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【トヨタ プリウス】は先代までにおいては誤発進やハイブリッドシステムの不具合などユーザーに不安を与える話が聞こえてきました。
現行プリウスではどうなのでしょう?
ここでは現行プリウスにおいて挙がっている不具合・リコール情報について取り上げていきます。
【プリウス】不具合は大丈夫?
まずはハイブリッドシステム。
最近話題となった、先代モデルのハイブリッドシステムに起因する不具合。
走行不能になる恐れのある不具合ですが、現行モデルは対象外です。
現行プリウスのハイブリッドシステムは新世代のものであるので今のところ致命的な不具合は発生していません。
しかし、購入から数年が経過してくると走行用バッテリーが充電不足になるなどにどうしても不具合が発生してくる可能性があります。
経年劣化によってバッテリーが劣化すると電圧が下がり、警告ランプが点灯するようになります。
すぐに走れなくなるということはありませんが長年乗っているとバッテリー交換を検討しないといけなくなってきます。
先代までのプリウスを実例にすると、約20万kmはバッテリー交換無しで問題無く走ってくれるようです。
交換が必要となった際には先代の場合、約17万円程度の費用となったので同等の費用になるようですが
年数 新車登録から5年
走行距離 100,000㎞
のトヨタの保証条件内ならば無償交換となるそうです。
また、トヨタの車検プラン『保証がつくしプラン』に加入していればトヨタの保証外でも無料となるそうです。
トヨタ販売店で車検を受ける際には加入しておいた方が良いでしょう。
この条件は変更の可能性がありますので詳しくは販売店にてご確認下さい。
またスマートフォンのバッテリーと同じく、使用状況など諸条件でバッテリーの状態が異なりますので定期点検を欠かさないように心懸けましょう。
次に電動パワーステアリング。
リコール対象とはなっていませんが、走行中に突然ステアリングが固まって操作不可能になってしまうという事例が報告されています。
幸い大事には至らなかったようですが症状がで場合はトヨタ販売店にて無償点検・無償交換の対応はしてくれるようです。
他にパワーステアリングから「キュッキュッ」という異音が鳴る、という不具合です。
こちらもトヨタ販売店にて無償点検・無償交換の対応はしてくれるようです。
他にハイブリッドシステム用ウォータータンクの不具合がいくつか報告されています。
エンジン用ラジエーターのウォータータンク以外に、プリウスにはハイブリッドシステム用のインバーターを冷却するためのウォータータンクが装備されています。
これが故障したり冷却水が不足したりするとインバーターを冷却出来ずに高温状態となりハイブリッドシステムが停止してしまう、という事案です。
先代までのノウハウで現行型ではこの辺りの不具合について改善がなされており、不具合が発生する確率は低くはなっています。
しかしバッテリー劣化など避けて通れない問題もありますので何度も申し上げますが、定期点検は欠かさないようにしましょう。
【プリウス】リコール情報
次に、これまで報告されている現行プリウスのリコール情報を挙げていきます。
リコール
○2018年 9月6日届出
エンジンルーム内の電気配線の組付けばらつき
1.不具合の状況
エンジンルーム内の電気配線において、組付ばらつきの検討が不足していたため、当該配線が保護カバーのない箇所で周辺部品と干渉しているものがあります。
そのため、走行時の振動により当該配線の被覆が損傷して、配線同士が短絡、発熱し、焼損することがあり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、当該配線を点検し、被覆に損傷がないものは保護材を追加します。
また、被覆が損傷しているものは保護材を追加した新品と交換します。
3.対象車両
平成27年10月26日~ 平成30年 5月15日 生産分
○2018年1月31日届出
エアバッグ制御システムの不具合
1.不具合の状況
エアバッグ制御システムにおいて、(1)加速度センサまたは(2)圧力センサ内ICチップの製造条件が不適切なため、IC内部で断線することがあります。
そのため、エアバッグ警告灯が点灯し、エアバッグが正常に作動できないおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、各センサの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換します。
3.対象車両
平成27年10月26日~平成27年12月25日生産分
○2016年10月12日届出
駐車ブレーキの不具合
1.不具合の状況
駐車ブレーキにおいて、パーキングケーブルの固定方法が不適切なため、車両振動によりケーブルが作動レバーから外れ、駐車ブレーキが作動できなくなるおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、パーキングケーブルのダストブーツ先端部にクリップを追加します。
3.対象車両
平成27年10月26日~ 平成28年10月 3日生産分
サービスキャンペーン
○2018年5月24日
プリウスなど 合わせガラス仕様車のサービスキャンペーン
1.車両の現象
車両が水中に転落した際などに備え、純正用品として設定している緊急脱出用ハンマーの取扱いについて、ドアガラスに合わせガラスを採用している車両は、当該ガラスを割ることができないことを使用者に情報提供できておりません。
2.改善の内容
車両の取扱書に、水没したときは、緊急脱出用ハンマーの使用について等の適切な情報を記載したシールを貼り付けて改訂します。
3.対象車両
【A】、【Aプレミアム】 グレード
平成27年10月26日~ 平成30年 3月29日生産分
【プリウス】不具合・リコール情報まとめ
引用:https://toyota.jp/prius/performance/performance/
今まで届出されているリコールの中では、エンジンルーム内の電気配線の不具合がもっとも大きなものと言えるでしょう。
次に駐車ブレーキの不具合です。
どちらも振動等で配線に不具合が発生して走行不能に陥る可能性がありますので対象車両をお持ちの方は早急にトヨタ販売店での点検・修理を行って下さい。
エアバッグについては事故が起こった際にエアバッグが正常に動作しないと大変なことになりますのでこれについても早急な点検・修理が必要となります。
サービスキャンペーンのドアガラスに関しては遮音性を高める合わせガラスを採用した故の問題点であり、可及的すみやかに対応しないといけない案件ではありません。
ただし、今年発生した西日本豪雨のような未曾有の災害において水没の可能性がありますので【A】【Aプレミアム】を検討されている方は心に留めておくといいでしょう。
ここまで述べてきたように、プリウスの本命と言えるハイブリッドシステムに関する不具合は今のところ報告されていません。
現行のプリウスは新世代の『TNGA』シャシーに一新した上で、先代までの実績のあるハイブリッドシステムをブラッシュアップして新型エンジンと組み合わせた、トヨタらしい手堅い造りとなっています。
先代までで起こった不具合・リコールに対処した上で新しくすべきモノは新しく、実績があり残すモノは改良して使うという手法で作られたクルマだけに、致命的な不具合は起こっていないのでしょう。
こうした点からも、不具合が少なく安心して選ぶことの出来る車だと言えます。
それでも今後、危険性のある不具合や製造上の問題が発生する可能性があります。
リコール情報などを把握する意味合いでもプリウス購入後は販売店との連絡を密にしておくようにしましょう。
最後になりますが、かつてプリウスの暴走などの問題でトヨタの豊田社長がアメリカ議会の公聴会に召集される、という案件がありました。
結局のところ、トヨタ側のアクセル制御の問題があったとはいえ直接的な起因はパニック症状でのペダルの踏み間違いや運転席の足元マットを毛深いモノに変更したことでアクセルペダルに引っ掛かってしまったなど、ユーザー側の問題でした。
売れ筋の車だけにセンセーショナルに取り上げられて政治利用された結果であり、プリウスという車が危険であるとか不具合が多数あるといったわけではありません。
今現在もプリウスが人気車種である、という事実こそがプリウスという車の安全性の証明であると思います。
リコールの届出があったからといって一喜一憂せずに、メーカー側が車を常に改善するという姿勢を示しているのだと考えるといいでしょう。
そしてユーザー側も不具合があれば販売店を通じてメーカーに知らせるようにすることでメーカーが気が付かない不具合を発見・対処することが出来ますので今後プリウスを所有された際には少しの不具合でも販売店に相談するようにしてほしいです。
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