【CX-5】VS【RAV4】価格・大きさ・燃費など徹底比較!

CX-5

もらえる新車カーリースでお悩み解決!!

新車が欲しい!

でも、毎月かかる維持費が面倒・・・

そんなお悩み【MOTA】が解決!!

頭金0円,初期費用なしでずーっと定額!しかも、車検・オイル交換無料クーポン付き!

走行距離制限も無しだからリースなのにマイカー感覚で乗れる!

そして、最後に契約満了時にはそのまま車は貰えちゃう!

新車をそのままディーラーで購入してしまってもいいんですか!?

【頭金ゼロ!】お好きな新車に月々1万円から乗れる『MOTA定額マイカー』

マツダのクロスオーバーSUV【マツダ CX-5】

日本のミドルサイズSUV市場において人気の高い【CX-5】の強力なライバル車として2019年4月より発売開始した【トヨタ RAV4】

似通ったサイズ・動力性能・価格帯【CX-5】と真っ向からぶつかる【RAV4】との比較をしていきます。

スポンサードリンク

【CX-5】VS【RAV4】価格について

引用:https://toyota.jp/rav4/

【RAV4】は新世代コンセプト「TNGA」に基づく新型シャシー新型エンジンを搭載した走行性能・燃費性能の高いクロスオーバーSUVで、流れる曲線が美しい上質なデザインの【CX-5】とは対称的SUVらしいタフなデザインとなっています。

エコカーとしてはディーゼルエンジンを搭載する【CX-5】に対しハイブリッド車の【RAV4】という違いはありますが、共に2.0Lガソリンエンジン車をラインナップするなど似通った面の多い両車を比較していきます。

まずは価格について比較していきます。

 

■CX-5

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

ガソリンエンジン

グレード駆動方式価格(消費税込)
20S2WD (6AT)2,618,000円
20S PROACTIVE2WD (6AT)2,854,500円
25S4WD (6AT)2,849,000円
25S PROACTIVE4WD (6AT)3,085,500円
25S L Package2WD (6AT)3,074,500円
4WD (6AT)3,305,500円
25T L Package2WD (6AT)3,388,000円
4WD (6AT)3,619,000円
25T Exclusive Mode
(特別仕様車)
2WD (6AT)3,718,000円
4WD (6AT)3,949,000円

ディーゼルエンジン

グレード駆動方式価格(消費税込)
XD2WD (6AT/6MT)2,937,000円
4WD (6AT/6MT)3,168,000円
XD PROACTIVE2WD (6AT/6MT)3,173,500円
4WD (6AT/6MT)3,404,500円
XD L Package2WD (6AT/6MT)3,393,500円
4WD (6AT/6MT)3,624,500円
XD Exclusive Mode
(特別仕様車)
2WD (6AT/6MT)3,723,500円
4WD (6AT/6MT)3,954,500円

 

■RAV4

引用:https://toyota.jp/rav4/

ガソリン(2.0L)

グレード駆動方式価格(消費税込)
X2WD (Direct Shift-CVT)2,656,500円
4WD (Direct Shift-CVT)2,887,500円
Adventure4WD (Direct Shift-CVT)3,195,500円
G4WD (Direct Shift-CVT)3,261,500円
G“Z package”4WD (Direct Shift-CVT)3,410,000円

ハイブリッド(2.5L+モーター)

グレード駆動方式価格(消費税込)
HYBRID X2WD(電気式無段変速)3,261,500円
E-Four(電気式無段変速)3,514,500円
HYBRID GE-Four(電気式無段変速)3,888,500円

 

このうち単純比較しやすい2.0Lガソリンエンジン(2WD)ハイブリッド車・ディーゼルエンジン車の価格帯をピックアップするとこのようになります。

CX-5RAV4
価 格
(税込)
ガソリン
2.0L 2WD
261.8285.4万円265.7万円
HV326.1388.9万円
ディーゼル293.7395.5万円

【CX-5】の方が安い価格から始まっています最廉価グレード「20S」「XD」にはレーンキープアシストが設定されない点を踏まえると【RAV4】の方が実質的に安くなっています

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

レーンキープアシストが設定される「20S PROACTIVE」は約23万円UPとなりますが運転席パワーシート・パワーリフトゲート・19インチタイヤといった装備も追加される事から実際の価格帯は似通っている、といえるでしょう。

【CX-5】ディーゼルエンジン車【RAV4】HYBRIDとの比較すると特別仕様車「XD Exclusive Mode」を除くと【CX-5】の方が安価となっています。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

安全装備が同等となる【CX-5】「XD PROACTIVE」【RAV4】「HYBRID X」を比較すると【CX-5】「XD PROACTIVE」の方が安価でありながらも19インチタイヤ・運転席パワーシート・パワーリフトゲートを装備していてお買い得感が高くなっています

引用:https://toyota.jp/rav4/

ただし、【RAV4】は状況に合わせて最適な走りを選択出来る「ドライブモードセレクト」、路面状況に応じた4WD性能を引き出す3つのモード(MUD&SAND/NORMAL/ROCK&DIRT)を選択できる「マルチテレインセレクト」システムを備え、【CX-5】とは異なるオフロード寄りのキャラクターを主張している点に注目です。

引用:https://toyota.jp/rav4/

他に【RAV4】には「パワーバックドア」を更に便利にするハンズフリーパワーバックドア」が「G“Z package”」に標準装備・「Adventure」「HYBRID G」にメーカーオプション設定されており、お買い物やレジャーシーンにおいて便利に使える魅力的な装備なので【CX-5】にも設定してほしいですね。

スポンサードリンク

【CX-5】VS【RAV4】大きさってどんな感じ?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://toyota.jp/rav4/

次に【CX-5】と【RAV4】のサイズを比較していきます。

CX-5RAV4
寸法

(mm)

全 長45454600
4610
全 幅18401855
1865
全 高16901685
1690
室内長18901890
室内幅15401515
室内高

[サンルーフ]

1265

[1215]

1230

[1210]
(パノラマムーンルーフ)

[1200]
(チルト&スライド電動ムーンルーフ)

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://toyota.jp/rav4/

全長【RAV4】が55~65mm長く全幅15~25mm広くなり、【CX-5】より迫力のある見た目通り【RAV4】の方が若干大きくなっています。

ただし全高はほぼ同等となります。

寸法的には両車共にミドルサイズミニバン程度の駐車スペースで充分収まるサイズとなっていて駐車場探しに困る、ということは無いでしょう。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

室内寸法に目を向けてみると室内長は同寸ですが室内幅【CX-5】の方が25mm広く室内高35mm高くなって【CX-5】の方が若干広く感じるでしょう。

引用:https://toyota.jp/rav4/

両車共に1500mm以上の室内幅があるのでリアシートに大人三人が余裕をもって座れるスペースとなるので5人フル乗車でも快適なドライブを楽しめるでしょう。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://toyota.jp/rav4/

両車共に見晴らしの良い前方視界を実現しているのも共通していますが、【RAV4】には更に前席から後席まで開放感をもたらす「パノラマムーンルーフ」が一部グレードにメーカーオプション設定されています。

引用:https://toyota.jp/rav4/

後席から、空を駆けるような景色が見晴らせる広大な開口部からさわやかな風と光を呼び込みます。

スポンサードリンク

【CX-5】VS【RAV4】燃費の違いについて

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

【CX-5】と【RAV4】の燃費を比較していきます。

まずは両車のエンジンスペックを紹介します。

■CX-5

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

エンジン
タイプ
SKYACTIV-D 2.2SKYACTIV-G 2.5TSKYACTIV-G 2.5SKYACTIV-G 2.0
エンジン
種類
水冷直列4気筒
直噴ターボ
水冷直列4気筒
総排気量(L)2.1882.4882.4881.997
最高出力
(kW[PS]/rpm)
140[190]
/4,500
169[230]
/4,250
138[188]
/6,000
115[156]
/6,000
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
450[45.9]
/2,000
420[42.8]
/2,000
250[25.5]
/4,000
199[20.3]
/4,000
使用燃料軽油無鉛レギュラーガソリン

 

■RAV4

引用:https://toyota.jp/rav4/

エンジン
タイプ
2.0L
DYNAMIC FORCE ENGINE
HYBRID SYSTEM
2.5L
DYNAMIC FORCE ENGINE
フロント
モーター
リヤ
モーター
(E-Four)
エンジン種類水冷直列4気筒交流同期電動機
総排気量(L)1.9862.487
最高出力
(kW[PS]/rpm)
126[171]
/6,600
131[178]
/5,700
88[120]40[54]
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
207[21.1]
/4,800
221[22.5]
/3,600〜5,200
202[20.6]121[12.3]
使用燃料無鉛レギュラーガソリン

引用:https://toyota.jp/rav4/

【RAV4】のエンジン新開発の「ダイナミックフォースエンジン」を搭載しており、初代【CX-5】から搭載されている「SKYACTIVエンジン」よりも新しいエンジンとなっています。

同じ2.0Lガソリンエンジンを比較すると

CX-5最高出力115kW[156PS]/6,000rpm
最大トルク199N・m[20.3kgf・m]/4,000rpm
RAV4最高出力126kW[171PS]/6,600rpm
最大トルク207N・m[21.1kgf・m]/4,800rpm

【RAV4】の方がパワフルなエンジンとなっています。

組み合わされるトランスミッションを比較すると【RAV4】ガソリン車は従来のCVTに発進用ギヤを追加した「Direct Shift-CVT」(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)を搭載するのが最大の特徴となっており、【CX-5】の6ATよりも燃費性能に優れた面があります。

【CX-5】のディーゼルエンジントルクフルで低燃費、そして燃料代の安さによる経済性の高さが自慢のユニットです.

引用:https://toyota.jp/rav4/

対する【RAV4】のハイブリッドは新開発の「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と最新ハイブリッドシステムの組み合わせ優れた動力性能と低燃費を実現しています。

さらにトヨタハイブリッドでは珍しくマニュアル感覚のシフトチェンジができる6速シーケンシャルシフトマチックを備えていて【CX-5】に負けず劣らずスポーティーな走りを楽しめます

 

次に、カタログ燃費を比較していきます。

■カタログ燃費 比較表

(単位:km/L)

WLTC
モード
市街地
モード
(WLTC-L)
郊外
モード
(WLTC-M)
高速道路
モード
(WLTC-H)
CX-5ガソリン
2.0L
2WD14.611.915.116.2
ガソリン
2.5L
2WD13.810.814.315.7
4WD13.010.213.414.7
ガソリン
2.5Lターボ
2WD12.69.412.914.4
4WD12.29.112.414.1
ディーゼル
(6AT)
2WD17.413.917.619.6
4WD16.613.616.518.6
ディーゼル
(6MT)
2WD19.416.919.220.9
4WD18.616.318.420.0
RAV4ガソリン2WD15.811.916.118.1
4WD15.211.515.517.4
HV2WD21.419.423.421.1
4WD20.618.122.420.7

ガソリンエンジン車で比較対象となるのは同じ2.0Lガソリンエンジンとなります。

2.0Lダイナミックフォースエンジン」と「Direct Shift-CVT」が組み合わされる【RAV4】の方が優位となっており、燃費を比較するとWLTCモード・高速道路モード燃費では【CX-5】が一歩劣りますが似通った燃費となります。

 

ディーゼルエンジンの比較対象になるのが同じくエコカー減税対象となるハイブリッド車でしょう。

トヨタのハイブリッド車の特徴としてモーター出力が大きく「EV」に近い性質である事が上げられ、燃費性能では【CX-5】ディーゼル(6AT車)を大きく上回ります

しかし【CX-5】ディーゼル6MT車では燃費性能差を縮める事が出来ます

 

ガソリン軽油、燃料が異なる事もあって単純に燃費性能だけでは燃料代を比較するのが難しくなっています

では燃料代はどのような差になるのか2019年11月現在レギュラーガソリン145円/リットル・軽油125.0円/リットルの価格を元に、100km走行する場合の燃料代WLTCモード燃費ベースで比較してみます。

WLTCモード
燃費
100km走行
燃料代
CX-5ガソリン
2.0L
2WD14.6km/L993円
ガソリン
2.5L
2WD13.8km/L1,051円
4WD13.0km/L1,115円
ガソリン
2.5Lターボ
2WD12.6km/L1,151円
4WD12.2km/L1,189円
ディーゼル
(6AT)
2WD17.4km/L718円
4WD16.6km/L753円
ディーゼル
(6MT)
2WD19.4km/L644円
4WD18.6km/L672円
RAV4ガソリン2WD15.8km/L918円
4WD15.2km/L954円
HV2WD21.4km/L678円
4WD20.6km/L704円

ガソリンエンジン 2.0Lで比較すると【CX-5】が993円【RAV4】が918~954円若干【RAV4】が安くなります

よりパワフルな【CX-5】2.5Lガソリンエンジンでは1,000円を突破する燃料代となり、2.5Lターボエンジンでは1,100円を突破パワーと引き換えに燃料代が嵩む結果となっています。

【CX-5】ディーゼル【RAV4】HYBRIDを比較すると、【CX-5】ディーゼルがAT車で718~753円6MT車は更に安く644~672円、対して【RAV4】HYBRIDが678~704円という燃料代となりレギュラーガソリンと軽油の価格差もあって【CX-5】ディーゼルハイブリッド車に劣らぬ経済性の高さを示しています。

この燃料代と車両本体価格の差を踏まえると【CX-5】ディーゼルエンジン車と【RAV4】HYBRIDは同等の経済性能を持っている、と考えて良いでしょう。

まとめ

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://toyota.jp/rav4/

【CX-5】【RAV4】価格・サイズ・動力性能がかなり似通ったクロスオーバーSUVで、2019年4月の発売以来【RAV4】は【CX-5】を上回る人気を獲得しています。

年次改良が加えられ性能向上しているとはいえ2016年12月発売の【CX-5】よりも新しく、最新のクルマ作りのシステムである「TNGA」に基づく最新プラットフォーム・新型エンジンが組み合わされた【RAV4】と比べると【CX-5】が不利なのは否めません

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

しかし【CX-5】には【RAV4】には無いパワフルな2.5L直噴ターボエンジンSKYACYIV-G  2.5T」が用意されておりSUVらしい豪快な走りを楽しめるなどの魅力があり、日常からアウトドアレジャーまで【RAV4】よりも幅広いニーズに応えられるという特徴があります。

更に、「SKYACYIV-G 2.5T」「SKYACYIV-G 2.5」のトルク向上、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の最新版への更新などの改良が加えられた2020年型が投入される予定となっています。

【CX-5】の商品力が更に向上する事で【RAV4】と共にミドルサイズクロスオーバーSUV市場を競い合っていくでしょう

引用:https://toyota.jp/rav4phv/new-rav4phv/

ちなみに【RAV4】の今後の展開として「RAV4史上、最強で最速」を謳うプラグインハイブリッド車【RAV4 PHV】2020年夏発売予定となっており、【三菱 アウトランダーPHEV】の寡占状態であるプラグインハイブリッドSUV市場に一石を投じる存在となりそうです。

アイキャッチ画像引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ https://toyota.jp/rav4/

【CX-5】VS【CX-3】の比較。どこが違うの?

【CX-5】VS【CX-8】の比較。どこが違うの?

【CX-5】VS【エスクード】比較してみた。どっちがいいの?

【CX-5】VS【エクリプスクロス】比較してみた。どっちがいいの?

【CX-5】人気カラーや色見本などをご紹介

新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。

カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。

いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。

頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。

 

こんな悩みはありませんか?

新車の購入にはまとまった資金が必要です。

車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。

乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。

その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。

そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として

【カーリース】という選択肢があります。

頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース

エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で

「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。

いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。

いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。

軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。

最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。

今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。

長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。

新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。

しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。

(返却を希望することも可能です)

しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。

自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。

主要国産メーカーの車種は大概選べます。

まずはお試しで審査にお申し込み下さい。

【頭金ゼロ!】お好きな新車に月々1万円から乗れる『MOTA定額マイカー』

タイトルとURLをコピーしました