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スズキ・新型【フロンクス】は、立体駐車場に入ることができる大きさの車なのでしょうか。
フロンクスと言えば、他のライバル車と比べて価格が抑えられている一方で、質感や機能面が充実している点も大きな特徴となるコンパクトSUVですが、ボディサイズが控え目に設計されたSUVは、昨今、日本の道路事情に最適な事もあり非常に人気の高いジャンルの車です。
ただ、コンパクトサイズと言っても実際に車両を見てみると予想を上回る大きさの車種も多いため、フロンクスへの乗り換えや購入を検討している方の中には、どれくらいの大きさなのか興味を持っている方も多いと思います。
また、昨今では立地的な問題から商業施設だけではなく一般的な住宅でも立体駐車場や機械式の駐車場が導入される傾向にあり、これらの駐車場は入庫する際にボディサイズが限られる傾向にありますので、新型フロンクスの場合は平面駐車場以外に駐める事ができるのか、概要を知りたい方は少なくないはずです。
そこで今回は、フロンクスにおけるボディの外寸や詳しい車高の紹介、平面駐車場以外に駐める事ができるのかと言った点や、大きさの似ている車種との比較を中心に、スズキ・新型フロンクスと立体駐車場やボディサイズについて解説をしていきます。
スズキ新型【フロンクス】外寸と車高について
スズキ・新型フロンクスは、インドで生産され日本に輸入される形で販売が開始された世界販売車となり、質感の高さや機能面が充実している一方で、車両価格が抑えられコストパフォーマンスに優れている点も大きな話題のコンパクトSUVです。
一般的に海外の多くでは、日本と比べて国土の面積が大きく道路の道幅も広くなる事から自動車のサイズは大きくなる傾向にありますが、昨今では運転を行いやすいと言う観点からコンパクトサイズの車種も、世界的に高い人気を誇ります。
そんな中、フロンクスは2023年に生産国であるインドでの販売を皮切りに、現在では世界70国で販売される大ヒット車となり、日本ではひと足遅れる形で2024年10月から販売が行われています。
ただ、海外ではコンパクトサイズのSUVと言われていても日本の道路事情と照らし合わせた場合には、思いのほかボディが大きいと言う車種も少なくありませんので、まずは日本仕様となる新型フロンクスの詳しい外寸(ボディサイズ)を紹介していきます。
現在、日本で販売されている新型フロンクスにはマイルドハイブリッドシステムを搭載した1種類のグレードのみ設定されており、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WDの2つに分けられますが、外観や内装部分を含めたその他の点ではモデルによる大きな違いはありません。
詳しい外寸としては
新型フロンクスの外寸(ボディサイズ) | |||
全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
3,995mm | 1,765mm | 1,550mm | 2,520mm |
に設計されており、ボディにおける多くの部分は日本国内で5ナンバー車サイズの範囲内に収まる大きさですが、車両の横幅を示す全幅部分が1,700mmを超えるサイズである事から、日本では3ナンバー車に分類される点が特徴です。
ただし、3ナンバー車扱いにはなるものの車両の全幅が規定より30mm(3cm)ずつ左右に大きくなる程度に抑えられ、特に全長部分は5ナンバー車の中でも際立って小さい4,000mm以下のBセグメントと呼ばれるサイズに該当しますので、極端にボディが大きく運転しづらいと言うことはありません。
外寸の数字だけを見ても、イマイチ大きさが想像できないと言う方もいらっしゃると思いますが、例えば全長が4,000mmを下回る車種を挙げていくと
- トヨタ・ライズ(ロッキーと兄弟車)、アクア、ヤリス
- ホンダ・フィット
- ダイハツ・ロッキー
- マツダ・ロードスター
- スバル・レックス(ロッキーと兄弟車)
- スズキ・スイフト
などの、いわゆるコンパクト車が挙げられます。
この中でも、フロンクスと同じスズキから販売されるスイフトは、全長こそ105mm(約10cm)短くなりますが、その他の全幅部分や全高部分はほぼ同じサイズ感となりますので、スイフトや上記の車種を思い浮かべるとイメージしやすいかも知れません。
ちなみに、上記の車種は日本国内で製造と販売が行われている車種が多く、新型フロンクスの場合は海外で生産を行い日本国内で販売される点が違いとして挙げられますが、フロンクスの全長が4,000mmを下回るサイズに設計されているのには、元々海外モデルという点が大きく関わっています。
冒頭でも触れた通り、新型フロンクスはインドを中心とした海外市場への投入を元に設計され現地で生産が行われている車ですが、実はインドでは全長が4,000mm以上と以下の車種では納める税金の額が異なると言った事情があります。
つまり、税金対策の一環として車両の全長を規定の範囲内である4,000mm以下に設計しており、同じくスズキから販売されているジムニーなどのブランド力も追い風となり、フロンクスはこれらの地域で大ヒットとなる生産台数を誇っていると言うわけです。
車高はどれくらいの高さになっている?
先述した通り、新型フロンクスの外寸は横幅こそ3ナンバー車サイズになりますが、その他の部分は一般的なコンパクト車と同じ5ナンバーサイズである事が分かりました。
一方、車両のサイズでライズなどの車種と異なる大きなポイントとしては、同じコンパクトSUVでありながらも、車両の全高が抑えられている点が挙げられます。
元々SUVと聞いてイメージする車種と言えば、個人差があるもののトヨタ・ランドクルーザーや現在は販売終了となっている三菱・パジェロなどの車種を思い浮かべる方も多いと思います。
これらの車種と新型フロンクスでは、根本となるボディの外寸に違いがありますが最も大きな違いとして挙げられるのは、車両の全高が異なると言う点です。
従来型のクロスカントリー車やSUVと言えば、四角いボディで悪路での走行にも対応する観点からタイヤが大きく、関連して居住性も確保する必要があるためボディのルーフ部分を高く設計していた点が特徴となります。
しかし、近年の国産SUVはマツダ・CXシリーズやトヨタ・ハリアーなどのモデルを中心として、デザイン性を重視した流線型のクーペスタイルを採用する傾向にあり、車高を抑え丸みを帯びたデザインとなる点が特徴です。
これらの車種は、いわゆる都会派SUVと呼ばれておりラグジュアリー性とSUV本来の無骨さを融合させたデザインが採用され、特にフロンクスと同じコンパクトSUVの場合は、多くのモデルで車両の全高が1,600mm以下に設計される傾向になっています。
新型フロンクスのボディも、高さについては1,550mmに車高が抑えられデザインは丸みを帯びたクーペスタイルが採用されていますので、外寸が近いライズやホンダ・WR-Vと言った車種とは車両の全高が大きく異なるため、同じコンパクトSUVでもコンセプトが異なる点は大きな違いとして挙げられます。
このため、外観のデザインとしてはスタイリッシュでシャープな印象となる一方で、ルーフ部分が低いことにより、室内で圧迫感を受けやすいほか特に後部座席は乗降が行いづらいと言った面もあるのが実状です。
反対に、全高が低く設計されることによって風の抵抗を受けにくくスポーティな走りを実現できる点や、横揺れが少なく乗り心地が良いと言った点、高さ制限のある施設に対応できなどのメリットもありますので、車高の部分においては一長一短があると言えるでしょう。
この様に、新型フロンクスの外寸は全幅が1,700mmを超える事から3ナンバー車での登録となりますが、長さについてはライズをはじめとしたコンパクト車と同じ程度のサイズとなっており、車高が抑えられた現代風のSUVとなっていますので、他車種との比較を行う際などの参考にしてみて下さい。
スズキ新型【フロンクス】立体駐車場・機械式駐車場には入るのか?
前述した通り、スズキ・新型フロンクスの外寸は全体こそ5ナンバー車サイズであるものの横幅が規定の範囲外である事から、日本国内では3ナンバー車での登録となる事が分かりましたが、自動車の乗り換えや購入を検討している際は、ボディサイズと関連して駐車場の問題も同時に考えなければなりません。
なぜ、駐車場の問題が関係あるのか疑問に感じる方もいらっしゃると思いますが、主な理由としては
- 自動車を購入する際は、保管場所を登録する必要がある
- 登録する保管場所によっては、ボディサイズを制限している場所もある
- 自宅ではなく、出先の駐車場に入れるかを知っておく必要がある
など挙げられます。
この中でも、自動車を購入する際は一部の地域を除いて車を保管する場所を管轄内の警察署へ届け出る必要があり、ご自宅に駐車スペースのある戸建てにお住まいの方は特に問題ありませんが、自宅以外の駐車場や施設などを保管場所とする場合は、必ず保管場所を登録した車庫証明が必要です。
さらに、昨今では立地上の観点から大型商業施設やマンションをはじめとした集合住宅地では、立体駐車場を導入しているケースも増えており、一部の車種はボディサイズの問題などから駐車を行う事ができないと言ったケースも珍しくありません。
特に、マンションを中心として導入が進んでいる機械式の立体駐車場では、今まで駐車していた車は問題無かったものの、車を買い換えたら規定の条件を満たしていなかったため、駐められなくなったと言う例もありますので、新型フロンクスを含めて自動車を購入する際は駐車場の問題も考えなければならないと言うわけです。
では実際に、新型フロンクスは立体駐車場や機械式の駐車場に入ることができるのでしょうか。
立体駐車場の場合
先に説明した通り、昨今では商業施設や集合住宅などを中心として限られた面積を有効活用する目的から、立体駐車場や機械式駐車場を導入する施設が増えつつあるのが現状です。
この立体駐車場と機械式駐車場は、大まかに一まとめすると1階・2階と言った階層を設けた構造である事から共に立体駐車場という括りにはなりますが、根本的な構造は異なっており、一般的な立体駐車の特徴を挙げていくと
- 駐車場内は自走する(空いているスペースまで車に乗って移動する)
- 空きのスペースであれば、好きな場所に駐められる
- 各階層の移動は、自走で行う
- 個々の駐車スペースが広く、基本的にボディのサイズを気にする必要がない
などが挙げられ、主に運転者が車に乗った状態で自走を行い駐車を行う点が特徴です。
一方の、機械式駐車場は
- 基本的に自走することができない
- 車はゴンドラやパレットに乗せて機械が移動を行う
- 限られたスペースを最大限に活かすため、駐車スペースの前後左右に余裕が無い
- 狭い空間に車を収容するため、入庫できる車両のサイズに限りがある
などが、自走を行う立体駐車場との主な違いとなります。
また、自走を行う事のできる立体駐車場の多くは、様々な条件の車種が利用しやすいよう構造そのものが大きく設計されており、一定の入庫条件こそあるものの一般的には
- 全長:5,000mm(5m)程度
- 全幅:2,000~2,500mm(2~2.5m)程度
- 全高:2,000mm(2m)前後
までのサイズであれば、問題無く入ることが可能です。
イマイチどのような駐車場なのか想像しづらいと言う方もいらっしゃると思いますが、大まかな構造としては、一般的な平面駐車場を階層にして重ねてあるタイプの立体駐車場が自走式であると考えれば、イメージしやすいかも知れません。
このサイズに設計された自走式の立体駐車場は、大型商業施設をはじめとして集合住宅地でも同じ程度の大きさを導入しているケースも多いため、一部の例外はあるもののフロンクスは全てのサイズで入庫に関する条件を満たしていますので、問題無く駐車を行う事が可能となっています。
また、自走式の立体駐車場と言うと地上から上層階へ上って行く形式を思い浮かべる方も多いと思いますが、反対に建物の地下に階層を設けた地下駐車場も大まかな立体駐車の1つに挙げられます。
こちらも、建物の竣工時期や地域などによっても異なりますが、多くの施設では入庫に関する条件が上層階へと上って行くタイプの自走式駐車場と、同じ設計になっている事が殆どですので、フロンクスは地下駐車場の場合でも基本的には入ることが可能です。
ただし、年式が古い施設の自走式立体駐車場は、自動車のサイズそのものが小さかった時代(5ナンバー車が中心だった時代)に建設されているケースも多く、入庫に対しての条件はクリアしているものの、通路や出入り口が狭く設計されている場合もありますので、覚えておくと良いでしょう。
機械式駐車場の場合
先述の通り、商業施設や集合住宅を中心とした施設で主に導入が行われている自走式の立体駐車場の多くは、全長5m程度、全幅2.5~3m程度、全高は2~2.1m程度の車種が入庫の条件となっていることから、新型フロンクスでも多くのケースで駐車場へ入れられる事が分かったと思います。
また、自走式の立体駐車場とは構造が異なり、機械で移動や操作を行うタイプの駐車場も機械式の立体駐車場と呼ばれる事がありますが、こちらのタイプの場合、新型フロンクスは駐車を行う事ができるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
この、機械式タイプとなる立体駐車場は
- 都市部を中心とした集合住宅
- 集合住宅の中でも敷地内に自走式の立体駐車場を導入できない場合
- ビルとビルの間を利用している施設
などで導入される事が多く、殆どの場合はパレットやゴンドラと呼ばれる台の上に車両を乗せ、これらが自動的に移動する事から機械式駐車場と呼ばれています。
関連して、機械式駐車場には様々な構造のものがあり、地上で車両を収容し観覧車の様に回って次の車両を収容するタイプや、地上で車両を収容後、パズルの様に空きスペースへ向かって上下左右に移動タイプなどがあり、狭い面積にできるだけ多くの車両を収容する目的から、入庫できるサイズに制限を設けている点が特徴です。
では実際に、機械式の立体駐車場にフロンクスは入る、または駐車を行う事ができるのか気になるところですが、ここで機械式駐車場に入る事のできる一般的な入庫条件を見てみると
- 全長:5,000mm(5m)以下程度
- 全幅:1,800mm(1.8m)以下程度
- 全高:1,550mm(1.55m)以下
に設計されており、殆どの場合は建設から30年以上が経過している比較的に年数の経過した機械式駐車場の多くで、上記の大きさを入庫条件としている特徴があります。
これは、現在の様な背の高いミニバン車などが家庭用として普及する前に制定された法律の一部が元となっており、現在は国土交通省が認める基準として『基本の高さは1.8m以上とするが、人が立ち入らない設備に限り高さは1.6m以上とする』というルールが影響しています。
つまり、現在の機械式駐車場は背の低いセダン車が主流だった頃の基準をもとに設計されているケースが多く、特に建設年が昔になるほど全高の低い車の駐車を対象としているため、全高部分の入庫条件が厳しくなっていると言うわけです。
このため、新型フロンクスの場合は年式の新しい車種ですが、ボディサイズにおける全ての部分で入庫に関する条件の範囲内に設計されていますので、結論としては年式の経過した機械式の立体駐車場でも、問題無く入ることが可能となっています。
ただし、アウトドア等の使用でルーフレールなどを装着してしまうと、実際の車高は1,550mm超えてしまいますので、機械式駐車場の利用を想定している場合は、装着を控えると言った制限もありますので注意が必要です。
もちろん、車両を納めるゴンドラやパレットは入庫の条件である1,550mmピッタリに作られている訳ではなく、ルーフ部分にはある程度余裕を持たせたスペースも存在しますが、予期せぬ事故を防ぐと言う意味でも入庫の際は、規定のサイズ以下になるよう心がけなければなりません。
また昨今では、ミニバン車の普及と共に機械式の立体駐車場でも入庫が可能となる様、マンションなどで比較的に建設時期が新しい施設については、全高が1,800mm程度の車種に対応した駐車場も徐々に増えつつあります。
このため、フロンクスでルーフレール等を装着する場合は、ハイルーフと呼ばれる全高1,800mmに対応した機械式駐車場を選択できれば問題は無いと言えますので、覚えておくと良いでしょう。
個人的な気持ちとしては、簡単なことではないもののこれだけミニバン車をはじめとしたハイルーフ車が普及しているため、法的な部分の改正も含め、もう少し全高が高くどのような車種でも、入庫が可能な機械式駐車場が増えたら良いなと私は感じます。
この様に新型フロンクスは、車両の外寸部分全てにおいて自走式の立体駐車と多くの機械式駐車場に入ることができるサイズとなっていますので、購入を検討している際や駐車場選びを行う際などの参考にして下さい。
スズキ新型【フロンクス】大きさが似ている車種とは
前述の通りスズキ・新型フロンクスは、車両の全長や全幅部分に加え高さを示す全高部分の外寸が他のSUVよりも小さく設計されている事から、多くの自走式立体駐車場や機械式駐車場へ入庫できる事が分かりました。
また、フロンクスは全長が4,000mmを下回るサイズである事から現在、日本国内で販売されているコンパクトSUVの中でも、ボディは小さい部類に入る点が特徴ですが、他のライバル車種はどれくらいの大きさなのか分からないと言う方もいらっしゃると思いますので、ここではフロンクスの大きさに似ている車種を紹介していきます。
最初の項目でも紹介した通り、現在フロンクスにはマイルドハイブリッドシステムを搭載した1グレードのみの設定となっており、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WDに分けられますが、どちらのモデルもボディサイズに大きな違いはなく、主な部分の外寸は
新型フロンクスの外寸(ボディサイズ) | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3,995mm | 1,765mm | 1,550mm | 4.8m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,975mm | 1,425mm | 1,200mm | 最大290L |
に設計されており、全長部分は4,000mmを下回る短さですが、全幅部分は1,700mmを超える事から、日本国内では3ナンバー車として登録される点が特徴です。
この点に加え、フロンクスは大まかな分類として全長が概ね4,400mm以下、全幅が1,800mm以下に設計される事から、各自動車メーカーからは明確な定義は示されていないものの、Bセグメントと呼ばれる小型サイズの車種に分類される点も特徴として挙げられます。
昨今では、日本の道路事情に最適なサイズ感や元々の価格が抑えられた車種として、各自動車メーカーではトヨタ・ヤリスやホンダ・フィットと言ったコンパクト車をベースとして開発が行われているSUVも多く、これらの殆どはフロンクスと同じBセグメントのコンパクトSUVに分類されます。
では実際に、どのような車種がフロンクスの大きさと似ているのか気になるところですが、現在販売が行われている国産コンパクトSUVを挙げていくと
- トヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキー/スバル・レックス(ダイハツが主導の兄弟車)
ライズ/ロッキー/レックス:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3,995mm | 1,695mm | 1,620mm | 4.9~5m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,975mm | 1,425mm | 1,200mm | 最大369L |
- トヨタ・ヤリスクロス
ヤリスクロス:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4,180~4,200mm | 1,765mm | 1,580~1,590mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,845mm | 1,430mm | 1,205mm | 390L |
- 日産・キックス
キックス:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4,290~4,330mm | 1,760mm | 1,605mm | 5.1m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,920mm | 1,420mm | 1,250mm | 423L |
- マツダ・CX-3
CX-3:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4,275mm | 1,765mm | 1,550mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,810mm | 1,435mm | 1,210mm | 350L |
- ホンダ・WR-V
WR-V:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4,325mm | 1,790mm | 1,650mm | 5.2m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
1,945~1,955mm | 1,460mm | 1,280mm | 458L |
- スズキ・クロスビー
クロスビー:ボディ、室内サイズ | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3,760mm | 1,670mm | 1705mm | 4.7m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 荷室容量 |
2,175mm | 1,355mm | 1,280mm | 203L |
に、設計されており各車種ともボディサイズが抑えられたコンパクトSUVですが、ボディの全長が長いタイプや全高が高く設計されているタイプなど、様々な個性を持っている事が分かります。
数字だけ見てもイマイチ、フロンクスはどれくらい他の車種と大きさが事なるのか想像しづらいと言う方もいらっしゃると思いますが、フロンクスを中心として各車種のボディサイズをまとめると
フロンクスを中心としたサイズ比較 | |||
車種名/各サイズ | 全長差 | 全幅差 | 全高差 |
クロスビー | -235mm | -95mm | +155mm |
ライズ/ロッキー/レックス | ±0mm | -70mm | +70mm |
フロンクス | 3,995mm | 1,765mm | 1,550mm |
ヤリスクロス | +185~205mm | ±0mm | +30~40mm |
CX-3 | +285mm | ±0mm | ±0mm |
キックス | +295~335mm | -5mm | +55mm |
WR-V | +330mm | +25mm | +100mm |
となり、フロンクスは全長部分がライズとロッキー、全幅部分はヤリスクロスやCX-3と同じ程度だと考えると、大まかなサイズをイメージしやすいと言えます。
また、昨今のSUVは比較的に車両の高さを表す全高部分が低く設計されクーペスタイルのデザインを取り入れている傾向にありますが、この中でもフロンクスとCX-3は唯一全高が1,500mm台に設計されている点が大きな特徴です。
では現在、全高が1,500mm台となる国産車はどのような車種があるのか、一例を挙げていくと
- トヨタ・ヤリス(1,500~1,515mm)
- 日産・ノート(1,520~1,545mm)
- ホンダ・フィット(1,515~1,540mm)
- マツダ・マツダ2(1,500~1,550mm)
- スズキ・スイフト(1,500~1,525mm)
などが挙げられます。
このことから、新型フロンクスの場合は横幅こそ大きくなるため3ナンバー車登録ですが、ボディの長さを伴う運転の感覚や室内空間の居住性は、フィットやノートをはじめとしたコンパクト車とほぼ同じ程度になると言えるでしょう。
ちなみに、新型フロンクスは車両の小回りが利く目安になる最小回転半径が3ナンバー車でありながら4.8mに設計されており、ライズやクロスビーと言ったフロンクスよりもボディが小さい車種を除くと、ライバル車の中では最も小さい数値です。
これは、同じくスズキから販売されているスイフトやソリオなどの5ナンバー車と同じ数値となり、軽自動車のスペーシアでも4.4~4.6mになっている事を考慮すると、車両の取り回しは非常に行いやすいと言えますので、覚えておくと良いかも知れません。
総合的に見ていくと、新型フロンクスの場合は全高部分が低く設計されることで、居住性こそ他のライバル車種よりも劣ると言う面はありますが、デザイン性や運転のし易さなどの面では他の車種より勝る面も多いため、これらは単に優劣を付けるのではなく、フロンクスの個性として受け入れていけると良いのではと私は感じます。
この様に、新型フロンクスの大きさは全長部分がライズとロッキー、全幅部分はヤリスクロスとCX-3と同じサイズに設計され、コンパクト車と同じ程度の車高となる点が特徴だと言えますので、他車種との比較を行う際などの参考して下さい。
スズキ 新型【フロンクス】立体駐車場やボディサイズのまとめ
今回は、スズキ・新型フロンクスと立体駐車場やボディサイズなどについて解説をしてきましたが、現在フロンクスには駆動方式が異なる1グレード体制となっており、いずれも全長は4,000mmを下回る大きさですが、横幅が1,700mmを超える事から日本では3ナンバー車での登録となる事が分かったと思います。
関連して、車両の全高が1,550mmとコンパクトSUVの中では最も低いクラスに設計されている事もあり、商業施設などを中心とした自走式の立体駐車場はもちろんのこと、高制限の多い機械式の立体駐車場でも、問題無く入れる点は大きな魅力です。
また、新型フロンクスのボディサイズはライズやヤリスクロス、CX-3などの車種と大きさが近く、全体のサイズ感としては3ナンバー車ではあるものの、フィットやノートと言ったコンパクト車にも近いサイズ感と言えますので、購入や車種同時で比較を行う場合などの参考にするとイメージしやすいと言えるでしょう。
Y: アイキャッチ画像 引用:https://tinyurl.com/akmc2245
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。