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2007年に販売開始された日産のフラッグシップスポーツカー【日産 GT-R】
その源流は【日産 スカイライン】の最上級・最高級スポーツグレードだった【スカイライン GT-R】です。
ここでは【スカイライン GT-R】から始まる【GT-R】の歴史と今も人気のある往年の名車「ハコスカ」「ケンメリ」について取り上げていきます。
【日産GT-Rの歴史。今でも愛され続けるその訳は?】
引用:https://twitter.com/type787tsubame/status/1026082505756094464
GT-Rは現在の日産自動車の源流のひとつである「プリンス自動車」が開発を進め、日産との合併後に発売された【スカイライン(C10型)】の4ドアセダンをベースに初代【スカイライン2000GT-R】が1969年2月発売されました。
1970年10月には2ドアハードトップへとボディが変更されてボディ剛性・セダン型よりホイールベースを70mm短縮して運動性能が高められました。
この初代GT-Rがいわゆる「ハコスカ」と呼称されるモデルでプリンス自動車のプロトタイプカー「R380」に搭載されたレーシングエンジンをベースに開発された「S20型」2L直列6気筒エンジンを搭載。
日本のツーリングカーレースで活躍、「49連勝」(諸説有り)という偉業を残し、伝説の存在となりました。
引用:https://www.nissan.co.jp/EVENT/WALLPAPER/
2代目となるGT-Rは【スカイライン(C110型)】2ドアハードトップ2000GTをベースに1973年1~4月の3ヶ月のみ【スカイライン2000GT-R】として販売されました。
短期間の販売期間と197台というわずかな販売台数は搭載されたS20型エンジンが「昭和48年排出ガス規制」に適合出来なくなったためです。
この2代目は「ケンメリ」と呼称されますが、これはC110型スカイラインの広告キャンペーンだった「ケンとメリーのスカイライン」が由来となります。
引用:https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/06/index.html?tab1=1
3代目は2代目販売終了から16年後、1989年に発売開始された【R32型 スカイラインGT-R】です。
引用:https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/06/index.html?tab1=2
専用エンジンRB26DETT(2.6L直列6気筒)を搭載した2ドアクーペで駆動形式は4WDとなります。
2.6Lという中途半端な排気量は当時のグループA規格のツーリングカーレースに最適化したもので、ベースとなったスカイラインよりも拡幅されて専用フロントバンパー・リアウイングが装備された外観は現行GT-Rのデザインの源流となっています。
引用:https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/06/index.html?tab1=1
日本国内外のレースで活躍し、スーパーGTの原点である全日本GT選手権(JGTC)の初代チャンピオンとなりました。
引用:http://www.nismo.co.jp/news_list/2018/news_flash/18017.html
4代目【R33型 スカイラインGT-R】は1995年に発売開始しました。
ボディが大型化されたR33型スカイラインがベースとなりR32型よりも増加した車両重量に対応するためRB26DETTエンジンは最適化されています。
JGTCで活躍してチャンピオン獲得、ル・マン24時間レースにも参戦しました。
引用:http://www.nismo.co.jp/news_list/2018/news_flash/18017.html
5代目【R34型 スカイラインGT-R】は1999年に販売開始、2002年に排ガス規制に伴い生産終了となり最後の【スカイラインGT-R】となりました。
R33型よりもサイズダウンされた車体と低回転域のトルクが増大されたエンジン、そして最新のメカニズムが搭載されるなどフラッグシップスポーツカーに相応しい性能を誇り、JGTC・スーパー耐久チャンピオン獲得、ニュルブルクリンク24時間レースにも参戦するなどレースシーンで活躍し続けました。
【スカイラインGT-R】としての歴史はR34型で終了とはなりましたが、2001年に「GT-Rコンセプト」が東京モーターショーで発表、翌年の東京モーターショーで2007年の市販が発表、2005年に「GT-Rプロト」が公開、2007年に【R35型 GT-R】としてスカイラインとは全く関係のないスポーツカーとして復活を遂げました。
R32~R34型と同じく4WDの2ドアクーペでエンジン形式は直列6気筒からV6のVR38DETT型(3.8L V6ツインターボ)へと変更されています。
2007年発売当時は353kW (480PS) だった最高出力は2016年モデルからは419kW (570PS)まで改良されるなど発売開始から10年以上が経過した現在も改良され続けており日産のフラッグシップスポーツカーとして君臨し、スーパーGTやFIA-GTなどのレースシーンで活躍し続けています。
【スカイライン】伝説のハコスカ・ケンメリとは?
引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/HISTORY/
C10型スカイライン、通称「ハコスカ」。
『愛のスカイライン』のキャッチコピーが話題となり、ボクシーな外観から「ハコスカ(箱スカ)」と呼ばれるようになりました。
発売当初は4ドアセダン・ワゴン・バンにプリンス製 1.5L 直4エンジンを搭載、2ヶ月後にフロントノーズを延長して日産製 L20型 2L 直6エンジンを搭載したモデルが追加されました。
後に上記のGT-R、2ドアクーペが追加されました。
レトロとスポーティーが合わさったデザインが今も魅力的で特に2ドアクーペモデルはクラシックスポーツカーとして人気が高いです。
往年のスカイラインと聞いて、まず名前が浮かぶのが「ハコスカ」というくらいに旧車愛好家のみならずとも知られる存在であり、年代を問わず旧車愛好家の方々に人気のある車で ディアゴスティーニから「週刊 NISSAN スカイライン2000GT-R」が発売されるなどモデラーにも高い人気を誇ります。
引用:http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6274167
C110型スカイライン、通称「ケンメリ」。
上記の通り、広告キャンペーン『ケンとメリーのスカイライン』が由来となり「ケンメリ」と呼称されるようになりました。
引用:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/HISTORY/
ハコスカに続きボクシーなスタイル、2ドアクーペモデルはリアエンドに向かって傾斜する「ファストバック」スタイルが魅力的でスカイラインの代名詞ともいえる丸形4灯のテールランプが初めて採用されました。
ハコスカに続き、4ドアセダン・ワゴン・バン・2ドアクーペがラインナップされましたが、人気が高いのは4ドアセダンと2ドアクーペとなります。
特に曲線を描くファストバックスタイルの2ドアクーペが40年前の旧車とは思えないデザインで人気となっています。
【スカイライン】ハコスカ・ケンメリを手に入れたい人へ
引用:http://studio04.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
C10型スカイライン、通称「ハコスカ」。
「ハコスカ」を中古車情報サイトで検索してみると90台弱ヒットしました。
発売開始から50年が経過しており希少性が非常に高く、現在所有している方は相当な愛好家だと思われますので中々中古車市場に出回らないようです。
状態を問わなければ200~400万円程度のものがありますが、人気の2ドアクーペモデルや状態良好の物となると1,000万円前後という価格帯となり、GT-Rでは1,500万円~3,000万円、さらには「応相談」の物まであります。
C110型スカイライン、通称「ケンメリ」はGT-Rは生産台数が197台と圧倒的に少なく入手が非常に困難で、ベースとなったスカイラインを含めても中古車情報サイトでは30台ヒットする程度でハコスカ以上に希少性が高くなっています。
セダンでは300万円~、2ドアクーペとなると500~800万円、GT-Rが1,200万円~ と価格帯としてはハコスカよりは安いですが「応相談」となっている物件が多く、状態の良い物件となると高額となってくることを覚悟しておかないといけないでしょう。
それでもハコスカよりは安いのは確かです。
ハコスカ、ケンメリ共に発売から40~50年となる「クラッシックカー」です。
上記の通り、現在も愛好家に愛される車ですので今も所有している方が手放す事は少なく、中古車市場に出回っている台数は極わずかな稀少車です。
稀少性の高い車だけに中古車市場で見つけた時にはすぐにでも飛びつきたくなりますが、購入の際には車両の状態をパッと見のみならず底面や足回り、エンジンの稼働状態の確認、実走しての状態確認まで徹底的に行うようにしましょう。
今も残る車はオーナーが大事に乗ってきた車であることが多いので状態の良い物を見つけ出すことは出来ますが、中にはレースなどで酷使されてきた車体もあります。
また40年以上が経過したモデルであるため修理用パーツの入手が困難であるのは他の「クラッシックカー」と変わりありません。
走行性能を維持し続けるには高額な費用がかかることを覚悟する必要があります。
他の日産(プリンス)車と共用するパーツを把握して修理用パーツを確保するなど情報収集も重要となります。
電装系を新しい車から移植したり他の日産車からエンジンを載せ替えたりと愛情の籠もった改造をして維持している愛好家が居られます。
ブログやファンミーティングなどで愛好家の声を集めてみると参考になるでしょう。
ちなみにハコスカは「有鉛ガソリン」前提のエンジンですが基本的にはハイオクガソリンを使えば問題ありません。
アイキャッチ画像引用URL:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/HISTORY/ https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r.html http://history.nissan.co.jp/GT-R/9901GT-RFC/menu.html
【スカイラインGT-R】の維持費はどのくらい?燃費や消耗品、かかる費用を徹底解剖!
なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
ディーラーの値引きを最大限に引き出し、さらにあなたの愛車の下取り金額を最大限にアップさせる。
これこそが、新車を最高に安く手に入れる方法なのです!