もらえる新車カーリースでお悩み解決!!
新車が欲しい!
でも、毎月かかる維持費が面倒・・・
そんなお悩み【MOTA】が解決!!
頭金0円,初期費用なしでずーっと定額!しかも、車検・オイル交換無料クーポン付き!
走行距離制限も無しだからリースなのにマイカー感覚で乗れる!
そして、最後に契約満了時にはそのまま車は貰えちゃう!
新車をそのままディーラーで購入してしまってもいいんですか!?
日産【キックス】に最適なエンジンオイルは、どの様な物なのでしょうか。
自動車をメンテナンスしていく上で、最もポピュラーな事と言えばエンジンオイルの交換ですが、キックスは他のガソリンエンジン車とは異なりエンジンで発電を行いモーターで走行を行うハイブリッド車であるため、メンテナンス方法が分からないと言う方も多いと思います。
そこで今回は、キックスに最適なオイル交換時期や適したオイルの種類などの紹介を中心に、キックスとオイル交換について解説をしていきます。
【キックス】最適なオイル交換時期は?
キックスは従来型の自動車の様に、エンジンの動力で走行するのではなくエンジンで発電を行いバッテリーに蓄えた電力でモーターを動かし走行するハイブリッド車ですが、エンジンで走行を行わない車だと言ってもオイル交換は行わなければなりません。
では、具体的にキックスの場合にはどの様な頻度でエンジンオイルの交換を行うのが最適なのでしょうか。
これは、走行する距離や使用する頻度によっても異なるため一概に言える訳ではありませんが、結論から先に言ってしまうとキックスの場合には走行距離が約4,000~8,000km前後、または半年~1年の早い方で交換と言うのが最適なオイル交換時期となります。
先述の通りキックスは、走行に必要な電力を発電する際にエンジンが稼働する構造ですが、一般的なガソリン車とは異なり常にエンジンが動いている訳ではないため、オイル自体の汚れは比較的に少ない点が特徴です。
しかしエンジンオイルは、汚れが少ない場合でもオイル中に含まれるごく微量の水分などによって徐々に劣化が進む特徴があり、キックスの場合にはオイルが暖まる前にエンジンが停止してしまい、オイル中の水分が蒸発しきれないケースも存在します。
また、キックスに搭載されるエンジンは発電用と言っても内部で金属の部品が動いている事に変わりはありませんので、必然的に擦れ合った部品から小さな金属の粉がオイルに混じってしまい汚れの原因にもなってしまいます。
その結果、発電を行うエンジンに不必要な負荷が掛かり発電効率と燃費の低下を招くと言った悪影響がある事から、上記の走行距離や期間がキックスにとって最適なオイル交換時期であると言えるのです。
ちなみに、このオイル交換時期は従来型のガソリン車と同じスパンでもあり、キックスの様なe-POWERシステムを搭載したハイブリッド車が特別という事ではありませんので、基本的にはガソリン車と同じ感覚でオイル交換を行うと良いでしょう。
【キックス】最適オイルのオイル粘度や種類
キックスは走行を行う距離や環境によっても異なりますが、基本的には従来型のガソリン車と同じ頻度でオイル交換を行うことが最適である事が分かりました。
では、キックスにはどの様なオイルの粘度や種類の物が最適なのでしょうか。
キックスに最適なオイルの粘度
一般的に自動車のエンジンオイルには、〇W-〇〇と言った表記がありますがハイフンから左側の〇Wとは、寒い環境でもオイルの粘度が硬くなりにくくなる事を示しており、数字が小さいほど粘度が低くエンジンへの負担が少ない事を意味します。
反対にハイフンから右側の〇〇は、高温時でもオイルの粘度が保たれエンジンを高回転で回した場合でも高性能を発揮すると言う意味を持っています。
つまり、0W-16や0W-20と言った比較的に粘度の低いオイルは高回転で回すことが少ないハイブリッド車の様なエコカーに、5W-30や10W-40などの粘度が高いオイルは、エンジンに高負荷がかかるスポーツカーなどにそれぞれ向いているオイルだと言えるのです。
ただし、ここで思い出して欲しい点はキックスはエンジンで走行を行う車ではなく、エンジンで発電を行う車であると言う点です。
つまり、今以上に燃費性能や走行性能を向上させたいからと言って指定以外のオイル粘度の物を使用しても動力はモーターであるため意味がなく、最悪の場合にはエンジンを故障させてしまう可能性があるという事になります。
キックスのエンジンには、標準で先述したエコカー向けとなる0W-20と言う粘度のオイルが注入されており、粘度についてはメーカーから指定が行われているため、オイル交換を行う場合には0W-20と言う物を選ばなければなりませんので、覚えておくと良いでしょう。
キックスに最適なオイルの種類
キックスのエンジンは、走行用ではなく発電用である事からメーカー指定が行われているエコカー向けの0W-20と言う粘度のオイルが最適である事が分かりましたが、同じエコカー向けのエンジンオイルでもいくつかの種類があるという事をご存じでしょうか。
一般的な自動車のエンジンオイルには、鉱物油、部分合成油、全合成油(100%化学合成油とも呼ばれる)と言う3つの種類がありそれぞれの特徴を挙げていくと
鉱物油
- 原油を精製し、石油を作り出す際に抽出される油の事で添加物が少ないため価格が安価
- 耐摩耗や耐熱効果が低く、酸化劣化が起こりやすい
- エンジン内部の洗浄効果が低い
部分合成油
- 鉱物油と鉱物油を化学分解した全合成油を組み合わせたオイル
- 化学分解を行った全合成油と鉱物油を組み合わせるため、洗浄効果や静粛効果などの性能は鉱物油より優れている
- 鉱物油よりも性能面で優れ、全合成油よりも価格が安いためコストパフォーマンスに優れている
全合成油
- 鉱物油を科学的に分解し、分子の量を整えたオイルであるため製造コストが高く価格も高価なオイル
- 静粛効果や洗浄効果が高く、添加物によって更に性能の向上が図られている
- 分子量の調整によって熱や酸化に強く、3種類のオイルの中では最も耐久性が高い
などが挙げられます。
オイルの種類は、走行距離などによる交換頻度やコストによっても異なりますが、品質が高く耐久性やエンジン内部を洗浄する能力に長けている点を考慮すると、キックスには全合成油が最適なオイルの種類と言えるでしょう。
純正オイルと社外オイルはどっちが良いの?
エンジンオイルは、性能や価格によって3つの種類に分けられることが分かりましたが、オイルの中には鉱物油や全合成油などの種類の他に、ディーラーなどで扱われる純正オイルとカー用品店などで販売されている社外オイルも存在します。
では、純正オイルと社外オイルではどちらの方がキックスに最適なのでしょうか。
これには様々な考え方がありますが、結論から先に言ってしまうとキックスの場合には純正オイル社外オイル共に、どちらも最適であると言えます。
一昔前までの純正オイルと言うと、価格が安価で性能的にも劣る鉱物油や部分合成油が主流でしたが、昨今では純正オイルでも全合成油の取り扱いが主流となり基本的な性能部分では社外オイルと大きな差はありません。
価格も純正オイルは、社外オイルと比較して1Lあたり約300~800円程度抑えられている事も多く、純正オイルはコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
一方の社外オイルは、基本的な品質や性能こそ純正オイルとほぼ同等ですが、静粛効果や洗浄効果など純正オイルには含まれない添加物が予め配合されており、基本性能+付加価値で販売される事が多いオイルです。
特にキックスの場合には、モーターによって走行を行うため発電中のエンジンノイズを抑えたいと言う場合に社外オイルは効果的だと言えるため、総合的にメンテナンスのコストを抑える場合には純正オイル、追加性能を求めるのであれば社外オイルがキックスには最適であると言えるでしょう。
では、キックスのエンジンオイルを交換する場合にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
次の項目では、キックスのオイル交換にかかる1回の費用を解説していきます。
【キックス】オイル交換費用は1回いくら?
キックスには高耐久でエコカー向けの低粘度オイルが最適である事が分かりましたが、気になるのはオイル交換にかかる費用という方も多いと思います。
では、キックスの1回にかかるオイル交換費用はいくら位となるのでしょうか。
キックスを発電するために搭載されているエンジンのオイル規定量はオイル交換のみの場合で約3.2L、エンジンオイルを濾過するフィルターの役割を担うエレメントとオイル交換の場合で約3.4Lのオイルが必要です。
ディーラーで量り売りされている日産純正オイルの価格は、1Lあたり約800~900円程度となり工賃も店舗によってバラツキがありますが、1作業あたり約500~1,000円程度が平均的な価格となります。
そのため、純正オイルをディーラーで交換した場合には
オイル価格(1L) | 必要量 | エレメント交換 | 工賃 | オイル交換費用 |
約800~900円 | 3.2L | 無し | 約500~1,000円 | 約3,500~4,000円 |
〃 | 3.4L | あり | 〃 | 約4,500~5,000円 |
と言う金額が、ディーラーで純正オイルを交換した場合の費用の目安です。
一方、社外オイルをカー用品店で交換した場合には
オイル価格(3L) | 必要量 | エレメント交換 | 工賃 | オイル交換費用 |
約4,500~5,000円 | 3.2L | 無し | 無し | 約4,500~5,000円 |
〃 | 3.4L | あり | 〃 | 約5,500~6,000円 |
が、平均的なキックスの1回にかかるオイル交換費用の目安となります。
キックスに搭載される発電用のエンジンは、1,200ccと小型な物が搭載されているためエンジンオイルの交換量は、同じく日産から販売されているノートやホンダ・フィットなどのコンパクトカーとほぼ同程度となりますので参考にすると良いでしょう。
また、ディーラーで純正オイルに交換する場合には10L~20L程度の規定量を予め購入するボトルキープや、メンテナンスパックの加入などによってオイル価格や工賃が下がる場合もありますので、必要に応じて販売員に相談する事をおすすめします。
【キックス】オイル交換のまとめ
今回は、キックスとオイル交換について解説をしてきましたがハイブリッド車であるキックスのエンジンは、発電用ではあるものの酸化劣化しやすい環境にあるため、従来型のガソリン車と同じ期間でオイル交換することが分かったと思います。
また、最適なオイルの粘度はメーカー指定が行われているエコカー向けの0W-20となり、メンテナンスに掛かるコスト面では純正オイル、追加性能を求めるのであれば社外オイルで共に全合成油がキックスには最適だと言えますので、オイル交換を検討している場合の参考にしてみて下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/2TrTvID
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。