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コンパクトハイブリッドカー(HEV)の代表格である【トヨタ アクア】が約10年ぶりにフルモデルチェンジされて2021年7月に発売開始されました。
日本国内で扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、【初代アクア】をブラッシュアップしたエクステリアデザインと【トヨタ ヤリス】同様にTGNAシャシーが導入され、リアシート足元スペースや荷室容量を広げるなど使い勝手が向上、最新のハイブリッドシステムにより燃費が向上、災害時に役立つ非常時給電システム付アクセサリーコンセントが全グレード標準装備された事も話題となり新型【アクア】は初代アクアの人気を引き継いで高い歓心を得ています。
今回は初代アクアや他のHEVからの乗り換え、初めてのHEVとして新型【アクア】を候補に挙げている方にとってもっとも気になる燃費性能とグレード構成・購入価格、そしてまだまだトップクラスの燃費性能を誇る【初代アクア】の中古車相場価格について取り上げていきます。
(トヨタやホンダの方針に従い、ハイブリッド車の略称を「HV」ではなく海外と同じく電動車であることを示す「HEV」表記に変更しております。)
新型【アクア】燃費はどのくらい?

引用:https://toyota.jp/aqua/
まずは新型【アクア】の燃費性能について。
【初代アクア】は【2代目プリウス】のハイブリッドシステムをコンパクト化して5ナンバーサイズのコンパクトハッチバックに収め、空力性能を考慮したボディ形状にするなど燃費性能に重点を置きつつ、使い勝手の良いクルマとして高い人気を維持し続けてきました。
そんな【初代アクア】を引き継ぐ新型【アクア】も当然トップクラスの燃費性能を誇っています。
燃料消費率(Km/L) | 2WD | 4WD |
---|---|---|
WLTCモード | 33.6~35.8 | 30.0~30.1 |
市街地モード | 33.8~36.5 | 30.4~30.6 |
郊外モード | 36.0~39.5 | 31.7~32.6 |
高速道路モード | 32.0~33.5 | 28.3~28.7 |
グレードによって細かな燃費は異なり、タイヤ幅が狭くて装備類の少ない上に走行用バッテリーとしてタグレードで採用する新開発の「バイポーラ型ニッケル水素電池」とは異なり、リチウムイオンバッテリーを搭載するなど燃費計測で優位な点が多い最廉価グレード「B」が最も燃費が良く、WLTCモードで35.8Km/L(2WD)となっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/
売れ筋となる「X」グレードではWLTCモード34.6Km/L(2WD)/30.0Km/L(4WD)となっています。
1.5Lダイナミックフォースエンジンと新開発の「バイポーラ型ニッケル水素電池」を採用してEVドライブモードでの走行持続速度を【初代アクア】の20km/hから40km/hまで向上させており、ハイブリッド走行時のアシスト量を増していて、電動車である事をより実感させます。
ちなみに同じトヨタのコンパクトカー【ヤリス ハイブリッド】の燃費は以下のようになっています。

引用:https://toyota.jp/yaris/
ヤリス ハイブリッド | ||
---|---|---|
燃料消費率(Km/L) | 2WD | 4WD |
WLTCモード | 35.4~36.0 | 30.2 |
市街地モード | 35.5~37.5 | 31.5 |
郊外モード | 38.8~40.2 | 33.2 |
高速道路モード | 33.6~33.4 | 28.0 |
4WDは似通った燃費ですが、2WDでは最上位グレード「HYBRID Z」でもWLTCモード 35.4Km/Lとなっており若干ではありますがヤリスHEVの方が燃費性能が上となっています。
走行用バッテリー以外はほぼ同じハイブリッドシステムを搭載する両車ですが、ヤリスHEVの方が40kgほど軽量であるためヤリスHEVが優位になったと思われます。

引用:https://toyota.jp/yaris/
ヤリスはフロントシート優先の造りとなっておりファミリー層まで考慮している新型【アクア】とはコンセプトの異なるコンパクトカーですので燃費性能で新型【アクア】よりも上なのは致し方ないでしょう。
初代アクアの「世界トップクラスの低燃費」という称号はヤリスHEVに譲った、と言うことになりますが、ハイブリッド専用車としては未だに世界トップクラスの低燃費車である事に代わりはありません。
ちなみにかつての「世界トップクラスの低燃費」車であり、先代モデルである【初代アクア】の燃費ですが、最終モデルである2020年8月モデルの燃費が以下のようになります。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21939068.html
燃料消費率(Km/L) | 初代アクア | 新型【アクア】 |
---|---|---|
WLTCモード燃費 | 2WD | 2WD |
WLTCモード | 27.2・29.8 | 33.6~35.8 |
市街地モード | 25.6・28.2 | 33.8~36.5 |
郊外モード | 29.2・32.2 | 36.0~39.5 |
高速道路モード | 26.8・29.3 | 32.0~33.5 |
2011年の発売開始時には10・15モード燃費40.0Km/L、JC08モード燃費 35.4Km/Lという世界トップクラスの低燃費で話題となり、2013年の改良で37.0Km/L、2017年の改良時には「L」グレードのみ38.0Km/Lまで向上したことで更に話題となりました。
WLTCモードで27.2~29.8Km/Lという燃費性能は流石に新型【アクア】と比較にはなりませんが、10年前の車とは思えぬ高い燃費性能です。
新型【アクア】どんなグレード設定があるの?

引用:https://toyota.jp/aqua/
次に、新型【アクア】のグレードについて紹介していきます。
新型【アクア】には4つのグレードがラインナップされており、それぞれに2WDと4WD(E-Four)を選ぶ事が出来ます。
新型【アクア】 グレード・車両本体価格(税込) | ||
---|---|---|
2WD | 4WD | |
Z | 2,400,000円 | 2,598,000円 |
G | 2,230,000円 | 2,428,000円 |
X | 2,090,000円 | 2,288,000円 |
B | 1,980,000円 | 2,178,000円 |
初代アクアと大きな違いが「E-Four」(電気式4WDシステム)による4WD車が用意されている事です。
E-Fourは小型軽量化されたユニットとなっており、車両後方にコンパクトに収まるので荷室容量への影響も最小限で、通常の4WDと異なりドライブシャフトが必要無いのでリアシート足元スペースへの影響も無いのが大きな特徴です。
通常の4WDとは構造が異なるものの効果は同様のものであり、雪道や雨天時のような滑りやすい路面でスムーズな発進が出来るなど発進性・走行安定性を向上させます。

引用:https://toyota.jp/aqua/
各グレードの特徴ですが、エントリーグレード「B」は14インチタイヤ&スチールホイール、ヘッドレスト一体型フロントシート、アウトサイドドアハンドル(ブラック)、リア手動式ウィンドウオープナー、スマートエントリーキーの簡略化、と装備は簡素化されており、営業車などの「ビジネス用」と割り切ったグレードとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/
それでもマルチインフォメーションディスプレイ・オートエアコン・7インチディスプレイオーディオ・アクセサリーコンセント(非常時給電システム付)を標準装備するなど「安かろう悪かろう」とはなっておらず、フロントシートのみでの利用がメインという方が敢えて選んでも大きな不満を感じないでしょう。
この「B」グレード最大の特徴としては他のグレードとは異なる走行用バッテリーが上げられます。
前項で取り上げたように走行用バッテリーとしてリチウムイオンバッテリーが採用されており、装備の簡素化も合わさって一つ上のグレード「X」よりも車両重量が40kgも軽量となっている事もあって2WD車においては他グレードよりも飛び抜けた燃費性能を誇っています。
4WDではリアモーター出力が他グレードより一段低い性能(最高出力:Z/G/X 4.7kW[6.4ps]・B 3.9kW[5.3ps])に抑えられている事もあってか燃費に大きな差が無く、高速道路モードでは他グレードよりも燃費性能が若干劣ります。

引用:https://youtu.be/H63xX3bltME
また新型【アクア】の特徴の一つである、アクセルペダルの操作だけで加減速が可能となる「快感ペダル」が使える「Power+モード」が装備されない点には注意が必要です。

引用:https://toyota.jp/aqua/
「X」グレードは15インチタイヤ&スチールホイールとなり、[ヘッドレストセパレート型フロントシート・運転席イージーリターン機能・ナノイーX・UVカット・IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス・スーパーUVカット・IRカット機能付きフロントドアガラス・フロントシートヒーター・上級ファブリックシート表皮・助手席シートバックポケット・助手席シートアンダートレイ・リアセンターアームレスト(カップホルダー2個付)]が装備出来るメーカーパッケージオプション「コンフォートパッケージ」を選ぶと上位グレードとの差が少なくなる事もあって、「X」グレード&「コンフォートパッケージ」の組み合わせが新型【アクア】でもっとも人気のあるグレードとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

引用:https://toyota.jp/aqua/
「G」グレードはペールゴールド塗装のフロントグリルモール、本革巻き3本スポークステアリングホイール、コンソールボックス付きフロントセンターアームレスト、内装意匠の上質化など「X」より一段と上質な仕上がりとなっており、2WD車では16インチタイヤ&アルミホイールがメーカーオプションで設定されています。
またメーカーパッケージオプション「合成皮革パッケージ」を選ぶと運転席6ウェイパワーシートが装備されます。
装備の充実度を見ていくとお買い得感の高いグレードとなります。

引用:https://toyota.jp/aqua/

引用:https://toyota.jp/aqua/
最上位グレード「Z」は15インチタイヤ&アルミホイール、Bi-BeamLEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)、10.5インチディスプレイオーディオ、充電用USB-C端子が標準装備されます。

引用:http://www.kyb.co.jp/media/news_20190527_01.pdf
さらに【レクサスES】【レクサスIS】に装備された「スウィングバルブショックアブソーバー」がフロントサスペンションに装備されます。
スウィングバルブショックアブソーバーは1方向に減衰力を発生させるバルブシムのほかに伸び側と縮み側の双方向に働くスウィングバルブが内蔵されており、わずかな路面の凹凸や極低速時でも最適な減衰力を発生させる事で走りの質感を高めつつフラットな乗り心地を実現します。
これだけで「Z」と他グレードの乗り心地は別物になっています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/aura/exterior.html
メーカーパッケージオプション「合成皮革パッケージ」を加えることで【日産ノート オーラ】と同じプレミアムコンパクトカーに分類されるクルマとなります。
「Z」グレードは特に年間走行距離が多い方・リアシートを利用する機会が多い方にオススメします。
新型【アクア】購入価格の一例をご紹介
新型【アクア】を購入するのにどのくらいの費用が必要か、装備面でバランスの良い「G」(2WD)を事例にしてみましょう。

引用:https://toyota.jp/aqua/
「G」グレードは人気グレードの「X」グレードにメーカーパッケージオプション「コンフォートパッケージ」(税込71,500円)[ヘッドレストセパレート型フロントシート・運転席イージーリターン機能・ナノイーX・UVカット・IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス・スーパーUVカット・IRカット機能付きフロントドアガラス・フロントシートヒーター・上級ファブリックシート表皮・助手席シートバックポケット・助手席シートアンダートレイ・リアセンターアームレスト(カップホルダー2個付)]を加えると価格差が縮まってほぼ似た構成となりますので「X」グレードを検討されている方にも参考になると思います。
「G」用「コンフォートパッケージ」(運転席イージーリターン機能・助手席シートバックポケット・助手席シートアンダートレイ・フロントシートヒーター・ステアリングヒーター)を加えて更に条件を近づけています。
そして、日常生活での使い勝手を考慮すると必須アイテムといえるバックモニターやパーキングサポートブレーキ・ブラインドスポットモニターといった安全装備パッケージ「トヨタチームメイト」[アドバンストパーク(パノラマミックビューモニター〈シースルービュー機能〉付)]をオプション装備しています。
■新型【アクア】 2021年9月登録の場合
グレード | G・2WD | |
車両本体価格 | 2,230,000円 | |
オプション | 193,600円 | |
トヨタチームメイト | 144,100円 | |
コンフォートパッケージ | 35,200円 | |
フロアマット(ベーシック) | 14,300円 | |
税金・諸費用 | 107,000円 | |
税金・保険料 | 42,970円 | |
諸費用 | 64,030円 | |
総 額 | 2,530,600円 |
オプションが約20万円、税金・諸費用が約11万円となり総額で253万600円となります。
これに値引きや下取り金額、自宅納車費用、メンテナンス費用などが加わってきますが一つの目安としてみてください。
「X」グレードで安全装備を追加せずヘッドレスト一体型フロントシートでも構わない、と割り切れば支払い額を抑えることが出来ますし、「B」グレードにすれば更に支払い額を抑える事が出来ます。
しかし装備を省いた分、普段使いの利便性は下がりますしリセールバリューは下がります。
この辺りはある程度の割り切りが必要となりますが、メーカーオプションでしか装備出来ないものは出来るだけ省かない方が良いでしょう。
新型【アクア】旧型中古車の相場はこのくらい

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/19064968.html
旧型となる【初代アクア】は2011年12月の発売開始から約10年という販売期間の間、トップセラーを維持し続けた人気車とあって中古車市場の在庫台数は約6,500台と豊富にあるので予算や使用用途など様々な条件に合う物件を見つけやすい車種となっています。
価 格 帯 | 12万~238万円 |
---|---|
平均価格 (車両本体価格) | 83万円 |
長い販売期間だけに価格帯は広く、平均価格は100万円以下となっています。
年式にもよりますが平均価格の80万円前後で状態の良い物件を見つける事は出来るでしょう。
豊富な在庫数があるだけに、どの物件を選べば良いのか迷うと思いますが、いくつかの注意事項に気を付けていくと満足のいける初代【アクア】の中古車を見つけ出すことが出来ます。
まずは年式。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21814947.html
年式に拘らなければ100万円以下で初代アクアを手に入れる事が出来ますが、出来ればフェイスリフトやシャークフィン型ラジオアンテナの採用と高剛性化・足回りの改良が加えられた2014年マイナーチェンジモデルに「Toyota Safety Sense C」と先行車発進告知機能を追加装備した2015年11月改良以後の、2016年式以降の物件を探すことをオススメします。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/19064968.html
価格帯が上がりますが、エンジンとハイブリッドシステムの改良が加えられて外観デザインが大幅に変更、「L」を除く全グレードにTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備した2017年6月マイナーチェンジモデル(最終モデル)を選んだ方が良いでしょう。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21780024.html
安価なものでは総支払額が50万円以下の物件も見られますが、エンジンとハイブリッドシステムの改良がされる前の初期型(2011~2013年11月以前)は2013年の改良以降の年式とは別物と言って良い程に内装・走行ノイズ・乗り心地の質はかなり低く、僅かな価格差で2014年式以降の物件が見つかればそちらを選んだ方が満足度は高いでしょう。
次にグレード。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21798996.html
用途にもよりますが、装備の劣るエントリーグレード「L」グレードは避けて「S」「G」グレードに絞った方が無難です。
「L」グレードは相場は安いですが、装備で劣る上に営業車で使われているケースが多いので年式のわりに総走行距離が長い・使用感が目立つ・タバコ臭などのマイナス点が多い可能性が高いので予算面での理由以外ではわざわざ選ばない方が良いでしょう。

引用:https://www.netz-kanagawa.jp/lineup/aqua/performance
そして、ハイブリッドカーである【アクア】で最も確認すべき点がハイブリッドシステムの根幹である走行用バッテリーの状態です。
アクアに限らずHEVの中古車では走行用バッテリーの劣化具合が最もチェックすべき項目であり、総走行距離10万km超の物件ではバッテリーの劣化具合のチェックがされているか・走行用バッテリーが交換されているかが要確認事項となります。
走行用バッテリーを交換するとなると15万円前後の費用が掛かりますので確認を怠らない様にしましょう。
また総走行距離が長い場合、バッテリー以外のシステム面で不具合が発生している可能性もありますので実際に試乗してみて走行時に違和感が無いか・ハイブリッドシステムの点検記録を確認するのを怠らない様にしましょう。
車検切れで試乗出来ないケースではエンジン稼働時に強いショックが無いか・エンジン音に違和感が無いか・エンジン音以外の異音が無いか・ハイブリッドシステムの点検整備記録の確認をする事が必要となります。
エンジン以外の音ではハイブリッドシステム特有の稼働音がありますので、先に年式の若いトヨタHEVの動作音を聞いておくのがオススメです。
これらの注意事項を考慮すると以下のような相場となります。
グレード | S・Sスタイルブラック |
走行距離 | 3~5万km |
車両本体価格 | 55万~160万円 |
総支払額 | 64~170万円 |
おおよそ150万円以内で、新型【アクア】に劣らぬ燃費性能と使い勝手を誇る【初代アクア】が見つかるでしょう。

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21814947.html
2016年5月以降のモデルにラインナップされた特別仕様車「Sスタイルブラック」ではスマートエントリーパッケージと「Toyota Safety Sense C」が特別装備される

引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/19814882.html
さらに価格帯を180万円程度まで上げれば最上位グレード「G GRスポーツ」も狙うことが出来ます。
ネット中古車検索サービスで条件に見合う物件を見つけたあとは、他の中古車と同じく物件の状態を実際に確認しましょう。
細かな傷程度は目を瞑る必要はあるでしょうが、新車よりもお手頃価格で満足度の高い【初代アクア】を見つける事が出来るでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/aqua/
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なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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