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マツダのクロスオーバーSUVの中核を担う【マツダ CX-5】とコンパクトクラスの【マツダ CX-3】
同じ「魂動」デザインながらも異なる性質のデザインとサイズの両車は共に日本のSUV市場を代表するクルマです。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを揃え、似通ったデザインながらも性格の異なる【CX-5】と【CX3】を比較していきます。
【CX-5】VS【CX-3】価格について
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
まずは【CX-5】と【CX-3】の価格を比較していきます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
■【CX-5】ディーゼルエンジン 2,937,000円~3,954,500円
XD | 6AT 6MT | 2WD | ¥2,937,000 |
4WD | ¥3,168,000 | ||
XD PROACTIVE | 6AT 6MT | 2WD | ¥3,173,500 |
4WD | ¥3,404,500 | ||
XD L Package | 6AT 6MT | 2WD | ¥3,393,500 |
4WD | ¥3,624,500 | ||
XD Exclusive Mode | 6AT 6MT | 2WD | ¥3,723,500 |
4WD | ¥3,954,500 |
■【CX-5】ガソリンエンジン 2,618,000円~3,949,000円
20S | 6AT | 2WD | ¥2,618,000 |
20S PROACTIVE | 6AT | 2WD | ¥2,854,500 |
25S | 6AT | 2WD | ─ |
4WD | ¥2,849,000 | ||
25S PROACTIVE | 6AT | 2WD | ─ |
4WD | ¥3,085,500 | ||
25S L Package | 6AT | 2WD | ¥3,074,500 |
4WD | ¥3,305,500 | ||
25T L Package | 6AT | 2WD | ¥3,388,000 |
4WD | ¥3,619,000 | ||
25T Exclusive Mode | 6AT | 2WD | ¥3,718,000 |
4WD | ¥3,949,000 |
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
■【CX-3】ディーゼルエンジン 2,481,600円~3,151,786円
XD | 6AT 6MT | 2WD | ¥2,481,600 |
4WD | ¥2,711,786 | ||
XD PROACTIVE S Package | 6AT 6MT | 2WD | ¥2,778,600 |
4WD | ¥3,008,786 | ||
XD Exclusive Mods | 6AT | 2WD | ¥2,921,600 |
4WD | ¥3,151,786 |
■【CX-3】ガソリンエンジン 2,167,000円~2,876,786円
20S | 6AT | 2WD | ¥2,167,000 |
4WD | ¥2,397,186 | ||
20S PROACTIVE S Package | 6AT | 2WD | ¥2,475,000 |
4WD | ¥2,705,186 | ||
20S Exclusive Mods | 6AT | 2WD | ¥2,646,600 |
4WD | ¥2,876,786 |
【CX-3】は220万円~320万円と【CX-5】の262万円~400万円よりも1ランク下の価格帯となっており街乗りメイン・パーソナルユースでは【CX-3】の方がお求めやすいでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
同じ2.0Lガソリンエンジン車の最廉価グレード「20S」で比較すると約45万円の価格差となりますが、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)が標準装備される【CX-5】の方が安全装備は充実していてボディサイズだけの差で単純比較は難しくなります。
安全装備が同等となる【CX-5】「20S PROACTIVE」と【CX-3】「20S PROACTIVE S Package」との比較をする方がわかりやすく、価格差は約40万円と価格差が若干縮まります。
但し、【CX-5】の2.0Lガソリンエンジン車では4WDが用意されておらず、【CX-5】「25S」(4WD)の価格は【CX-3】ガソリンエンジン最上位の「20S Exclusive Mods」(4WD)と同等となってしまいます。
ディーゼルエンジンで比較するとガソリンエンジンと異なり排気量の違いがありながらも「XD」(2WD)では約45万円とガソリンエンジン車と同等の価格差となります。
【CX-5】「XD PROACTIVE」と【CX-3】「XD PROACTIVE S Package」では約40万円というのも共通します。
300万円以内でディーゼルエンジン車上位グレードが選べる【CX-3】ですが、後に紹介する通りディーゼルエンジンの排気量・ターボ形式が異なり、よりパワフルで気持ち良く回るディーゼルエンジンを求めるならば【CX-5】ディーゼルエンジン車のエントリーグレード「XD」の方が価格差以上の満足度が得られるでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
【CX-5】はエントリーグレードである「20S」「XD」でも安全装備は充実しており装備面で不満を感じることは少ないので予算面など寸法差以外の要因で【CX-5】と【CX-3】を比較して迷っているならば下位グレードでも【CX-5】を選んだ方が満足度が高いでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
【CX-5】・【CX-3】共にディーゼルエンジン車には6MTが設定されており、よりスポーティーに楽しみたいというニーズに応えてくれているのは嬉しい点です。
ディーゼルエンジン+MTという組み合わせはマツダ車ならではで、トルクフルなエンジンと思うがままに小気味良く変速出来るトランスミッションの組み合わせで走りを堪能する事が出来ます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
【マツダ ロードスター】が欲しいが実用性の低さがネック、という方にとってSUVながらも操りやすいコンパクトサイズでクーペを思わせるスタイリングの【CX-3】は価格・寸法・走行性能で満足のいくクルマとなっています。
【CX-5】VS【CX-3】大きさってどんな感じ?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
次に【CX-5】と【CX-3】の大きさを比較していきます。
CX-5 | CX-3 | 差 | |
全長 (mm) | 4,545 | 4,275 | 270 |
全幅 (mm) | 1,840 | 1,765 | 75 |
全高 (mm) | 1,690 | 1,550 | 140 |
ホイールベース (mm) | 2,700 | 2,570 | 130 |
乗車定員 (名) | 5 | ||
車両重量 (kg) | 1,520 〜 1,710 | 1,250 ~ 1,370 | 270 ~ 460 |
タイヤサイズ | 225/55R19 225/65R17 | 215/50R18 |
(赤:CX-5 緑:CX-3)
【CX-5】と【CX-3】を比較すると、【CX-3】は【CX-5】よりも一回り以上コンパクトで高さ制限のある立体駐車場でも使える全高1,550mmとなっており、270mm短い全長など名称通り1クラス以上の差があります。
本来なら中間を埋める【CX-4】が存在しても良いのでしょうが、残念ながら【CX-4】は中国専売車となっており国内市場では販売されていません。
その代わりに【CX-5】と【CX-3】の中間を埋めるクルマとして新たに【CX-30】が日欧市場向けに発売開始しました。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
CX-5 | CX-3 | (参考)CX-30 | |
---|---|---|---|
全長 (mm) | 4,545 | 4,275 | 4,395 |
全幅 (mm) | 1,840 | 1,765 | 1,795 |
全高 (mm) | 1,690 | 1,550 | 1,540 |
ホイールベース (mm) | 2,700 | 2,570 | 1,565 |
乗車定員 (名) | 5 | 5 | 5 |
車両重量 (kg) | 1,520 〜 1,710 | 1,250 ~ 1,370 | 1,380 ~ 1,530 |
タイヤサイズ | 225/55R19 225/65R17 | 215/50R18 | 215/50R18 |
(赤:CX-5 青:CX-30 緑:CX-3)
【CX-5】【CX-30】【CX-3】を比較すると【CX-30】が【CX-5】と【CX-3】との大きな寸法差を埋める存在となっています。
【CX-3】と【CX-30】を比較すると【CX-3】を延長したようなサイズとなっています。
(青:CX-30 緑:CX-3)
【CX-3】と比較すると全長が120mm、全幅が30mm大きくなっていますが全高ではほぼ同サイズで後席スペースとラゲッジスペースが拡張された程度の差といえます。
【CX-3】と同じく高さ制限のある立体駐車場でも使える全高に収まっているので街中での駐車場探しが【CX-5】よりもラクなのは嬉しい点です。
他にも最小回転半径が5.3mと同一で未発売の「SKYACTIV-X」を除けば同じエンジンで【CX-3】と【CX-30】は似通った点が多くなっています。
【CX-3】で足りなかったファミリーユース性能を高めたのが【CX-30】と考えると両車の性格の違いが理解しやすいでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
【CX-3】は前列2席をメインに使うパーソナルユースがメインの車で、「4ドア版【マツダ ロードスター】」ともいえる性格の車です。
ドライバー中心のインテリアデザインを見てもその性格がわかりやすいでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
それでも2ドアクーペのように後席スペースが狭くて補助席的な「+2」というわけではなく、コンパクトカーとしては充分な広さを持っており、流石に【CX-5】のようなロングドライブ向けではありませんが偶に4人で出かけるといった使い方や子供連れで使ったり街乗りで使うには充分な後席スペースとなっています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
またコンパクトな車体ながらも【CX-5】と同じく理想的なペダルレイアウトと、アクセルとブレーキの踏み替えがしやすいオルガン式アクセルペダルを備えていて正しいドライビングポジションが取れるのも【CX-3】の魅力です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
コンパクトカーによっては室内空間を優先してアクセルペダルが内側寄りとなってしまいアクセルとブレーキを踏み間違えかねないレイアウトのクルマも見かけられます。
しかし【CX-3】は妥協せずにドライビングポジションを確保出来るレイアウトとなっている点も「4ドア版【マツダ ロードスター】」といえる美点です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
【CX-3】のラゲッジスペースは350L(サブトランク含む)で【CX-5】(5人乗車時:505L)と比べるとかなり小さくなっています。
ゴルフバッグを乗せるには6対4分割可倒式リアシートを倒す必要があるなどアウトドアレジャー向けとは言えないスペースしかありません。
それでも深さ151mmの床下サブトランクが備わりフレキシブルボードによるレイアウト変更が可能でリアシートを倒せばパーソナルユースには充分なラゲッジスペースが確保出来ますので実用面での不満は少ないでしょう。
1~2人のパーソナルユースがメインなら【CX-3】、3~4人のファミリーユースなら【CX-30】、より上質な走りと大人4人がゆったりと過ごせるゆとりのある乗車空間を求めるなら【CX-5】と捉えておくと良いでしょう。
【CX-5】VS【CX-3】燃費の違いについて
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
【CX-5】と【CX-3】燃費を比較していきます。
まず、両車のエンジンラインナップについて。
■CX-5
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
エンジン タイプ | SKYACTIV-D 2.2 | SKYACTIV-G 2.5T | SKYACTIV-G 2.5 | SKYACTIV-G 2.0 |
---|---|---|---|---|
エンジン 種類 | 水冷直列4気筒 直噴ターボ | 水冷直列4気筒 | ||
総排気量 (L) | 2.188 | 2.488 | 2.488 | 1.997 |
最高出力 (kW[PS] /rpm) | 140[190] /4,500 | 169[230] /4,250 | 138[188] /6,000 | 115[156] /6,000 |
最大トルク (N・m[kgf・m] /rpm) | 450[45.9] /2,000 | 420[42.8] /2,000 | 250[25.5] /4,000 | 199[20.3] /4,000 |
使用燃料 | 軽油 | 無鉛レギュラーガソリン |
■CX-3
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
エンジンタイプ | SKYACTIV-D 1.8 | SKYACTIV-G 2.0 |
---|---|---|
エンジン種類 | 水冷直列4気筒 直噴ターボ | 水冷直列4気筒 |
総排気量(L) | 1,756 | 1.997 |
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 95[116] /4,000 | 110[150] /6,000 |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 270[27.5] /1,600-2,600 | 195[19.9] /2,800 |
使用燃料 | 軽油 | 無鉛レギュラーガソリン |
ディーゼルエンジンは【CX-5】は2.2L、【CX-3】は1.8Lと排気量が異なりますが、他に大きな違いがあります。
【CX-5】の「SKYACTIV-D 2.2」はツインターボ、【CX-3】の「SKYACTIV-D 1.8」はシングルターボとなります。
どちらも低回転域から大トルクを発揮しますが、【CX-5】の方が大小二つのターボチャージャーのおかげで軽く滑らかに回転しアクセルレスポンスも高くなっています。
最大トルクでは【CX-5】は4.0Lガソリンエンジン並、【CX-3】は2.8Lガソリンエンジン並とクラスが異なりますが、【CX-3】のボディサイズには充分過ぎるトルクとなっており実用面で不満を感じることは無いでしょう。
ガソリンエンジンは【CX-3】は【CX-5】でも搭載されている2.0Lエンジンとなります。
しかし【CX-5】のガソリンエンジンは2018年2月の改良でピストンエッジカット形状や排気ポート形状を見直し、低抵抗ピストン、新ノズル付き拡散インジェクターを採用することで【CX-3】のユニットよりもパワーアップしており同一形式のエンジンながら最高出力が向上・最大トルク発生回転域が変更しています。
【CX-5】では車重がある事から大人しめの印象のあるエンジンですが、コンパクトな【CX-3】にとってはパワフルなエンジンとなり、高回転まで軽快に回るので軽量な車重と合わさり軽快に気持ち良い走りを堪能する事が出来ます。
次に燃費を比較してみます。
【CX-3】は【CX-5】と同じく新しい燃費測定基準「WLTCモード燃費」がメインとなっていますので「JC08モード燃費」は記載しません。
■ディーゼルエンジン
(単位:km/L)
WLTCモード | 市街地 モード (WLTC-L) | 郊外 モード (WLTC-M) | 高速道路 モード (WLTC-H) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
CX-5 | 6AT | 2WD | 17.4 | 13.9 | 17.6 | 19.6 |
4WD | 16.6 | 13.6 | 16.5 | 18.6 | ||
6AT i-ELOOP装着車 | 2WD | 17.6 | 14.2 | 17.5 | 19.8 | |
4WD | 16.8 | 13.4 | 16.8 | 18.9 | ||
6MT | 2WD | 19.4 | 16.9 | 19.2 | 20.9 | |
4WD | 18.6 | 16.3 | 18.4 | 20.0 | ||
CX-3 | 6AT | 2WD | 20.0 | 16.8 | 20.0 | 22.2 |
4WD | 19.0 | 16.0 | 19.1 | 20.9 | ||
6MT | 2WD | 23.2 | 21.3 | 23.5 | 24.4 | |
4WD | 21.2 | 19.7 | 21.6 | 22.0 |
まずはディーゼルエンジン。
軽量コンパクトな【CX-3】の方が低燃費となっています。
【CX-3】では6AT・6MT共にWLTCモード燃費で20km/L前後の値となっており、燃料代の差を踏まえると競合車種のハイブリッド車に負けない燃費性能となっています。
【CX-5】では2WD・6MT車が辛うじて20km/Lに迫る燃費となっています。
1,300kg前後の【CX-3】と比較すると燃費性能に劣る印象がありますが、AT車も含めて1,600kg超の車重を考えると【CX-5】は優秀な燃費性能を示しています。
■ガソリンエンジン
(単位:km/L)
WLTCモード | 市街地 モード (WLTC-L) | 郊外 モード (WLTC-M) | 高速道路 モード (WLTC-H) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
CX-3 | SKYACTIV-G2.0 | 2WD | 16.0 | 12.6 | 16.7 | 18.0 |
4WD | 15.2 | 11.9 | 15.9 | 17.2 | ||
CX-5 | SKYACTIV-G2.0 | 2WD | 14.6 | 11.9 | 15.1 | 16.2 |
SKYACTIV-G2.5 | 2WD | 13.8 | 10.8 | 14.3 | 15.7 | |
4WD | 13.0 | 10.2 | 13.4 | 14.7 | ||
SKYACTIV-G2.5T | 2WD | 12.6 | 9.4 | 12.9 | 14.4 | |
4WD | 12.2 | 9.1 | 12.4 | 14.1 |
次にガソリンエンジンでの比較です。
同じエンジンで比較しやすい様に表の順番を入れ替えています。
ディーゼルエンジンと同じく【CX-3】の方が低燃費となっています。
車重が1,520kgの【CX-5】「20S」に対し、【CX-3】は1,250~1,330kgと190~270kg軽量ということもあり、納得の燃費性能差となります。
【CX-5】の方が車重がある分高回転域まで回す機会が多くなり、実燃費はWLTCモード燃費同様に高速走行が多いほど【CX-3】との差が広がるでしょう。
それでも【CX-5】2.0Lガソリンエンジンは2.5L NA・ターボエンジンよりも燃費性能で優位ですので、街乗りメインなら2.0Lガソリンエンジンの美点を活かせるでしょう。
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
上記でも触れたように【CX-3】はパーソナルユースがメインの車でかつての2ドアクーペが担っていたニーズに応える車となっており、5ドアSUVながらも流麗なデザインとセダンに近い着座姿勢など欧州車で増えてきているクロスオーバークーペに近い印象も受けます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
【マツダ ロードスター】では実用性が物足りない、という方が選んでも軽快な走りを楽しめて満足出来る高い走行性能をもっている【CX-3】は【CX-5】とは異なるジャンルの車と言えます。
どちらが優れている、事では無く、応えるニーズが異なるので「【CX-5】のコンパクト版」を求める方にとっては【CX-3】の後席・ラゲッジスペースの狭さなど不満が出てきますので【CX-5】に劣らぬ実用性を求めるならば【CX-30】が比較対象となるでしょう。
【CX-3】はベースとなった【デミオ】のSUV版ともいえます。
実際、内装は【デミオ】と共通で室内空間は【デミオ】と同等であるとか、発売当時は【デミオ】と同じ【SKYACTIV-D 1.5】を搭載していた事など共通点が多々ありました。
どちらも「上質なパーソナルユース」を主軸としたクルマですが、年次改良が進められる中で異なるパワーユニットとなり、【デミオ】と異なるニーズに応えるクルマへと成長を遂げていますので【CX-3】と【デミオ】を単純比較は難しくなってきています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
そんな【デミオ】も【マツダ2】へと日本独自のペットネームから世界市場向けと同じバッジネームへと変更されるのに伴い【マツダ3】と共通する新しいエクステリアデザインに変更されると共にシートや遮音性能・足回りや安全装備などに大幅改良が施されて、高性能コンパクトカーとして性能を向上させています。
【CX-30】の発売時期と重なり、注目度が低くマツダからの広報も不足気味ですが、これまでの【デミオ】よりも遮音性が高められていて【CX-5】に劣らぬ静かな室内空間となり、座り心地とサポート性能が向上したフロントシートなど評価の高い【マツダ2】にも注目してみるのも良いでしょう。
【CX-30】の登場で、【CX-3】・【CX-30】・【CX-5】・【CX-8】とマツダのクロスオーバーSUVはフルラインナップとなり、【CX-5】の担うニーズがより明確化したといえるでしょう。
家族の成長などライフスタイルの変化に合わせてマツダの【CX】シリーズを選べますので販売店などで乗り比べて、最もライフスタイルに合ったクルマを見つけやすくなりました。
【CX-5】に始まったマツダの新しいクロスオーバーSUVシリーズ、どれも素晴らしい仕上がりとなっていますので【CX-5】以外を選んでも満足度の高い走りを堪能出来るでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。