【アルファード】購入後の心配。維持費ってどれくらいかかるの?

アルファード

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大きなボディにダウンサイジングしつつある現在の自動車社会においては大排気量になってきているエンジンを搭載するので購入後の維持費がどのくらいになるのか気になってきます。

【アルファード】の維持費について取り上げていきます。

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【アルファード】維持費ってこれくらいかかるんです

【アルファード】の維持費がどのくらいになるか試算していきます。

維持費は主に、車検費用・燃料代・任意保険・駐車場代となってきます。

このうち車検費用と燃料代について取り上げていきますがグレードによって車両重量・燃費・燃料の違いで維持費が異なってきます。

車検費用のうち車両状態や整備点検業者によって異なる整備費用を省いた法定費用のうち自賠責保険料(25ヶ月)は28,780円となります。

グレードによって違いが出てくるのが税金です。

 

まずは税金

新車購入後に乗り続けるのに必要となってくるのが自動車税自動車重量税となります。

ハイブリッド車エコカー減税対象([自動車取得税100% + 自動車重量税100%] + グリーン化特例[概ね75%])となりますので税額が異なってきます。

ガソリン車エコカー減税対象ではなくエンジン排気量・車両重量による違いとなってきます。

引用:https://toyota.jp/alphard/

2.5Lガソリン車・車両重量2t未満
(標準ボディ【G】【X】(2WD/4WD)、エアロボディ【S“A”パッケージ】【S】)

自動車税重量税合計
初年度〜13年目45,000円16,400円61,400円
14〜18年目45,000円22,800円67,800円
19年目以降45,000円25,200円70,200円

2.5Lガソリン車・車両重量2t~2.5t未満
(エアロボディ【S“C”パッケージ】、その他4WD車・オプション類装備車)

自動車税重量税合計
初年度〜13年目45,000円20,500円65,500円
14〜18年目45,000円28,500円73,500円
19年目以降45,000円31,500円76,500円

2.5Lガソリン車の場合、標準ボディ【G】(2WD)と【X】(2WD/4WD)、エアロボディ【S“A”パッケージ】(2WD)と【S】(2WD)は2t未満のため重量税が2t未満の区分となります。

【X】(2WD)・【S】(2WD)ではサイドリフトアップチルトシート装着車でも2t未満となります。

しかし、【S“C”パッケージ】とメーカーオプション類を装着する2tを超えてくるため2t~2.5t未満の区分となります。

アイドリングストップ機能T-Connect SDナビゲーションシステムなど10kg以上増えるとすぐに2tを超えますので維持費の試算の際には2t~2.5t未満の区分で見積もっておいた方が良いでしょう。

引用:https://toyota.jp/alphard/

3.5Lガソリン車

自動車税重量税合計
初年度〜13年目58,000円20,500円78,500円
14〜18年目58,000円28,500円86,500円
19年目以降58,000円31,500円89,500円

自動車税の区分が2ランクアップしますので2.5Lガソリン車より自動車税が13,000円/年増加します。

初回車検までの3年で39,000円の差となります。

2t未満のグレードと比較すると17,100円/年と大きな差となってきます。

もちろんセカンドシートなど内装が大きく異なる事から横並びで比較するのは難しいですが、装備の近い2.5Lの【G】【S“C”パッケージ】と3.5L【GF】【SC】で悩んでいるという方はこの後の燃料代を含めて一考する必要があります。

引用:https://toyota.jp/alphard/

ハイブリッド車[自動車重量税100%]+ グリーン化特例[概ね75%]

自動車税重量税合計
初年度45,000円0円45,000円
2年目11,500円0円11,500円
3~5年目45,000円0円45,000円
6年目以降45,000円12,50057,500円

自動車税及び自動車重量税の減税対象は現行制度では自動車税2021年3月31日までの新車登録車を対象とし、自動車重量税は2021年4月30日までの間に、新車登録及び初回の継続車検を受ける場合で、期間内1回のみとなります。

自動車税グリーン化特例75%減税適用2年目に33,500円減税となり、重量税新車登録時と初回車検時に免税となり、2回目の車検以降は12,500円/年に減税された状態が継続します。

税金面ではエコカー減税適用のハイブリッド車がかなり安上がりとなります。

3年目5年目
2.5Lガソリン車 2t未満184,200円307,000円
2.5Lガソリン車 2t以上196,500円327,500円
3.5Lガソリン車235,500円392,500円
ハイブリッド車101,500円191,500円

初回と2回目の車検時までの税金を試算してみるとハイブリッド車がかなり安上がりとなります。

3.5L3年目の時点で20万円を突破、5年目の時点で40万円に到達寸前です。

それに対しハイブリッド車5年目時点でも20万円以内となっており、同じ2.5Lガソリンエンジンを搭載する2.5Lガソリン車と比べても5~6割程度となっています。

この差は年式が経過するほどに開いていき、重量税が上がる14年目以降では大きく差が開いていきます。

初期費用の差はありますが、長期間乗り続けるという方には減税のあるハイブリッド車が良いでしょう。

 

次に燃料代

1万km走行する場合を例に比較してみます。

カタログ燃費を元に、2018年6月現在のガソリン店頭現金小売調査価格レギュラー149円/L ハイオク160円/L での計算をしてみます。

2.5L
2WD
アイドリング
ストップ機能 無
カタログ燃費11.6 km/L
走行費用128,448円
アイドリング
ストップ機能 有
カタログ燃費12.8 km/L
走行費用116,406円
2.5L
4WD
7人乗りカタログ燃費12.0 km/L
走行費用124,167円
【X】
8人乗り
カタログ燃費12.4 km/L
走行費用120,161円
3.5L
【GF】【SC】
2WDカタログ燃費10.8 km/L
走行費用148,148円
3.5L
【GF】【SC】
Executive Lounge
Executive Lounge S
4WDカタログ燃費10.4 km/L
走行費用153,846円
Executive Lounge
Executive Lounge S
2WDカタログ燃費10.6 km/L
走行費用150,943円
ハイブリッド7人乗りカタログ燃費18.4 km/L
走行費用80,978円
【X】
8人乗り
カタログ燃費19.4 km/L
走行費用76,804円

3.5Lエンジンはハイオク仕様のため燃料代は一気に上がります。

もっとも燃料代が安上がりなのはハイブリッド車の【X】8人乗り仕様となり、7人乗り仕様と比べても1万km走行毎に約4,200円安くなります。

実燃費ではハイブリッドの燃費が2.5Lガソリン車のカタログ燃費並みとなりますので実際の1万km走行費用は10万円を超えてくると思われますが、それでも2.5Lガソリン車よりも燃料代が安上がりとなります。

車両本体価格438万円~と他のハイブリッド車グレードよりも安くなる【X】の中でも8人乗り仕様はお買い得感の高いグレードといえるでしょう。

税金と燃料代を合わせた大まかな費用は1年1万km走行と仮定した場合

3年目5年目
2.5Lガソリン車 2t未満533,418~569,544円889,030~949,240円
2.5Lガソリン車 2t以上545,718~581,844円909,530~969,740円
3.5Lガソリン車679,944~697,038円1,133,240~1,161,730円
ハイブリッド車331,912~344,434円575,520~596,390円

税金と燃料代のみでも3.5Lでは5年目で100万円の大台を突破、実燃費やガソリン代の変動を考慮すると更に費用がかさむ可能性があります。

2.5Lガソリン車【X】の本体車両価格が2WD338万円~ 4WD363万円~ アイドリングストップ装着で+5.2万円追加で2WD343万円~ 4WD368万円~ なのでハイブリッド【X】438万円~との価格差が70~95万円となります。

税金と燃料代の差額が5年目の時点で最大37万円となり、税金と燃料代だけで価格差を埋めるのは難しいです。

しかし、ハイブリッド特有の静粛性など価格差だけでは手に入れられない性能があります。

単純比較で「維持費だけでハイブリッドの価格差を埋めるのは難しい」と判断せずに「ハイブリッド車と2.5Lガソリン車との価格差が縮む」と前向きに捉えて、用途・ライフスタイルに合わせたグレードを選んでいくと良いでしょう。

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【アルファード】年間の維持費はいくら必要なの?

引用:https://toyota.jp/alphard/

年間の維持費がどのくらい必要なのか、前項で取り上げた税金+燃料代以外にも任意保険・駐車場代が加わってきます。

人気グレードである2.5L【S“Cパッケージ”】年間維持費用を試算してみます。

燃料代は実燃費が8~10Km/Lであるので9km/Lとし、年間走行距離を1万kmと仮定して前項のガソリン店頭現金小売調査価格レギュラー149円/Lを適用して試算しています。

駐車場月極駐車場の全国平均価格8,000円/月に諸経費を含め10万円/年とし、任意保険はおおよそ6.5万円として試算しています。

車検費用検査手数料1,800円点検費用4~6万円と仮定し6万円として試算、車検までの期間2年で割って3万円/年として4年目以降に適用しています。

点検・整備費用6ヶ月点検・1年点検での点検・整備費用を仮定しています。

初年度〜3年目自動車税45,000円
重量税20,500円
自賠責保険13,040円
任意保険65,000円
車検費用0円
燃料代165,000円
駐車場代100,000円
点検・整備費用20,000円
年間維持費428,540円
4年目以降自動車税45,000円
重量税20,500円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代165,000円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費459,420円

年間42~46万円維持費となってきますが、ガソリンの単価の変動や年間走行距離・走行環境によって燃料代が上下しますし、お住まいの地域によって駐車場代が変化してきます。

また運転者によって任意保険料が変化してきますし、点検以外での整備費用が発生するかもしれません。

それらを踏まえると年間50万円弱の維持費がかかってくる、と想定しておいた方が良いでしょう。

2.5Lガソリン車での試算ですので3.5Lですと更に税金・燃料代が加算され、ハイブリッド車では減額となります。

ハイブリッド車35~40万円/年3.5Lガソリン車48~55万円を目安としておくと良いでしょう。

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【アルファード】ローンにするとこれくらい。一例をご紹介

次に【アルファード】を購入する際のローン払いがどのくらいになるかを取り上げていきます。

人気の【S“C”パッケージ】ホワイトパールクリスタルシャインの場合で試算してみます。

 

引用:https://toyota.jp/alphard/
【S“C”パッケージ】ホワイトパールクリスタルシャイン
オプション類なし
諸経費込 車両購入総額4,720,880円
内 車両お支払い価格(割賦元金)4,416,120円
実質金利6.8%
初回 お支払額137,821円
2回目以降お支払額135,900円×35回
分割払い お支払総額4,894,321円

頭金・下取り車が無い状態での見積ですので月々の支払額が大きくなっていますが、頭金・下取り車があれば支払額を抑える事が出来ます

例えば、2015年に発売したマイナーチェンジ前の【アルファード】から乗り換える場合、2,019年6月現在の2015年式【アルファード】【S“Cパッケージ”】の下取り査定参考価格322万円ですので、それを当てはめて試算してみます。

諸経費込 車両購入総額4,720,880円
下取り車 査定額-3,220,000円
お支払総額1,500,880円
内 車両お支払い価格(割賦元金)1,196,120円
実質金利6.8%
初回 お支払額37,642円
2回目以降お支払額36,800円×35回
分割払い お支払総額1,325,642円

マイナーチェンジエクステリアデザインエンジンなど変更されて予防安全装備も充実した現行の【アルファード】に乗り換える、という方には心惹かれる支払額になってきます。

【アルファード】残価設定という買い方

引用:https://toyota.jp/information/minivan/alp_vell/?padid=ag341_from_alphard_grade_residualvalue_detail

【アルファード】は高額のクルマとなるので少しでも月々のお支払いを抑えるプランとして「残価設定型プラン」という買い方が公式サイトで案内されています。

引用:https://toyota.jp/information/minivan/alp_vell/?padid=ag341_from_alphard_grade_residualvalue_detail

車両本体価格の一部をあらかじめ残価=3年後や5年後の予想下取り価格)として据え置き、残りの金額を分割で支払うプランで、通常の分割払いよりも月々の支払い金額が抑えられます

3年後・5年後の最終お支払い時に「同じ販売店で新しいクルマに乗り換える」か、「クルマを返却」すれば、お使いのクルマが引き取られますのでそれ以上の支払いはそれ以上発生しません。

引き続き乗り続けたい場合には残価分一括精算もしくは再クレジットで支払って「買い上げる」事も出来ます。

但し乗り換え・返却の際、事故などで外装に大きな傷が付いていたり内装に目立つ汚れが付着している等クルマの状態が著しく低下していて予想下取り価格を下回る状態では別途精算金が発生する場合がありますので「3年後・5年後に下取りに出す前提」で丁寧な扱いを心懸ける必要があります

また月辺りの走行距離に基づいて予想下取り価格が設定されますので想定を上回る総走行距離となっているとこれまた精算金が発生する場合があります。

乗り換えの際に同じ販売店で新車を購入する必要があるなど制限がありますが、月々の支払い額を抑えつつ次のクルマへ乗り換えられます

車検の度など一定期間で新しいクルマに乗り換えたい方、お子様の成長具合などライフスタイルに合わせてクルマのサイズアップ/ダウン・ランクアップ/ダウンを考えている方に向いているプランです。

引用:https://toyota.jp/alphard/

人気の【S“C”パッケージ】ホワイトパールクリスタルシャインの場合、通常のローン払い残価設定型プラン比較してみます。

販売店によって金利などの条件が異なりますので実際に販売店での見積と差異が発生する可能性があります。

【S“C”パッケージ】 ホワイトパールクリスタルシャイン
オプション類なし
諸経費込 お支払総額4,720,880円
内 車両お支払い価格(割賦元金)4,416,120円
残価設定型プラン
ローン払い
実質金利4.8%6.8%
初回 お支払額72,336円137,821円
2回目以降お支払額70,200円×34回135,900円×35回
最終回お支払額2,454,883円
分割払い お支払総額4,914,019円4,894,321円

通常のローン払いと同じく、下取り車があれば更に支払額を抑える事が出来ます。

参考までに、下取りに出すクルマの価格が180万円と査定された場合ですと、割賦元金から180万円が引かれるので2回目以降のお支払額が15,000円×34回となってきます。

ローン払いの場合だと総支払額から180万円が引かれる形となるので80,500円×35回となり月々の支払額に大きな差が出てきます。

引用:https://toyota.jp/alphard/

走行距離などの下取り価格設定に伴う制限が発生しますが月々の支払額が抑えられますので、毎月の支払いを少しでも抑えたい、次もトヨタ車に乗り換えるつもりだ、という方は検討してみると良いでしょう。

アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/alphard/

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