もらえる新車カーリースでお悩み解決!!
新車が欲しい!
でも、毎月かかる維持費が面倒・・・
そんなお悩み【MOTA】が解決!!
頭金0円,初期費用なしでずーっと定額!しかも、車検・オイル交換無料クーポン付き!
走行距離制限も無しだからリースなのにマイカー感覚で乗れる!
そして、最後に契約満了時にはそのまま車は貰えちゃう!
新車をそのままディーラーで購入してしまってもいいんですか!?
【スバル XV】の燃費は、どのくらいなのでしょうか。
XVと言えば、コンパクトハッチバック車でもあるスバル・インプレッサをベースとした車ですが、e-BOXERと呼ばれるハイブリッド車の設定も行われているため、燃費や走行性能はどうなっているのか興味を持っている方も多いと思います。
特に燃費は、自動車を所有する上でランニングコストとなる燃料費に直結する問題であるため、購入を検討しているなどの場合にはぜひ概要を把握しておきたいところです。
そこで今回は、XVの燃費や走行性能、安全装備であるアイサイトの紹介などを中心に、XVの燃費や走行性能について解説をしていきます。
【スバル XV】燃費はどのくらい?
XVは、2017年に3代目となるモデルのフルモデルチェンジが行われ発売開始当初は1.6Lと2.0Lのガソリンエンジン車のみの設定でしたが、2018年10月の年次改良時にe-BOXERと呼ばれる2.0Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車も追加されました。
これによって現在は1.6Lエンジンを搭載したグレードがガソリン車、2.0Lエンジンを搭載したグレードがハイブリッド車と分けられて設定されていますが、ハイブリッド車と聞くと燃費が気になると言う方も多いと思います。
では、現在XVに設定されているガソリン車とハイブリッド車の燃費はどのくらいとなっているのでしょうか。
カタログ値による具体的な燃費を見ていくと
- ガソリン車(1.6Lエンジン):13.3km/L
- ハイブリッド車(2.0Lエンジン):15.0km/L
が、XVのガソリン車とハイブリッド車のカタログ値による燃費です。
ガソリン車の燃費はともかくとして、ハイブリッド車の燃費は大きな期待をしていたと言う方も多いと思いますが、上記の数字を見てみると特筆して低燃費という訳ではないことが分かると思います。
これは、e-BOXERと呼ばれるハイブリッドシステムが要因となっており、XVに搭載されるハイブリッドシステムは発進時と加速時にモーターを使用または、エンジンのアシストを行う形のマイルドハイブリッド車である点が関係しています。
ハイブリッド車と聞くと、どれも同じじゃないかと感じる方も多いと思いますがマイルドハイブリッド車と一般的なハイブリッド車は、エンジンとモーターを組み合わせて走行を行うため、同じハイブリッド車と言うカテゴリーで間違いはありません。
ただし、先述の通りマイルドハイブリッド車は発進時と加速時にモーターを使用して走行を行いますが、一定の目標スピードに達し巡航を行う場合でもエンジンを使用して走行する点が特徴です。
これに対してハイブリッド車は、発進時や加速時にモーターを使用する点は同じですが加えて目標のスピードに達し巡航を行う際にもモーターによる走行を行う事ができ、燃料の消費が行われる事なく巡航できる点が両者の大きな違いとなります。
このため、XVは巡航時もエンジンで走行を行うマイルドハイブリッド車である事から、思いのほか燃費が伸びないと言う訳です。
ただ、XVに設定されているハイブリッド車はガソリン車よりもエンジンの排気量が大きい点に加えて、車両重量が約100kg以上重く設計されているにも関わらず2.0km/L程度燃費が良くなっていますので、発進時や加速時のモーターによるアシストは燃費の向上に大きく貢献していると言えるでしょう。
ちなみに、XVの実際に走行を行った際に算出される平均的な実燃費は
- ガソリン車(1.6Lエンジン):約10.7km/L前後
- ハイブリッド車(2.0Lエンジン):約11.9km/L前後
となっており、どちらのエンジン形式も実燃費はカタログ燃費値の約80%前後を達成している事から優秀だと言えますので参考にして下さい。
【スバル XV】日本での販売も期待されるPHEVモデル
XVには現在、従来型のガソリン車とe-BOXERと呼ばれるハイブリッド車の2種類が設定されていますが、ハイブリッド車は発進時や加速時にモーターがエンジンをアシストするタイプのマイルドハイブリッドであるため、思いのほか燃費は伸びないことが分かったと思います。
もともとスバルが製造を行う車は、安全性能や優れた走行性能を優先した独自の機能を売りとしているため、残念ながら燃費面を他メーカーと比較をすると、どうしても劣ってしまうのが現状です。
XVはこれだけ安全性能が高く評価され、尚且つ優れた走破性を持った車ですのでせっかくならば、燃費面でもに他メーカー負けない物を作って欲しいと願っている方も多いと思いますが、実は海外では既に現在のXVの燃費を大幅に上回る車種の販売が行われています。
それは『スバル・クロストレック』と言う名前の車です。
クロストレックと聞いても、日本国内で販売は行われていないためどの様な車なのかイマイチ想像がつかないという方もいらっしゃると思いますが、クロストレックとは国外販売専用の車種名となり日本で販売が行われているXVと外観などが全く同じ車種となります。
実は、この海外版XVであるクロストレックにはマイルドハイブリッドでは無く、巡航時にもモーターで走行を行う事のできるフルハイブリッドシステムに加え、外部から直接電力供給を受け電気とモーターのみでも走行が行えるプラグインハイブリッド車(PHEV)の設定が行われている点が大きな特徴です。
既に、アメリカでは市場で販売が開始されておりモーターによるEV走行は、ガソリン走行の燃費に換算すると約27.4km/Lとなり日本版のXVと比べると大幅に燃費性能が高く、価格も日本円の換算で約370万円程度とスバル・レヴォーグのフラグシップグレードよりも安く設定されています。
肝心のプラグインハイブリッドシステムは、トヨタ・プリウスPHVと同じ物を採用しているため安全性と信頼度が高く、日本での販売が行われれば大きな話題となりそうですが現在のところ日本国内では、マイルドハイブリッドとなるe-BOXERを中心とした販売戦略となっているためしばらくの間、日本での販売予定は無いと言う事です。
ただしXVは、フルモデルチェンジが行われて以来、毎年のように年次改良が行われその度に新機能の追加や搭載エンジンの変更など進化を遂げており、先に政府が掲げたカーボンニュートラル政策の状況によっては、今後日本でもXVのPHEVモデルが販売される可能性は大いにあると言えますので、覚えておくと良いでしょう。
【スバル XV】XV独自のAWDとは?
XVのカタログによる燃費値はガソリン車が13.3km/L、ハイブリッド車は15.0km/Lとなっており両エンジン形式とも概ね実燃費は80%前後を達成している事から、カタログ燃費との乖離が少なく優秀である事が分かったと思います。
ただXVの場合は、ベース車両となるスバル・インプレッサスポーツのように燃費の向上を見込むことのできる2WD車の設定は無く、全てのグレードでAWD車のみの設定となっている事からライバル車と比べると多少燃費面で不利になってしまう点はやむを得ません。
そんな中、e-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッドシステムの搭載はAWDの弱点である燃費の低下をカバーしていると言えますが、このXVに設定されるAWDとはいったいどの様な機能なのでしょうか。
XVの全てのグレードで設定されるAWDとは、オール・ホイール・ドライブ(All Wheel Drive)の頭文字をとったもので文字通り全輪駆動車と言う意味を指します。
一般的な自動車の様に、前後左右に車輪があり4つ全てが駆動する方式の車を4WD(四輪駆動車)と呼びますが、装甲車等8つの車輪が駆動するなど特殊な車両を除いた場合、意味合いとしてはAWDも4WDも大きな違いはありません。
XVに搭載されるAWDシステムは、路面の滑りやすさや車輪の回転数をコンピューターが自動で感知し、走行を車両のバランスが保てるよう各車輪に適切なパワーを配分している点が特徴です。
このシステムは『アクティブ・トルク・スプリットAWD』と呼ばれ、雪上路面や泥道など未舗装路でも安定して走行を行う事ができ、通常の舗装路でも雨などでスリップしやすいと感知した場合には、自動的に車輪に供給を行うパワーのバランス調整が行われます。
XVは、このAWDを全てのグレードで標準化する事によって燃費という面ではやや不利に働いてしまいますが、代わりにSUVらしく様々な路面コンディションでも安定して優れた走行性能を発揮することができると言う訳です。
またXVの場合はエントリーグレードを除き、4輪のパワーやブレーキの強さをコントロールし泥濘み(ぬかるみ)からの脱出などがスムーズに行える様、X-MODEと呼ばれる機能が備えられておりAWDシステムと組み合わせる事で、さらに走行性能が高められていると言えます。
このように、XVに設定されたAWDは悪路での安定した走行に加え、舗装路の走行でも安全性を高める駆動方式だと言えますので覚えておくと良いでしょう。
【スバル XV】アイサイトとは?どういうメリットがあるの?
XVは、車輪の駆動方式をAWDに統一することでSUVらしく様々な路面コンディションで優れた走行性能を発揮できることができ、安全性を高めている事が分かりましたがスバル車の安全技術と言えばアイサイトを抜きにして語ることはできません。
しかし、アイサイトと言う言葉はテレビのCMなどでも頻繁に耳にする事から知ってはいるけれども、具体的にはどの様な事なのかよく分からないと言う方もいらっしゃると思いますので、ここではアイサイトの機能紹介やメリットについて説明していきます。
アイサイトとは、スバル車に搭載が行われている先進の運転支援システムの名称となり、人間のように2つの目(アイサイトのEye)となるカメラとコンピューターによる3D画像処理を組み合わせた事故を未然に防ぐための安全装備となります。
主な機能としては
- 歩行者や先行車両と衝突の可能性がある場合に作動する自動ブレーキ機能
- 前方や後方障害物がある場合、ペダルの踏み間違いによって誤発進を抑制する衝突回避機能
- ドライバーが設定した車間距離を保ち一定スピードで走行を行う事や、交通状況によって自動で減速・速度回帰などが行われるクルーズコントロール機能
- 走行レーンを認識し、アクセル・ブレーキ・ステアリング操作をアシストする運転負荷軽減機能
などが挙げられます。
特にXVに搭載されるアイサイトは、他メーカーの衝突回避機能よりも精度が高く車両や障害物に加えて飛び出した歩行者の検知も行う事ができ、緊急時に関する自動ブレーキの予防安全性能評価は最高ランクを獲得し非常に評価の高いものとなっています。
加えて、クルーズコントロール機能はドライバーの長距離運転による負担を大きく軽減する事ができ衝突の危険がある場合には自動的に車速を抑える、ステアリング操作をアシストするなど大事故を未然に防ぐ事ができる点も大きな特徴です。
現に、アイサイトを搭載した車種と否搭載の車種では、衝突事故発生率に80%以上もの差が出る結果となっており、命を危険から守ると言う点や他者に危害を加えないという点では大きなメリットになります。
また、クルーズコントロール機能は事故防止やドライバーへの負担軽減だけではなく、コンピューターが適切なアクセル調整を行う事から、人間がアクセル操作を行うよりも燃費が良くなるメリットも兼ね備えている点も特徴です。
XVは、多目的用途を前提とした車となり街中での走行やレジャーなどを中心として長距離走行を行う機会も多くなる車種となりますので、アイサイトの標準搭載は様々なシチュエーションで役に立つ運転支援システムだと言えるでしょう。
さらに安全性能を高める事もできる
先述の通りXVには、スバルの運転支援システムであるアイサイトが全グレードで標準搭載されており、事故防止や燃費の改善など様々な面でメリットがあることが分かったと思います。
これに加えて、XVにはエントリーグレードを除く全てのグレードでさらに、安全性能を向上させる事のできるメーカーオプションが用意されています。
こちらは『アイサイト・セイフティプラス(運転支援)』と呼ばれるメーカーオプションとなり、車線変更時や後退時など死角が多い場合に後側方などの車両をセンサーが検知してドライバーに注意を促すと言う機能で、こちらを選択する事で車両周り全体の安全性を高める事が可能です。
また、運転支援以外にも『視界拡張』と言う名称の追加オプションもあり、車体側面下部の確認が可能なサイドビューカメラが設定され、2020年のマイナーチェンジ時にはフロントビューモニターも新たに追加が行われたため、ドライバー自身が死角を補い安全性をより高める事も可能となりました。
気になるオプションの価格は、アイサイトアイサイト・セイフティプラス(運転支援・視界拡張)のセットパックで77,000円となり、高価ではありますが安全性能をさらに高める事ができ事故防止に繋がるという点では妥当な価格であると言えます。
ただし、標準搭載やオプションとして設定されるアイサイトは、事故を未然に防ぐという意味で非常に優秀なシステムですが、これらはあくまでもドライバーの運転をアシストするための機能です。
そのため、根本的な事故防止や回避はドライバー自身が責任を持って行わなければならず、アイサイトによって全ての事故を防げると言う訳ではありませんので覚えておくと良いでしょう。
このようにXVに標準搭載されるアイサイトは、事故防止や燃費の向上と言ったメリットがあり安全性を高める優秀な機能ですが必ず事故が防げると言う訳ではなく、あくまでもドライバーの運転負担を軽減する機能になりますので参考にして下さい。
【スバル XV】燃費や走行性能のまとめ
今回は、スバル・XVの燃費や走行性能について解説をしてきましたがXVの燃費はガソリン車で13.3km/L、ハイブリッド車で15.0km/Lがカタログ値による燃費である事が分かったと思います。
加えて、実際に走行を行った場合の平均的な実燃費はガソリン車が約10.7km/L前後、ハイブリッド車は11.9km/L前後となり、概ねカタログ燃費値の80%を達成している事から実燃費は優秀だと言えますが、XVはマイルドハイブリッド車であるため燃費の伸びはやや少ない点が特徴となります。
ただし、燃費の伸びは少ないもののXVには悪路での安定した走行や舗装路でも安全性を高めるAWDによって優れた走行性能を備えており、運転支援システムであるアイサイトが全グレードに標準搭載されている事から安全性能も高いと言えますので参考にしてみて下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/38M2Tzj
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。