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両側スライドドアを備えて使い勝手の良いキュートなデザインが人気の【ダイハツ ムーヴキャンパス】。
個性的な軽トールワゴンでありながらも女性ユーザーを意識したデザインが魅力的です。
【ムーヴキャンパス】の中古車について取り上げていきます。
【ムーヴキャンバス】中古車はここをチェックしよう
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
2016年に登場した【ムーヴキャンパス】は往年のミニバンを彷彿とさせる内外装デザインが人気の1台です。
エコカー減税・グリーン税制対象となります。
軽自動車税25%減税(登録翌年度)、重量税75%減税となります。
このため、3年目までの重量税と2年目の自動車税が減額され、4年目以降の重量税も2,500円/年となります。
重量税減税されることから長期間所有しやすくなってします。
実燃費は16~20km/L(2WDモデル)とHVではない軽自動車としては一般的な燃費で
NAエンジンに920kgの車両重量は重めとなりターボエンジンモデルが欲しいという要望が高い車です。
NAエンジンでも街乗りには充分な性能を持ちますが流石にフル乗車で高速走行や山道走行、というのは厳しいです。
2017年9月の改良で予防安全装備「スマートアシストⅡ」から「スマートアシストⅢ」にアップグレードして全車標準装備されました。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
現行のグレードは【G】【X】【L】の大きな3グレードで
【G “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”】【G “ブラックインテリア リミテッド SA Ⅲ”】【G “SA Ⅲ” 】【X “SA Ⅲ” 】【L “SA Ⅲ”】の細かなグレードが用意されています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
2トンカラーを選ぶ際には【G “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”】【G “ブラックインテリア リミテッド SA Ⅲ”】【G “SA Ⅲ” 】から選ぶ事になります。
【ムーヴキャンパス】の中古車を探す際のチェックポイントを取り上げていきます。
○年式・グレード
【ムーヴキャンパス】は2016年の発売以降、2017年9月に予防安全装備「スマートアシストⅢ」にアップグレード、2018年8月にパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックが装備されたグレードがラインナップされ、「ブラックインテリアリミテッド」が追加されました。
「スマートアシスト」のアップグレード以外では2016年型でも装備面で不足はありませんがBi-Angle LEDヘッドランプなど上位グレード【G】でないと装備されないものがあるので必要な装備が備わっているか確認する必要があります。
一人乗りメインなのでマニュアルエアコン・手動式スライドドアでも充分、という方は最廉価グレード【L】を選んで出費を抑えるのも選択肢だと思います。
レトロなデザインが気に入っていて長く乗るつもり、という方は装備が充実している【G】【X】グレード、「スマートアシストⅢ」の2017年9月以降のモデルから選んでいく方が良いでしょう。
○修理歴の有無
修理歴を確認します。
修理歴がある場合には事故歴・修理箇所・修理工場などの履歴を確認します。
表面的には修復されていたとしてもスライドドア開口部などに歪みが発生している場合やキッチリと修理されていない場合もあります
○走行距離
発売開始から2年程度ですので1年1万km走行を基準として2~3万kmの走行距離ならばそれほど問題無いでしょう。
しかし、5~10万kmと短期間で長距離走行していると足回りやエンジンのヘタリ具合が気になります。
価格と相談とはなりますが走行距離によっては試乗時の走行状態のチェックを厳しく行う必要があります。
○メンテナンス履歴
点検・整備履歴を確認します。
6ヶ月点検・1年点検が定期的に行われているか、走行距離によってはCVTフルードやタイミングベルトが適正に交換されているかを確認する必要があります。
○エンジンルーム
ボンネットを開けてエンジンの外観・エンジンルーム内をチェックします。
見た目で異常が無いか、オイル漏れが無いかを確認します。
ついでにボンネット開口部に歪みや不自然なサビが無いかを確認します。
小さいエンジンルームですのでチェックはし辛いでしょうが、この時点で異常が見つかれば候補から外した方が良いでしょう。
○外観
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
遠目で見て歪みなどの違和感が無いか、ドアやリアハッチなどの開口部がキッチリと閉まるか、スライドドアの開閉時に引っかかりが無いか、開口部に歪みが無いか、パワーウインドウ開閉時に軋み音がしないかを確認します。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
電動スライドドアの場合、各ボタンの操作でスムーズに動作するかも確認します。
年式が新しいので滅多に無いでしょうが、パワーウインドウ開閉時に軋みがある場合にはパーツの交換が必要となる場合があります。
○エンジン音
始動音、動作音、走行時の音、シフトポジションを「D」に入れた際にショックが無いかを確認します。
○足回り
タイヤ周りやサスペンションの状態を確認します。
不自然なサビが無いか、ホイールに破損などが無いかを確認します。
【ムーヴキャンパス】の場合、女性ユーザーやデザインを気に入って購入された方が多いクルマですので扱いが丁寧で傷みは少なめだと思われますが、路肩にホイールが接触したり足回りへダメージがある場合があります。
湾岸沿いの地域や雪国では海水・融雪剤などによる塩害からのサビがあるかもしれません。
走行時に足元から軋み音が無いか、不自然な突き上げ感が無いかを確認します。
サスペンションのヘタリ具合によっては揺れが治まりにくいなど不具合が現われます。
○室内
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
シートの状態(汚れ具合・サイドクッションのヘタリ具合・シートレールやリクライニングの動作)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
エアコン吹出し口から異臭がしないか、全ての吹出し口から風が出ているか、クーラーを作動させて冷風が出ているか。
ステアリングを触ってみてべた付きや傷みが無いか、チルト機構(【L】グレード以外)に問題無いか、ハンドル操作が問題無く出来るか。
電装(照明・スイッチ類)など電気系統に不具合が無いか。
パンク応急修理キットなど修理工具の状態確認。
ユーザーの傾向から綺麗な状態である事が多いクルマですが、チェックを怠らないようにしましょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
特に後席の折りたたみ機構やロングスライド、足元の「置きラクボックス」(一部グレードを除く)の確認を徹底的にしておいた方が良いでしょう。
どれも購入後に修理・交換するとなると高額となってきます。
不具合がある場合、購入前に修理・交換対応してもらえるか中古車販売店に確認しましょう。
○保証・アフターサービス
購入後の保証期間・走行距離や点検整備などの保証内容を確認します。
アフターサービスを車両価格に含まず別途料金となっている場合もあります。
メーカー保証期間内である可能性が高いのでメンテナンスノートで保証期間と「保証証」を確認します。
ディーラー直営の中古車販売店ではメンテナンスパックを契約出来るケースがあります。
購入時に合わせて契約すると良いでしょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
また、試乗中には走行音・エンジン音・乗り心地を確認し、同乗者を乗せてみた状態での動力性能や後部座席の乗り心地に不満が無いかも確認しましょう。
【ムーヴキャンパス】は、NAエンジンで920kg以上の車重を動かす事になりフル乗車時・高速走行・山道などではパワー不足を感じ、エンジンを高回転させる機会が多くなります。
少人数やお子様を乗せての街乗りには充分ですが、フル乗車・荷物積載時を想定した動力性能を体感しておくことが重要です。
デザイン優先で購入してみたが、実際に使ってみたら予想していたよりパワー不足を感じて後悔する、という事が無いように試乗で動力性能を把握しておき日常使用で問題が無いかを確認しておきましょう。
【ムーヴキャンバス】中古車相場や下取り価格など
【ムーヴキャンパス】の中古車相場(本体価格)について取り上げていきます。
2016年式 100~130万円
2017年式 100~150万円
2018年式 100~160万円
2019年式 130~170万円
平均価格 139万円
発売から3年弱で1500台程度と販売期間の割に中古車在庫台数が多めとなっています。
最廉価グレード【L】で探していくと100万円以下の物件を見つけることが出来ます。
2018年モデルの在庫件数が最も多く、走行距離が短い新古車が見つかりやすくなっています。
車体色・グレードに拘らなければかなりお買い得な1台を見つけることが出来るでしょう。
次に買取・下取り価格
90~170万円
グレードによって査定の差がありますが、新車価格の7割程度からのスタートとなります。
予防安全装備「スマートアシストⅢ」搭載車となる2017年9月以降のモデル、また新車で人気のある「パールホワイトⅢ×ナチュラルベージュメタリック」「パールホワイトⅢ×ファインミントメタリック」などツートンカラーが中古車市場でも人気で査定が良くなるようです。
買取・下取り価格は初回車検時期となると値下がりする傾向なのは他車種と変わりありません。
デザインを優先して購入するクルマですので大きく値下がりする事は今のところ無いと思われますが、マイナーチェンジで例えばターボエンジンモデルが追加されるなど大幅変更されれば買取・下取り相場が変動する可能性はあります。
買取・下取りを新車販売ディーラーや中古車買取店に直接持ち込んで査定してもらうのもいいですが、買取先としてネット買取査定サービスを活用するのも良いでしょう。
簡単に複数の会社で買取査定してもらえ、ディーラーでの下取り額よりも高額となるケースが多く、次の車への買換え資金を増やすことが出来るかもしれません。
【ムーヴキャンバス】中古車、型落ちを購入する際のメリット・デメリット
中古車で購入するメリットから。
まずは納車期間。
現在、新車の納車待ち状況ですが1~2ヶ月程度となっており通常の納車期間となっています。
中古車の場合、店頭に物件があれば即納車が可能です。
買換え時期や用途的に即納車が必要という方にはオススメの購入方法です。
次に価格。
中古であるので新車よりも安くなります。
走行距離や車両の状態が良ければ新車と比べて格安で手に入れることが出来ます。
走行距離が短く、新車と大きく差異の無い状態の新古車があれば、新車同然のクルマを新車よりも安く手に入れることも可能で、グレードや車体色など希望通りの在庫があればお買い得です。
引用:https://www.dbsc.co.jp/lp/miku.html
「初音ミク コラボアクセサリー」などカスタマイズをしたい、という方にとって車両価格が抑えられる中古車はとても魅力的です。
新車よりも出費が抑えられる分、カスタマイズに予算を振り分けることが可能となります。
そして実際のクルマを確認・試乗した上で購入出来る事です。
新車の場合、試乗車と納車されるクルマは別車両です。
製造時の精度によって、納車されたクルマ特有のクセや不具合がある場合もあります。
中古車の場合は実際に現物を手に触れて状態を確認した上で購入することが出来ます。
中古車で購入するデメリットについて。
一番のデメリットはグレード・車体色を選べないことです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
車体色については人気色であるツートンカラーが比較的在庫がある状態ではありますが、グレードまで含めると希望に合うものに出会えない可能性があります。
モノトーンカラーで上位グレードとなると選択肢が限られてきます。
特に「ブラックインテリア リミテッド」をお求めの場合には選択肢が少なくなってしまいます。
また前オーナーの使用状況によって、清掃では落としきれない汚れがある場合があります。
飲み物がこぼれてしまいシートのクッションや足元に汚れや臭いが付着しているケースなどが考えられます。
白など淡い色合いの内装が変色しているケースもあり得ます。
最初に取り上げたチェックポイントなど車の状態を確認する手間も発生し、新車の注文とは異なる手間があります。
しかし、それも新車とは異なり『現物を確認した上で購入出来る』と前向きに考えるとメリットになるでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/
【スペーシア】VS【ムーヴキャンバス】の比較どっちがいいの?維持費・燃費・乗り心地など
【ウェイク】VS【ムーヴキャンバス】の比較どっちがいいの?維持費・燃費・乗り心地など
なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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これこそが、新車を最高に安く手に入れる方法なのです!