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トヨタの最上級ミニバン【アルファード】。
2002年の登場以来高い人気を誇り、日本の大型ミニバン市場をリードする高級ミニバンです。
現行型に劣らぬ魅力のある先代モデルは中古車市場で人気のあるクルマです。
今も人気の高い旧型【アルファード】と現行型【アルファード】を比較してみます。
【アルファード】現行車種の特徴、セールスポイント
引用:https://toyota.jp/alphard/
2015年に登場した現行型【アルファード】は先代までの高級感と力強さを継承しつつ更に「大空間高級サルーン」という新たな概念を体現すべく開発された「高級サルーン」です。
引用:https://toyota.jp/alphard/
迫力のあるフロントグリルなどエクステリアデザインに磨きをかけ、ダブルウィッシュボーンリアサスペンションを採用することで走行性能を向上、さらに高張力鋼板の採用範囲拡大・構造用接着剤の導入など高剛性ボディに仕上げることで乗り心地と操縦安定性を向上させ制振材や吸遮音材を効果的に配置し風切り音を抑える工夫を凝らして走行中でも1列目シートと3列目シートで会話出来る静粛性を実現。
2017年のマイナーチェンジでさらに走行性能・操縦安定性・乗り心地・静粛性が向上しより上質な「高級サルーン」に仕上がっています。
エンジンは先代までの2AZ-FE型 2.4L直4エンジンに替わり新開発2AR-FE型 2.5L直4エンジンが採用されました。
Super CVT-iには7速スポーツシーケンシャルシフトマチックが追加されたことでスポーティーな走りを楽しめるようになり、アイドリングストップ機能が採用(2WDはメーカーオプション)されたことで燃費が向上しています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
ハイブリッド用エンジンも同様にアトキンソンサイクル仕様の2AR-FXE型 2.5L直4エンジンに変更されており、トヨタHVでは珍しい6速シーケンシャルシフトマチックが採用され、E-Four(電気式四輪駆動)のリアモーターがトルクアップ(130N・m[13.3kgf・m]→139N・m[14.2kgf・m])しています。
ハイブリッド車・ガソリン車共に排気量が上がった事でトルクフルで低燃費なエンジンとなっており燃費が向上しています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
3.5L V6エンジンは2017年のマイナーチェンジにおいて従来の2GR-FE型から新開発の2GR-FKS型V6エンジンに換装され、同じく新開発の「Direct Shift-8AT」が組み合わされて206kW[280PS]→221kW[301PS]にパワーアップしつつも燃費が向上し、低速域から滑らかに力強く上質なエンジン音で気持ち良く回転するエンジンとして好評です。
シートでは7人乗り仕様のキャプテンシートはオットマンを備えた3種類のキャプテンシートが用意されており、グレードに合わせたシートとなっています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
極上の心地よさを提供する最上級の「エグゼクティブラウンジシート」
引用:https://toyota.jp/alphard/
ひとクラス上の座り心地と最大500mのシートスライドで広大な足元スペースを生み出す「エグゼクティブパワーシート」
引用:https://toyota.jp/alphard/
最大830mmの超ロングスライドでリビングのようなリラックス空間を生み出す「リラックスキャプテンシート」
引用:https://toyota.jp/alphard/
どれも他の大型ミニバンのキャプテンシートを凌駕するシートとなっており、一部グレード(S“Aパッケージ”)に設定される「助手席スーパーロングスライドシート」では助手席とセカンドシートを同一レール上にシートを設置することで最大1160mmの助手席スーパーロングスライドを実現、ゆとりある室内空間を生み出します。
引用:https://toyota.jp/alphard/
そしてサードシートスライド機構付ラゲージ床下収納が設けられており最大148Lの床下収納空間のおかげでフル乗車時でも多くの荷物を積載する事が出来るようになっています。
様々な工夫が織り込まれており、ゆとりある室内空間を確保してどのシートでも快適なドライビングを楽しめる仕上がりとなっているのが現行型【アルファード】最大のセールスポイントです。
【アルファード】新型には無い魅力!旧型アルファードでも満足できる理由
引用:https://toyota.jp/alphard/
国内大型ミニバン市場においてトップセールスを維持し続ける現行型【アルファード】。
その下地を作り出した旧型【アルファード】もまた現在でも魅力あるクルマとなっており中古車市場で高い人気を誇ります。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21783818.html
2008年に登場した先代(2代目)【アルファード】は2002年に発売開始した初代【アルファード】よりも高級感を増したデザインと走りで更なる人気を獲得したクルマです。
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/ALPHARD/200805/10088098/
現行型の最上級グレード【Executive Lounge】の豪華さには及ばないものの、ゆとりのあるサイズとリクライニング機能・オットマンなどの快適なキャプテンシート「エグゼクティブパワーシート」が設定された上級グレード「350G Lパッケージ」「350S Cパッケージ」「240S“Cパッケージ”」(マイナーチェンジ後追加設定)が設定されていました。
8人乗り仕様の2列目ベンチシートに関しては現行型にシート形状と機能を備えておりサードシートを格納して5人乗車でアウトドアレジャーに利用する、といった方には車両価格を抑えて入手出来る大型ミニバンとしてとても魅力的なクルマとなっています。
現行型と比較すれば流石に見劣りする箇所もありますが、古さを感じさせない上質感のある内外装デザインと現行販売されている【エスティマ】と同じパワーユニット(HV/2.4Lガソリン車)を搭載しており燃費性能・動力性能共に他社の現行販売大型ミニバンに劣らぬパフォーマンスを発揮し、【エスティマ】と共用シャシーによる走行性能・乗り心地・静粛性は今でもトップクラスに匹敵します。
装備面でも衝突回避支援パッケージなどの予防安全性能で見劣りする箇所が多いですが両側電動スライドドアに大型シート・スライド機構付サードシートといった充実の装備が整っており、現行販売中の競合車種に劣らぬ使い勝手となっています。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21782303.html
今でも高級感の高さが色褪せない先代【アルファード】は中古車市場において1300台を超える在庫がある上、走行距離が5万km~10万kmで状態の良い物では直4ガソリン車 110~320万円、V6ガソリン車 150~400万円 、ハイブリッド車 220~400万円で入手出来るとあって「これから【アルファード】を所有したいが出費を抑えたい」という方にとって魅力的なクルマとなっています。
また「現行型のエクステリアデザインが豪華すぎてもう少しシンプルなデザインが良い」「先代のデザインが【アルファード】らしくて好みだ」という方にも先代【アルファード】の中古車が人気があります。
グレードに拘らなければ諸費用込で100万円台で現行型と使い勝手が大きく変わらない【アルファード】を入手出来るのも魅力的です。
先代【アルファード】の内ハイブリッド車は2011年のマイナーチェンジで追加設定されて販売期間が約4年間とガソリン車に比べて販売期間が短いため中古車の在庫も200台程度と少なめです。
もし先代【アルファード ハイブリッド】をお求めの場合は中古車検索サイトなどで在庫確認した上で、取扱店舗に連絡の上で現物確認する方が良いでしょう。
300万円を超える場合には現行車のマイナーチェンジ前の物件を探すのも良いでしょう。
【アルファード】アルファードの年式と新旧比較
歴代【アルファード】の年式・寸法を比較していきます。
■アルファード 年式
販売期間 | 搭載エンジン | |
現行型 (30系) |
2015年1月~
2017年12月マイナーチェンジ |
2.5L 直4ガソリン:2AR-FE
3.5L V6ガソリン:2GR-FKS 2GR-FE |
2代目 (20系) |
2008~2015年
2011年マイナーチェンジ |
2.4L 直4ガソリン:2AZ-FE
3.5L V6ガソリン:2GR-FE |
初代 (10系) |
2002~2008年
2005年マイナーチェンジ |
2.4L 直4ガソリン:2AZ-FE
3.0L V6ガソリン:1MZ-FE |
■アルファード ハイブリッド 年式
販売期間 | 搭載エンジン | |
現行型 (30系) |
2015年1月~
2017年12月マイナーチェンジ |
2.5Lハイブリッド (リダクション機構付THS-II): 2AR-FXE+モーター (フロント・リア) |
2代目 (20系) |
2011~2015年 | 2.4Lハイブリッド (リダクション機構付THS-II): 2AZ-FXE+モーター (フロント・リア) |
初代 (10系) |
2002~2008年
2005年マイナーチェンジ |
2.4Lハイブリッド (THS-C): 2AZ-FXE+モーター (フロント・リア) |
引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/ALPHARD_G/200205
【アルファード】は2002年の登場の初代、2008年の2代目、そして2015年から販売されている現行型(3代目)と3代が販売されてきました。
車両形式から10型・20型・30型と呼称されており上の表で紹介している販売期間からどの型かおおよそわかります。
2代目ではV6エンジンが3.0L→3.5Lに排気量が上がっていますが2.4L直4エンジンは初代のものを継続しており直4エンジンが置き換わるのは2015年の現行型登場時で、新開発となる2.5L直4エンジンが搭載されました。
そして2017年のマイナーチェンジでV6エンジンも新型エンジンに置き換わりパワーユニットを一新しました。
ハイブリッドでは初代はTHS-Cと呼ばれるベルト式CVTを組み合わせたハイブリッドシステムを採用しており、2008年のモデルチェンジ時に一旦【アルファード ハイブリッド】は消滅します。
2011年、エンジン音と振動を抑制して静粛性を高めたリダクション機構付THS-IIを搭載して【アルファード ハイブリッド】は復活、3代目ではエンジンを新型2.5Lエンジンに置き換えて走行性能・燃費性能を向上させています。
次に寸法を比較してみます。
■寸法
現行型 | 2代目 | 初代 | |
全長 | 4945 mm(標準ボディ) 4950 mm(エアロボディ) |
4850~ 4885 mm |
4840mm 4865mm(4WD) |
全幅 | 1850 mm | 1830mm 1840mm |
1805mm 1830mm(4WD) |
全高 | 1935 mm(2WD) 1950 mm(4WD・HV) |
1890~ 1915mm |
1935mm |
室内長 | 3210 mm | 3160mm | 3085mm |
室内幅 | 1590 mm | 1585mm | 1585mm |
室内高 | 1400 mm | 1400mm 1360mm(Lパッケージ) |
1390mm |
寸法を比較すると全長が現行型で大幅に長くなっており、全幅は2代目で拡幅されている以外では大きな変化はありません。
【アルファード】自慢の室内空間は初代から室内高1390mmと子供が立つことの出来る高さを確保しており初代モデルから現行型までコンセプトが一貫しています。
引用:https://toyota.jp/alphard/
現行型が旧型と大きく異なるのはやはりダブルウィッシュボーンリアサスペンションでしょう。
初代・2代目のリアサスペンションはトーションビーム式とフラットな床面を確保するミニバンでは一般的な形式となっています。
現行型では乗り心地と操縦安定性を向上させるために足回りスペースが必要となるダブルウィッシュボーンリアサスペンションを採用しつつフラットな床面を実現しています。
実際に乗り比べると大きな違いを感じますが、2代目でも上質な乗り心地となっており競合車種に劣らぬ快適な乗り心地となっています。
流石に初代は古さを感じますが、それでも足回りやシートの状態が良いクルマでは今でも充分に快適と感じる乗り心地で走行距離を含めた車両の状態によってはお買い得なクルマを探し出す事が出来ます。
初代モデルは発売開始から16年が経過しており、これから出費を抑えて【アルファード】に乗りたいという方には2代目が現実的なターゲットになります。
価格帯は上がりますが長く乗りたいという方は2011年のマイナーチェンジ後のモデルを探していくと良いでしょう。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/alphard/
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21788986.html
【アルファード】VS【ヴェルファイア】との比較。どっちがいいの?
【アルファード】購入後の心配。維持費ってどれくらいかかるの?
【アルファード】タイヤサイズの詳細やおすすめカスタマイズは?
なぜ一括査定はお得だと言えるのか!?
乗り換えを行う際はディーラーでの下取りと中古車買取店での売却ではどちらが得なのかイマイチ分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から先に言ってしまうと、こちらは現在所有している車種や車両の状態によっても異なりますが、
基本的に自動車を手放す際は、街中に存在する中古車買取店やインターネットによる一括査定を利用した売却の方が、高い値段で車を手放せる傾向にあると言えます。
一般的に、ディーラーなどで行われる下取り査定は
- 年式
- 走行距離
- 車両の状態
などで判断されるため、車両自体や社外装備品の価値などは反映されず最低限の価格を提示される点が特徴です。
さらに、下取りで得られた金額は現金化する事ができず、新車の購入時のみ使用する事が可能となるため、後日タイヤの交換やドライブレコーダーなどの機器を追加する際は使用する事ができません。
一方の買取店や一括査定による車両の売却は、ディーラーでの下取り査定と同じく年式や走行距離、車両の状態などに加え
- 中古車市場の需要と供給のバランス
- 人気の有無
- 装備品の価値
などが加味された査定となる事から、所有している車の価値に応じた買取査定額が提示されるため、ディーラーで行う下取り額よりも売却価格が高くなる傾向にある
と言う訳です。
また、車を売却した際の金額は1度現金化される事からタイヤやオイル交換等のメンテナンス、社外品の導入などにも使用する事が可能となるため、車を手放す際は下取りではなく売却を選択する方が得だと言えるでしょう。
ただし、中古車買取店などで売却を行う場合でも、車両の状態(事故等の有無)や市場の動向によっては必ずしも下取りより高額な査定を受ける事ができないケースもありますので、あくまでも1つの目安として無料の一括査定に申し込んでみることをおすすめします。
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