【プリウス】VS【アクア】 価格・大きさ・燃費など気になる点を徹底比較!

アクア
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トヨタ プリウス】を検討する際、比較対象となるのが同じトヨタから発売されている【トヨタ アクア】

プリウス譲りの1.5Lハイブリッドシステムを搭載しているのにも関わらずプリウスよりも低価格を実現したコンパクトカー。

コスト面のみならず、日本の道路事情にマッチした5ナンバーサイスなど魅力的なクルマです。

2012年の発売当初月販目標台数の10倍にあたる12万台の受注を記録。

その後もプリウスと並ぶ新車販売台数を記録し続ける人気車種となっています。

 

ここではプリウスアクアを比較していきます。

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【プリウス】VS【アクア】価格について

引用:https://toyota.jp/aqua/

アクアヴィッツなどに採用されている「トヨタ・Bプラットフォーム」をベースに走行用バッテリーを車体の後輪前部、つまり後部座席下にマウントするために大幅な変更がされたシャシーとなっています。

現行プリウスと同じく後部座席下にバッテリーを収めたため同クラスのコンパクトカー並のラゲッジスペース(299~305L)を確保することが可能となり、バッテリー搭載位置が下げられた事で重心が低くなり同クラスのコンパクトカーと比較してハイレベルなコーナリング性能と直進安定性を実現しています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

このシャシーに組み合わされるハイブリッドシステムは先々代、2代目プリウスに搭載された1.5L「THS-II」をベースに3代目プリウスで採用された機構を取り入れて新規開発された小型・軽量ユニットです。

2代目プリウス用エンジンを大幅に改良したエンジン(54kW (74PS)/4,800rpm)と新開発モーター(45kW (61PS))が組み合わされ、システム最高出力 73kW (100PS)の性能を発揮します。

 

基本的にプリウスと同系統のシステムとなっていますが、プリウスと大きく異なるのがシフトレバー

プリウスでは特殊なセレクト式シフトレバーとなっていますがアクアでは一般的なAT車と同じゲート式シフトレバーとなっています。

引用:https://gazoo.com/article/guide/150424_3.html

このハイブリッドシステムアクアと同一シャシーをベースとする「カローラアクシオ/フィールダー ハイブリッド」「ヴィッツ ハイブリッド」「シエンタ ハイブリッド」そして最近追加された「プロボックス/サクシード ハイブリッド」にも採用されるなど幅広い展開がなされています。

 

次に、アクアのグレードと価格を見ていきましょう。

○アクア グレード一覧

グレードメーカー希望小売価格
Crossover2,052,000円
特別仕様車 Glam2,123,280円
Gソフトレザーセレクション2,079,000円
2,052,000円
GR SPORT・17インチパッケージ2,527,200円
GR SPORT2,322,000円
S1,886,760円
特別仕様車 Style Black1,979,640円
L 1,785,240円

グレードは先代プリウスと同じ【G】【S】【L】に、【G】をベースにフロントグリルやバンパー、最低地上高+30mmと足回りが高くすることでクロスオーバーSUV風に仕立てた【Crossover】というラインナップとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

引用:https://toyota.jp/aqua/

【Crossover】【G】には衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備され、本革巻きステアリングホイール・運転席アームレストなど内装が上質なものとされています。

またプリウスには無いスポーツグレード、『GR SPORT』が設定されています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

メーカー純正のカスタマイズカーといえるグレードで専用内外装に加えて剛性・空力アップパーツ専用チューニングサスペンション専用ブレーキキャリパーが追加装備されるなどスポーティーな仕様となっています。

元々高い運動性脳を誇るアクアに、メーカー純正チューニングを施して軽快なハンドリングを実現し、走る楽しさと低燃費を兼ね備えたコンパクトハイブリッドスポーティーカーとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

ベースの【G】より約30万円UP小径本革巻き3本スポークステアリングホイールTFTタコメーターが追加装備される『17インチパッケージ』では約50万円UPとなっていますが、他車種に用意されている『GR SPORT』と同じく価格以上のカスタマイズ内容となっており、アフターマーケット製品でのカスタマイズよりも格安でトヨタがテストを重ねて開発されているだけに安心して購入出来る、お買い得なカスタマイズカーとなっています。

引用:https://toyotagazooracing.com/jp/gr/cp/aqua/

プリウスには設定されていないグレードだけに、『GR SPORT』目当てにアクアを選ぶのも良いと思います。

 

人気グレードの【S】は「Toyota Safety Sense」こそメーカーオプション(43,200円)となっていますが装備は充実しており、ウレタンステアリングホイールなど【G】より劣る内装仕上げとなっていますが、約16万円の価格差は「Toyota Safety Sense」以外にはシート生地などの内装の違いによるものと考えて良く、足回りなどの走行性能に違いはありません

 

最廉価グレードの【L】プリウス【E】グレード先代プリウス【L】グレードと同じく低燃費グレードとなっており【G】【S】よりも-30kgの軽量化が施されており38.0km/L(JC08モード)のカタログ燃費となっています。

装備面では必要最低限な装備に絞り、運転席周りの装飾は極力シンプルに仕上げられており、他グレードとは異なりスペアタイヤがラゲッジスペース下に収められており床下収納スペースはありません

ボディカラーは「スーパーホワイトⅡ」・「シルバーメタリック」・「ブラックマイカ」の3色のみとなっており、パワーウインドウはフロントのみ(リアは手動式ウインドウ)、リアシートは一体可倒式であるなど実質商用車といえるグレードとなっています。

【S】よりも約10万円安価とはなっていますが価格差以上に装備が簡略化されているため積極的に選ばない方が良いでしょう。

引用:https://toyota.jp/aqua/

他にアクアの魅力としてはプリウスと同じく様々なカスタマイズパーツがディーラーオプションとして設定されていることです。

モデリスタTRDというトヨタ車お馴染みのカスタマイズパーツのみならず、トヨタオリジナルアクセサリーを販売店独自に組み合わせたパッケージが用意されています。

○Premium Package For TOYOTA(トヨタ店)

引用:https://toyota.jp/aqua/

○Stylish Package For TOYOPET(トヨペット店)

引用:https://toyota.jp/aqua/

○Casual Package For COROLLA(カローラ店)

引用:https://toyota.jp/aqua/

○Sporty Package For Netz(ネッツ店)

引用:https://toyota.jp/aqua/

プリウスと同じく、トヨタ全販売店で取り扱われるだけに販売店の独自色は打ち出しにくいですがオプションパーツコンプリートカーを用意することで販売店の特色を表しています。

他にも【Crossover】専用パーツをセットにした「Crossover Style」やスタイリッシュなエアロパーツの「Styling Package」が用意されており、カスタマイズ入門車に最適なクルマとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

引用:https://toyota.jp/aqua/

次にプリウスとのグレード・価格比較をしていきます。

○プリウス グレード一覧

グレード駆動方式メーカー希望小売価格
Aプレミアムツーリングセレクション2WD3,199,745円
E-Four3,394,145円
2WD3,107,455円
E-Four3,301,855円
ツーリングセレクション2WD2,926,800円
E-Four3,121,200円
2WD2,777,563円
E-Four2,971,963円
ツーリングセレクション2WD2,628,327円
E-Four2,822,727円
2WD2,479,091円
E-Four2,673,491円
2WD2,429,018円

 

Toyota Safety Sense」と名称こそ同じではありますが、プリウスとは異なり全車速追従機能付レーダークルーズコントロールは装備されない1世代古い形式となります。

【G】のみクルーズコントロールシステムが標準搭載されますがプリウスとは異なり先行車に追随しない一定車速での走行機能のみとなるなど単純比較が難しいですが売れ筋グレードで同一名称の【S】にて比較してみます。

プリウスS(2WD)2,479,091円 
優遇額-113,900円 
2,365,191円 
アクア1,886,760円 
優遇額-95,100円 
1,791,660円 

本体価格で約59万円エコカー減税・グリーン化特例での優遇額を差し引いた額では約57万円の価格差となります。

車体の世代差、サイズ差、エンジンなどの動力性能、操作系の違いなどを考慮すると価格差以上の開きがあると思われます。

プリウス自体が装備面を考慮するとかなりのお買い得な内容となっており発売時期の異なるモデルなので単純比較するとアクアが劣るように見えてきますが決してアクアが劣るというわけではありません。

 

アクアにはプリウスよりもコンパクトで大人1~2人での乗車機会が多い方には丁度いいサイズであるなどコンパクトカーとしての美点があります。

長距離移動が多い方にはプリウス、街乗りや郊外などの細い道での走行機会が多い方にはアクア、とそれぞれの特色に合わせたクルマ選びをすれば良いと思います。

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【プリウス】VS【アクア】大きさってどんな感じ?

引用:https://toyota.jp/aqua/

前項で取り上げましたが、クラスの異なるプリウスとアクア。

そのサイズを比較していきます。

○外寸

プリウスアクア
Crossover
全長 (mm)4,5404,0504,060
全幅 (mm)1,7601,6951,715
全高 (mm)1,4701,4551,500
ホイールベース (mm)2,7002,550
車両重量 (kg)1,310~1,3901,060~1,1001,100

○内寸

プリウスアクア
室内長 (mm)2,1102,015
室内幅 (mm)1,4901,395
室内高 (mm)1,1951,175
荷室長 (mm)890722
荷室幅 (mm)1,390946
荷室高 (mm)715810
荷室容量 (L)502299~305

 

○側面図・上面図(前輪位置合わせ 赤線がプリウス)

側面図・上面図を見て頂くと一目瞭然ですが外寸一回り以上異なります。

クラスが異なるので当然ではありますが、プリウスと比較すると数値以上にコンパクトに思えてきます。

引用:https://toyota.jp/aqua/

内寸では室内長室内幅100mm近くコンパクトとなっており、プリウスと同じく5人乗りではありますが、横幅の余裕は少なく、大人5人が長時間乗車するのは厳しいものがあります。

ライバルとなる「ホンダ フィット」が1.450mm室内幅を確保している事を考えると狭いとしか言い切れない室内幅で、短距離ならともかく大人5人乗車での長距離移動は難しいでしょう。

室内高は20mm低い程度で後席のヘッドクリアランスプリウスと同程度となります。

 

荷室300L前後とプリウスと比較すれば少ない容量とはなりますが、コンパクトHVとしては標準的なスペースを確保しており可倒式リアシートを倒せばゴルフバッグを載せることも可能なラゲッジスペースとなり、日常生活での買い物などの荷物を載せるのには充分な容量が確保されています。

引用:https://toyota.jp/aqua/

引用:https://toyota.jp/aqua/

全幅が1,695mmと5ナンバーサイズに収まっている上に全長4m強狭い路地などでの運転のしやすさは抜群です。

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【プリウス】VS【アクア】燃費の違いについて

最後に燃費について比較していきます。

プリウス新開発ハイブリッドシステムの採用や、新世代シャシー「TNGA」とデザインの見直しによる空力性能の向上など、トヨタ最新の技術が投入され【E】グレードでは40.8km/L(JC08モード)、他グレードでは37.2km/Lのカタログ燃費となります。

引用:https://toyota.jp/aqua/

アクア現行プリウスが登場するまでは「ガソリン燃料を使用する乗用車で【世界で最も低燃費な乗用車】」であった事もあり、【L】グレードでは38.0km/L(JC08モード)、その他グレードでは34.4km/Lのカタログ燃費とプリウスに劣らぬ低燃費性能を誇ります。

発売当初から改良を重ねられて高効率化した結果、2012年の発売当初では全グレード35.4km/Lであった燃費が2.6km/Lも向上しており後発のライバルである「ホンダ フィット ハイブリッド」の37.2km/Lを上回る燃費性能となっています。

 

実燃費で比較すると

プリウスアクア
カタログ燃費
(JC08モード)
37.2~40.8km/L34.4~38.0km/L
一般道20~28km/L25~27km/L
高速道28~30km/L27~29km/L
平均22~26km/L24~28 km/L

 

大凡JC08モードの7割程度の燃費となり、乗り方によってはプリウス以上の実燃費を記録します。

ハイブリッドシステムのベースとなっている2代目プリウスと比較すれば低燃費性能は格段に向上しており現行プリウスと同等の実燃費となっています。

 

しかし、排気量・パワーが劣る事もあり、高速道路など高速域での走行ではプリウスと比較してエンジン回転数が上がる機会が多くなり、80km/hでの定速運転を心懸けて急加速など加減速を控えるようにしないと燃費は一気に悪化します。

実燃費を向上させるのにはプリウスと同じく回生ブレーキを多用して回生充電をしてモーター稼働時間を増やしていくのが良いです。

 

プリウスとアクア、クラスが異なるクルマではありますが海外ではプリウスcの名称が与えられる「プリウスファミリー」として扱われており「プリウス」の名に恥じない低燃費性能を売りにしています。

 

プリウスではなくアクアを選んだとしても不満に思う事は無いと思います。

一概にどっちがいいとは言い切れません。

燃費性能以外にも大きさや実際に試乗してみて運転感覚を確かめ、使用環境などを考慮した上でプリウスとアクアを比較検討していくと良いでしょう。

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