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スバルのコンパクトトールワゴン【ジャスティ】
全長3,700mmとコンパクトで使いやすいサイズでありながら広々とした室内空間を持つコンパクトカーです。
【ジャスティ】の中古車について取り上げていきます。
【ジャスティ】中古車はここをチェックしよう
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
スバル【ジャスティ】はダイハツが開発・製造しているコンパクトカー【トール】のOEM供給モデルです。
同じくダイハツがOEM供給しているトヨタ【ルーミー/タンク】と共通するフロントフェイスにスバルの「六連星」CIエンブレムを装着している以外には兄弟車である【トール/ルーミー/タンク】とほぼ同じクルマとなります。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
【ジャスティ】としての特徴は予防安全装備「スマートアシストⅢ」(2018年11月改良前は「スマートアシストⅡ」)が全車標準装備となっておりメーカーオプションがパッケージ化されている点が挙げられます。
ここからは【ジャスティ】の中古車を探す際のチェックポイントを紹介していきます。
○年式・グレード
2016年11月に発売された【ジャスティ】は上記の通り2018年11月に改良されて「スマートアシストⅢ」にアップデートされました。
それ以外ではボディカラーが異なる程度で年式による違いは小さいです。
グレードは1.0L NAエンジンを搭載する【L スマートアシスト】【G スマートアシスト】【カスタムR スマートアシスト】、1.0Lターボエンジンを搭載する【GS スマートアシスト】【カスタムRS スマートアシスト】が用意されており、4WDはNAエンジングレードのみとなります。
ターボが21.8km/L(JC08モード)、NAが24.6km/L(JC08モード)という燃費となりNAエンジンが優位ですが、ターボが 72kW[98PS]/6,000rpm・140N・m[14.3kgf・m]
/2,400-4,000rpmに対し、NAでは 51kW[69PS]/6,000rpm・92N・m[9.4kgf・m]/4,400rpm と一段パワーが劣り、1,070kgを超える車重に対してパワー不足感が否めません。
パワーウェイトレシオではNAモデル 15.5kg/PS、ターボモデル 11.22kg/PSとNAエンジンモデルでは軽自動車並の値に対しターボエンジンモデルではコンパクトセダンやミニバン並の値となります。
少人数での利用がメインという方には価格の安い【L スマートアシスト】【G スマートアシスト】でも必要充分でしょうが、価格帯が高くなってもパワーの余裕があるターボエンジンモデルの【GS スマートアシスト】【カスタムRS スマートアシスト】を選んでおいた方が良いでしょう。
○修理歴の有無
修理歴を確認します。
修理歴がある場合には事故歴・修理箇所・修理工場などの履歴を確認します。
表面的には修復されていたとしてもスライドドア開口部などに歪みが発生している場合やキッチリと修理されていない場合もあります
○走行距離
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
発売開始から2年程度ですので1年1万km走行を基準として2~3万kmの走行距離ならばそれほど問題無いでしょう。
しかし、5~10万kmと短期間で長距離走行していると足回りやエンジンのヘタリ具合が気になります。
価格と相談とはなりますが走行距離によっては試乗時の走行状態のチェックを厳しく行う必要があります。
○メンテナンス履歴
点検・整備履歴を確認します。
6ヶ月点検・1年点検が定期的に行われているか、走行距離によってはCVTフルードやタイミングベルトが適正に交換されているかを確認する必要があります。
○エンジンルーム
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
ボンネットを開けてエンジンの外観・エンジンルーム内をチェックします。
見た目で異常が無いか、オイル漏れが無いかを確認します。
ついでにボンネット開口部に歪みや不自然なサビが無いかを確認します。
この時点で異常が見つかれば候補から外した方が良いでしょう。
○外観
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
遠目で見て歪みなどの違和感が無いか、ドアやリアハッチなどの開口部がキッチリと閉まるか、スライドドアの開閉時に引っかかりが無いか、開口部に歪みが無いか、パワーウインドウ開閉時に軋み音がしないかを確認します。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
電動スライドドアに関しては各ボタンの操作でスムーズに動作するかも確認します。
年式が新しいので滅多に無いでしょうが、パワーウインドウ開閉時に軋みがある場合にはパーツの交換が必要となる場合があります。
○エンジン音
始動音、動作音、走行時の音、シフトポジションを「D」に入れた際にショックが無いかを確認します。
○足回り
タイヤ周りやサスペンションの状態を確認します。
不自然なサビが無いか、ホイールに破損などが無いかを確認します。
【ジャスティ】の場合、まだまだ新しいクルマで傷みは少なめだと思われますが、低床と高いシート位置の関係で車両感覚が掴めないうちに路肩にホイールが接触したりといった足回りへダメージがある場合があります。
湾岸沿いの地域や雪国では海水・融雪剤などによる塩害からのサビがあるかもしれません。
走行時に足元から軋み音が無いか、不自然な突き上げ感が無いかを確認します。
サスペンションのヘタリ具合によっては揺れが治まりにくいなど不具合が現われます。
○室内
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
シートの状態(汚れ具合・サイドクッションのヘタリ具合・シートレールやリクライニングの動作・ダイブイン格納した時の収納床の汚れ)
エアコン吹出し口から異臭がしないか、全ての吹出し口から風が出ているか、クーラーを作動させて冷風が出ているか。
ステアリングを触ってみてべた付きや傷みが無いか、チルト機構に問題無いか、ハンドル操作が問題無く出来るか。
電装(照明・スイッチ類)など電気系統に不具合が無いか。
パンク応急修理キットなど修理工具の状態確認。
中古車を見る際にはチェックを怠りがちな点ですので注意してチェックを怠らないようにしましょう。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
特に後席の折りたたみ機構やロングスライド、助手席シートアンダートレイなど各部収納箇所の確認を徹底的にしておいた方が良いでしょう。
どれも購入後に修理・交換するとなると高額となってきます。
不具合がある場合、購入前に修理・交換対応してもらえるか中古車販売店に確認しましょう。
○保証・アフターサービス
購入後の保証期間・走行距離や点検整備などの保証内容を確認します。
アフターサービスを車両価格に含まず別途料金となっている場合もあります。
メーカー保証期間内である可能性が高いのでメンテナンスノートで保証期間と「保証証」を確認します。
ディーラー直営の中古車販売店ではメンテナンスパックを契約出来るケースがあります。
購入時に合わせて契約すると良いでしょう。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
また、試乗中には走行音・エンジン音・乗り心地を確認し、同乗者を乗せてみた状態での動力性能や後部座席の乗り心地に不満が無いかも確認しましょう。
【ジャスティ】は、NAエンジンで1,070kgの車重を動かす事になり、フル乗車時・高速走行・山道などではパワー不足を感じてエンジンを高回転させる機会が多くなります。
軽自動車のターボモデル程度の動力性能と割り切れないと高回転で回り続けるエンジン音が車内に響き渡ったりと不快なシーンが多くなるなど確認しておかないと後で後悔することになります。
少人数やお子様を乗せての街乗りには充分ですが、荷物積載時を想定した動力性能を体感しておくことが重要です。
購入後に後悔する、という事が無いように試乗で動力性能を把握しておき日常使用で問題が無いかを確認しておきましょう。
【ジャスティ】中古車相場や下取り価格など
【ジャスティ】の中古車相場(本体価格)について取り上げていきます。
中古車相場価格 119万円~178.9 万円
平均価格 144.9万円
【ジャスティ】の中古車在庫数は全国で60~70台(2019年4月現在)と極小状態で、ターボエンジンモデルは【カスタムRS スマートアシスト】が3台に限られ150~160万円という相場となります。
走行距離・内外装の状態など大きな問題点は見当たらず、展示場が近くにあれば一度訪れてみると良いでしょう。
それ以外のモデルはNAエンジンばかりで2017年式までの物件が多い中、2018年式に装備が充実した新古車が新車価格より格安な150万円程度で見つけることが出来ます。
走行距離は長いものでも2.5万kmが最長で条件の良い物件ばかりと言えます。
【G スマートアシスト】なら設備が充実しており、一人乗り・街乗りメインにはちょうど良いかもしれません。
次に買取・下取り価格について。
買取・下取り相場価格 90~130万円
グレードによって査定の差がありますが、新車価格の7割程度からのスタートとなります。
兄弟車である【トヨタ ルーミー/タンク】と比べると査定額が厳しめですが、予防安全装備「スマートアシストⅡ」or「スマートアシストⅢ」が最廉価グレードでも標準装備されている点やメーカーオプションの有無で査定が良くなる場合があります。
買取・下取り価格は初回車検時期となると値下がりする傾向なのは他車種と変わりありません。
今後のマイナーチェンジやライバル車の登場などの要素で相場が下がる可能性はあります。
買取・下取りを新車販売ディーラーや中古車買取店に直接持ち込んで査定してもらうのもいいですが、買取先としてネット買取査定サービスを活用するのも良いでしょう。
簡単に複数の会社で買取査定してもらえ、ディーラーでの下取り額よりも高額となるケースが多く、次の車への買換え資金を増やすことが出来るかもしれません。
【ジャスティ】中古車、型落ちを購入する際のメリット・デメリット
中古車で購入するメリットから。
まずは納車期間。
現在、新車の納車待ち状況ですが1~2ヶ月程度となっており通常の納車期間となっています。
中古車の場合、店頭に物件があれば即納車が可能です。
買換え時期や用途的に即納車が必要という方にはオススメの購入方法です。
次に価格。
中古であるので新車よりも安くなります。
中古車在庫台数が少ないクルマですので選択肢が少ないのがネックですが、走行距離が短く車両の状態が良く、希望通りの在庫があれば新車と比べて格安で手に入れることが出来ます。
新車よりも出費が抑えられる分、カスタマイズに予算を振り分けることが可能となります。
そして実際のクルマを確認・試乗した上で購入出来る点です。
新車の場合、試乗車と納車されるクルマは別車両です。
製造時の精度によって、納車されたクルマ特有のクセや不具合がある場合もあります。
中古車の場合は実際に現物を手に触れて状態を確認した上で購入することが出来ます。
中古車で購入するデメリットについて。
一番のデメリットはグレード・車体色を自由に選べないことです。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
中古車在庫台数が少ないクルマですので車体色・グレードなど希望に合うものに出会えない可能性があります。
特に、在庫の多くがNAエンジングレードとなっておりターボエンジングレード【GS スマートアシスト】には中々巡り会えません。
引用:https://www.subaru.jp/justy/justy/
また、【ジャスティ】は比較的新しいクルマで走行距離の短い新古車の在庫がメインとなるので可能性は低いですが、前オーナーの使用状況によって、清掃では落としきれない汚れがある場合があります。
飲み物がこぼれてしまったり等シートのクッションや足元に汚れや臭いが付着しているケースなどが考えられます。
最初に取り上げたチェックポイントなど車の状態を確認する手間も発生し、新車の注文とは異なる手間があります。
しかし、それも新車とは異なり『現物を確認した上で購入出来る』と前向きに考えるとメリットになるでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.subaru.jp/justy/justy/
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なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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これこそが、新車を最高に安く手に入れる方法なのです!