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日産 新型【エクストレイル】の2WDと4WDでは、どっちがいいのでしょうか。
日産を代表するSUVと言えば、アリアやキックスなどに加えフルモデルチェンジが行われた新型エクストレイルが挙げられますが、悪路でも優れた走行性能を誇るSUVと言う事もあり、購入の際は2WDと4WDでどっちがいいのか迷っている方も多いと思います。
また、昨今ではボディサイズが大きく車両重量の重いSUVでも燃費性能が著しく向上している事から、新型エクストレイルの燃費はどれくらい位なのか興味を持っている方は少なくないハズです。
そこで今回は、新型エクストレイルにおける燃費性能やおすすめとなる駆動方式の紹介などを中心に、日産 新型【エクストレイル】と燃費や駆動方式について解説をしていきます。
【エクストレイル】燃費はどれくらい?
エクストレイルは2000年11月に初代モデルの販売が開始され、雪道などの悪路でも快適かつ安全に走行できるSUVとして日本国外でも販売が行われており、北米では2代目モデルからローグの名称でも親しまれている車です。
2022年7月には、待望の4代目となるフルモデルチェンジが行われ、歴代モデルとして初めて同じく日産から販売されるキックスと同じく、e-POWERと呼ばれるハイブリッドモデル専用車となった点も大きな話題となりました。
このe-POWERと呼ばれるハイブリッドシステムは、搭載されたエンジンで発電を行い走行はモーターのみで行う仕組みとなっており、新型エクストレイルの場合は1.5Lのターボエンジンが搭載されますが、こちらは発電機の役割を担い走行には使用しない点が特徴です。
現在、e-POWERシステムは2016年11月に販売が開始されたコンパクト車のノートやミニバン車のセレナ、専用車ではコンパクトSUVとなるキックスに加え新型エクストレイルなど様々な車種に採用されていますが、これらのハイブリッドモデルと聞くと燃費性能が気になる方も多いのではないでしょうか。
特に昨今では、ボディが大きく車両重量が重い車種でも燃料費の高騰により燃費を重視する方が増加している傾向にあるため、ハイブリッドモデル専用車種となった新型エクストレイルの燃費は、どれくらいなのか気になる方は少なくないハズです。
では実際に、ハイブリッドモデル専用となった新型エクストレイルの燃費はどれくらいとなっているのでしょうか。
新型エクストレイルには、現在のところ先代モデルと同じく前輪が駆動する2WDと、全てのタイヤが駆動する4WDの2種類となる駆動方式が設定されていますが、詳しい燃費値を見ていくと
新型エクストレイルの燃費 | ||
計測モード/駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード | 19.4~19.7km/L | 18.2~18.4km/L |
市街地モード | 17.3~17.7km/L | 15.9~16.1km/L |
郊外モード | 21.1~21.7km/L | 19.9~20.5km/L |
高速道路モード | 19.2~19.7km/L | 18.2~18.4km/L |
となっており、グレードによる車両重量やオプションの有無によって多少のバラツキはあるものの、カタログ値としては2WDが19.7km/L、4WDは18.3~18.4km/Lが新型エクストレイルの燃費値となります。
これを、先代モデルの最終型となるハイブリッドグレードと比較していくと
先代エクストレイル・ハイブリッドモデルの燃費 | ||
計測モード/駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード | 15.0km/L | 13.8km/L |
市街地モード | 12.5km/L | 12.0km/L |
郊外モード | 15.2km/L | 13.5km/L |
高速道路モード | 16.3km/L | 15.0km/L |
となりますので、新型エクストレイルの燃費は日産における最新技術のe-POWERシステムを搭載した事によって、先代モデルよりも大幅に燃費性能が向上している点が特徴です。
また、新型モデルは先代型から約200kg以上車両重量が重くなっているにも関わらず、駆動方式の違いによる燃費差が最小限に留められている点も1つの特徴として挙げられますが、これは4WDの場合『e-4ORCE』と呼ばれるシステムが大きく関わっています。
このe-4ORCEとは、前後に搭載される2基のモーターで4輪を統合制御する仕組みとなっており、路面の状況に応じて各車輪に伝えるパワーを最適化する事で、無駄なエネルギー消費を抑えられる事から燃費差を最小限に抑えることが可能となっている訳です。
これは、日産車として初めての電気自動車SUVであるアリアに採用された技術となり、新型エクストレイルのe-POWERシステムと組み合わせる事で、走行性能の向上だけではなく燃費性能の面でも大きな役割を担っていると言えます。
余談となりますが、このe-4ORCEを初めて搭載した4WDのアリアは世界的に続く半導体不足などの影響から一時的な受注停止状態となっており、現在購入する事ができるのは新型エクストレイルのみとなる事から、最新技術をいち早く体験したい方は4WDの選択がおすすめです。
ちなみに、新型エクストレイルと同じくe-POWERシステムを採用する小型SUVのキックスの燃費を見てみると
キックスの燃費 | ||
計測モード/駆動方式 | 2WD | 4WD |
WLTCモード | 23.0km/L | 19.2km/L |
市街地モード | 23.3km/L | 18.7km/L |
郊外モード | 25.3km/L | 20.7km/L |
高速道路モード | 21.6km/L | 18.5km/L |
となっており、全体的な燃費性能は同じe-POWERシステムでも低排気量のエンジンを搭載し、車両重量が最大で400kg程度軽いキックスの方が勝りますが、駆動方式の違いによる燃費差を見てみると、キックスはWLTCモードで約4.0km/L程度の差があることが分かります。
これは、新型エクストレイルの4WDで採用されるe-4ORCEシステムがキックスでは否搭載となることが大きな要因となっており、車両重量や排気量の差を考慮すると新型エクストレイルの燃費は、十分に良い部類に入ると言えるでしょう。
ただし、自動車の燃費は現在のところ実燃費に最も近いWLTCモードと呼ばれる測定法で換算されますが、走行を行う環境や季節などの条件によって数値が前後しますので、紹介したカタログ値は1つの目安として覚えておくことをおすすめします。
このように新型エクストレイルの燃費は2WDで19.7km/L、4WDは18.3~18.4km/Lとなっており、ハイブリッドシステムであるe-POWER専用車となった点に加え、電気制御式の4WDが組み合わされる事で、先代モデルよりも大幅に燃費と走行性能が向上したと言えますので参考にして下さい。
【エクストレイル】2WDと4WDはどっちがいいの?
前述した通り、新型エクストレイルの燃費はグレードやオプション品装着の有無により少々のバラツキはあるものの、2WDで19.7km/L、4WDは18.3~18.4km/Lある事が分かりましたが、エクストレイルのようなSUVを選ぶ際に迷うことと言えば、駆動方式という方も多いのではないでしょうか。
特に新型エクストレイルの場合は、季節によって影響を受ける地域とその他の地域で駆動方式のおすすめが大きく異なるため、2WDと4WDではどっちの方が良いのか概要を知りたい方は少なくないはずです。
では実際に、新型エクストレイルの場合2WDと4WDではどちらがおすすめとなるのでしょうか。
これは、先に触れた通り自動車を使用する環境や雪など天候の影響を受けやすい地域など様々な条件があるため一概に言える訳ではありませんが、もしどちらか1つを選ぶのであれば新型エクストレイルの場合はe-4ORCEシステムを搭載する4WDがおすすめです。
現在、新型エクストレイルには2WDとe-4ORCEシステムを搭載する4WDでそれぞれエントリーモデルのS、スタンダードモデルとなるX、フラグシップモデルとなるGグレードが通常モデルとして設定されており、基本的に駆動方式の違いによる装備差はありません。
ただし、2WDでは特別な架装が施されたカスタムモデルとして
- AUTECH
- AUTECH Advanced Package
の2種が設定されるのに対し、4WDでは上記の2種に加えXグレードをベースとしたe-4ORCE エクストリーマーXも選択が可能なため、装備品や用途に合わせたグレードの選択幅が広くなっている特徴があります。
また、両駆動方式とも自動運転サポートシステムであるプロパイロットをはじめ、緊急ブレーキや運転支援システムなど事故予防の基本機能としては同じものが搭載されますが、4WDでは下りを走行中に路面状況が悪い場面で、自動的に走行を補助する機能が追加されています。
これは『アドバンスドヒルディセントコントロール』と呼ばれ、主に勾配のきつい雪道や未舗装路の下り坂を走行する場合に速度調整のアシストを受ける事ができるため、事故防止や走行面の安定性は4WDの方が優れていると言えます。
加えて、ミニバン車ほどの広さや快適性は期待できないものの、新型エクストレイルに設定されるXグレードの中でもe-4ORCEを搭載する4WDには、3列シート車も設定されており最大7名まで乗車できる点は、大きなメリットです。
また、前の項目でも触れた通り新型エクストレイルの2WDと4WDでは、グレードや装備差があるものの4WDはe-4ORCEの恩恵を受けることができる為、2WDとの燃費差は概ね2.0km/Lとなり他車種と比べて差が僅かな点も特徴の1つとなります。
気になる2WDと4WDの価格の差としては、グレード間で異なりますが概ね20~30万円程度4WDの方が高く設定されるものの
- グレードの選択幅
- 総合的な走行安定性
- 乗車人数の選択幅
- 燃費性能
など、総合的なメリットを考慮するとe-4ORCEを搭載する4WDの方がおすすめとなる訳です。
もちろん積雪や路面の凍結、未舗装路が少なく街乗りなどがメインとなる場合は購入時の費用を抑える事のできる2WDもおすすめですが、エクストレイルが本来持つSUVとしての走破性や安定した走行性能を考慮すると、4WDの方が満足度は高いと言えるでしょう。
実際に2WDと4WDはどっちが売れているの?
先述の通り、新型エクストレイルはグレードや乗車人数における選択幅、走行性能に対する燃費面などから、総合的にはe-4ORCEを搭載する4WDがおすすめである事が分かりましたが、2WDと4WDでは実際にどちらの方が売れ筋となるのか興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
特にエクストレイルを含む多くのSUVは、駆動方式の違いによって後々の売却または下取り額となるリセールバリューが大きく左右されるため、将来的な乗り換えまで考えている方は前以て概要を知っておきたいところです。
では、実際に新型エクストレイルの場合2WDと4WDでどっちの人気が高くなっているのでしょうか。
これは、発売から間もない点に加え現在は一時的な受注停止となっているため多少の差が出るものの、新型エクストレイルの場合には実に9割の方がe-4ORCEを搭載した4WDを選択していると報道されています。
もちろん、新型エクストレイルの場合は昨今問題となっている新車の納期遅れに対する対応などから4WDが先行販売され、2WDは秋以降の販売開始と時期がずれた事も要因の1つとして挙げられますが、走破性能が高いというイメージも重なり4WDの人気に繋がっているようです。
ちなみに、エクストレイルは2000年に販売が開始された初代モデルから2WDと4WDが設定されていますが、歴代モデルでも4WDの人気は高く先代である3代目モデルの場合でも実に8割の方が4WDを選んでいますので、リセールバリューを気にする場合は4WDの選択がおすすめです。
このように新型エクストレイルは、車を使用する環境によっても異なりますがグレードの選択幅や走行安定性に加え、燃費性能などを考慮すると最新の技術が詰め込まれた4WDが総合的にはおすすめと言えますので、購入や乗り換えを検討している際の参考にして下さい。
【エクストレイル】燃費やおすすめの駆動方式のまとめ
今回は、日産 新型エクストレイルの燃費やおすすめとなる駆動方式について解説をしてきましたが、新型エクストレイルはフルモデルチェンジが行われた事によって従来型のガソリンモデルは廃止され、ハイブリッドモデルとなるe-POWER専用車になった事が分かったと思います。
注目の燃費性能に関しては、グレードやオプション品の有無で若干の差があるものの2WDでは19.7km/L、4WDは18.3~18.4km/Lとなっており、日産の最新技術であるe-4ORCEを搭載した4WDは2WDと燃費差が小さくなっている点が特徴です。
また、先代モデルと比較すると車両重量は200kg程度重くなっているにも関わらず、燃費は概ね30%程度新型モデルの方が向上しているため、燃費面は非常に満足のいく結果になっていると言えます。
日産エクストレイルを選ぶ際に2WDと4WDのどちらを選ぶかは、主に使用目的や走行環境によって決まります。以下にそれぞれの選択肢のメリットとデメリットをまとめました。
2WD(前輪駆動)
メリット:
- 燃費の良さ:
- 2WDの方が4WDよりも軽量で、燃費が良い傾向にあります。日常的に市街地や高速道路で使用する場合、燃費の効率が良いので経済的です。
- 購入費用が安い:
- 4WDシステムがないため、通常は購入価格が低く抑えられます。
- メンテナンスのしやすさ:
- 駆動システムがシンプルなため、メンテナンスが比較的容易でコストも低くなります。
デメリット:
- 滑りやすい路面やオフロードでの性能が限られており、悪天候時の走行安定性が4WDに比べて劣る場合があります。
4WD(四輪駆動)
メリット:
- 走行安定性:
- すべての車輪が駆動力を受けるため、雪道や雨天時、またはオフロードなどの滑りやすい状況でも高い走行安定性を発揮します。
- 多様な路面での対応力:
- 悪路や急な坂道でも安心して走行できます。アウトドア活動や山間部へのアクセスが多い場合に適しています。
デメリット:
- 燃費が悪くなる傾向にあります。
- 購入価格及び維持費が高めです。
- 重量が増加し、一部の走行性能に影響を与えることがあります。
結論
- 日常的な市街地や平地での運転が主な場合、または燃費やコストを重視する場合は2WDが適しています。
- 多様な天候や悪路での使用が予想される場合、または安定した走行性を求める場合は4WDがおすすめです。
最終的な選択は、個々の使用環境やニーズに合わせて決定するのが良いでしょう。
Y:アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3EREwQs
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。