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【スズキ スペーシア】では、どの様なボディカラーが人気なのでしょうか。
スペーシアと言えばホンダ・N-BOXやダイハツ・タントと並び現在最も人気の高いハイト系軽ワゴン車と言うジャンルに属する車ですが、これらの車種は幅広い世代から人気が高いと言う事もあり、ボディカラーが豊富である点が特徴です。
この中でも特にスペーシアは、標準モデルやエアロボディのカスタムモデルに加えSUVテイストとなるギアなど様々なグレードが販売されていますが、購入を検討している方の中にはどの様な色が人気なのか興味を持っていると言う方も多いと思います。
そこで今回は、スペーシアに設定されるグレードの違いやグレード別の人気カラーの紹介などを中心に、スペーシアとボディカラーについて解説をしていきます。
【スペーシア】用途によって選べるグレードの違い
スペーシアは、2013年3月に前代モデルとなるスズキ・パレットの後継車種として販売が開始された背の高いハイト系軽ワゴン車です。
2017年12月には、先代モデルの好評を受け待望のフルモデルチェンジが行われ、現在では販売台数で日本一を走り続けるホンダ・N-BOXの強力なライバル車種となる点が1つの特徴として挙げられます。
現行型では、先代モデルに続き標準ボディとなるスペーシアとエアロボディを採用したスペーシアカスタム、これに加え2018年12月にはSUVテイストのデザインが特徴のスペーシアギアと合計3つのグレード体制がとられている点も特徴です。
ただ、購入を検討していると言う方の中にはこの3種のグレードはどの様な点で異なる部分があるのかよく分からないと言う方もいらっしゃると思いますので、まずはスペーシアに設定されるグレードの違いについて説明をしていきます。
標準ボディのスペーシア
標準ボディを採用するスペーシアは、他のグレードのベースとなるオリジナルモデルとなり外観は箱型のワゴン車でありながらヘッドライトやグリル部など、丸みを帯び優しい雰囲気のデザインとなる点が特徴です。
内装部分は、3種のグレードの中で唯一ベージュとブラックの2色を選択する事ができ、明るい雰囲気と愛らしい外観を併せ持つことからパレットと同様に、女性からの人気が高いグレードとなります。
動力方式は、他のグレードと同じくマイルドハイブリッドモデル1種となりますが、スペーシアの場合には660ccの自然吸気エンジンのみ設定されており、省燃費性に優れている事からお子さんの送り迎えや買い物など街乗りを中心とした用途に向いていると言えるでしょう。
エアロボディのスペーシアカスタム
エアロボディを採用するスペーシアカスタムは、標準ボディと比べてメッキパーツが多用され大口径のフロントグリルや細長いヘッドライトを採用するなど、シャープで力強さを感じさせる外観となる点が特徴です。
内装部分は、ブラック系の色で統一されており外装と同じくメッキパーツやシルバー系の塗装で装飾が行われるなど、ラグジュアリー志向が強く高級感を演出するデザインとなっています。
動力方式は、マイルドハイブリッド1種となり標準ボディと同じですが、搭載されるエンジンは660ccの自然吸気エンジンとターボ付きエンジンが設定されており、パワーが必要となる山道や高速道路などでも力不足を感じさせない走りを行える点がメリットです。
ただし、走行性能は標準ボディのスペーシアより高いもののターボ車に関しては、エンジンの特性から自然吸気エンジンよりも省燃費性に劣ると言ったデメリットも存在するため、カスタムグレードは走行性能やラグジュアリー性を重視する方に向いていると言えるでしょう。
SUVテイストのスペーシアギア
SUVテイストなデザインを採用するスペーシアギアは、基本的に標準ボディと同じく丸みを帯び柔らかさを表現したフォルムですが、ドア部分には専用のパネルが装着されバンパー部も凹凸がハッキリとしたものとなるなど、アクティブ感が表現されている外観となります。
内装部分は、カスタムグレードと同じくブラック系で統一されていますがギアの場合はアッパーボックス部がガンメタリックとなる事に加え、メーター類などにオレンジのアクセントカラーが加えられており、キャッチフレーズ通り「遊びゴコロ」が表現されています。
また、シート部は撥水加工が施された素材が使用されているため水や泥汚れになどに強く、お手入れが楽である事からアウトドア等のレジャーを行う機会が多い方や、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭に向いていると言えるでしょう。
動力方式や搭載されるエンジンの種類に関しては、カスタムグレードと同じ設定となるためターボ車の燃費性能は標準ボディのスペーシアに劣りますが、走行性能と言う面ではスペーシアギアに分があると言えます。
このように、スペーシアには現在のところ3つのグレードが設定されており、それぞれで燃費性能・走行性能・アウトドア向き等の用途によってグレード選びを行える点が1つの特徴だと言えますので、購入を検討する際の参考にしてみて下さい。
【スペーシア】豊富なカラーバリエーションをご紹介
前述した通り、スペーシアには車を使用する用途に応じたグレード選びを3種類の中から行う事ができ、それぞれに特徴があることが分かったと思います。
ただ、同じ車種でこれだけ外観のデザインが異なる事から、ボディカラーはどの様な色が設定されているのか気になると言う方もいらっしゃると思いますので、ここでは各グレード別に色見本で紹介していきます。
スペーシアのカラーバリエーション
現在、通常ボディのスペーシアにはエントリーグレードとなる『HYBRID G』グレードでモノトーンカラーが9種、スタンダードグレードとなる『HYBRID X』ではモノトーンカラー9種に加えボディとルーフなどの配色が異なる2トーンカラーが4種が設定されています。
それぞれの色の特徴としては、モノトーンカラーの場合
- クールカーキパールメタリック
特徴:従来型の緑よりも、やや色のトーンが抑えられたグリーン系カラー
- オフブルーメタリック
特徴:スペーシアのイメージカラーにも設定され、独特の色味が特徴のパステル系ブルーカラー
- チアフルピンクメタリック
特徴:色味が濃く、元気な印象を受けるピンク系カラー
- ブリスクブルーメタリック
特徴:青空の様な爽快感のあるブルー系カラー
- シフォンアイボリーメタリック
特徴:スポンジケーキを連想させる柔らかな雰囲気のホワイト系カラー
- アーバンブラウンパールメタリック
特徴:派手さは無いが、どこか上品さを感じさせるブラウン系カラー
- ピュアホワイトパール(有料:+22,000円)
特徴:光の当たり具合で優しく輝くホワイト系カラー
- シルキーシルバーメタリック
特徴:通常の銀色よりも透過度が高く、明るい雰囲気のシルバー系カラー
- ブルーイッシュブラックパール3
特徴:純粋な黒では無く、やや青味掛かったブラック系カラー
となっており、ピュアホワイトパールこそ22,000円の有料色に設定されていますが、その他の色に関しては全て無料となる標準色に設定されている点が1つの特徴です。
また、他の車種では選択を行うグレードによって設定されるボディのカラーが異なる場合がありますが、スペーシアの場合には、HYBRID GならびにXの両グレードで共通したカラーバリエーションとなっており、モノトーンカラーに関しては全ての色を選ぶことが可能となっています。
加えて、始めに説明した通り標準ボディとなるスペーシアのHYBRID Xグレードでは、上記のモノトーンカラー9種に加えボディとルーフ部などの配色が異なる2トーンカラーも設定されていますが、こちらの特徴としては
- クールカーキパールメタリック×ホワイト(有料:+44,000円)
特徴:ミラーやルーフ部に白が入る事によって、ボディの色が引き立つ色の組み合わせ
- オフブルーメタリック×ホワイト(有料:+44,000円)
特徴:柔らかい雰囲気のパステルカラーと調和する色の組み合わせ
- チアフルピンクメタリック×ホワイト(有料:+44,000円)
特徴:アクセントカラーによって、可愛らしさが表現された色の組み合わせ
- シフォンアイボリーメタリック×ホワイト(有料:+44,000円)
特徴:優しい風合いに、一味アクセントを加えた色の組み合わせ
となり、スペーシアに設定されるボディカラーの中でも比較的に明るく柔らかさを感じる事のできる色が2トーンカラーに採用され、現在は合計で13種のカラーがスペーシアにはラインナップされている点が特徴となります。
余談となりますが、スペーシアにはフルモデルチェンジが行われた際には鮮やかなレッド系カラーであった『フェニックスレッドパール』と言うボディカラーが設定されていましたが、こちらはモデルチェンジから僅か1年で廃止となっており、現在は新車として選択を行う事ができませんので注意が必要です。
スペーシアカスタムのカラーバリエーション
スペーシアには、先述した通常ボディのモデルに加えフロント部分を中心に大きくデザインが異なった『スペーシアカスタム』と呼ばれる派生車種(派生グレード)も、現在は販売が行われており設定されるボディカラーのバリエーションは両モデルで大きく違う点が特徴となります。
気になるボディカラーの特徴としては、モノトーンカラーの場合
- フェニックスレッドパール
特徴:通常の赤よりもやや色のトーンが抑えられ、落ち着いた雰囲気のレッド系カラー
- ブリスクブルーメタリック
特徴:爽快感に加え、透き通る様な透明感が特徴のブルー系カラー
- アーバンブラウンパールメタリック
特徴:落ち着いた雰囲気と上品さが特徴のブラウン系カラー
- ピュアホワイトパール(有料:+22,000円)
特徴:スタイリッシュな外観にマッチするホワイト系カラー
- ブルーイッシュブラックパール3
特徴:光輝材が含まれる事によって、柔らかな輝きを放つブラック系カラー
- ムーンバイオレットパールメタリック(有料:+22,000円)
特徴:外観のメッキパーツとの相性が良く、ラグジュアリー感が高いパープル系カラー
- スチールシルバーメタリック(有料:+22,000円)
特徴:通常モデルの銀色とは異なり、色の透過度が低く重厚な金属をイメージさせるシルバー系カラー
の合計7種のモノトーンカラーがカスタムモデルには設定され、レッド系やパープル系に加えシルバー系のカラーも専用色として設定されている点が1つの特徴です。
また、スペーシアカスタムには現在エントリーモデルとなる『HYBRID GS』、スタンダードグレードに位置づけられる『HYBRID XS』、ターボエンジンが搭載される『HYBRID XSターボ』の3グレードが設定されていますが、このうち各XSグレードには通常モデルと同じく2トーンとなるボディカラーも設定されています。
気になる、色の組み合わせと特徴を挙げていくと
- ピュアホワイトパール×ブラック(有料:+66,000円)
特徴:ボディ全体が引き締まる印象の、定番カラー同士の組み合わせ
- フェニックスレッドパール×ブラック(有料:+44,000円)
特徴:落ち着いた赤に黒のアクセントが加わる事によって、力強さを感じさせる組み合わせ
- ブリスクブルーメタリック×ブラック(有料:+44,000円)
特徴:ミラーやルーフ部に黒加わる事で、よりボディの色が際立つ色の組み合わせ
- スチールシルバーメタリック×ブラック(有料:+66,000円)
特徴:チタンの様な風合いに差し色が加わる事により、重厚感が増す印象の組み合わせ
の4種がカスタムモデルには設定され、通常モデルとのカラーバリエーションと比べると力強さやスポーティ感をイメージさせる配色となっている点が特徴です。
ちなみにカスタムモデルには、モデルチェンジ当初おなじくスズキから販売されているワゴンRスティングレーにも採用される『ブレイブカーキパール』と言う色が設定されていました。
しかし、こちらも通常モデルのスペーシアと同じく2018年に行われた年次改良を機に廃止となっており、現在は新車として選択する事ができなくなっていますので注意が必要となります。
スペーシアギアのカラーバリエーション
先述してきたように、スペーシアには通常モデルに加えスポーティなデザインが特徴となるカスタムモデルも派生車種(派生グレード)として設定されていますが、更に2018年12月にはSUVテイストのデザインとなる『スペーシアギア』と呼ばれるモデルも販売が開始されています。
このスペーシアギアは、通常モデルのスペーシアをベースとして外観のデザインが行われていることから、基本的に設定されるボディカラーは共通していますがカスタムモデルと同じ様に専用カラーが設けられている特徴があります。
気になる設定色の特徴を見ていくと、モノトーンカラーの場合は
- シフォンアイボリーメタリック
特徴:ブラック系のパーツと相性が良く、優しい雰囲気が引き立つホワイト系カラー
- ピュアホワイトパール(有料:+22,000円)
特徴:2トーンカラーのような、メリハリの効いた雰囲気のホワイト系カラー
- ブルーイッシュブラックパール3
特徴:黒を基調としたボディデザインと相性の良いブラック系カラー
- スチールシルバーメタリック(有料:+22,000円)
特徴:2トーンカラーのように、重厚な金属を連想させるシルバー系カラー
の合計4種が設定されており、ホワイト系やブラック系の色は全てのモデルで共通していますが、モノトーンの場合には通常モデルとカスタムモデルから1種ずつ採用されている点が特徴です。
また、スペーシアギアの場合には現在のところ自然吸気エンジンとターボエンジンの2つのエンジン形式が設定されていますが、グレード自体は1つの設定となっており、全グレードで2トーンカラーを選択することが可能です。
具体的な2トーンカラーの特徴を挙げていくと
- クールカーキパールメタリック×ガンメタリック(有料:+44,000円)
特徴:ミリタリー色の様に、自然と調和する色の組み合わせ
- オフブルーメタリック×ガンメタリック(有料:+44,000円)
特徴:優しい雰囲気のボディ色に、力強さが加わる色の組み合わせ
- デニムブルーメタリック×ガンメタリック(有料:+44,000円)
特徴:派手さは無いが、落ち着きとタフさを感じさせる色の組み合わせ
- アクティブイエロー×ガンメタリック(有料:+44,000円)
特徴:黒のアクセントカラーが加わる事で、ボディ色が引きたつ色の組み合わせ
- フェニックスレッドパール×ガンメタリック(有料:+44,000円)
特徴:アクセントカラーが加わる事で、ボディ色が引き立ち力強さを感じさせる色の組み合わせ
と合計5種のカラーが設定され、このうちデニムブルーとアクティブイエローはスペーシアギアの専用色となり、ミリタリー感や躍動感をイメージさせる配色となっている点が特徴だと言えるでしょう。
ちなみに、スペーシアギアの場合は2020年8月のマイナーチェンジで『ブリスクブルー』や現在よりもやや色のトーンが明るい『ツールグリーン』などの色が廃止となっており、他のモデルと同様に現在は新車として選択する事ができなくなっていますので、注意が必要です。
このようにスペーシアには通常モデルのスペーシアに加え、スペーシアカスタムやスペーシアギアなど合計で3つのモデルが販売されており、設定されるボディカラーもそれぞれで異なる点が特徴だと言えますので購入を検討している場合の参考にしてみて下さい。
では、この中でもスペーシアの各モデルではどの様なボディカラーが人気となるのでしょうか。
次からの項目では、スペーシアの中でも特に人気の高いカスタムグレードとギアグレードの人気カラーをランキング形式で紹介していきます。
【スペーシア カスタム】ボディカラー人気ランキング
スペーシアには、先代モデルから踏襲する標準ボディとエアロボディに加え新しい試みとして現在はSUVテイストのグレードが設定されており、全部で30種を超えるカラーが設定されている事が分かりました。
中でもスペーシアの場合は、カスタムグレードとギアグレードの人気が高い傾向にありますので、まずはスペーシアカスタムのボディカラー人気ランキングを紹介していきます。
- 第1位:ピュアホワイトパール(有料:+22,000円)
スペーシアカスタムで人気となるボディカラー第1位は『ピュアホワイトパール』となりました。
こちらの色は、ネーミングの通りホワイト系カラーに真珠のような淡い輝きを放つ光輝材が加えられ手いる事から高級感を感じさせる雰囲気が特徴ですが、選択した方の理由を見ていくと
- シャープなデザインの外観にピッタリだったから
- 高級感に加え清楚なイメージだったから
- メッキや黒系のパーツが多いため、コントラストのバランスで選んだ
などの理由が多く、定番となる色に加えデザインや装飾パーツとの相性から選んだと言う方の声が多く聞かれました。
さらに、ホワイト系のボディカラーは自動車を売却する際の査定価格がプラスされる傾向にある事から、将来的な買い換えを意識したユーザーが多い点も人気が高くなった1つの理由のようです。
- 第2位:ブルーイッシュブラックパール3
スペーシアのカスタムグレードで人気のボディカラー第2位は『ブルーイッシュブラックパール3』となりました。
こちらの色は、一般的な黒ではなく名称の通りやや青味が掛かっており光の当たり具合で柔らかく輝く点が特徴ですが、人気が高かった理由を見ていくと
- 定番色という事もあるが、カスタムグレードの場合はイメージ色だったから
- 車体全体が引き締まる印象で格好良く見えたから
- 高級感が感じられる色合いだったため
などとなっており、外観デザインとマッチする点や高級感があると言った意見が多い事に加え、カタログなどの表紙にも起用されるイメージカラーだったと言う点も高い人気に繋がっているようです。
- 第3位:ムーンバイオレットパールメタリック(有料:+22,000円)
第3位のスペーシアカスタムで人気のボディカラーは『ムーンバイオレットパールメタリック』がランクインとなっています。
こちらの色は、スペーシアの中でもカスタムグレード専用のボディカラーとなっており、光の当たり具合で独特の色合いとなる点が特徴ですが、選択した方の理由としては
- メッキパーツが映える感じで、高級感を感じられたため
- 艶やかで落ち着きのある色だったから
- 黒系と比べ一味変わった風合いが気に入ったため
等の意見があり、高級感を感じさせる点や落ち着きのある雰囲気が高い評価となっている事に加え、カスタムグレード限定である点も人気の高さに繋がっているようです。
また、黒系と迷った方や定番カラーを避けたかったと言う方からの人気が高く、特に若い世代から支持を得ている点も1つの特徴だと言えるでしょう。
- 第4位:スチールシルバーメタリック(有料:+22,000円)
スペーシアカスタムで人気のボディカラー第4位は『スチールシルバーメタリック』となりました。
こちらの色は、一般的なシルバー系よりも色のトーンがやや低く重厚な金属を想像させる点が特徴となりますが、人気となった理由を見ていくと
- 通常のシルバーよりも色が濃く、重厚感を感じられたから
- ボディデザインがくっきりと浮かび上がる色味だったため
- チタンの様な力強さを感じさせる色だったから
などとなり、重厚感や力強さを感じさせる事から選択したと言う声が多く、一般的なシルバー系とは異なった色調になっている点も高評価を得ています。
また、通常シルバー系カラーは汚れが目立ちにくくメンテナンスが楽な点や定番カラーとして消去法で選ばれるケースも少なくありませんが、スペーシアの場合はこのような理由で選んだと言う意見はほとんど無く、魅力を感じて選択する傾向が多い点も特徴です。
- 第5位:フェニックスレッドパール
第5位のスペーシアカスタムで人気のボディカラーは『フェニックスレッドパール』がランクインとなりました。
こちらの色は、一般的な赤よりも色のトーンがやや低く活発なイメージの中にもどこか落ち着きある雰囲気が特徴となりますが、人気となった理由としては
- 実車で確認してみると、そこまで派手さが無かったので気に入った
- 本当は黄色がよかったが、廃止となってしまったのでこちらを選択した
- 周りで赤系に乗っている方がいなかったため
など、思いのほか派手さが抑えられ色のトーンが抑えられている点や、マイナーチェンジ前に設定されていたカラーが廃止となった事から選んだと言う声が聞かれ、赤系の車両自体が少ないと言った観点から色被りを避けた方からの人気が高くなっている傾向にあります。
また、スペーシアカスタムでは選択を行う事のできる明るめの色が少なく、青系と迷った結果こちらを選んだと言う方も多くいらっしゃる様です。
このように、スペーシアカスタムでは定番となる白や黒系に加えて専用色となる紫や金属色などの人気が高くなっていますので、購入を検討している際の参考にしてみて下さい。
【スペーシア ギア】ボディカラー人気ランキング
前述した通り、スペーシアに設定されるカスタムグレードでは定番色に加えて車種専用となるボディカラーも人気である事が分かりましたが、もう1つの人気グレードであるSUVテイストのデザインを採用したスペーシアギアではどの様な色が人気となるのでしょうか。
こちらもカスタムグレードと同じくランキング形式で人気の色を紹介していきます。
- 第1位:ピュアホワイトパール(有料:+22,000円)
スペーシアギアで人気となるボディカラー第1位は『ピュアホワイトパール』となりました。
こちらのボディカラーは、元々2トーンカラーとして設定されていましたが2020年8月に行われた仕様変更により、スペーシアギアとしては数の少ないモノトーンカラーに変更された点が特徴です。
人気となった理由としては
- ボディの白と装飾パーツの黒が、丁度良い感じの組み合わせだったから
- 賑やかな色が多かったので、おとなしめと言う感じで選んだ
- モノトーンは選択肢が少ないので、ハズレのないこちらを選んだ
などが多く、賑やかな色が多いため抑えめで選んだと言う方やボディパーツのバランスで選んだと言う意見が見られています。
また、スペーシアギアに限らずホワイト系のカラーは売却時の査定金額がプラスされる傾向にある事から、敢えてイメージカラーは避けたと言うユーザーが多い点も、人気の高さに繋がっているようです。
- 第2位:オフブルーメタリック×ガンメタリック(有料:+44,000円)
スペーシアギアで人気のボディカラー第3位は『オフブルーメタリック&ガンメタリック』の2トーンカラーとなりました。
オフブルーメタリックは、標準ボディのスペーシアでイメージカラーに設定されギアグレードの場合には重厚なイメージのガンメタリックと組み合わせる事で、ミリタリーカラーを彷彿とさせる点が特徴ですが、人気となった理由を見てみると
- ヘッドライト周りやルーフレールがアクセントとなって、ボディが映えて見えたから
- スズキらしい色の使い方で、エスクードをイメージさせる色味だったから
- 派手すぎず地味すぎずのバランスが気に入ったため
などの意見があり、ホワイト系と同様に黒系の外装パーツがアクセントとなりボディの色が引き立つと言った点や、本格SUVを彷彿とさせる色味であるなどSUVらしさが表現されていると言った声が目立っています。
また、ギアグレードの場合は個性的なボディカラーが多く派手さを抑えた配色である点も、人気の高さに繋がっているようです。
- 第3位:スチールシルバーメタリック(有料:+22,000円)
第3位のスペーシアギアで人気のボディカラーは『スチールシルバーメタリック』がランクインとなりました。
スチールシルバーメタリックは、カスタムグレードでも採用される色となり重厚な金属を想像させる点や、力強さを感じさせることから人気の高い色となっていましたが、ギアグレードで人気となった理由としては
- SUVらしい重厚感が感じられる色味だったから
- 悪路を走行後でも、汚れが目立ちにくそうだったため
- SUV本来の無骨な感じが良かった
などがあり、SUVらしさを連想させる点や汚れが気になりづらいと言った意見が多く見られました。
また、ギアグレードはスペーシアの中でも男性からの支持が高いグレードとなり、重厚感を感じられる色が好まれていると言う点も、人気となっている1つの理由のようです。
- 第4位:アクティブイエロー×ガンメタリック(有料:+44,000円)
スペーシアギアで人気のボディカラー第4位は『アクティブイエロー×ガンメタリック』の2トーンカラーとなりました。
アクティブイエローは、元々カスタムグレードで採用されていたボディカラーとなり現在は廃止されギアグレードのみの専用色となっていますが、人気となった理由を見ていくと
- CMやカタログの表紙でも目にするイメージカラーだったから
- 遊びゴコロと言うのがキャッチコピーなので、活動的なイメージの色を選んだ
- SUVテイストなデザインにピッタリの配色だったから
など、イメージカラーに起用される事からメディアや試乗車などで実車を目にする機会も多く、SUVらしい活動的なイメージから選んだと言う声が多く聞かれました。
こちらのボディカラーは、同じくスズキから販売されているハスラーやワゴンRでも採用されている事から、派手さはあるものの思いのほか気にならないと言う点も人気に繋がっているようです。
- 第5位:クールカーキパールメタリック×ガンメタリック(有料:+44,000円)
第5位のスペーシアギアで人気のボディカラーは、こちらも2トーンカラーとなる『クールカーキパールメタリック×ガンメタリック』がランクインとなりました。
クールカーキパールメタリックは、2020年8月に行われたマイナーチェンジでそれまで設定されていた、やや色の明るいツールグリーンパールと入れ替わる形で追加された新色となり、発色が抑えられている点が特徴ですが選択した理由を見ていくと
- SUVらしい、重厚感を感じさせるミリタリーカラーだったから
- キャンプなどのアウトドアを行う際に、自然と調和する色調だったから
- 派手さが抑えられていているが、しっかりと存在感があったから
などの声があり、SUVが本来持つ重厚さや自然色との一体感などが高評価となり選択する方が多くなっているようです。
また、以前に設定されていたグリーン系カラーよりも深みが増しイエロー系の様なアグレッシブさは無いものの、落ち着きのある雰囲気となっている点も人気に繋がっていると言えるでしょう。
このようにスペーシアギアでは、SUVテイストな外観デザインとなる事から他のグレードと比べ活動的で個性が強い、2トーンを中心としたボディカラーの人気が高くなっていますので、購入を検討している場合の参考にしてみて下さい。
【スペーシア】人気ボディカラーなどのまとめ
今回は、スペーシアとボディカラーなどについて解説してきましたが、現在スペーシアには標準ボディのスペーシアやエアロボディを採用するスペーシアカスタムに加え、SUVテイストのデザインとなるスペーシアギアの3グレードが設定されている事が分かったと思います。
この3種のグレードは、それぞれで燃費性能や搭載されるエンジンの種類、内装の質感や方向性が異なっており用途や使用する環境によって、グレード選びを行える点がスペーシアの1つの特徴に挙げられます。
また、スペーシアの各グレードにはハイト系軽ワゴン車としても珍しく全部で30種類以上ものカラーバリエーションが設定され、重複する色はあるものの個性的で豊富なボディカラーが設定される点も大きな特徴だと言えるでしょう。
気になる人気のボディカラーとしては、カスタムグレードやギアグレードで定番カラーやイメージカラーを中心として、専用色なども人気が高くなっていると言えますので、購入を検討している場合などの参考にして見て下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3rt7fD1
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●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。