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最近は半導体不足の影響で新車の納期が非常に遅れているのは周知の事実です。
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世界で活躍する三菱自動車のフラッグシップクロスカントリーSUVである【パジェロ】。
FRベースの4WD本格クロカンSUVとして人気がある【パジェロ】は中古車市場でも人気の車種です。
【パジェロ】の中古車について取り上げていきます。
【パジェロ】中古車はここをチェックしよう
引用:https://www.mitsubishi-motors.com/en/showroom/pajero/
パジェロはラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディを持つSUVなので頑丈なのが取り柄です。
中古車市場の在庫数は400台程度と少ない台数ですが、2006年発売の現行型のみならず、1982年~91年発売の初代型、1991年~99年の2代目、1999年~2006年の3代目も市場に存在しており頑丈なラダーフレームだけあって古い年式でも車体の傷み具合の少ない物件を見つけることが出来ます。
そんなパジェロの中古車を探す際のチェックポイントを取り上げていきます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
○年式・グレード
現行型ではロングボディ「ZR」ショートボディの「VR」の大きく2種がありましたが、現在ではロングボディ「EXCEED」、「SUPER EXCEED」、「GR」の3種類となりディーゼルエンジンは「EXCEED」「SUPER EXCEED」「GR」、ガソリンエンジンは「SUPER EXCEED」「GR」のみとなっています。
2017年以前に存在していたショートボディを狙う場合ならば2017年以前の物件から探していく必要があります。
また2008年10月までのモデルにはディーゼルエンジンモデルが無かったのでディーゼルエンジンモデルで探す際には注意が必要となります。
また先代型以前のディーゼルエンジンの場合は「自動車NOx・PM法」などの排ガス規制のため浄化装置など対策を講じないと走行が出来ない場合があるので必然的にガソリンモデルを選ぶ事になります。
経済的なディーゼルエンジンモデルを選ぶには2010年式以降の現行型から選ぶ必要があります。
○修理歴の有無
修理歴を確認します。
修理歴がある場合には事故歴・修理箇所・修理工場などの履歴を確認します。
表面的には修復されていたとしてもフレームに歪みが発生している場合やキッチリと修理されていない場合もあります。
ラダーフレームへの歪みが発生するレベルの修復となるとかなりの大がかりなので正規ディーラー・メーカー指定工場での修理が必要となってきます。
○走行距離
現行型は発売開始から13年が経過しており1年1万km走行を基準として、古い年式で10万kmの走行距離ならばそれほど問題無いでしょうが、新しめの年式で10万km超えとなると短期間で長距離走行している事になり足回りやエンジンのヘタリ具合が気になります。
先代以前のモデルの場合ですと中古車としての展示期間が長くなっている場合があります。
その間のメンテナンス状況を確認することも必要となってきます。
○メンテナンス履歴
点検・整備履歴を確認します。
6ヶ月点検・1年点検が定期的に行われているか、走行距離によってはタイミングベルトの交換などパーツが適正に交換されているかを確認していきましょう。
○エンジンルーム
引用:https://www.mitsubishi-motors.com/en/showroom/pajero/
ボンネットを開けてエンジンの外観・周辺をチェックします。
見た目で異常が無いか、オイル漏れが無いかを確認します。
ついでにボンネット開口部に歪みや不自然なサビが無いかを確認します。
○外観
遠目で見て歪みなどの違和感が無いか、ドアやリアハッチなどの開口部がキッチリと閉まるか、開閉時に引っかかりが無いか、開口部に歪みが無いか、パワーウインドウ開閉時に軋み音がしないかを確認します。
多少のドアのヘコミ程度ならば頑丈なパジェロの走りに影響を及ぼしませんが、ラダーフレームにまで歪みが到っていると流石に走りに影響が出てしまいます。
パワーウインドウ開閉時に軋みがある場合にはゴムパーツなどの交換が必要となる場合があります。
○エンジン音
始動音、動作音、走行時の音、シフトポジションを「D」に入れた際や変速時に変速ショックが大きくないかを確認します。
エンジンオイル・ATフルードの交換が必要となっている場合があります。
また4WD機構の動作チェックもしておきましょう。
○足回り
引用:https://www.mitsubishi-motors.com/en/showroom/pajero/
タイヤ周りやサスペンションの状態を確認します。
パジェロの場合、その走破性から悪路走行など荒れた路面での走行をしている事が考えられ、足回りへの衝撃、海岸沿いの塩害、融雪剤の残存によるサビなどが考えられます。
ホイールに破損などが無いかを確認して路肩にホイールが接触したりした痕が無いかを確認します。
走行時に足元から軋み音が無いか、不自然な突き上げ感が無いかを確認していくましょう。
サスペンションのヘタリ具合によっては揺れが治まりにくいなど不具合が現われます。
○室内
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
シートの状態(汚れ具合・サイドクッションのヘタリ具合・シートレールやリクライニングの動作・サードシートのヘッドレストが揃っているか)
エアコン吹出し口から異臭がしないか、全ての吹出し口から風が出ているか、クーラーを作動させて冷風が出ているか。
ステアリングを触ってみてべた付きや傷みが無いか、チルト機構に問題無いか、ハンドル操作が問題無く出来るか。
電装(照明・スイッチ類)など電気系統に不具合が無いか。
スペアタイヤやパンク応急修理キットなど修理工具の状態確認。
どれも購入後に修理・交換するとなると高額となってきます。
購入前に修理・交換対応してもらえるかも中古車販売店に確認しましょう。
○保証・アフターサービス
購入後の保証期間・走行距離や点検整備などの保証内容を確認します。
アフターサービスを車両価格に含まず別途料金となっている場合もあります。
また、試乗中には走行音・エンジン音・乗り心地を確認し、同乗者を乗せてみた状態での動力性能や後部座席の乗り心地に不満が無いかも確認しましょう。
2,000kg前後のヘビーボディを動かすため大排気量エンジンを搭載するとはいえガソリンエンジンモデルの場合には同乗者や荷物を載せた場合ではパワー不足を感じる場合があります。
同乗者を乗せる機会が無い、としても荷物積載時を想定した動力性能を体感しておくことが重要です。
【パジェロ】中古車相場や下取り価格など
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
【パジェロ】の中古車相場(本体価格)について取り上げていきます。
現行型に限っての中古車相場を取り上げていきます。
2006年式 80~120万円
2007年式 90~110万円
2008年式 90~180万円
2009年式 120~210万円
2010年式 140~210万円
2011年式 140~280万円
2012年式 160~300万円
2013年式 190~300万円
2014年式 230~370万円
2015年式 270~400万円
2016年式 300~400万円
2017年式 300~400万円
2018年式 300~400万円
年式・グレードによって価格幅がありますが、おおよそ上記の範囲となってきます。
初期型ならばガソリンエンジンモデルを本体価格100万円以下で見つけることが出来ます。
2010年式ならばディーゼルエンジンモデルが本体価格170万円から見つけることが出来ます。
物件数は限られますが、丁寧に取り扱っていたオーナーさんが多いクルマですので車両の状態・走行距離・車検残期間など条件が良いお買い得な物件を探し出す事も可能でしょう。
次に、下取り価格
2006年式 20~ 50万円
2007年式 40~ 80万円
2008年式 40~ 80万円
2009年式 50~150万円
2010年式 50~190万円
2011年式 100~190万円
2012年式 100~210万円
2013年式 110~240万円
2014年式 130~260万円
2015年式 150~280万円
2016年式 170~310万円
2017年式 190~340万円
2018年式 220~370万円
年式・グレードによって価格幅がありますが、おおよそ上記の範囲となってきます。
エンジン・グレードによって査定の差がありますが、経済的なディーゼルエンジンの方が査定は高めで新車価格の6割程度からのスタートとなります。
すでに発売開始から12年が経過した末期モデルですが、現在のところフルモデルチェンジの噂はあっても明確な情報が無い状態ですので当面は下取り価格は安定したものとなるでしょう。
買い替え時にディーラーに下取りしてもらうのもいいですが、下取り先としてネット買取査定サービスを活用するのも良いでしょう。
簡単に複数の会社で買取査定してもらえるのでディーラーでの下取り額よりも高額で次の車への買換え資金を増やすことが出来るかもしれません。
【パジェロ】中古車、型落ちを購入する際のメリット・デメリット
中古車で購入するメリットから。
まずは納車期間。
現在、新車の納車待ち状況ですが約1~2ヶ月となっており通常の納車期間となっています。
中古車の場合、店頭に物件があれば即納車が可能です。
買換え時期や用途的に即納車が必要という方にはオススメの購入方法です。
次に価格。
中古であるので新車よりも安くなります。
走行距離や車両の状態が良ければ新車と比べて格安で手に入れることが出来ます。
走行距離が短く、新車と大きく差異の無い状態の車が新車よりも安く手に入れることも可能で、グレードや車体色など希望通りの在庫があればお買い得です。
次に実際のクルマを確認・試乗した上で購入出来る点です。
新車の場合、試乗車と納車されるクルマは別車両です。
製造時の精度によって、納車されたクルマ特有のクセや不具合がある場合もあります。
中古車の場合は実際に現物を手に触れて状態を確認した上で購入することが出来ます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com/en/showroom/pajero/
そして、現在ラインナップされていない『ショートボディ』モデルを選ぶ事が出来ます。
3ドアのショートボディはロングボディよりもスポーティーで軽快さのあるデザインで重量も軽くパフォーマンスが高いクルマです。
後席ユーティリティー面ではロングボディに劣りますが、4,385mmというロングボディよりも500mm短い全長は街乗りでの扱いやすさなど普段使いしやすいSUVとして魅力的です。
中古車で購入するデメリットについて。
一番のデメリットはグレード・車体色を選べないことです。
【パジェロ】は中古車の在庫が少なく、グレード・車体色共に選択肢が少ない部類の車ですので、希望に合うものに出会えない可能性があります。
車体色についてはどうしても人気色が多く選択肢が限られてきます。
そしてメーカーオプションが後付け出来ないというデメリットもあります。
ショートボディを手に入れるには中古車に限定されてしまいますが、ロングボディよりも選択肢がさらに狭くなってしまいます。
また前オーナーの使用状況によって車の状態に差があり、例えば喫煙車では内装に臭いや汚れがこびり付いていたりと清掃では落としきれない汚れがあります。
また家族での利用をしていた場合、シートに飲み物がこぼれてしまいクッションに汚れや臭いが付着している場合も考えられます。
最初に取り上げたチェックポイントなど車の状態を確認する手間も発生し、新車の注文とは異なる手間もあります。
しかし、それも新車とは異なり『現物を確認した上で購入出来る』と前向きに考えるとメリットになるでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.mitsubishi-motors.com/en/showroom/pajero/
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