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【スバル XV】と【スバル レヴォーグ】を比較した場合には、どの様な違いがあるのでしょうか。
XVと言えば、同じくスバルから販売が行われているインプレッサをベースとしてSUVに再設計された派生車種、レヴォーグは元々インプレッサをベースに開発されたツーリングステーションワゴンとなり、ジャンルは異なるものの元を辿ると両車の原点は同じ車となります。
それ故に、車としてのジャンルは異なるもののこの両車を比較した場合には、どの様な違いがあるのか興味を持っていると言う方は多いはずです。
そこで今回は、XVとレヴォーグに関する走りの違いや価格差の比較、XVと比較を行うレヴォーグの紹介などを中心に、XVとレヴォーグの比較について解説をしていきます。
【レヴォーグ】カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した実力とは
レヴォーグは、2014年に同じくスバルから販売が行われていたレガシィツーリングワゴンの後継車種として初代モデルの販売が開始され、レガシィツーリングワゴンで大型化されたボディの大きさを小型化する目的で開発が行われたステーションワゴンです。
ただし、当時開発されたレガシィのシャーシではボディサイズを小型化することが不可能であった事から、ベース車にはスバル・インプレッサを採用しボディの小型化に成功しました。
搭載されるエンジンは、1.6Lと2.0Lの水平対向エンジンですがどちらもターボ付きのエンジンとなっているため1.6L車の場合には170馬力、2.0L車の場合には300馬力と同ジャンルの車種としては群を抜いて優れたエンジンパワーを持っていた点が特徴です。
2020年10月には、先代モデルの高評価を受け待望のフルモデルチェンジが行われましたが、外観は先代からのキープコンセプトでデザインが行われたものの、ボディの大きさに関しては新開発のプラットフォームによる影響もあり、最終型レガシィツーリングワゴンと同じサイズに戻っています。
外装のデザインとは反対に、内装部分は大幅な変更が行われグレードによってはトヨタ・プリウスPHVの様な10インチを超える大型ディスプレイパネルが装着される他、メーター類もディスプレイ化されるなど、スバルのフラグシップ車にふさわしいデザインとなった点も大きな特徴です。
また、搭載されるエンジンは先代モデルが1.6Lと2.0Lのターボエンジンであったのに対し、新型モデルでは1.8Lの水平対向ターボエンジンのみに統一され、より実用性が重視されたエンジン設定となっています。
先代モデルから様々な点がグレードアップした新型レヴォーグですが、2020年12月には毎年、前年の11月初めから当年の10月末までに日本国内で販売が行われその中でもコンセプトやデザイン、各性能や品質・安全性が特に優れた新型車に贈られる日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021にも輝き大きな話題となりました。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、言うなれば年間で最も評価や話題性が高い新型車に贈られるため、レヴォーグは所謂自動車業界の『今年の顔』と言う事になった訳です。
今回、レヴォーグがカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した背景には様々な要因がありますが、最も大きいのは優れた走行性能とさらに進化した安全性が評価されたからだと言えます。
特に走行性能は先代モデルからエンジンが変更され、従来よりも実用的になりパワーを必要とする高速域以外の市街地走行もキビキビと走れるなどの点が高評価に繋がったようです。
さらに、スバルの代名詞でもあるアイサイトは先代モデルからさらに機能が向上しており、特定条件下では、ステアリングやアクセル・ブレーキ操作が自動化され、従来以上に安全性が高まった点も高評価を得た1つの要因だと言えるでしょう。
これだけ実力のある車ですから、レヴォーグがカー・オブ・ザ・イヤーを獲得できたのも納得がいくところだとは思いますが、スバルにはもう一台インプレッサをベースとしている車があります。
それは、【スバル XV】です。
この両車は、インプレッサが開発の原点だという共通点があり車のジャンルとしては小型SUVとステーションワゴンに分類されますが、兄弟のような関係性がある事から比較をするとどの様な違いがあるのか興味を持っていると言う方もいらっしゃると思います。
そのため、次からの項目ではXVとレヴォーグの走りの違いや価格差などの比較について解説していきます。
【XV】VS【レヴォーグ】走りの違いは?
XVとレヴォーグは現在のモデルでこそ全く異なる車種ですが、元々はインプレッサをベースとして開発が行われていたため、車としてのジャンルは異なりますが言わば兄弟の様な関係性の車種となる点が特徴です。
では、実際にXVとレヴォーグの走りを比較した場合にはどの様な違いがあるのでしょうか。
XVは、2017年4月に3代目となるフルモデルチェンジが行われ、当初は1.6Lと2.0Lの自然吸気エンジンが設定されていましたが、2018年10月の改良時には2.0Lエンジンとモーターを組み合わせたe-BOXERが設定されています。
このe-BOXERとは、基本的に発進時や加速時にモーターがアシストを行い燃費の向上やエンジンのパワー不足を補助する役割を担っており、一般的にはマイルドハイブリッドと呼ばれ同じくスバルから販売が行われているフォレスターにも設定されるシステムです。
XVに搭載される各エンジンは、従来型の自然吸気(NA)エンジンとなっているため過給機(ターボ)の付いたエンジンと比べると、爆発的なエンジンパワーを期待することはできずどちらかと言うと、街中での走行や平地のドライブなどに向いていると言えます。
ただし、駆動輪はベースとなるインプレッサとは異なり全てのグレードでAWD仕様(常時全輪駆動)となるため、未舗装路や雪道などの少々走行の条件が悪い悪路でも快適に走行を行う事が可能です。
一方のレヴォーグは、2020年10月のフルモデルチェンジを機にエンジンを1.8Lのターボ付きエンジンのみに統一しており、XVの様に自然吸気エンジンやe-BOXERと言ったマイルドハイブリッドの設定はありません。
また、レヴォーグに搭載されるターボエンジンは最高出力が177馬力、最大トルクは30.6kgf mである事から加速性能や車体を引っ張る能力がXVよりも高く、高速や勾配のきつい峠道などでも力不足を感じることなく走行する事が可能だと言えるでしょう。
どちらかと言うと、レヴォーグはパワーを必要とする走行環境に適した車であると言えます。
駆動輪は、全てのグレードでXVと同じくAWD仕様となっていますので雪上路面などでも安定して走行することができますが、レヴォーグは舗装路の走行を想定した車となり路面から車体の底部までの距離を示す最低地上高がXVよりも約60mm(6cm)低く設計されています。
そのため、凹凸の多い未舗装路など悪路での走行はXVとは異なり向いていないと言えますので覚えておくと良いでしょう。
このようにXVとレヴォーグは、搭載されるエンジンや基本設計の違いによって得意な走行路や適した走行環境が異なりますので参考にしてみて下さい。
【XV】VS【レヴォーグ】ボディサイズの違いは?
前述した通りXVとレヴォーグは、搭載されるエンジンや基本設計が異なる事から走りと言う面で得手不得手がある事が分かりましたが、自動車選びを行う際は走行性能に加えて運転のしやすさに繋がるボディサイズを気にする方も多いと思います。
では、XVとレヴォーグのボディサイズを比較した場合には、どれだけの違いがあるのでしょうか。
XVとレヴォーグ両車の具体的なボディサイズをいていくと、XVの場合には
- 全長:4,485mm
- 全幅:1,800mm
- 全高:1,500mm
- ホイールベース:2,670mm
- 最小回転半径:5.4m
に設計されています。
一方のレヴォーグの具体的なボディサイズは
- 全長:4,755mm
- 全幅:1,795mm
- 全高:1,500mm
- ホイールベース:2,670mm
- 最小回転半径:5.5m
となり、全長こそ270mm(27cm)レヴォーグの方が長く設計されていますがその他の全幅や車両の高さ、ホールベースの長さや最小回転半径などの数値は殆ど同じとなっており、大きな違いはありません。
XVはコンパクトハッチバックであるインプレッサの派生車種である点や、ぱっと見の外観からもう少しボディが小さいとイメージしていたと言う方も多いと思いますが、実際にはレヴォーグと全長面以外は変わらず思いのほかどっしりとしたサイズになっている様です。
ちなみにXVと最もボディサイズが近いライバル車種は、同じく全高サイズを1,500mm台に設計した【トヨタ C-HR】となりますのでイメージが湧かないと言う場合は、C-HRを思い浮かべてみると良いかもしれません。
このように、XVとレヴォーグのボディサイズは全長部分を除き殆ど同じサイズになっていますので覚えておくと良いでしょう。
【XV】VS【レヴォーグ】価格の差はどのくらい?
XVとレヴォーグのボディサイズは、全長部分を除き殆ど同じ大きさである事が分かったと思いますが、もしもこの両車を購入候補とした場合に最も気になる点と言えば価格という方も多いと思います。
では、XVとレヴォーグでは実際にどれくらいの価格差があるのでしょうか。
現在XVには5種類のグレードが、レヴォーグには6種類のグレードがそれぞれ設定されていますが車種とグレードごとに価格を見ていくとXVの場合は
スバル・XV/グレード名 | 価格 |
1.6i EyeSight | 約220万円 |
1.6i-L EyeSight | 約233万円 |
2.0e-L EyeSight | 約265万円 |
2.0e-S EyeSight | 約287万円 |
Advance | 約292万円 |
に設定されています。
一方のレヴォーグの価格は
スバル・レヴォーグ/グレード名 | 価格 |
GT | 約310万円 |
GT EX | 約349万円 |
GT-H | 約332万円 |
GT-H EX | 約370万円 |
STI Sport | 約370万円 |
STI Sport EX | 約409万円 |
となっており、エントリーグレード同士では約90万円差、フラグシップグレードでは約100万円以上の価格差が両車にはあり、いずれもレヴォーグの方が価格が高く車格自体も上位に設定されている点が大きな特徴です。
元々レヴォーグは、フルモデルチェンジを機にスバル車のプラグシップモデルに設定されたため、機能や装備の差からどうしてもXVとの間に価格の差が出てしまう点はやむを得ないと言えます。
ただし逆に考えてみると、この両車の価格差は他のメーカーの同クラス帯同士と比較すると思いのほか小さく、スバル車は全体的に価格が抑えられコストパフォーマンスに優れていると言えるのかもしれません。
ちなみに、XVのベースとなるスバル・インプレッサSPORTの価格は
スバル・インプレッサSPORT/グレード名 | 価格 |
1.6i-L EyeSight | 約200万円(2WD)/約222万円(AWD) |
1.6i-S EyeSight | 約224万円(2WD)/約246万円(AWD) |
2.0i-L EyeSight | 約224万円(2WDのみ) |
2.0e-L EyeSight | 約256万円(AWDのみ) |
Advance | 約278万円(AWDのみ) |
STI Sport | 約270万円(2WD)/約292万円(AWD) |
に設定され、XVと少々駆動形式やグレード設定が異なるものの全体としては、ほぼ同じ程度かややインプレッサSPORTの方が安く設定されているため、価格帯や車格自体はXVと同クラスに位置づけられていると言えるでしょう。
このようにXVとレヴォーグの間には、およそ90万円~100面円程度の価格差があり全体的な車格としてはレヴォーグの方が上位車種となりますが、XVはベースとなるインプレッサSPORTと価格差がほとんど無く同程度の位置づけになっている車種と言えますので参考にして下さい。
【XV】VS【レヴォーグ】比較のまとめ
今回は、スバル・XVとスバル・レヴォーグの比較について解説をしてきましたが、レヴォーグは元々XVと同じくインプレッサをベースとして開発が行われており、圧倒的な走行性能と最新の安全技術が評価され、非常に実力の高い車である事が分かったと思います。
また、XVはインプレッサのクロスオーバーSUVと言う派生車として日常利用から悪条件路面までの走行を、レヴォーグはパワフル且つ限定的ではありますが悪路での走行を得意とするなど、両車は環境によって走りの得手不得手がありますので特徴を覚えておくと良いでしょう。
価格差に関しては、両車で位置づけられた車格が異なるため大まかには約90万円~100万円程度の価格差がありますが、どちらの車種も価格以上に魅力的な個性が詰まった車種だと言えますので購入などを検討している場合の参考にしてみて下さい。
アイキャッチ画像 引用:https://bit.ly/3r0UIoX https://bit.ly/3oxDLAX
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。