トヨタ【カローラクロス】新型2025 グレード別価格表と納期について

カローラクロス

 

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トヨタ【カローラクロス】の2025年モデルで設定されるグレード別の価格と、現在の納期状況はどのようになっているのでしょうか。

2021年販売開始以来、好調な売れ行きを維持しているカローラクロスですが、2025年5月には初めてのマイナーチェンジが行われ、新グレードが追加された点やグレード体制が見直されたことも大きな話題となっています。

またカローラクロスは、コストパフォーマンスの高さや日本の道路事情に適したサイズ感が好評となり、現在ではトヨタの中でもトップを争うほど人気の高いモデルとなっていますが、人気の車種と言うと実際の納期が気になると言う方も多いと思います。

そこで今回は、新型モデルとなったカローラクロスのグレード構成や価格帯、現在の納期に関する状況の紹介などを中心に、トヨタ・カローラクロス新型2025年モデルのグレード別価格や納期について、解説をしていきます。

トヨタ【カローラクロス】ガソリンモデルは廃止⁉グレード別構成について

引用:https://tinyurl.com/36z2f4cu

トヨタ・カローラクロスと言えば、2021年9月にシリーズ初のSUVモデルとして日本国内でも販売が開始され、従来のカローラと言う車名からは想像がつかない程、デザインや走行性能の面で完成度が高く、同時に日本の道路事情に適したサイズ感である事も重なり、発売以来大ヒットとなっている車です。

発売から2年が経過した2023年10月には、初めての改良が行われ主に安全機能の強化やボディカラーラインナップの変更、ガソリンモデルでは元々1.8Lであった排気量を2.0Lに変更するなど、走りを強化したモデルという点が話題となりました。

2025年5月にはめての大規模なマイナーチェンジが行われ、こちらは23年モデルと同様にボディカラーラインナップが変更されたほか、外観デザインの変更やグレード体制の一新が主な変更点です。

ただ、購入を考えているまたは興味を持っている方の中には、どのようなラインナップになっているのか分からないと言う方もいらっしゃると思いますので、まずは新型となった2025年モデルのカローラクロスにおけるグレード構成を紹介していきます。

引用:https://tinyurl.com/36b84fst

2025年5月に一部改良を伴うマイナーチェンジが実施された新型カローラクロスには、現在4種のグレードが設定されており、動力方式はガソリンエンジン+モーターの組み合わせとなる、ハイブリッドモデル(HEV)のみで、純粋なガソリンモデルは廃止された点が大きな特徴です。

設定されるグレードは、2021年のデビューモデル並びに23年モデルと同じく

  • HYBRID Z:最上位に位置づけ
  • HYBRID S:カローラクロスの中ではスタンダードモデルの立ち位置
  • HYBRID G:エントリーモデルの位置づけ

が引き継がれたグレードとなっており、旧型モデルではGクレードからさらに安全装備などの機能を省いた、最廉価となるG”X”グレードも設定されていましたが、2025年モデルではガソリンモデルそのものが廃止となったため、HYBRID Gは実質的にエントリーモデルに位置づけられています。

引用:https://tinyurl.com/4u98bcb2

また、新型2025年モデルでは新たに2.0Lエンジンの搭載や各種専用装備品が標準装着され、走行性能に重点が置かれた『GRスポーツ』グレードが、カタログモデルとして追加されており、こちらもガソリンモデルの設定は無く、ハイブリッドのみの設定となる点が特徴です。

これに加えGRスポーツでは、駆動方式が電気制御式4WDのE-Fourのみ設定されるのに対し、その他のグレードではFF(2WD)も選択が可能な点に加えて、設定されるボディカラーのラインナップに違いがあるなどの点も、旧型モデルから変更された点と言えます。

引用:https://tinyurl.com/v59bfkzh

いまいちグレード間の違いや、構成に対するイメージが湧かないと言う方もいらっしゃると思いますが、大まかな駆動方式やボディカラーに関する構成をまとめると

カローラクロス新型2025年モデルの構成(一部抜粋)
グレード名駆動方式ボディカラーの種類ツートーンの設定
HYBRID Z/S/GFF/E-Four全8色無し
GRスポーツE-Fourのみ全5色全3色
※動力方式は、全てのグレードでハイブリッドモデルのみ設定

となりますので、グレード構成が分かりづらい場合はこちらを覚えておくと良いかも知れません。

ちなみに、今回のマイナーチェンジ及び一部改良では、カローラクロスのグレード構成からガソリンモデルが廃止となってしまった訳ですが、実はガソリンモデルが廃止となったのはカローラクロスだけではありません

引用:https://tinyurl.com/rv56nr5t

元々カローラクロスは、オリジナルであるセダンタイプのカローラから派生したモデルですが、この派生モデルはカローラクロスのほかにハッチバックスタイルのカローラスポーツ、ステーションワゴンタイプのカローラツーリングと合計4種類が現在販売されており、こちらは2025年5月の改良でガソリンモデルが廃止されています。

また、2021年に日本国内で販売が開始されたカローラクロスには、当初ガソリンモデルで4種(Z/S/G/ G”X”)、ハイブリッドモデルで3種(HYBRID Z/S/G)のグレード体制となっていましたが、2023年の一部改良時にはガソリンSグレードが廃止されています。

これは、政府が方針を示しているカーボンニュートラルへの実現という部分はもちろんありますが、1番の要因としてはガソリンモデルの需要が年々減少してきていると言う点も、大きな理由の1つです。

引用:https://tinyurl.com/4dcfdvhn

ここで、カローラクロスにおけるガソリンモデルとハイブリッドモデルの大まかな販売台数を見てみると2021年は

カローラクロス 動力方式別の販売台数 2021年9月~12月合計17,800台
動力方式ガソリンハイブリッド
販売台数約2,800台約15,000台

2022年以降の数値としては

カローラクロス 動力方式別の販売台数 2022年合計約59,000台
動力方式ガソリンハイブリッド
販売台数約11,600台約47,600台
カローラクロス 動力方式別の販売台数 2023年合計約67,000台
動力方式ガソリンハイブリッド
販売台数約15,300台約52,000台
カローラクロス 動力方式別の販売台数 2024年合計約73,000台
動力方式ガソリンハイブリッド
販売台数約6,300台約67,600台

となっており、いずれの年もガソリンモデルがハイブリッドモデルの販売台数を超える事は無く、比率としてもガソリンモデルは全体の約20~30%弱程度である事が分かります。

つまり、車両価格は抑えられているが決して生産台数が多い状況では無いガソリンモデルを存続させるよりも、数の多いハイブリッドモデルに一本化することで、生産効率を上げると言う点も、今回ガソリンモデルが廃止となった1つの理由と言う訳です。

引用:https://tinyurl.com/y35vjnkd

もちろん、従来型のガソリンモデルは車両価格が安い点やメンテナンスに掛かる費用が抑えられるなどの利点も多く存在しますが、環境面への配慮という観点から見ると、今後は他の車種でもガソリンモデルの廃止が進んで行くと言えるでしょう。

この様に、新型モデルとなった2025年型のカローラクロスではグレードが刷新されハイブリッドモデルのみの設定となったほか、新たに走行性能を重視したGRスポーツグレードが追加された体制となっていますので、購入や乗り換えを検討している場合などの参考にしてください。

 

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トヨタ【カローラクロス】グレード別価格について

引用:https://tinyurl.com/y6cczhx5

前述した通り、マイナーチェンジが行われ2025年型となったトヨタ・新型カローラクロスでは、ガソリンモデルが廃止されるなど旧型モデルと比べ、グレード体制が大きく変わった点が1つの特徴ですが、グレードが整理されたと聞くと価格設定はどうなったのか気になると言う方も多いのではないでしょうか。

特に、昨今では原材料の高騰や安全機能の標準化などに伴い、同じモデルの車種でも年代によって大きく価格が変化することも珍しくありませんので、2025年モデルとなった新型カローラクロスの場合はどれくらいの価格設定となっているのか、購入を検討する前に概要を把握しておきたいところです。

では実際に、マイナーチェンジが行われたカローラクロス新型2025年モデルは、どれくらいの価格帯となっているのでしょうか。

前の項目でも触れた通り、2025年モデルのカローラクロスはガソリンモデルが全て廃止され、ハイブリッドモデルのみのラインナップとなりましたが、現在は全4種のグレードが設定されており、それぞれの特徴と価格を見ていくと

  • HYBRID Z:価格(2WD)3,430,000円/(E-Four)3,689,000円
引用:https://tinyurl.com/kp2zz8es

特徴:カローラクロスの最上位グレードとなり、シート表皮には本革が採用されているほか、安全機能と便利機能が充実したモデル

HYBRID S:価格(2WD)2,980,000円/(E-Four)3,239,000円

引用:https://tinyurl.com/ms5r8rbu

特徴:ミドルグレードに位置づけられ、上位モデルよりも機能や質感が抑えられているが、その分、価格もやや低めとなるバランスモデル

HYBRID G:価格(2WD)2,760,000円/(E-Four)3,019,000円

引用:https://tinyurl.com/2k9vuw9u

特徴:基本的な機能はSグレードに準じた内容だが、標準ディスプレイの小型化や加飾が省かれた、コストパフォーマンスに優れるエントリーモデル

GRスポーツ:価格(E-Fourのみ)3,895,000円

引用:https://tinyurl.com/2dadcja8

特徴:専用デザインの内外装や、走行性能の向上に特化したパーツが標準装着されるスポーツモデル

になっており、概ね275~390万円が2025年モデルの新型カローラクロスにおける価格帯です。

引用:https://tinyurl.com/4nzv9jux

では旧型モデルと比較すると、どの程度価格が変わったのか気になるところですが、前回改良が行われた2023年モデルの大まかな価格をまとめてみると

カローラクロス 2023年モデルの価格
グレード/駆動方式2WDE-Four
HYBRID Z約325万円約345万円
HYBRID S約298万円約318万円
HYBRID G約276万円約296万円
GRスポーツ設定無し設定無し

に設定されており、HYBRID S及びGグレードの2WDについては旧型モデルからの価格変更がありませんが、E-Fourについては約5万円の値上げとなっています。

また、最上位モデルに位置づけられるHYBRID Zグレードにおいては、2WDで約18万円、E-Fourでは約25万円程度の値上げとなりますが、こちらは旧型モデルでオプション品だった一部の装備が標準搭載された点も影響しているため、価格の変更は仕方が無い部分と言えます。

引用:https://tinyurl.com/bp772hzy

ちなみに、HYBRID S及びGグレードの2WDについては旧型モデルから価格の変更は無いため、購入を検討している側から見てみると一安心と言ったところですが、ここで2021年に販売が開始されたデビューモデルにおけるグレード別の価格を見てみると

カローラクロス 2021年モデルの価格
グレード/駆動方式2WDE-Four
HYBRID Z約299万円約319万円
HYBRID S約275万円約295万円
HYBRID G約259万円約279万円
GRスポーツ設定無し設定無し

に設定されており、最上位モデルとなるHYBRID Zの中でもE-Four仕様を除く全てのグレード、且つハイブリッドモデルでも300万円を下回る価格帯であった事が分かります。

その中でも、HYBRID S及びGグレードの2WD仕様は現在でも200万円台を保っている点を考慮すると、値上げ自体は行われているものの、コストパフォーマンスに優れているグレードであると言えるでしょう。

昨今では原材料の高騰や円安の加速などもあり、新型車の車両価格は大きく値上げされる傾向にありますが、カローラクロスの場合はそれ以前とは言え、最上級グレードハイブリッドモデルでも当時300万円を下回る価格であった事を考えると、非常にコストパフォーマンスの優れた車種であったと私は感じています。

引用:https://tinyurl.com/2yuh42tj

余談となりますが、カローラクロスには全部で4種のグレードが設定されている事から、実際にはどのグレードの人気が高いのか、またはおすすめとなるのか気になる方も多いと思います。

これは、購入を検討している車種においてどの程度の機能を求めるかによって様々な意見があること事から、全てのケースに当てはまる訳ではないものの、全体としては2025年モデルの中でもミドルグレードに位置づけられるHYBRID Sの人気が高い傾向にあります。

実際に選択を行ったユーザー意見を見てみると

  • 車両価格だけでも300万円以内に収めたかった
  • Zグレードも魅力的だったが、そこまでの機能は必要ないと感じたため
  • ホイールのインチアップや、シートのグレードアップは社外品でも対応できるため
  • Sグレードは、必要なものだけオプションを選択できたから

などが挙げられており、車両価格が抑えられている点や標準装備品と価格のバランス、必要に応じたオプション選びができるなどの点から、人気が高くなっている様です。

引用:https://tinyurl.com/yc47eaz8

もちろん、Zグレードは下位モデルには無いラグジュアリー感や最新の安全技術が標準搭載されていますし、Gグレードは必要最低限の装備内容になるため購入時の費用を抑えられる事から、それぞれのグレードで重要視する部分が異なりますので1つの参考にすることをおすすめします。

この様に、マイナーチェンジが行われた新型カローラ2025年モデルは、概ね275~390万円の価格に設定されていますので、購入を検討している場合やグレード選びで迷ってしまった際などの参考にしてみてください。

トヨタ【カローラクロス】納期について

引用:https://tinyurl.com/y9au35xy

トヨタ・カローラクロスは2021年の販売開始以来、日本の道路事情に適したサイズ感である点や価格以上の高い質感から、現在でも年間50,000台以上の車両が生産されている人気車種ですが、人気が高い車種と言うと納期が気になると言う方も多いのではないでしょうか。

現在は解消されているものの、一時は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、自動車の製造に欠かす事ができない部品の調達遅れや、半導体の品不足により車両の生産を行う事ができず、大幅に納期が遅れたと言う事も記憶に新しいと思います。

また、昨今では人気の高さから受注に対して生産が追いつかず、一時的に販売店での受注を停止する車種も見られる為、特に毎年50,000台以上をコンスタントに販売し続けているカローラクロスの場合は、前以て詳しい納期の状況を把握しておきたいところです。

では、実際にマイナーチェンジが行われた新型2025年モデルとなるカローラクロスの、現在の納期・納車待ちの状況はどのようになっているのでしょうか。

引用:https://tinyurl.com/8hzp5mx4

これは、購入を行う地域や時期などによって差が生じるため全てのケースに当てはまる訳ではありませんが、マイナーチェンジが行われた2025年モデルとなるカローラクロスにおける現在の納期は、概ね6ヶ月~8ヶ月程度が1つの目安となります。

また、一部の地域では今後1年先の生産枠が埋まってしまったなどの理由から、現在は一時的に受注の停止を行っている販売点も出てきているため注意が必要です。

なぜ、半導体不足や部品調達の遅延が解消されたにも関わらず、長期的な納車待ちの状態となっているのか疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、これは様々な要因が考えられるものの、1番の原因はカローラクロスの人気が非常に高いと言う点が挙げられます。

引用:https://tinyurl.com/bdw4xksp

元々、カローラクロスはひと月あたりに生産が可能となる月販目標台数が4,400台に設定されていますが、直近で最も販売台数の多かった2024年を見てみると

2024年1月~12月までの販売台数:73,000台(月販目標4,400台
販売月ハイブリッドガソリン
2024年1月約4,900台約560台
2月約5,700台約800台
3月約7,200台約1,300台
4月約5,600台約800台
5月約5,600台約470台
6月約6,300台約530台
7月
8月約5,200台約350台
9月約6.100台約390台
10月約7,200台約290台
11月約7,800台約400台
12月約5,800台約430台

となっており、ハイブリッドモデル+ガソリンモデルを合わせたひと月あたりの販売台数は、年間を通して月販目標台数を大きく上回る結果が続いています。

また、この数値は受注数ではなく納車が行われた、或いはナンバープレートの登録が行われた台数を示すため、実際に受注が行われた日時は、これよりも数ヶ月前(納期遅れの分)という事になります。

このため、今回の様なマイナーチェンジの時期に間に合わない場合は、一時的に受注を停止する処置がとられ、正式な販売開始と同時に新たな受注が開始されると言うのが一般的ですが、カローラクロスの場合は既に想定を大きく超える受注数となっている為、現在の納期は概ね6ヶ月~8ヶ月程度が1つの目安になるのです。

引用:https://kinto-jp.com/

さらに、独自の専用生産ラインが確保され、通常購入よりも比較的に納期が短い傾向にある、サブスクリプション型のKINTOを利用した場合でも、現在の納期は2WDで3~4ヶ月前後E-Fourは4~5ヶ月程度となっている為、こちらもやや時間を要する状況となっています。

ちなみに、カローラクロスの2025年新型モデルは、改良が発表された5月下旬の時点で既に事前予約が行われており、改良の発表直後でも3ヶ月~4ヶ月程度の納期となっていましたので、今後はさらに長期的な納車待ちの状況が続く見込みだと言えるでしょう。

それだけ、カローラクロスは魅力的で人気の高い車種であると言う事になりますが、中には車検のタイミングや生活環境の変化に伴い乗り換えを検討しているけれども、どうにか納期を短縮させる方法はないかと考えている方もいらっしゃると思います。

しかし、自動車の受注から納車まではオプションの有無や選択数によっても左右されるものの、基本的には受付順(先着)で発注が行われるため、残念ながら大幅に納期や納車待ちの時間を短縮させる事はできません。

引用:https://tinyurl.com/pnpy578j

ただし、カローラクロスはこれだけ人気の高い車種である事から、発注後に契約者へ納車されなかった車両や、長期的な納期のため発注後に契約が破棄された車両も極希に実在します。

これは、いわゆるキャンセル車と呼ばれ新車であることに変わりはないものの、販売店または関連グループ内で引き取らなければならず、在庫を抱えたくない販売店は受注条件の近いユーザーへ優先的に車両を提供する事から、運が良く提示条件に納得できれば大幅に納期を短縮させる事も可能です。

ただ、こちらのキャンセル車は

  • 希望したメーカーオプション品が否搭載となる場合がある
  • オプション品の有無によって、元々の総支払額が変わる事がある
  • 発注後であるため、ボディカラーをはじめとしたメーカーオプション品を選択する事ができない

などの条件を受け入れる必要がありますが、反対に、これらを受け入れることができれば納車待ちの期間を短くする事も可能なため、興味のある方は営業担当者に相談してみると良いでしょう。

引用:https://tinyurl.com/m7mh3ta2

また、カローラクロスのような人気の高い車種はトヨタ系列の販売店だけではなく、個人経営の自動車販売店でも売れ筋のグレードと装備品を予想し、独自に発注を行っている車両も存在します。

こちらは一度、販売店名義でナンバープレートを取得することから完全な新車ではなく、いわゆる未仕様車または新古車という扱いになりますが、既に完成した車両が在庫として確保されているため、納車待ちの際に最も時間を要する、発注の順番待ちを省く事になります

その結果、こちらも希望通りのメーカーオプション等は選択できませんが、先に触れた一定の条件を受け入れることができれば、販売店で発注を行うよりも大幅に納車までの時間を短縮させることができますので、興味のある方はこちらの購入方法も視野に入れておくと良いでしょう。

この様に、マイナーチェンジが行われた2025年モデルの新型カローラクロスの納期は、車両自体の人気が高い影響もあり、納期は通常よりも長くなっていますが、キャンセル車や未仕様車を見つける事ができれば、大幅に納車までの期間を短縮させる事が可能となりますので参考にしてください。

トヨタ【カローラクロス】グレード別価格と納期のまとめ

今回は、トヨタ・カローラクロス2025年新型モデルのグレード別価格や納期などについて解説をしてきましたが、マイナーチェンジが行われた2025年モデルでは、従来型の純ガソリンモデルが廃止され、ハイブリッドモデルのみのグレード体制に変わった事が分かったと思います。

これに関連して、2025年モデルのカローラクロスでは新たに走行性能に重点が置かれたGRスポーツグレードが追加されており、新グレードを含めた全体の価格としては275~390万円に設定され、デビューモデルと比べると基本装備が充実した事から、価格自体も上がっている点が特徴です。

また、気になる納期としては旧型モデルからの爆発的な人気は現在も続いており、マイナーチェンジが行われた事も重なって現在は、概ね6ヶ月~8ヶ月程度が納期に関する1つの目安となっている事から、今後も暫くは現在の状況が続く傾向にあると言えるでしょう。

ただし、カローラクロスは人気の非常に高い車種である事から、極希ではあるもののキャンセル車や未仕様車が割り当てられる事もあり、納期が大きく短縮するケースもありますので、気になる方は販売担当者に相談してみることをおすすめします。

アイキャッチ画像 引用:https://tinyurl.com/y6cczhx5

トヨタ【カローラクロス】新型2025 ボディカラーと人気ランキング

トヨタ【カローラクロス】新型2025 今回はGR一択でしょ!?魅力を徹底解剖!

新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。

カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。

いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。

頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。

 

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新車の購入にはまとまった資金が必要です。

車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。

乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。

その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。

そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として

【カーリース】という選択肢があります。

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エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で

「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。

いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。

いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。

軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。

最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。

今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。

長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。

新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。

しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。

(返却を希望することも可能です)

しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。

自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。

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