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スズキ 【ジムニー】【ジムニーシエラ】は悪路などでの走破性能が高く評価されているコンパクト・クロスカントリーSUVです。
ラダーフレーム採用で屈強なイメージのあるジムニー・ジムニーシエラですが、不具合やリコールはどの程度あるのでしょうか。
【ジムニー】【ジムニーシエラ】のリコール・不具合情報を取り上げていきます。
【ジムニー】【ジムニーシエラ】不具合は大丈夫?
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/event/01.html
ジムニー・ジムニーシエラは衝突安全性向上などの理由で肥大化していく世界の乗用車の中で安全性を担保しつつ全長4m以下・全幅1650mm以下のサイズを維持し続けているコンパクトサイズの本格オフローダーとして世界的にも稀有な存在で多くの国で高い評価がされているクロスカントリーSUVです。
軽自動車規格サイズ内で作られているジムニーと、ジムニーをベースにエンジン・前後バンパーの大型化・前後トレッドの拡大とオーバーフェンダーの装着などの変更のみで基本的にジムニーと車体を共用するジムニーシエラ。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/safety_system/
軽自動車規格という存在自体が「100km/hの高速道路走行まで対応したマイクロカー」として世界的にも希な存在であり、最近では衝突被害軽減ブレーキなど普通車と同等の安全装備も装備される車種が当たり前になってくるなど高い安全性を維持し続けており、ジムニー・ジムニーシエラも「スズキ セーフティ サポート装着車」が用意されています。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
他にも先代ジムニー・ジムニーシエラからのフィードバックを受けて改善し、ラダーフレームにFR駆動ベースの4WDという伝統を引き継ぎつつ最新のエンジンに換装する事で格段に走行性能を進化させています。
引用:https://www.suzuki.co.jp/corporate/producingbase/
FF(前輪駆動)・モノコックシャシーが基本の軽乗用車とは一線を画する造りを活かしてジムニー・ジムニーシエラ専用の生産ラインを新設している点も特異です。
他の軽乗用車との共用部分がほとんど無い事もあって、現行型ジムニー・ジムニーシエラ発売以来、リコール・不具合情報は数件あがっていますが発売開始から年数があまり経過していない事と生産台数が少ない事もあって対象台数は1件を除き小規模です。
堅実な造りのクルマだけに今後も重大なリコール・不具合が発生しにくいと考えられており、先代までのジムニー・ジムニーシエラは10年以上が経過している中古車でも長距離走行と経年劣化に伴う不具合がある程度でクラッチやターボ・エキゾーストマニホールドの交換で30年以上乗り続けているオーナーも居られますので定期点検を怠らず消耗しやすいパーツの交換をしていけば現行型ジムニー・ジムニーシエラも長い期間乗り続けることが出来るでしょう。
【ジムニー】【ジムニーシエラ】リコール情報
次にジムニー・ジムニーシエラの2020年11月現在までに報告されているリコール・不具合情報を取り上げていきます。
直近では2020年11月6日にジムニーのリコールが発表されていますので7~9月に納車されたばかりだという方は既に販売店からの連絡が来ているとは思いますが、確認をお願いします。
これまでジムニーに関するリコールが以下の3件発表されています。
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リコール開始日 |
平成30年(2018年)12月26日 |
不具合の内容 |
フロントデファレンシャルの組み付け作業管理が不適切なため、減速比の異なるフロントデファレンシャルを組み付けたものがある。 そのため、四輪駆動走行時に前輪と後輪に回転差が生じて走行性能が低下し、最悪の場合、駆動系部品が損傷し、走行不能となるおそれがある。 |
改善の内容 |
全車両、フロントデファレンシャルを正規品に交換。 |
対象車両 |
ジムニー(3BA-JB64W) JB64W-111194~JB64W-111356(平成30年11月2日~平成30年11月8日生産分) 計20台 |
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リコール開始日 |
令和元年(2019年)7月11日 |
不具合の内容 |
燃料ホースの成形管理が不適切なため、弾性が不足しているものがある。 そのため、当該ホースがエンジンの熱や振動により変形してステアリングシャフトに接触し、最悪の場合、当該ホースが損傷して燃料が漏れるおそれがある。 |
改善の内容 |
全車両、燃料ホースを良品と交換。 |
対象車両 |
ジムニー(3BA-JB64W) JB64W-100092~JB64W-121516(平成30年5月11日~平成31年3月12日生産分) 計21,248台 |
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リコール開始日 |
令和2年(2020年)11月6日 |
不具合の内容 |
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改善の内容 |
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対象車両 |
ジムニー(3BA-JB64W) JB64W-159617~JB64W-167672(令和2年7月6日~令和2年9月7日) 計798台 |
引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/sierra/sierra/HTML5/pc.html
他にリコール対象ではありませんが、自主改善対象としてジムニー・ジムニーシエラ用アクセサリーパーツとしてラインナップされている「リミテッドスリップデフキット(LSD)」の不具合改善が発表されています。
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自主改善開始日 |
令和元年(2019年)8月2日 |
不具合の内容 |
後付け用品として販売したリミテッドスリップデフキットの取付説明書において、リヤアクスルハウジングのドレンプラグ締付トルクの記載が誤っているため、当該キット取付け時にドレンプラグの締付けが不足することがある。 そのため走行振動等により当該ドレンプラグが緩みデファレンシャルオイルが漏れるおそれがある。 |
改善の内容 |
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対象車両 |
ジムニー・ジムニーシエラ用 リミテッドスリップデフキット(27400-80820-000) 平成30年6月25日~平成30年10月26日販売分 221個 |
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
そして保証期間延長措置として他の軽乗用車とエンジンを共用するジムニー用エンジン(MT車のみ)の保証延長が発表されています。
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保証期間延長 |
R06A型エンジンにおいて、クランクシャフトのスラストベアリングが潤滑不良により摩耗することがあります。 そのまま使用を続けると、エンジンから異音が発生するおそれがあります。当該事象が発生した場合については、下記の通り保証期間を延長します。【従来の保証期間】 新車を登録した日から5年間 ただし走行距離10万kmまで ↓ 【変更後の保証期間】 新車を登録した日から10年間 ただし走行距離20万kmまで |
対象車両 |
ジムニー(3BA-JB64W)MT仕様 JB64W-100093~JB64W-107264(平成30年5月11日~平成30年8月30日生産分) 計7,171台 |
ジムニー関連のリコール・不具合情報が5件、ジムニーシエラが1件となっています。
このうちアクセサリーパーツの不具合を除けばジムニーシエラに関するリコール・不具合情報はありません。
大規模といえるリコールはジムニーの燃料ホースに関するリコールとなります。
燃料漏れの可能性があるので早急に対処が必要な不具合ですので、中古車など新車で購入していて販売店からの連絡が来ていない、という方は車体番号を確認して対象車両ならばスズキ販売店・指定整備工場での対処をお願いします。
R06A型エンジンの保証期間延長に関してはMT車限定とはいえ他車種と比べてMT車比率が大きいジムニーにおいては生産期間が3ヶ月間でありながらも7,171台と対象台数が多くなっています。
保証走行距離が20万kmと長距離にはなりましたがアクティブに活躍するジムニーという車種だけあって10年間で20万kmに達する可能性が他車種より高いので対象車両をお持ちの方であっても安心して乗り続ける事が出来ます。
【ジムニー】【ジムニーシエラ】不具合・リコール情報まとめ
引用:https://www.globalsuzuki.com/automobile/lineup/jimny/index.html
ジムニー・ジムニーシエラのリコール・不具合情報は前項の通りジムニーが4件、ジムニーシエラが0件、アクセサリーパーツが1件となります。
生産台数が月間1,500~2,000台と他車種と比べると少なめでリコール対象は全般的に少なめとなっています。
注意点としては、2020年10月2日に発表された先代ジムニー・ジムニーシエラのフロントサスペンションのコイルスプリングに関するリコールです。
直近での発表とあって現行型と混同されかねませんが先代のものですので心配する事はありません。
現行型ユーザーが注意すべきは11月6日発表のブレーキパイプ・燃料フィラーホースのリコールです。
798台と対象台数は少なめですが直近に納車された車両となります。
慣らし走行が終わり、これから本格的に長距離走行をする時期になっていますが、走行中に不具合が発生する前に販売店と連絡を取り合って早急に対処した方が良いでしょう。
不具合対処の連絡が届きにくい可能性があるアクセサリーパーツである「リミテッドスリップデフキット」については対象期間にキットを購入した方はもちろん、期間が不明であるという方も販売店・指定整備工場に確認をして貰った方が良いでしょう。
全般的にリコール・不具合情報が限られていて対象台数も少なめではありますが、販売店・指定整備工場での無償点検・無償修理交換を行う事で安心して乗り続ける事が出来ますので対象車両をお持ちの方はリコール・不具合対策がされているかをまずは確認するようにしましょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/
【ジムニー】【ジムニーシエラ】人気カラーや色見本などをご紹介
【ジムニー】【ジムニーシエラ】最適なエンジンオイルや交換時期は?
【ジムニー】【ジムニーシエラ】カスタム・エアロパーツのご紹介
なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
ディーラーの値引きを最大限に引き出し、さらにあなたの愛車の下取り金額を最大限にアップさせる。
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