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【三菱 エクリプスクロスPHEV】の燃費や航続距離は、どれくらいとなっているのでしょうか。
エクリプスクロスPHEVは、エンジンとモーターを併用したハイブリッド走行に加えプラグインハイブリッド車ならではの、電気とモーターを用いたEV走行を行える点が特徴となる車ですが、実際の燃費や航続距離が気になると言う方は多いのではないでしょうか。
自動車の燃費は、車を維持していく上で発生するランニングコストに直結する問題でもあるため、ガソリン車と比べるとどのくらい燃費差があるのかやEV走行ではどの程度走ることができるのか、ぜひ概要を把握しておきたい所です。
そこで今回は、エクリプスクロスPHEVの燃費や満充電にかかる詳細な時間、EV走行時における航続距離の紹介などを中心に、エクリプスクロスPHEVの燃費や航続距離について説明をしていきます。
【エクリプスクロスPHEV】燃費はこのくらい
エクリプスクロスは、2018年3月に販売が開始され当初はガソリンモデルのみの設定でしたが、翌年の6月にはターボを搭載したクリーンディーゼルモデルが追加されました。
さらに、2020年12月に行われたマイナーチェンジではディーゼルモデルと入れ替わる形で、プラグインハイブリッド車となるPHEVモデルの販売も開始され大きな話題となりましたが、ハイブリッド車と聞くと燃費性能はどうなっているのか気になる方も多いと思います。
では実際に、エクリプスクロスPHEVの燃費はどのくらいとなっているのでしょうか。
現在、エクリプスクロスPHEVには3つのグレードが設定されていますが搭載されるエンジンは全てのグレードで2.4Lの自然吸気エンジンと統一されており、前後2つの走行用ツインモーターが搭載される点や4輪駆動車のみが設定されている点も同じです。
気になる具体的な燃費としては、実燃費に近い燃費測定法となるWLTCモードによる燃費値で
走行モード | 燃費値 | 駆動方式 |
ハイブリッド走行 総合燃費 | 16.4km/L | 4WD |
市街地モード | 15.7km/L | 〃 |
郊外モード | 16.8km/L | 〃 |
高速道路モード | 16.5km/L | 〃 |
となっており、最も燃費の伸びが良いシチュエーションは信号での発進と停止や高速走行を行わない郊外地での走行となり、街乗りなどの市街地での走行は最も燃費が伸びにくい結果となっています。
ちなみに、エクリプスクロスPHEVにはベース車となるガソリンモデルが設定されていますが、こちらの具体的な燃費値を見てみると
走行モード | 燃費値(4WD) | 燃費値(2WD) |
総合燃費 | 12.4km/L | 13.4km/L |
市街地モード | 9.8km/L | 10.6km/L |
郊外モード | 12.6km/L | 13.8km/L |
高速道路モード | 13.8km/L | 14.8km/L |
となり、同じ4WD仕様車同士で比較を行うと総合的な燃費値としては、PHEVモデルの方が約4.0km/L程ガソリンモデルよりも低燃費である事が分かると思いますが、一般的なガソリン車とハイブリッド車の燃費差を考えると、思いのほか差は少ないと言う点が特徴です。
これは、PHEVモデルの方がエンジンの排気量が大きい点に加え車両重量が400kg以上重く設計されている事が要因となっており、エンジンを使用して走行を行った場合にはガソリンモデルよりも燃料の消費量が多くなる点が主な理由として挙げられます。
ただし、一般的に4WDよりも燃費性能に優れている2WD仕様車と比較を行った場合、走行を行うシチュエーション次第では最大5km/L以上の燃費差が出るケースもあり、全体的な走行モードの平均値に大きな差がない事を考慮するとPHEVモデルは十分に燃費性能が良い車だと言えるでしょう。
【エクリプスクロスPHEV】航続距離はどのくらい?
エクリプスクロスPHEVのハイブリッド走行による燃費値は、約16.4km/Lとなりガソリンモデルと比較を行うと約4.0km/L程燃費が良いことがわかりました。
ただ、エクリプスクロスPHEVはプラグインハイブリッド車と言うこともあり、燃料を消費することなく電力とモーターのみで走行を行える点が最大の特徴と言えますが、具体的には電力のみでどのくらい走行できるのか興味を持っている方も多いと思います。
では実際に、エクリプスクロスPHEVは電力のみでどのくらい走行できるのでしょうか。
自動車では、連続して走行し続けられる距離の事を『航続距離』という言葉で表現しますが、結論から先に言ってしまうとエクリプスクロスPHEVの場合には、1度の走行用蓄電池の満充電時でおよそ57.3kmを電力のみの力で走行する事が可能です。
EV走行による航続距離が57.3kmと言われても、いまいちイメージが沸かないと言う方もいらっしゃると思いますが、大まかな距離としては
- 東京の都心部から神奈川県の中心部である横浜市までの直線距離がおよそ27km程度
- 大阪府の中心地から兵庫県の中心部である神戸市までの直線距離がおよそ28km程度
となりますので、どちらの場合も燃料を使用せず往復する事が可能な距離となります。
もちろん、エンジンを使用し燃料を消費したハイブリッド走行時と同じく坂道の有無や信号による発進と停止、高速道路の使用など走行を行う環境によって電力の消費具合が異なるため航続距離が短くなる場合もありますが、短距離の買い物や外出時はほぼEV走行でまかなえると言えるでしょう。
ちなみに、エクリプスクロスPHEVに搭載されるプラグインハイブリッドシステムは、同じく三菱から販売が行われているアウトランダーPHEVと同じシステムを採用しており、EV走行による航続距離も57.6kmとほぼ同距離になりますので参考にして下さい。
【エクリプスクロスPHEV】充電時間の詳細
エクリプスクロスPHEVの航続距離は、1度の満充電で概ね57.3kmを電力とモーターのみで走行できることが分かったと思いますが、走行用バッテリーの充電はどのくらいの時間がかかるのか疑問に思っていると言う方も多いのではないでしょうか。
プラグインハイブリッド車の充電は、ガソリンを給油する場合とは異なりスマートフォンなどの機器と同じく充電を行う際はある程度の時間が必要となるため、バッテリー不足を防ぐためにも大まかな充電時間は把握しておきたい所です。
では、エクリプスクロスPHEVの場合、1度の満充電を行う場合どの程度の時間が必要となるのでしょうか。
これは、現在の充電残量によっても時間が異なるため全てのケースに当てはまる訳ではありませんが、充電残量が0%に近い状態から満充電状態になるまでは『普通充電AC200V/15A』の設備を用いた場合で、約4時間半が充電時間の目安となります。
また、エクリプスクロスPHEVは充電速度の速い『急速充電』にも対応しており、こちらの設備で充電を行った場合には約25分で80%の充電を行う事が可能です。
ただし、急速充電を行う事のできる施設はエクリプスクロスPHEVの販売を行う三菱自動車販売店や高速道路のサービスエリアなど設置数が限られており、お住みの地域や外出する場所によっては施設を探せない場合もあるため覚えておく必要があります。
ちなみに、戸建て住宅や集合住宅の中でも共用設備として電源の使用が可能な場合は、『家庭用AC100V電源と専用の充電ケーブル』を使用する事で車両の充電を行う事ができますが、充電残量0%から満充電までの時間は約14時間半程度と大幅に充電時間が長くなりますので注意が必要です。
では、エクリプスクロスPHEVの充電は具体的にどの様な場所で行う事ができるのでしょうか。
次の項目では、プラグインハイブリッド車を充電するための施設を紹介していきます。
【エクリプスクロスPHEV】充電はどこですれば良いの?
エクリプスクロスPHEVの充電時間は普通充電の場合約4時間半で、家庭用コンセントからの充電は約14時間半で満充電に、急速充電では約25分で80%の充電を行える事が分かりましたが、肝心の充電自体はどの様な場所で行う事ができるのでしょうか。
前述した通り、約25分で80%を充電する事のできる急速充電施設はエクリプスクロスPHEVを販売する三菱自動車の各販売店、大型となる高速道路のサービスエリア、一部のコンビニや道の駅などに完備されています。
普通充電を行う場合は、上記の場所に加えショッピングセンターの駐車場や一部の宿泊施設とコインパーキングなどの施設でも、充電を行う事が可能です。
戸建て住宅や共用設備の使用が認められている集合住宅では、前述の通り家庭用コンセントと専用のケーブルを用いて充電を行う事が可能ですが、戸建て住宅の場合には先述の商業施設の様に普通充電AC200V/15Aの設備を敷地内に設置する事も可能となります。
また、三菱・アウトランダーPHEVやトヨタ・RAV4 PHVなどプラグインハイブリッド車を購入した駐車場付き戸建て所有者のうち、実に90%近くは手軽に充電を行える事から自宅に普通充電施設を設置していると言う統計も出ており、充電は自宅で行うのが基本のようです。
ちなみに、戸建て以外の集合住宅にお住まいの方や駐車場を借りているため自宅に充電施設がないと言う方の場合には販売店での充電が半数以上を占めており、その他の充電施設の利用は充電不足を補う応急処置としての利用が多くなっています。
充電設備の導入費用はどれくらい?
先述の通りエクリプスクロスPHEVなど、プラグインハイブリッド車を購入した戸建て所有者のうち約90%は、自宅に充電設備を設置していることが分かったと思いますが、実際に設備を導入する場合にはどれくらいの費用がかかるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
これは、実際に設置を行う環境や設備の充実度によっても異なるため一概に言える訳ではありませんが、大まかな導入費用の目安としては
- 普通充電となるAC200V/15Aタイプでコンセントのみの場合で約5万円~10万円程度
- 充電に必要なケーブルが一体化したユニット型の物で約15万円~25万円程度
が充電設備の設置導入にかかる平均的な費用の目安となります。
ただし、プラグインハイブリッド車の充電には大きな電力が必要となり、場合によっては現在契約している電力プランを変更しなければならない点や、新たな電気工事が必要となる事から別途で追加費用が発生するケースも存在します。
また、自治体や販売店ごとに補助金が給付される場合もあり、導入に対する費用が大きく変わるケースもありますので、上記の例はあくまでも1つ目安として参考にすると良いでしょう。
このようにエクリプスクロスPHEVは、販売店や商業施設に加え自宅に充電施設を新たに設置する事でも充電を行う事ができますので、購入を検討している場合の参考にしてみて下さい。
【エクリプスクロスPHEV】もしも充電が切れてしまった場合には?
エクリプスクロスPHEVは、自宅や販売店に加え商業施設の駐車場などでも充電を行える事が分かりましたが、もしも走行中や外出中に充電切れを起こしてしまった場合にはどうしたら良いのでしょうか。
前述した通り、エクリプスクロスPHEVは燃料を消費してエンジンとモーターでも走行を行う事のできるハイブリッド車である事から、充電が無くなってしまった場合でも走行が行えなくなると言う事はありません。
また、エクリプスクロスPHEVをはじめとしたプラグインハイブリッド車は、エンジンで発電を行い蓄電池に充電が行われる仕組みとなっているため、燃料切れを起こさない限りは通常の自動車と同じ様に走行する事が可能です。
ただし、エンジンで発電と走行を行った場合には燃費が著しく低下し、EV走行による航続距離も短くなってしまうためプラグインハイブリッド車の場合には、蓄電池の充電を優先し極力EV走行を行う点が最終的には燃料費を抑える事にも繋がると言えるでしょう。
このためのエクリプスクロスPHEVは、充電が切れた場合でもガソリンとエンジンによって走行を行う事は可能ですが、EV走行時の様な圧倒的な航続距離は期待することができませんので充電は積極的に行う事をおすすめします。
【エクリプスクロスPHEV】燃費や航続距離のまとめ
今回は、エクリプスクロスPHEVの燃費や航続距離について解説をしてきましたが、ハイブリッド走行によるPHEVモデルの燃費はエンジン排気量が大きい点や車両重量が重いなどの点から、ガソリンモデルとの燃費差は思いのほか少ないと言うことが分かったと思います。
ただし、プラグインハイブリッド車の特徴でもある電気とモーターを使用したEV走行の航続距離は、1度の満充電で約60km近くを燃料消費無しで走行することができますので、排出ガスを低減できる点や燃料費を大きく抑える事ができると言えるでしょう。
また、充電に要する時間は蓄電池の残量によって変化しますが、一般的な普通充電の場合には電池残量が0%の場合で約4時間半、急速充電では25分で約80%充電、一般家庭用コンセントからの充電は約14時間半が満充電までにかかる時間となりますので、購入などを検討している場合の参考にしてみて下さい。
最後になりますが、家庭用電源からの一回の充電にかかる費用ですが、三菱自動車の公式ホームページを参照すると、
使用時間帯などで料金単価が変わるなど、さまざまな料金プランがあるため、明確なご案内は困難ですが、例えば、1kWhあたり20円の場合で約250円程度、30円の場合で約370円程度になります。料金プランについて詳しくは電力会社におたずねください。』
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/38UKtMA
【エクリプスクロス PHEV】VS【RAV4 PHV】VS【アウトランダー PHEV】比較してみた
【エクリプスクロスPHEV】ボディカラーとインテリアをご紹介
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。