フォレスターの荷室容量を気にしているあなたはこれから車中泊にお出掛けですか?
快適な旅のおともにおすすめアイテムのご紹介です。
スバル【フォレスター】新型2025 荷室容量はどのくらい?

スバル・フォレスター新型2025年モデルのボディサイズは、先代モデルと比べてやや大きく設計されている事が分かりましたが、ボディが大きくなったと聞くと、室内空間はどれくらいの広さとなるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
特に、フォレスターをはじめとするSUVでは、室内の居住性に加え多用途である事から荷室の広さも重要視されるため、新型SL系モデルではどれくらいの室内空間や荷室容量が確保されているのか、前以て概要を把握しておきたいところです。
では実際に、新型となった2025年モデルのSL系フォレスターの室内空間は、どれくらいの広さが確保されているのでしょうか。

まずは、室内全体の広さを示す詳しい内寸サイズを見ていくと
| 新型フォレスター(SL系)2025年モデルの内寸サイズ | ||
| 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
| 1,950mm | 1,540mm | 1,270mm |
に設計されており室内高については、メーカーオプションとなる大型サンルーフを選択する事で約15mm低くなるものの、基本となる室内長はダッシュボード部から後席の背もたれ部分まで1,900mmを超える広さが確保されています。
室内幅についても、前の項目でボディサイズが近い車種として挙げた日産・新型エクストレイルの1,540mmと同じとなり、ややボディサイズの大きいトヨタ・ハリアーの1,520mmより僅かに広いため、室内の横幅も余裕のある設計です。

では、先代モデルと比べた場合にはどれくらいの差があるのか気になるところですが、5代目SK系フォレスターの内寸サイズを調べていくと
| 先代フォレスター(SK系)2018年モデルの内寸サイズ | ||
| 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
| 2,140mm | 1,545mm | 1,275mm |
となっており、数字上は先代モデルの方が室内長部分において長く設計されている事が分かります。
ただ、自動車の室内長はダッシュボードやリヤシートの位置、または取り付け角度によって大きく変わる事もあるため、実際の広さとしては両モデルでカタログ数値ほど差は無いと言えます。
特に、昨今ではディスプレイオーディオが標準化されている事もあり機器を内蔵する関係上、ダッシュボード部のせり出し幅が大きくなる事で、室内長の数値が短くなってしまう事も珍しく無い事から、一概に狭くなったとは言えないという訳です。

次に、荷室部分の寸法を見てみると、2025年モデルのSL系フォレスターの場合は
| 新型フォレスター(SL系)2025年モデルの内寸サイズ | ||
| 荷室長 | 荷室幅(最小部) | 荷室高 |
| 928mm | 1,100mm | 887mm |
が5名乗車時の荷室サイズとなっており、後部座席を倒して荷室を拡張した際は約1.800mm程度の荷室長が確保されるため、成人男性の平均的な身長の方であれば、車中泊も行えるほどの広さが確保されています。
さらに、気になる荷室容量としてはVDA方式と呼ばれる採寸で、ガソリンモデルの場合は512L、ハイブリッドモデルの場合は484L(共にサブトランクを含み、後席使用時)となっているため、大きな荷物でも余裕を持って積載が可能です。
容量の数値だけでは、イマイチ想像がつかないと言う方もいらっしゃると思いますが、例えば
- 一般的な9.5インチサイズのゴルフバッグ=平積みで2セット、重ね積みで4セット程度
- 50Lクラスのクーラーボックス=2~4個程度
- 50インチクラスの液晶テレビ=2台程度
を後席使用時でも積み込む事が可能と考えるとイメージしやすいかも知れません。
また、後席を倒し荷室を拡張した際は1.800mm程度の荷室長を確保できるため、ロードバイクやスノーボードなどの長尺物も積載する事が可能となっており、後方視界が確保できる限度の荷室容量は約1,100L前後となりますので、荷室は十分な容量と言えるでしょう。

一方、先代SK系フォレスターの内寸サイズとしては
| 先代フォレスター(SK系)2018年モデルの内寸サイズ | ||
| 荷室長 | 荷室幅(最小部) | 荷室高 |
| 908 | 1,100mm | 884m |
となっており、荷室長は20mm程度(2cm)先代モデルの方が短く設計されていますが、こちらは冒頭でも触れた通り後部座席の位置による長さの差となるため、大まかな内寸は2025年モデルのSL系とほぼ同じです。
加えて、荷室の容量はこちらもVDA方式で509~520L(共にサブトランクを含み、後席使用時)、後方視界が確保できる限度の荷室容量は約1,070 L前後となっている事から数値に若干の差はあるものの、基本的な荷室の容量としては、2025年モデルとほぼ同量であると言えるでしょう。

ちなみに、前述したボディサイズの近いライバル車種を含む荷室容量としては
| SL系フォレスターとライバル車種の荷室容量(後席使用時) | |
| 車種 | 荷室容量 |
| ハリアー | 402~409L |
| 新型フォレスター | 484~512L |
| RAV4 | 542~580L |
| エクストレイル | 575L |
になっており、ボディサイズの違いなどもありますがどちらかと言うとハリアーは荷室の広さよりも室内の居住性、フォレスターとRAV4は荷室と居住性のバランス型、エクストレイルは荷室容量を重視した基本設計に分けられると言えるかも知れません。
この様に、2025年モデルとなった新型SK系フォレスターの室内空間は旧型モデルとほぼ同じ広さとなっており、他のライバル車種と比べると居住性と荷室容量のバランスがとれた設計になっていると言えますので、参考にしてみてください。
フォレスターに必携、車中泊持ち物リスト
SUVの中でも積載力と悪路走破性に優れたスバル・フォレスターは、アウトドアや車中泊との相性が抜群です。
室内長も十分にあり、後席を倒せば大人2人でも快適に横になれます。しかし「なんとなく行けそう」で出発すると、夜になってから後悔することも少なくありません。
ここではフォレスターで快適に車中泊するための“必携アイテム”を、実用目線でまとめました。そのままチェックリストとしてお使いください。
■寝具関連(快眠対策は最重要)
・車中泊用マット(厚さ8cm以上推奨/エアー or ウレタン)
・寝袋(季節に合った対応温度のもの)
・ブランケット(春秋や標高の高い場所では必須)
・枕(自宅用でもOK)
・シーツやインナーシュラフ(衛生面&保温性向上)
フォレスターはフラットになりますが、完全な水平ではありません。段差吸収のためにも厚手マットは必須です。
■目隠し・防犯対策
・サンシェード(前後左右フルセット)
・カーテン or 吸盤式目隠し
・車内用LEDランタン(外から光が漏れにくいもの)
・ハンドルロック(長時間滞在時)
・貴重品を入れる小型バッグ
道の駅やRVパーク利用時も、プライバシー確保は重要です。
■電源・照明関係
・ポータブル電源(500Wh以上あると安心)
・延長コード(RVパーク利用時)
・USB充電器/シガーソケット充電器
・モバイルバッテリー
・ヘッドライト
電源があると快適性は一気に向上します。スマホ・扇風機・電気毛布など用途は多彩です。
■調理・飲食関連
・クーラーボックス or 冷蔵庫
・カセットコンロ
・ガスボンベ(予備含む)
・折りたたみテーブル
・水タンク(10L程度)
・紙皿・紙コップ・割り箸
・ゴミ袋(多めに)
火気使用は必ず車外で。車内調理は一酸化炭素中毒の危険があります。
■衛生・身だしなみ
・ウェットティッシュ
・歯磨きセット
・タオル
・除菌スプレー
・簡易トイレ(渋滞・夜間対策)
・ポケットティッシュ
・ビニール袋
簡易トイレは「使わなかったらラッキー」くらいの感覚で常備が安心です。
■快適装備
・小型扇風機(夏)
・電気毛布(冬)
・サンダル(外出用)
・虫除けスプレー
・耳栓/アイマスク
・折りたたみチェア
標高の高いキャンプ場では夏でも冷え込みます。逆に平地では暑さ対策が最優先です。
■緊急時・安全装備
・ブースターケーブル
・三角表示板
・懐中電灯
・救急セット
・雨具
・毛布(防寒用)
アウトドアでは「念のため」が命を守ります。
フォレスターはX-MODEによる悪路性能やシンメトリカルAWDにより雪道や未舗装路でも安心感がありますが、どんな高性能車でも装備不足はカバーできません。
車中泊の質は“準備の質”で決まります。
最後に大切なのは、無理のないスケジュールです。
初回は自宅から1〜2時間圏内で試し、足りないものを洗い出しましょう。
フォレスターの広い荷室を活かせば、まるで小さな動く秘密基地。
しっかり準備を整え、安心・快適な車中泊を楽しんでください。
車中泊に必携!便利アイテムをご紹介
最近の車中泊にはポータブル電源は必携だと言えます。
不便を楽しむキャンプスタイルももちろん悪くないのですが、スマホの充電や冷蔵庫、扇風機などを上手く使用し、快適に車中泊を過ごすのも最高です。
さらに、車中泊の様々な車中泊便利アイテムを取りそろえるオンリースタイルの商品も見逃せません。
快適な旅の準備をこちらから。

