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クロスオーバーSUV、 【マツダ CX-5】
初代の登場以来、人気を誇るSUVですので購入にあたり納期が気になると思います。
ここでは【CX-5】の納期・納車情報について取り上げていきます。
【CX-5】納車はいつされるのか?納車情報
【CX-5】は躍動的な「魂動」デザインとクリーンディーゼルエンジンを始めとする「SKYACTIVテクノロジー」、そして従来のSUVの常識を超える優れた走行安定性などで人気を獲得しているクロスオーバーSUVです。
引用:https://blog.mazda.com/archive/20200110_01.html
初代以来、高い人気を誇る【CX-5】は2019年12月(2020年1月17日発売)の商品改良で強化されたAWD「オフロード・トラクション・アシスト」とオフロードスタイルに仕上げるアクセサリーセット「TOUGH-SPORT STYLE」、上質感を漂わせるシルクベージュの内装仕上げの特別仕様車「Silk Beige Selection」が設定され、より魅力的なクルマに仕上がっています。
これまで以上にオフロード性能が向上したことでファミリー層からアウトドアレジャーユーザーまで幅広いニーズに応えるクロスオーバーSUVとなっており、これから購入を検討している方にとって納期が気になるでしょう。
2020年2月現在、【CX-5】の納期は2~3ヶ月となっています。
人気の車種である事もありますが、上記の通り商品改良したばかりで現行型の納期が遅れがちな状況で、グレードにもよりますがこれから発注すると5月頃の納車となります。
もちろん、メーカーオプションやディーラーオプションの装備によって納車期間が異なってきますので販売店で実際の納期をご確認頂く必要があります。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ボディカラーに「ソウルレッドクリスタルメタリック」といったオプションカラーを選んだ場合、塗装の工程が増える事もあって納期が延びる可能性があります。
【CX-5】納車された人の口コミや納車待ちしている人の情報
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
2~3ヶ月の納期となっている【CX-5】ですが、ディーゼルエンジンの最廉価グレード「XD」では3ヶ月を超える可能性がある、との口コミ情報も上がっています。
しかし、グレードによっては納期を短縮する事も可能なようです。
同じく口コミ情報では、「XD」よりも装備が充実する中間グレードの「XD PROACTIVE」は人気グレードということもあって、事前生産している量が多いようで他のグレードと比べると納期が短くなる可能性が高いようです。
メーカーオプションなどの装備とボディーカラーによっては最短1~1.5ヶ月まで納期を短縮出来る様です。
他にもガソリンエンジン車「20S PROACTIVE」も人気グレードですので納期が短くなる可能性があります。
それでも事前生産分の枠がある限りとなりますので、発注が集中すると他のグレードと変わらない納期になる可能性もあります。
春休みにあわせての購入を狙っている方には厳しい状況ですが、夏休みのアウトドアレジャーに向けての購入という方は今のうちに発注しておけば充分間に合う可能性が高いです。
口コミ情報などを参考に検討するのも良いですが、メーカーオプションやボディーカラーによっても同じグレードでも納期が異なってくることがありますので検討段階でも一度販売店にて実際の納期を確認した方が良いでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
人気グレード以外では「XD」「20S」「25S」に新たに設定された特別仕様車「Silk Beige Selection」も生産枠が確保されている可能性が高いです。
シルクベージュの内装や「PROACTIVE」と「L Package」の中間に位置する装備類と満足度・お買い得度が高く狙い目のグレードです。
豪華装備グレードの「L Package」が用意されていない2.0Lガソリン車を検討されている方にとって「20S Silk Beige Selection」は価格とシルクベージュ仕上げのシートはとても魅力的な存在ですので「20S PROACTIVE」と共に納期を確認するべきでしょう。
他に出来る限り早く【CX-5】を手に入れたい、という方にとって「キャンセル車」のチェックは外せません。
キャンセル車はその名の通り、発注をキャンセルされたクルマで販売店としては「在庫」扱いとなり売れるなら次の売り先を探したい存在です。
販売店側に事前にキャンセル車が発生したら購入する意志がある事を伝えておくとキャンセル車情報が伝わりやすくなります。
グレード・ボディカラー・オプション類がご希望とピッタリ、もしくは若干異なる程度というキャンセル車と巡り会える可能性もあり、2~3ヶ月の納期が1ヶ月まで短縮される、といった事も。
キャンセル車購入の意志を伝えていてもご希望に添えないキャンセル車ならばスルーして元々の納期を待つか次のキャンセル車情報を待つと良いでしょう。
兎にも角にも、販売店との情報交換を密にしておくことが納期短縮の鍵となります。
【CX-5】納車遅れはあるの?
【CX-5】の納車遅れですが、工場での生産状況によっては納車目処を超えてしまった事例がいくつも見られます。
現時点での納期の目安としては2~3ヶ月とはなりますが、グレードによっては3ヶ月以上となる事もあります。
商品改良による生産調整・販売時期の調整などもあり商品改良前よりも納期は延びがちですが数ヶ月の内に落ち着いてくるので大幅な納期遅れは発生しにくいでしょう。
引用:https://www.mazda.com/ja/about/profile/access/hiroshima/
【CX-5】はマツダ宇品工場・防府工場にて生産されている国産車ですが、部品によっては海外からの仕入れに頼っているものもあります。
引用:https://www.bbc.com/japanese/51321751
現状では大きな影響は出ていませんが、2020年2月現在中国国内の経済活動に大きな影響を与えている「新型コロナウイルス」の蔓延による工場生産停止などの影響が出てくる可能性があります。
現在マツダでは部品の在庫量は確保されているが欠品のリスクを回避するため調達の環境が見通しにくい中国製部品を使う車種の生産を後に回し、影響が小さい車種を先に造るといった調整を行っています。
生産量に影響は出ないように調整されていますが、生産順の変更により納期に影響が出る可能性を考慮しなければならないでしょう。
現状は大きな問題は発生していませんが、今後の情勢によってはマツダ社内だけでは調整しきれない状況となる可能性もあります。
海外での状況だけに、情報の入手が重要となってきます。
【CX-5】の発注後にも販売店と連絡を取り合い、生産開始日・工場出荷状況・販売店への納車予定・販売店での作業日程・納車予定日を把握していくようにしましょう。
もし不測の事態で納期が遅れたとしても、これからのカーライフを付き合っていくクルマですので、キャンセルして他の車種への乗り換えなどといった慌てた対応をせずに、焦らずにじっくりと構えて納車を待つようにしましょう。
たとえ夏休みのレジャーなど納車直後の予定に影響が出るとしても、次の機会を狙って予定を立て直すくらいの気持ちの余裕が持てると納車遅れのイライラを抑える事が出来るでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
グレードを変更して納期を短縮出来る可能性もありますが、せっかく色々と検討した上で選んだグレード・ボディーカラー・装備類の【CX-5】を選んだのですから出来ればご希望通りの【CX-5】で新たなカーライフを満喫していただきたいです。
車検の関係で納期の遅れは困る、という方も居られるでしょう。
その場合は、例えば短期カーリースサービスを利用して納車までの間を補う、という事も検討してみてはいかがでしょう。
販売店によっては中古車リースの提案をしてくれる事もあります。
納期遅れが発生して困った事態になった時にはまずは販売店の営業担当に相談してみると様々な代替案を提案してくれるでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.mazda.co.jp/carlife/service/support/
●新車を購入したいけど、毎月の維持費が高いし、オイル交換や車検でいくらかかるか不安だ。
●カーリースはいいけど、結局最後に返却するならイマイチ愛着わかないし、カスタムもできないな。
●いちいち走行距離を気にしながら使用するのは面倒だ。
●頭金や初期費用を用意するのに時間がかかってしまう。
こんな悩みはありませんか?
新車の購入にはまとまった資金が必要です。
車両本体価格の他に納車時には初期費用がかかったり、ローンを組む際には頭金があったほうが良い場合が多いです。
乗り出してからも、定期的に交換しなくてはいけない「エンジンオイル」や2年に一度の「車検」があります。
その他も車のメンテナンス費用は予想がつかないものです。
そういった費用の面での問題を解決する一つの方法として
【カーリース】という選択肢があります。
頭金0・初期費用なし毎月一定額のカーリース
エンジンオイルの交換や車検費用込みの金額で
「毎月一定額」で車を維持していくことができるのです。
いくらかかるかわかりにくい維持費を別で貯金しておくことはかなり難しいと言わざるを得ません。
いくら走行距離が少なくても必ず2年に1度は車検がやってきます。
軽自動車でも50000円前後が相場です。普通車は重量税の関係でもっと高額になります。
最初からそういったメンテナンス費用も込みで払っていれば慌てる必要もありません。
今の時代車は性能も良くなり、一台を昔より長く乗るユーザーが増えてきています。
長く乗っていれば、途中で手放すのはなんか寂しく、乗り慣れた車をもっと乗っていたいという気持ちになることもあるでしょう。
新車・中古車の購入とは違いカーリースはあくまでレンタルですから、最後には車を返却しないといけない。今まではそうでした。
しかし、こちらで紹介するカーリースは最後には必ず車はもらえるのです。
(返却を希望することも可能です)
しかも、カスタムも自由だし、走行距離の制限もありません。
自分の愛車を購入したのと同じように扱えるのです。
主要国産メーカーの車種は大概選べます。
まずはお試しで審査にお申し込み下さい。