが挙げられているのでしょうか。
今回は外観部分や機能面に加え、乗り心地や燃費などのジャンルに分け良い部分と、辛口な評価の一例を紹介していきます。
良い口コミ

まずは、自動車の好みが大きく分かれる外観部分の良い口コミを見ていきます。
旧型モデルのカローラクロスと言えば、昨今の車種としては珍しくギラつきが抑えられシンプルな外観が高評価となっていましたが、新型モデルの外観部分に関する良い口コミを見ていくと
- 賛否が分かれると思うが、個人的には25年モデルの、直線的でスッキリとしたフロント周りが好き
- ハリアーやRAV4程のインパクトはないが、グリルなどがアクセントになっている為、デザインは良いと思う
- フロント周りは旧型よりも洗練されているし、ギラつき感がない点は好印象
などが挙げられており、特にマイナーチェンジ後のモデルはシャープさ特徴的なグリルデザインに対する高評価が多くなっています。
また、旧型モデルと同様にフロント部分を中心として、メッキなどの加飾が少なくギラつき感がない点や、直線的でシンプルなデザインも良い口コミとして多く挙げられています。

次に、自動車の質感が見た目で分かる内装部分についてですが、元々カローラクロスは価格が抑えられているにも関わらず、使い勝手や質感は満足という声が旧型モデルでは目立ちましたが、新型モデルの内装部分に関する良い口コミとしては
- 他の上位車種と比べると豪華さは劣るが、だからと言ってチープさが目立つ訳でも無いので、上手くまとまっていると思う
- センターコンソール部分のレイアウトとデザインが新しくなったので、旧型よりも操作がしやすくなった
- 昨今のクルマは装飾やスイッチ類が多いので、カローラクロスの内装はシンプルで良いと思う
となっており、旧型モデルのシンプルさはそのままに、レイアウトの変更で操作感が良くなったと言う口コミが多数見られます。
また、内装の加飾やスイッチ類が少なく、落ち着いた雰囲気である点もインテリア部分の高評価に繋がっているようです。

続いては、機能面に対する良い口コミです。
カローラクロスは、現代の車種において価格を抑えながらも最新の安全機能やハードを採用している点が、旧型2021年モデルでは高評価となっていましたが、新型2025年モデルの機能面に対する良い口コミを見てみると
- 旧型よりも事故防止に関する安全機能が強化されているので、安心できる
- エントリーグレード以外は、ETCやドライブレコーダーが標準装備されているため、後付けしなくて良い点はプラスのポイント
- E-Fourでは雪上路面に特化した走行モードが追加された為、走行機能の安定性が向上した点は大きいと思う
などが挙げられており、旧型モデルからさらに強化された安全機能や走行機能に対する評価は引き続き高く、特に新搭載されたSNOW EXTRAモードについては、多くの良い口コミが目立っています。
また、昨今では必需品となるドライブレコーダーなどの機器が標準装備される事で、追加の出費が不必要である点に加え、後付け感がない点も機能面に対する高評価に繋がっているようです。

最後は、カローラクロスの価格や乗り心地に加え燃費面に関する良い口コミです。
旧型モデルのカローラクロスは、ハイブリッドモデルの最上級グレードでも300万円を下回る価格であった事に加え、SUVらしく安定感のある乗り心地が高評価となっていましたが、新型モデルにおける価格・乗り心地・燃費面の良い口コミを挙げていくと
- スタンダード・エントリーグレードは、旧型モデルとほぼ同じ価格なのは好印象
- 上を見たらキリが無いが、価格を考慮すると乗り心地と質感は十分だと感じた
- 3ナンバー車でありながら、燃費は概ね25km/L程度なので燃料費が抑えられる点は、ハイブリッドならではと思う
などの評価が見られ、特に現在でも300万円を下回る価格設定のグレードがある点は、多くのユーザーが高評価としており、乗り心地も含め満足度は高い印象です。
また、カローラクロスはトヨタから販売されるSUVとしては、ハリアーやRAV4に次いでボディサイズの大きな車種ですが、燃費面では最大で5.0km/L程度低燃費である事から、優れた燃費性能も人気の高さに繋がっていると言えるかも知れません。

全体としては、旧型モデルから大きく変化した外観部分や機能に関する部分で高評価の口コミが多く、車両の質感や完成度を考慮するとコストパフォーマンスに優れている点が、旧型モデルと同様に人気の高さに繋がっていると言えるでしょう。
この様に、モデルチェンジが行われた新型カローラクロスでは、内外装や機能面を中心として様々な良い口コミが挙げられていますので、購入を検討している場合や比較を行う際の参考にしてみてください。
では反対に、2025年モデルとなったカローラクロスには、どのような辛口コメントが挙げられているのでしょうか。
次は、カローラクロス新型2025年モデルに対する、辛口な評価を紹介していきます。
辛口評価

先述の通り、2025年モデルのカローラクロスでは様々な部分で高評価となる口コミがある事が分かりましたが、自動車を含む工業製品には良い評価がある一方で、必ず残念や惜しいと言った辛口な評価も存在します。
ただし、これらの評価は単純に批判的と言う事ではなく、ユーザーが感じた正直な意見でもあるため、将来的にカローラクロスの購入を検討している場合は、良い部分と併せて予め残念と言える部分も把握しておきたいところです。
では実際に、2025年モデルとなったカローラクロスにおける辛口な評価は、どのようなものとなっているのでしょうか。

まずは、外観部分に関してですが、良い口コミではシンプルなデザインやギラつき感がなどの点において高評価であった一方、外観部分に関する辛口評価の一例を挙げていくと
- フロントデザインは旧型よりも良いが、リヤ部分は殆ど変更されず、やや古い印象を受ける
- フロント部分の改良が良かったため、リヤ部分にも力を入れて欲しかった
- 全体としてみると決して悪くないと思う一方で、ライバル車種と比べるとインパクトに欠ける部分もあると思う
などが挙げられており、特にリヤ部分は旧型モデルからライト類などの部分は変更されているものの、デザインそのものは新型でも同じと言う点が、残念部分として挙げられています。
また、決して悪くはないが全体的にデザインやアクセントの部分で、インパクトが足りないと言う口コミも挙げられており、改良型が出る際に期待をすると言う意見も見られました。

次に内装部分の評価ですが、良い口コミでは外観と同様にシンプルさやレイアウト変更に対する部分において高評価となっていましたが、反対に内装部分における、辛口評価を見てみると
- 元の価格を考えれば十分な質感だとは思うが、やはりプラスチック感がやや強めな点は残念な部分
- 内装全体はシンプルで操作感も良いが、室内の広さに対して収納が少ない点はマイナスポイント
- カローラシリーズは全体で良くなった印象だが、欲を言えば海外モデルの様に内装色のバリエーションを設定して欲しかった
と言う意見が見られ、デザインや質感自体は価格を考えると悪くないものの、やはりプラスチックが目立つと言った声や収納スペースの少なさに対する不満を挙げる声も挙げられています。
また、25年モデルのカローラは旧型と同じく内装色はブラックを基調とした1色の展開ですが、できればカラーバリーションを増やして欲しいという意見も、内装に関する辛口評価として挙げられています。

3つ目は、新モデルとなったカローラクロスの機能面に関する辛口評価です。
良い口コミでは、最新の安全機能が備わる点や新搭載となる走行モードなどの部分において高評価を得ていましたが、反対に機能面に関する辛口コメントをとしては
- 旧型より進化した部分は多いが、本当に必要かと思う機能も標準化されているので、必要に応じて選択できれば良かったと思う
- 安全機能が充実した点は高評価だが、目玉機能となるトヨタ・チームメイトを含む先進機能がオプションとなるのは残念部分
- スマートフォンをはじめとした大画面端末に慣れている事もあり、全モデルで10.5型のモニターを標準装備して欲しかった
等となっており、安全・走行機能に関する評価自体は高いものの、使う機能だけ選択させて欲しいと言う意見や、逆に最も欲しいとされる機能が標準化されていないと言った部分は、残念なポイントとして挙げられています。
また、昨今ではスマートフォンやタブレット端末でも画面が大型化されている傾向にあるため、一部グレードで採用される8インチサイズではもの足りないと言う意見も、機能面に対する残念なポイントとして挙げられています。

最後は、カローラクロスの価格や乗り心地、燃費面に関する辛口評価です。
新型2025年モデルとなったカローラクロスでは、現在でも300万円を下回るグレードが設定されている点や、ボディサイズに対して燃費性能が良いなどの点で良い口コミが見られましたが、反対にこれらの部分に対する辛口評価を見ていくと
- フロントシートは合格だが、リヤシートの座面はやや小さくひざ周りの余裕も少ないため、居住性はボディサイズと価格相応と感じた
- 乗り心地自体は良いものの、上下の振動が比較的に伝わりやすい点は残念な部分
- 機能や質感を考えるとコストパフォーマンスは素晴らしいと感じる一方で、全体的な車両価格はもう少し抑えて欲しい
などとなっており、燃費面に関するネガティブな評価は殆ど見当たらない一方で、リヤ部分の居住性については足元を中心にやや狭く、長時間の乗車は厳しいと言う意見や、思いのほか上下の振動を感じると言った意見が見られ、こちらは賛否が分かれる形となっています。
また、価格面に関しては売れ筋グレードを中心として旧型モデルからほぼ据え置きである事から、良い口コミの方が多い印象ですが、もう少し価格を抑えて欲しいと言う意見も挙がっているため、グレード選びで迷うユーザーも多い様です。

全体としては、良い口コミの数に対して辛口なコメントは少ない傾向ですが、デザインや使い勝手などの面ではこの部分が惜しいと言った辛口な評価も挙げられていますので、覚えておくと良いでしょう。
この様に、新型となった2025年モデルのカローラクロスでは、様々な良い評価と辛口となるコメントが実際のユーザーから挙げられていますので、購入を検討している際などは両方の評価を合わせて、参考にする事をおすすめします。
トヨタ【カローラクロス】新旧比較のまとめ
今回は、トヨタ・カローラクロスの新旧モデルに関する比較を中心に解説をしてきましたが、新型2025年モデルではフロント部分のデザインを中心として、旧型モデルよりも大きく外観の印象が変わり、新しい外観となったことが分かったと思います。
加えて、機能面ではガソリンモデルが廃止された点や新規走行モード追加された点、上位モデルではトヨタ初の機能として、路面への投影を行うウインカー機能が搭載されるなどに加え、新たにスポーツ走行に特化したグレードが追加された点も特徴です。
気になるユーザーの評価としては、全体的に刷新されたデザインや新機能に加え価格面と燃費面を中心に良い口コミが多く見られていますが、反対に惜しいとされる辛口な評価も数自体は少ないものの、各ジャンルで挙げられていますので両方の評価を合わせて、参考にしてみてください。
アイキャッチ画像 引用:https://tinyurl.com/sah6bxc4
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いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
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今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
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