【CX-5】どのくらいお得?エコカー減税・自動車税など

CX-5

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エコカー減税でどのくらいお得になるのか、税金を中心に【CX-5】の維持費について取り上げていきます。

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【CX-5】CX-5のエコカー減税

まずはエコカー減税について。

エコカー減税環境性能に優れたクルマに対する自動車税・自動車重量税・自動車取得税の優遇措置です。

ディーゼルエンジン車グリーン化特例・エコカー減税・CEV補助金対象となり、環境性能割(自動車を取得した際に課税される税金) が非課税自動車重量税が免税となります。

新車購入時の自動車取得税が免税となり、自動車税及び自動車重量税の減税対象は現行制度では自動車税2021年3月31日までの新車登録車を対象とし、自動車重量税2021年4月30日までの間に新車登録及び初回の継続車検を受ける場合で期間内1回のみ免税となります。

自動車税は登録翌年度に75%減税となり、自動車重量税は最初の継続検査時にも免税4年目以降は10,000円/年となります。

 

ガソリンエンジン車自動車重量税25%減税(新車登録時)対象となります。

減税額がディーゼルエンジン車よりも少額となり税額が高くなりますが、車両価格が安価かつ自動車税の安い「20S」「20S PROACTIVE」「20S Silk Beige Selection」を選べば購入時のお支払総額をディーゼルエンジン車よりも抑える事が出来、下記で取り上げる購入後の維持費も2.5Lガソリンエンジン車より抑え目に出来るなどトータル費用ではディーゼル車に劣らぬコストパフォーマンスを享受出来ます。

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

エコカー減税適用した税額は以下の通りとなります。

■ディーゼルエンジン車[自動車税 環境性能割 非課税] + [自動車重量税 免税]+ グリーン化特例[概ね75%]

自動車税重量税合計
初年度45,000円0円45,000円
2年目11,500円0円11,500円
3~5年目45,000円0円45,000円
6年目以降45,000円10,000円55,000円

 

■2.0Lガソリン車

自動車税重量税合計
初年度〜3年目39,500円8,200円47,700円
4〜12年目39,500円16,400円55,900円
13~17年目39,500円22,800円62,300円
18年目以降39,500円25,200円64,700円

 

■2.5Lガソリン車

自動車税重量税合計
初年度〜3年目45,000円8,200円53,200円
4〜12年目45,000円16,400円61,400円
13~17年目45,000円22,800円67,800円
18年目以降45,000円25,200円70,200円

 

エコカー減税の大きいディーゼルエンジン車の場合5年目まで重量税が免税となり6年目以降も10,000円/年で固定されるため、長く乗るほどにガソリンエンジン車との差が大きくなってきます

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【CX-5】結構デカイ。税金について

【CX-5】を所有する上で結構な年間費用となる税金について

前項で取り上げた「自動車税」「自動車重量税」が対象となってきます。

実際の支払額は上記の表のようになります。

ディーゼルエンジンとガソリンエンジン(2.0L・2.5L)というパワーユニット別での税額の差がどの程度になるのか、初回車検時(3年目)・2回目車検時(5年目)での税金支払総額を試算・比較してみます。

3年目5年目
ディーゼル車101,500円191,500円
2.0Lガソリン車143,100円254,900円
2.5Lガソリン車159,600円282,400円

初回と2回目の車検時までの税金を試算してみるとディーゼルエンジン車の税金がかなり安上がりとなります。

2.0Lガソリンエンジン車3年目で15万円到達寸前、5年目で25万円に達しています。

2.5Lガソリンエンジン車3年目の時点で15万円を突破、5年目の時点で30万円に到達寸前です。

それに対しディーゼルエンジン車3年目で10万円、5年目時点でも20万円以内となっています。

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

ディーゼルエンジン車2.0Lガソリン車の71~75%2.5Lガソリン車の64%~68%の税額となり、この差額は年数が経過するほどに開いていきガソリン車の重量税が上がる13年目以降では更に大きく差が開いていきます

 

2.0Lガソリン車262万円~2.5Lガソリン車285万円~2.5Lガソリンターボ車342万円~ディーゼル車294万円~という車両本体価格となっており同等グレードで比較すると2.0Lガソリン車がディーゼル車よりも30万円安いということもあり税額の差を補う事が出来ます

2.5Lガソリン車となると差額が小さくなり、2.5Lガソリンターボ車となるとディーゼル車上位グレード(「L Package」、特別仕様車「Exclusive Mode」)と同等の価格となる事から車両本体価格で税額の差を補う、というのが困難となります。

実際はメンテナンス費用などの諸費用も発生するので単純計算するのは難しいですが、税金を抑える観点ではディーゼルエンジン車と対抗出来るのは2.0Lガソリンエンジン車のみといえるでしょう。

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

上記の通りディーゼルエンジン車経年による重量税の増額が無い事もあり、長期間乗り続けるという方にはエコカー減税の大きいディーゼルエンジン車が良いでしょう。

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【CX-5】結局いくら掛かるの?費用について

 

ここまで税金について紹介してきましたが、実際に【CX-5】を所有して維持するのにどのくらいの費用が掛かるのかを試算していきます。

【CX-5】の人気グレードである【XD PROACTIVE】【20S PROACTIVE】を例に、年間維持費用を試算してみます。

燃料代2020年1月初頭のガソリン店頭現金小売調査価格軽油130円/Lレギュラーガソリン150円/Lを適用、燃費WLTCモード燃費【XD PROACTIVE】17.4km/L、【20S PROACTIVE】14.6km/Lを適用、それぞれより年間走行距離を1万kmと仮定して年間燃料代を試算し、【XD PROACTIVE】74,713円/年【20S PROACTIVE】102,740円/年としています。

 

駐車場月極駐車場の全国平均価格8,000円/月諸経費を含め10万円/年とし、任意保険おおよそ6.5万円として試算しています。

車検費用検査手数料1,800円点検費用4~6万円と仮定し6万円として試算、車検までの期間2年で割って3万円/年として4年目以降に適用しています。

点検・整備費用6ヶ月点検・1年点検での点検・整備費用を仮定しています。

 

■【XD PROACTIVE】

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

初年度自動車税45,000円
重量税0円
自賠責保険13,040円
任意保険65,000円
車検費用0円
燃料代74,713円
駐車場代100,000円
点検・整備費用20,000円
年間維持費317,753円
2年目自動車税11,500円
重量税0円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代74,713円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費315,133円
3~5年目自動車税45,000円
重量税0円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代74,713円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費348,633円
6年目以降自動車税45,000円
重量税10,000円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代74,713円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費358,633円

 

■【20S PROACTIVE】

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

初年度〜3年目自動車税39,500円
重量税8,200円
自賠責保険13,040円
任意保険65,000円
車検費用0円
燃料代102,740円
駐車場代100,000円
点検・整備費用20,000円
年間維持費348,480円
4~12年目自動車税39,500円
重量税16,400円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代102,740円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費387,560円
13~17年目自動車税39,500円
重量税22,800円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代102,740円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費393,960円
18年目以降自動車税39,500円
重量税25,200円
自賠責保険13,920円
任意保険65,000円
車検費用30,000円
燃料代102,740円
点検・整備費用20,000円
駐車場代100,000円
年間維持費396,360円

 

燃料単価の変動年間走行距離走行環境によって燃料代が上下しますが、ディーゼル車年間32~36万円2.0Lガソリン車年間35~40万円維持費となってきます。

燃費性能と環境性能でディーゼルエンジン車に注目しがちですが車両本体価格と維持費を比べていくと2.0Lガソリンエンジン車もかなり魅力的な選択肢となってきます。

2.0Lガソリンエンジンでも充分な性能を誇っていますので街乗り・短距離走行メインで年間走行距離が短いという方には2.0Lガソリンエンジン車が有力な選択肢となってくるでしょう。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

特に「20S PROACTIVE」よりも装備が充実した特別仕様車「20S Silk Beige Selection」注目のグレードです。

 

税金・燃料代以外を見ていくとお住まいの地域によって駐車場代が変化してきます。

都市部では駐車場代が上がってきますし、月極駐車場を探す場合【CX-5】の寸法がネックになって高めの駐車場代がかかってくる事もあるでしょう。

 

また運転者によって任意保険料が変化してきますし、タイヤ交換など点検以外での整備費用が発生するかもしれません。

それらを踏まえると年間40~45万円前後の維持費がかかってくる、と想定しておいた方が良いでしょう。

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

長期休暇にアウトドアレジャーを楽しむ、という使い方が似合うクロスオーバーSUVですので高速料金などの交通費についても試算しておいた方が良いでしょう。

 

2.5Lガソリン車・2.5Lガソリンターボ車ですと更に税金・燃料代が加算され年間45~50万円前後を想定する事になってきます。

引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

特に2.5Lガソリンターボ車である「25T L Package」「25T Exclusive Mode」充実した装備と最高出力169kW〈230PS〉/4,250rpmというエンジン性能がもたらす豪快な加速性能に目が行きがちですが、購入後の維持費についても購入前から考慮しておく必要があります

年間維持費の試算を怠ると、値引きなどで初期費用を抑えたとしても年間収支が追いつかずに維持費を抑えるために走行機会が減らしてしまったり宝の持ち腐れになりかねません。

燃費性能や動力性能だけではなく年間維持費を含めてライフスタイルに合う【CX-5】を選び出すのが良いでしょう。

アイキャッチ画像引用URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

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