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1997年に世界初の量産型ハイブリッドカー【プリウス】が登場して以来、トヨタから数々のハイブリッド車が生み出されてきました。
現在ではよりEVに近い「PHEV」が登場するなど20年間のうちに国内外のメーカーから様々なハイブリッド車が販売され続けています。
ここではトヨタのハイブリッド車の中からおすすめのクルマを取り上げていきます。
ハイブリッド車とは?
引用:https://toyota.jp/technology/powerunit/hybrid/
ハイブリッド車とは、二つ以上の動力源(原動機)をもつ自動車の総称です。
現在一般的なハイブリッド車といえばエンジン(内燃機関)と電動モーターを動力源とした電動ハイブリッド車の事です。
引用:https://global.toyota/jp/detail/1666903
トヨタのハイブリッド車は「TOYOTA Hybrid System(THS)」と呼ばれるエンジンとモーターそれぞれの長所を最大限活かせるシステムで現在販売されてるトヨタのハイブリッド車は「THS-Ⅱ」と呼ばれるシステムが搭載されています。
エンジン+モーターでの走行、エンジンのみでの走行、モーターのみでの走行など走行条件によって動力を使い分けるのが特徴でモーターのみで発進する【プリウス】が1997年に発表された時は大きな話題となりました。
引用:https://toyota.jp/technology/powerunit/hybrid/
遊星ギア(動力分割機構)の制御によりエンジンとモーターの動力を配分、通常走行時の余剰エネルギーと減速時のエネルギーをバッテリーに保存する「回生ブレーキ」で充電、発進時・低速時・軽負荷時ではモーター走行、通常走行時はエンジンを主動力として加速時など高負荷時にはエンジンとモーター二つの動力を合わせることで1クラス上の力強さを発揮します。
余剰エネルギー・減速エネルギーを効率的に活用する事で優れた低燃費を実現、37~39km/L(プリウス)という通常のエンジン車では実現困難な燃費性能を実現しています。
引用:https://toyota.jp/priusphv/
「TOYOTA Hybrid System(THS)」は更に発展し、外部電源から直接充電する「プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)」である【プリウスPHV】が投入されています。
トヨタのハイブリッド車一覧
トヨタが2019年4月現在に国内販売しているハイブリッド車をカテゴリー別に紹介していきます。
○コンパクトカー
カローラスポーツ
引用:http://toyota.jp/corollasport/
アクア
引用:http://toyota.jp/aqua/
ヴィッツ
引用:http://toyota.jp/vitz/
○ミニバン
アルファード
引用:https://toyota.jp/alphard/
ヴェルファイア
引用:https://toyota.jp/vellfire/
ノア
引用:https://toyota.jp/noah/
ヴォクシー
引用:https://toyota.jp/voxy/
エスクァイア
引用:https://toyota.jp/esquire/
エスティマハイブリッド
引用:https://toyota.jp/estima/
シエンタ
引用:http://toyota.jp/sienta/
○セダン
センチュリー
引用:http://toyota.jp/century/
クラウン
引用:https://toyota.jp/crown/
カムリ
引用:https://toyota.jp/camry/
プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/
カローラアクシオ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/
○ワゴン
プリウスα
引用:https://toyota.jp/priusalpha/
カローラフィールダー
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
○SUV
ハリアー
引用:https://toyota.jp/harrier/
RAV4
引用:https://toyota.jp/rav4/
C-HR
引用:https://toyota.jp/c-hr/
○ライトバン
サクシード / プロボックス
引用:https://toyota.jp/probox/
○トラック
ダイナ カーゴ / トヨエース カーゴ
引用:https://toyota.jp/toyoacecargo/
○タクシー
ジャパンタクシー
引用:https://toyota.jp/jpntaxi/
上記のようにコンパクトカー・ミニバン・セダン・ワゴン・SUVといった乗用車からライトバン・トラック・タクシーといった商用車まで様々な車種が販売されています。
引用:http://toyota.jp/aqua/
現在トヨタのハイブリッド車で主力となっているのはコンパクトカー【アクア】です。
2代目【プリウス】のユニットをベースにしたコンパクトな1.5Lハイブリッドシステムを搭載した【アクア】は2011年の発売以来、好調な売れ行きを維持し続けています。
引用:https://toyota.jp/prius/
現行(4代目)【プリウス】から始まった新世代プラットフォーム「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)」を採用した新世代ハイブリッドカーが、【C-HR】、【カムリ】、【カローラスポーツ】、【クラウン】と次々に投入されてきており、2019年4月から最新のトヨタ ハイブリッド車【RAV4】が発売されました。
引用:https://toyota.jp/rav4/
国内では約2年8ヶ月ぶりに販売されるクロスオーバーSUV【RAV4】は【カムリ】をベースに新型2.5Lハイブリッドシステムを搭載、4WDグレードでは走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する電気式AWDシステム「E-Four」が採用されました。
【C-HR】よりも一回り大きな寸法となりますが、【C-HR】には設定されていない4WDグレードが用意されているなど雪国など滑りやすい路面での走破性を求める方には同クラスのSUV【ハリアー】と同じく使いやすいSUVとなります。
【ハリアー】と比較すると全長・室内長は短く、全幅・室内幅では若干広めと似通った寸法となっています。
RAV4 | C-HR | ハリアー | |
全長(mm) | 4,600 | 4,360 | 4,725 |
全幅(mm) | 1,855 | 1,795 | 1,835 |
全高(mm) | 1,685 | 1,550 | 1,690 |
室内長(mm) | 1,890 | 1,800 | 1,965 |
室内幅(mm) | 1,515 | 1,455 | 1,480 |
室内高(mm) | 1,230 | 1,210 | 1,220 |
【ハリアー】は先代【RAV4】(国内未発売)とシャシーを共用し2013年に発売開始された一世代古いモデルとなり、新世代ハイブリッドシステムを搭載する【RAV4】の方が動力性能・燃費性能共に優れています。
高級感のある【ハリアー】よりも安価となっており、性能面では【RAV4】の方が満足度が高くなっています。
引用:https://toyota.jp/jpntaxi/
また面白い存在としてはシエンタをベースに開発されたトールワゴン型タクシー用車両【ジャパンタクシー】があります。
従来も【プリウス】【クラウン】といった乗用車をベースにしたハイブリッド車タクシーが存在しましたが、【ジャパンタクシー】はLPG燃料に対応した「LPGハイブリッドシステム」を搭載したタクシー専用車両となります。
引用:https://toyota.jp/jpntaxi/
トヨタ車では初めての国土交通省が定める「ユニバーサルデザインタクシー」の設定要件を満たしたクルマで、従来のセダン型タクシー車両とは大きく異なる低床・高天井スタイルと後席左側電動スライドドアを採用、乗り降りしやすい形状で車椅子の乗ったままの乗降も可能となっています。
都内で見かける機会が増えてきており、今後は地方でも馴染みのタクシーになっていくでしょう。
トヨタのハイブリッド車人気ランキング2019
トヨタのハイブリッド車人気ランキング TOP5 を取り上げていきます。
販売台数に基づくランキングとなりますが、販売台数にガソリン車を含むクルマもありますので実際のハイブリッド車のみでの販売ランキングと差があるかもしれません。
また、アルファード・ヴェルファイア、ヴォクシー・ノア・エスクァイアは兄弟車としてトータルして紹介しています。
5位 アルファード・ヴェルファイア
引用:https://toyota.jp/alphard/
トヨタの最上級ミニバンで「大空間高級サルーン」として磨き上げられた走りと内外装デザインが特徴です。
2.5L直4ガソリンエンジンと最高出力105kW(143PS)のモーターを組み合わせることで優れた燃費性能と高級車らしい静粛性・スムーズな走りを実現しています。
また最高出力50kW(68PS)の「E-Four」用リアモーターにより滑りやすい路面での操縦安定性を確保するなど「大空間高級サルーン」に相応しい走行性能を誇ります。
4位 プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/
ハイブリッド車の代名詞といえるクルマです。
「TNGA」の採用で優れた乗り心地・走行性能を発揮し、最大熱効率40%を実現したエンジンと小型・軽量化したハイブリッドシステム・リチウムイオン電池の採用など新世代ハイブリッド車として2015年に発売されました。
従来の「E-Four」よりも低出力ながらも小型化された「E-Four」グレードもラインナップされ幅広い路面状況での走行が可能となりました。
2018年12月にマイナーチェンジで外装デザインが一新され【カローラスポーツ】【クラウン】に続き専用通信機DCMを全車に標準装備、T-Connectサービスの3年間の無償提供が付与されました。
3位 ヴォクシー・ノア・エスクァイア
引用:https://toyota.jp/voxy/
5ナンバーサイズの7・8人乗りミニバンで3代目【プリウス】1.8Lハイブリッドシステムを搭載します。
現行型では従来の【ヴォクシー】【ノア】に加え、上質感・上級感・高級感を持たせたデザインの【エスクァイア】がトヨタ店・トヨペット店から販売され、実質トヨタ全店販売車種となっています。
5ナンバーサイズと日本の道路事情で扱いやすいサイズのミニバンで、【セレナe-Power】【ステップワゴン ハイブリッド】というライバル車を抑えて好調な販売台数を維持し続けています。
2位 シエンタ
引用:http://toyota.jp/sienta/
アクアと同じ1.5Lハイブリッドシステムを搭載する5・6・7人乗りの「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」です。
引用:http://toyota.jp/sienta/
従来のミニバンの概念を打ち破った内外装デザインが大きな特徴で、全長4235mmというコンパクトなサイズながらも3列シートを実現、2列目シート下に格納するダイブイン格納機構を採用した3列目シートにより大容量ラゲッジスペースを実現しています。
2018年9月のマイナーチェンジで2列シートの5人乗り仕様が追加され、2列目格納時にはフラットで最大荷室長2,065mmの大容量ラゲッジスペースを実現、アウトドアレジャーなどに活躍するクルマとなりました。
1位 アクア
引用:http://toyota.jp/aqua/
プリウスファミリーのコンパクトカーで、コンパクトなハイブリッドシステムは【ヴィッツ】【カローラ アクシオ/フィールダー】【シエンタ】【サクシード/プロボックス】【ジャパンタクシー(LPG用)】に採用される汎用性の高いユニットとなっています。
引用:http://toyota.jp/aqua/
5ナンバーサイズのコンパクトなサイズと高い水準の走行性能が人気のクルマで、2011年の販売開始以来、常に販売ランキング上位に位置し続けています。
一般向けのみならず営業車など法人向けでも人気のあるクルマで街中で見かける機会が多いです。
発売開始から7年が経過しましたが2017年のマイナーチェンジで外装デザインが一新され、古さを感じさせないスタイリッシュなデザインが好評です。
引用:http://toyota.jp/aqua/
フロントグリルやバンパーを専用デザインにして地上高を30mm高くしたクロスオーバーSUV風の派生モデル「Crossover」、スポーティーカスタマイズモデル「GR SPORT」がラインナップされ、様々なニーズに応えるクルマとなっています。
今後は【カローラ アクシオ/フィールダー】のフルモデルチェンジが予定されているなど新世代ハイブリッド車が随時投入予定で、ますますトヨタのハイブリッド車から目を離せません。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/aqua/ https://toyota.jp/prius/ https://toyota.jp/alphard/ https://toyota.jp/rav4/
【シエンタ】VS【ヴォクシー】比較してみた。特徴・性能・維持費など
【コラム】新型コンパクトカー人気ランキング(アクア・ノート・フィット・ルーミーなど)
なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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